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Fターム[3K042AC07]の内容

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C−6/C−6型式
C−8/C−6型式 (1)
H4型式

Fターム[3K042AC07]に分類される特許

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【課題】発光ダイオードとヒートシンクを確実に密着させて十分な放熱性能が得られる発光ダイオードの固定構造を得る。
【解決手段】開口部10内に発光ダイオード2をセットした状態のホルダー3を、ヒートシンク4に固定し、発光ダイオード2の給電部9が開口部10内の金属配線体14によりヒートシンク4側へ押圧されるようにしたため、発光ダイオード2とヒートシンク4とを密着させることができ、ヒートシンク4による放熱性能を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】一重コイル状をした複数個の発光部が反射鏡の光軸と交差する方向に配列されてなるフィラメント体を有する管球を備えた反射鏡付き管球において、反射鏡を構成するガラス基体の熱割れの発生を防止すること。
【解決手段】反射鏡22のガラス基体28を形成するガラス材料として、発光部2個でフィラメント体を構成する場合は熱膨張係数が5.0×10−6[1/K]以下のものを、発光部3個でフィラメント体を構成する場合は熱膨張係数が4.0×10−6[1/K]以下のものを用いる。 (もっと読む)


【課題】ガラス管12の内面の茶化を抑制することが可能な、車両用ハロゲンバルブ10の加熱機構を提供する。
【解決手段】ガラス管12の中心軸上に位置するフィラメント14と、該フィラメント14の上方に平行して設けられフィラメント14を支持するステム16とを有するハロゲンバルブ10の加熱機構であって、ハロゲンバルブ10は減光制御可能に構成されるとともに、ガラス管12の外周のうち、点灯時にガラス管12の内部においてハロゲンガスの滞留が生じるP領域のガラス管12の外部に、ガラス管12から所定距離dをなしてカバー部材80を設けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】照射条件を均一とし、安定した照射を可能とするフランジ付照射源を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明のフランジ付照射源101は、フランジ2を固定すると共に、照射源を有する筐体1とフランジ2とを位置決めするフランジ位置決め部材3を備えている。このフランジ2を固定するフランジ位置決め部材3によって、照射源を有する筐体1とフランジ2とが位置決めされることになり、照射条件が均一とされ、安定した照射が可能とされる。 (もっと読む)


【課題】ガラス管12の内面の茶化を抑制することが可能な車両用ハロゲンバルブ10の配置構造を提供する。
【解決手段】ガラス管12の中心軸上に位置するフィラメント14と、フィラメント14上方に平行して設けられフィラメント14を支持するステム16とを有するハロゲンバルブの配置構造であって、ハロゲンバルブ10は減光制御可能に構成されるとともに、ハロゲンバルブ10の断面において、フィラメント14を中心としてフィラメント14とステム16とが車両の天地方向に対し、同一線上に位置しない角度θをなして取り付けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、配光パターンにおける中心付近の最大光度を高め、かつ照射光の全光束を増大させたバルブ横置き型プロジェクタタイプ車両前照灯を提供する。
【解決手段】光軸上に配置した投影レンズ15と、その後部焦点位置の後方にほぼ横向きに配置した光源バルブ11と、光源バルブから後方への光を反射させて上記投影レンズの後部焦点位置に向かって集束させる主リフレクタ12と、光源バルブの前方で、光源から前方への光を側方にて上記光源バルブの先端側領域に反射させる副リフレクタ13と、上記光源バルブの先端側領域にて、上記副リフレクタからの反射光を上記投影レンズの後側の焦点位置に向かって集束させる平面ミラー14と、上記投影レンズの後側焦点位置付近に配置されたシャッタ16と、を含み、上記光源バルブが、光軸より下方で、その発光中心を先端と反対側にずらして配置した、車両前照灯10を構成する。 (もっと読む)


【課題】 プロジェクタ型の車両用前照灯において、側方挿入型の灯具構成を採用した場合においても、灯具構成部材への熱影響を効果的に抑えた上で、十分に明るいロービーム用配光パターンを形成可能とする。
【解決手段】 光源バルブ22とシェード32との間に、光源22aからの光をリフレクタ24の反射面24aにおけるバルブ挿入方向前方領域へ向けて反射させる第1付加リフレクタ34を設け、上記バルブ挿入方向前方領域を、第1付加リフレクタ34からの反射光を前方へ向けて光軸Ax寄りに反射させる第2付加リフレクタ36として構成する。その際、各付加リフレクタ34、36の反射面34a、36aを、上段反射部34a1、36a1と下段反射部34a2、36a2とに分割する。これにより、上段反射部34a1および下段反射部34a2の表面形状を構成する回転楕円面の第2焦点A、Bを上下方向に離して、光源22aからの輻射熱が一点に集中しないようにする。
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自動車ヘッドライト用のランプ(10、11)を記載する。ランプは、光源(1、2)を密接に閉じ込めるクオーツバルブ(3、12、17)と、場合によってはクオーツバルブを閉じ込める外部バルブ(4)を有する。ランプの長手軸(L)の方向に延在する負のレンズ(7、8、14、15、16)は、クオーツバルブ及び/又は外側バルブの2つの側面(6、13)内に又は2つの側面において存在する。これらのレンズは、光源が、少なくとも1つの方向において光学的にサイズが縮小されるよう設計される。
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【課題】複数の異なる光ビームを放射できる自動車用ヘッドライトのための照明装置を提供する。
【解決手段】自動車用ヘッドライトであって、シールド(C)を備える第1の光源(S1)が、楕円リフレクタ(R1)の内部焦点(Fi)の前方に配置され、リフレクタ(R1)が、第1の光源(S1)から第1のビームを生成し、第2の光源(S2)が、楕円リフレクタ(R1)の内部焦点(Fi)の後方に配置され、楕円リフレクタ(R1)の壁の一側にカットアウト(1)があり、光軸が楕円リフレクタ(R1)とほぼ平行なレンズ(2)が、リフレクタ(R1)の前方に配置され、レンズ(2)の焦点3が、楕円リフレクタ(R1)の外部焦点(Fe)に近接し、垂直型リフレクタ(R2)が、カットアウト(1)側に配置され、第2の光源(S2)から、レンズ(2)によって遮断されない第2の光ビームを生成する。 (もっと読む)


【課題】 従来の車両用照明灯具においては、正面方向をビーム状に照明するなど配光特性上の制約から光源に対する光束利用率が低くなり必要以上の大電力が要求されるものとなる問題点を生じている。
【解決手段】 本発明により、光源2に対して、この光源を第一焦点とし、前方で且つ上方に第二焦点を有する光回収用楕円面6を想定しておき、光源からの直接、或いは、間接光が上向き光となり照明光とすることができない位置の光回収用楕円面6上に回収リフレクタ7a、7bを設けることで、第二焦点を仮想光源とし、この光を第二の楕円系リフレクタ8などにより照射方向に向かうものとして回収し、光束利用率を向上させて課題を解決するものである。 (もっと読む)


【課題】 従来の車両用照明灯具においては、上向きとなる光が含まれると対向車に眩惑を生じさせるので、その部分は除去しなければ成らず、これにより光源に対する光束利用率が低下する問題点を生じていた。
【解決手段】 主たる反射面である楕円系反射面3から反射光が遮光板4により遮蔽される部分を切除し、この部分に下向きに長軸を有し下向き光を生じる第二、第三の楕円系反射面31、32を形成し、これら第二、第三の楕円系反射面の第二焦点に収束する光を第一、第二の放物系反射面71、72で照射方向に向かわせることで、照射光として利用可能とし、光源2に対する光束利用率の向上を可能として課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 リアルタイムの処理を行うことができるとともに、複数視野の監視を低コストで実現することができる車両周辺監視装置および車両周辺監視方法を得る。
【解決手段】 照明装置1は、少なくとも一部が回転楕円面からなり、第1,第2の焦点A,Bを有する反射面Hと、反射面Hの第1の焦点Aに配設された光源3と、第2の焦点B側に配設され光源3からの光を集光するレンズ4とを備え、反射面Hは少なくとも光源3からの光を第1の焦点A側に戻す反射部H2を有しているとともに、レンズ4は第2の焦点Bまたは第2の焦点Bの第1の焦点Aとは反対側となる位置に配設される。 (もっと読む)


【課題】 主機能を同一とする他の車両用灯具との置換が可能で、かつこの置換により赤外光を使用した照射光による多機能化が図れること。
【解決手段】 光源1と、光源1の出射光L1の赤外光成分L2を反射分離すると共に可視光成分L3を透過分離する赤外線反射フィルタ2と、出射光L1および可視光成分L3の少なくとも一方を前方へ反射させて主機能配光パターンを奏する主リフレクタ3とを備えており、赤外光成分L2を主機能配光パターンの範囲外の前方へ照射するようにした。光源1の出射光L1およびその可視光成分L3は、主リフレクタ3により、前照灯あるいは信号灯の主機能としての所望の配光パターンを奏することができる。 (もっと読む)


【課題】 光源ランプを搭載した灯具本体が該灯具本体を支持する支持体に照射方向を変更可能に連結されたスポットライトにおいて、光源ランプのグレアを防止することができるものを提供すること。
【解決手段】 スポットライト1は、光源ランプ10を搭載した灯具本体2と、該灯具本体2を支持する支持体とを備える。光源ランプ10はその照射方向を変更可能に支持体に連結されている。灯具本体2には、光源ランプ10のグレアを防止する円錐台筒状反射板20が光源ランプ10の前側に配置されて搭載されている。 (もっと読む)


【課題】ランプから照射される光による影響を受けにくい構造のランプモジュールを提供する。
【解決手段】発光素子を備えるランプ10と、ランプ10を保持するランプホルダー20と、ランプ10の光軸方向の前面を覆う前面カバー部材30と、前面カバー部材30の前面に配置されたカバーグラス40と、ランプ10の光軸の位置決めを行うための位置決め部33と、ランプ10の上面を覆う上面カバー部材50と、ランプ10の下面を覆う下面カバー部材60と、を備えたランプモジュール1において、前面カバー部材30は、ランプ10の発光面122と同一又はそれ以上の面積を有する開口部32を備え、カバーグラス40には、前面カバー部材30に配置した際に位置決め部33に対応する部分に切欠部41を設け、上面カバー部材50及び下面カバー部材60には、カバーグラス40を係止する上係止部51及び下係止部61を備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用灯具ではランプからの光をベース部で反射させて有効利用するにおいて限界がある。
【解決手段】バルブ5の先端側がバルブ5の基端側に対してメイン反射面7、サブ反射面8の反射方向側に位置するように、バルブ軸ZB−zbzが光軸Z−Zに対して傾斜している。この結果、メイン反射面7のうち、バルブ5のフィラメント13からの距離が最も近くてバルブ5からの光を最も効率良く反射利用することができる箇所において、バルブ5のフィラメント13から入射する光の立体角θ1が従来の車両用灯具の立体角θよりも大きい。しかも、前記の箇所において、バルブ5のフィラメント13からの光が入射する範囲W1が従来の車両用灯具の入射範囲Wよりも広い。これにより、バルブ5からの光をメイン反射面7で反射させてさらに有効に利用することができ、近赤外光投光器や走行ビーム用ランプなどにおいて、理想の配光パターンが得られる。 (もっと読む)


【課題】 二つの光源装置の機能を満足しながらも、小型で且つ安価な光源装置を提供する。
【解決手段】 ランプ光源ユニット(2)が同ユニットベース(13)上に取り付けられた状態そのままで、好ましくは光源装置本体(1)に固設された移動手段(19)であるスライドレールに沿って、該本体前方(光軸方向)に一体的に移動させてランプ光源ユニット(2)を取り外し、別光源であるLED用回路ユニット(5)と交換する。この際、LED用回路ユニット(5)の接続コネクタ(7)に、LED照射ユニット(6)を接続する。 (もっと読む)


本発明は、車両前照灯用ランプであって、ランプ容器、ランプ容器(1)に配置された発光手段(2)およびランプベースが設けられており、ランプベースが、金属製のベーススリーブ(3)を備えており、ベーススリーブ(3)に、ランプ容器(1)の、モリブデン箔シール(112,113)によって閉鎖された端部(11)が固定されている。本発明によれば、金属製のベーススリーブ(3)が、ベーススリーブ(3)に一体成形された少なくとも1つの舌片(32)を備えており、舌片(32)が、モリブデン箔(112,113)と、モリブデン箔と結合された、ランプ容器から突出している給電線(23,24)とのオーバーラップ領域で、ランプ容器(1)の、シールされた端部(11)に接触しており、これによってランプ運転中の前記オーバーラップ領域の熱負荷が低減される。
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