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Fターム[3K042CC02]の内容

Fターム[3K042CC02]に分類される特許

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【課題】光源装置から外部へ漏洩する電磁波の量を所定の規制値以下になるように維持しつつ、光源から照射された光の利用効率を向上させることが可能な光源装置およびこれを備えた投射型表示装置を提供する。
【解決手段】本発明の光源装置1は、高周波によって放電発光する無電極放電ランプ2と、無電極放電ランプ2から出射された光の進行方向に開口部6aを有し、無電極放電ランプ2を内包して無電極放電ランプ2から放出される電磁波を遮蔽する導電性の筐体部5と、筐体部5における開口部6a側であって無電極放電ランプ2の下流側に配置され、少なくとも一方の面に曲面を有するとともに、少なくとも一方の面側に薄膜4が形成されているレンズ2eと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、補修性がよく、製造コストを低減する光源装置を提供する。
【解決手段】本発明は、光源ランプ2と、光源ランプ2が内部に配置され、光源ランプ2からの放射光を反射して前面に設けられた開放部3から出射するリフレクタ4と、リフレクタ4の開放部3を覆い、リフレクタ4からの出射光を通過させる開口を有するランプカバー5と、ランプカバー5の開口21を内側から覆う透過性の防爆ガラス6と、防爆ガラス6を保持する防爆ガラス保持部材7とを備えた光源装置1において、防爆ガラス保持部材7は、防爆ガラス6の前面及び側面をランプカバー5の内側24に押圧することによって、防爆ガラス6を保持することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用灯具では、配光や意匠に対して影響を与える場合があり、導通不良を起こす可能性もある。
【解決手段】この発明は、ランプレンズ4に転写により設けられている線ヒータ5と、ランプレンズ4に転写により設けられていて線ヒータ5を覆う保護フィルム24と、を備えるものである。線ヒータ5は、ベースフィルム17と、接着剤18と、線パターンに形成されている導電性ペースト19と、から構成されている。ベースフィルム17が導電性ペースト19の線パターンに倣ったパターンにカットされている。保護フィルム24は、フィルム38と、接着剤41と、から構成されている。この結果、この発明は、配光や意匠に対して影響を与えるようなことがなく、線ヒータ5の導通不良を起こすこともない。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用灯具では、製造コストが高い。
【解決手段】この発明は、ランプレンズ4と、そのランプレンズ4に転写により設けられている線ヒータ5と、を備える。線ヒータ5は、ベースフィルム17と、接着剤18と、線パターンの導電性ペースト19と、レジスト20と、から構成されている。線ヒータ5は、ベースフィルム17が導電性ペースト19の線パターンに倣ったパターンにカットされていて、接着剤18をランプレンズ4に接着させて線パターンの導電性ペースト19をランプレンズ4に転写させる転写式の線ヒータである。ランプレンズ4には、光源7からの光を配光制御して外部に照射するプリズム部10と、線ヒータ5を転写させるための平面部11と、がそれぞれ設けられている。この結果、この発明は、製造コストを安価にすることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用灯具では、製造コストが高い。
【解決手段】この発明は、光源7からの光を配光制御して外部に照射するプリズム部10が設けられているランプレンズ4と、そのランプレンズ4に転写により設けられている線ヒータ5と、を備える。線ヒータ5は、ベースフィルム17と、接着剤18と、線パターンの導電性ペースト19と、レジスト20と、から構成されている。線ヒータ5は、ベースフィルム17が導電性ペースト19の線パターンに倣ったパターンにカットされていて、接着剤18をランプレンズ4に接着させて線パターンの導電性ペースト19をランプレンズ4に転写させる転写式の線ヒータである。ランプレンズ4のプリズム部10の頂部には、線ヒータ5を転写させるための平面部11が設けられている。この結果、この発明は、製造コストを安価にすることができる。 (もっと読む)


【課題】前面レンズの車両の側面側の部分の曇りによって走行ビーム用光源からの照射光が遮られてしまうおそれを低減する。
【解決手段】すれ違いビーム用光源1と、走行ビーム用光源2と、それらを覆う前面レンズ3とを具備し、前面レンズ3の曇りを防止するように構成された車両用灯具において、すれ違いビーム用光源1を車両の中心側に配置し、走行ビーム用光源2を車両の側面側に配置し、走行ビーム用光源2の前側かつ下側にターンランプ用光源4を配置し、走行ビーム用光源2の前側かつ下側であって、ターンランプ用リフレクタ4aの後側に防曇ランプ5を配置した。 (もっと読む)


【課題】波長変換素子全体の温度を均一化させ、高い効率で安定した光量のレーザ光を供給可能な光源装置、及びその光源装置を用いるプロジェクタを提供すること。
【解決手段】レーザ光を供給する光源部と、第1面S1、及び第1面S1とは反対側に設けられた第2面S2を備え、光源部からのレーザ光の波長を変換する波長変換素子であるSHG素子14と、波長変換素子に対して第1面S1側に設けられ、熱を供給する熱供給部であるヒータ19と、第1面S1及び熱供給部の間に設けられ、熱供給部からの熱を拡散させる熱拡散部である熱拡散板18と、第2面S2側において波長変換素子を支持する支持部17と、を有する。 (もっと読む)


【課題】
近年省電力照明装置ディスチャージシステム又はHID及びLEDの開発により発光部の熱量が減少する事により降雪時に灯火装置に着雪し著しく照度や視認性が低下してしまうという不具合を解決する灯火類を提供する
【解決手段】
灯火類のプラスチック部に透明フィルムヒーターシステムを選択図の符号A、B、C、J部に施工しこの問題を解決するもしくはケーシング、透光性ケースを積層構造にし内部に発熱体を施工するあるいはケーシング、透光性ケースに適宜な止め方で発熱体を取り付けることにより解決する
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【課題】LEDで発生する熱を有効に外部へ放熱し、LEDの光を前面に効率的に引き出す車両用前照灯を提供する。
【解決手段】車両用前照灯1のハウジング2に、その先端開口部に位置し所定の間隔で配置された放熱フィン4を光透過材料6で覆うように一体的に形成した放熱部8を配設する。また、光源であるLED14、16の発光素子支持部22と放熱フィン4とをヒートパイプ26、28によって接続する。さらに、放熱フィン4の面をリフレクタ12の光軸40と平行な鏡面に構成する。 (もっと読む)


【課題】 ランプのレンズ付着した雪を確実に融雪する一方で融雪用の発熱体への給電の消費電力の低減化を図る。
【解決手段】 ランプボディの前面に配設されて光源から出射した光を透過させるレンズに設けられ通電により発熱される発熱体61と、発熱体に給電する電力を制御するためのヒータ制御回路82を有するコントローラ8とを備える。ヒータ制御回路82は給電開始条件を満たしたときに外気温に基づいて発熱体への給電を行う時間を設定する給電時間設定手段ATMと停止時間設定手段STMを備える。外気温が低く融雪し難いときには給電時間を長くして確実に融雪し、また停止時間を短くして再着雪を防止し、一方で外気温が高く融雪が容易なときにおける無駄な電力の消費を防止する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑制しつつ、短時間でカバーレンズの外側表面上の雪を除去する。
【解決手段】カバーレンズ1への着雪を抑制するように構成された車両用灯具において、カバーレンズ1の外側表面に滑雪用コーティング2を施すと共に、カバーレンズ1に超音波振動子3を接合した。好ましくは、カバーレンズ1の外縁部1aから離れた位置であって、すれ違いビーム用光源4より高い位置に超音波振動子3を配置した。車両の運転席に配置された超音波振動子駆動スイッチが運転者によってONされると、超音波振動子3が駆動され、それにより、超音波振動子3が発生した振動がカバーレンズ1に伝播する。その結果、カバーレンズ1が振動し、カバーレンズ1の外側表面上の雪が滑り落とされる。 (もっと読む)


【課題】 簡単に後付できると共に、ランプに付着した氷雪を融かすことができる車両用灯具のヒータ装置を提供する。
【解決手段】 DC24Vのバッテリ101を用いるトラック100は、リヤコンビネーションランプのレンズを加熱し、該レンズの前面に付着した氷雪を融雪するヒータ装置130を備えている。ヒータ装置130は、レンズを加熱する発熱体140と、車室内に設けられ乗員の操作により発熱体140への通電をオンする車室内スイッチ150と、車室外の温度を検出し、検出結果に基づいて発熱体への通電をオフする車室外スイッチ160とを備える。これにより、従来のような高価な特別な部品を用いずに安価な部品を簡易に後付けするだけで発熱体への通電を行うことができると共に、消し忘れによる過熱事故を防止できる。 (もっと読む)


【課題】製品不良を生じさせることなく安価、且つ、容易にレンズ2の内側表面に防曇機能を持たせる。
【解決手段】プラズマ工法によりレンズ2の内側表面に防曇膜として機能するポリエーテル変性シリコン膜3を形成する。これにより、塗装工法により防曇膜を形成する場合と比較して、製品不良を生じさせることなく安価、且つ、容易にレンズ2の内側表面に防曇機能を持たせることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用灯具では、製造工程が多くその分製造コストが高い。
【解決手段】ランプレンズ4に線ヒータ5がディスペンサー19により設けられている。その線ヒータ5は、ディスペンサー19により線パターンに形成されていて、電流が供給されることにより発熱する導電性塗料17と、その導電性塗料17の周囲を覆って(コーティングして)導電性塗料17を電気的に絶縁しかつ劣化や外部衝撃から保護する封止剤18と、からなる。この結果、製造工程が少なくその分製造コストを安価にすることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用灯具では、フィルムを前面レンズに、確実にかつ安価にかつ短タクトに接着することについて考慮されていない。
【解決手段】ランプレンズ4を受ける受冶具27と、線ヒータ5をセパレータ21を介して保持しかつ受冶具27に受けられているランプレンズ4に線ヒータ5を加圧して転写する加圧冶具28と、を備える。線ヒータ5をセパレータ21を介して保持しかつランプレンズ4に加圧するヘッド30を加圧冶具28に設け、そのヘッド30を柔軟性のある素材から構成する。この結果、線ヒータ5をランプレンズ4に、確実にかつ安価にかつ短タクトに接着することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用灯具では、見栄えや製造コストや消費電力上課題がある。
【解決手段】線ヒータ5に電流を供給する給電部6は、線ヒータ5のベースフィルム17から延設されているフィルム24と、そのフィルム24の一面に線パターンに形成されていてかつ一端が線ヒータ5の導電性ペースト19に電気的に接続されている導電性ペースト25と、その導電性ペースト25の他端に電気的に接続されていてかつフィルム24の先端と共にランプレンズ4に固定されているコネクタ26と、から構成されている。この結果、見栄えや製造コストや消費電力上の課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用灯具では、フィルムを前面レンズに、確実にかつ安価にかつ短タクトに接着することについて考慮されていない。
【解決手段】ランプレンズ4を受ける受冶具27と、線ヒータ5をセパレータ21を介して保持しかつ受冶具27に受けられているランプレンズ4に線ヒータ5を加圧して転写する加圧冶具28と、を備える。線ヒータ5をセパレータ21を介して保持しかつランプレンズ4に加圧するヘッド30を加圧冶具28に設け、そのヘッド30に局所加圧部45、47を、線ヒータ5の部分に対応して設ける。この結果、線ヒータ5をランプレンズ4に、確実にかつ安価にかつ短タクトに接着することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用灯具では、ガラスレンズの意匠への影響があり、ガラスレンズの裏面に発熱体を貼着する作業が面倒であり、部品組付作業が面倒である。
【解決手段】灯室6内に配置されるランプユニット2の光照射部としての投影レンズ12の周囲全体の上側リフレクタ7および下側リフレクタ8に環状形状の線ヒータ16からなるヒータユニット5を設ける。この結果、ランプレンズ4の意匠への影響がなく、ガラスレンズの裏面に発熱体を貼着する面倒な作業が不要であり、部品組付作業が簡単である。 (もっと読む)


【課題】 投射レンズを樹脂で形成することを可能にし、ランプの小型化、軽量化を図った車両用灯具を提供する。
【解決手段】 リフレクタ11を有するランプボディ1と、ランプボディ1内に配設される光源3と、光源3から出射された光を投射する投射レンズ2とを備える車両用灯具であって、投射レンズ2は非有効面にランプボディ1の内外を連通させるための開口部22を備える。ランプボディ1の内外の空気を開口部22を通して対流することでランプボディ1と投射レンズ2の温度上昇が抑制できる。開口部22によって投射レンズ2の表面積が増大し、投射レンズ2の放熱効果を高めて投射レンズ2の温度上昇が抑制できる。投射レンズ2を樹脂で製造することが可能になり、ランプの小型化及び軽量化が可能になる。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用灯具では、ショートなどの影響を受ける場合があり、また、配線板ヒータ(電熱線、加熱体)を前面レンズ(レンズ、光透過カバー)に設ける設計において制限がある。
【解決手段】ランプレンズ4に熱伝導金属線5を設け、この熱伝導金属線5に電流が供給されると発熱する熱源17を設ける。この結果、熱源17で発生した熱を熱伝導金属線5に伝導させてランプレンズ4を暖めるものであるから、熱伝導金属線5においてショートなどの影響を受ける場合がない。また、ランプレンズ4を暖める手段として熱伝導金属線5を使用するので、ランプレンズ4に熱伝導金属線5を設ける際に、熱伝導金属線5の電気的特性を考慮する必要がなく、その分、ランプレンズ4に熱伝導金属線5を設ける設計の自由度が上がる。 (もっと読む)


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