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Fターム[3K046BA01]の内容

固体燃料の燃焼 (1,745) | 空気供給 (324) | 強制供給 (133)

Fターム[3K046BA01]に分類される特許

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【課題】容易な構成で効率的な燃焼を連続的に行うペレットを燃料とする燃焼装置における燃焼室構造の提供。
【解決手段】ロストル3上のペレットPおよび灰P1を攪拌して灰P1の固形化を防止する。特に、ロストルを回転可能に設け、ロストルを回転させることによって、ロストル上面に位置するように設けた攪拌片でペレットおよび灰を攪拌して灰の固形化を防止する。また、ロストルの孔から燃焼室内に空気を送風して、ペレットおよび灰をロストル上から浮上させて攪拌し灰の固形化を防止する。 (もっと読む)


【課題】 スクリューコンベア内の木質ペレット燃料間には多くの空隙が発生し、その間隙は狭まることなく燃焼器に投入されるので、安定してペレット燃料を供給できず均一な燃焼を得ることが困難であった。そこで燃料供給手段内の木質ペレットの充填率を上昇さて、均一に燃焼部に燃料を供給し燃焼量を細かく制御できる木質ペレット燃焼装置を提供する。
【解決手段】 木質ペレットを上昇搬送するスクリューコンベア内の搬送羽根の終点から、コンベアの排出口より下方までの間を、木質ペレットが堆積する貯留空間を形成して定量の木質ペレットを燃焼部に供給するようにすると共に、スクリューコンベアの投入口には木質ペレットを細断する細断手段と、そしてスクリューコンベアの排出口方向には落下防止手段を設けて、木質ペレットの充填率を向上させ、均等に燃焼部へ供給できる構成とした。 (もっと読む)


【課題】直立竪型反応炉において、バイオマス(廃木材等)又は焼却物を炉頂部より連続的に供給し、空気及び可燃ガス又は燃焼ガスよりなる高温ガスを上方から下方へ流下させることにより、火格子上に上より順に乾燥層、揮発(ガス化)層、燃焼層よりなる下向移動床を形成させ、安定した可燃ガス化、燃焼ガス化又は焼却を連続的に可能にする炉。
【解決手段】
直立竪型反応炉に於いて、炉頂部に原料投入口及び空気吹き込み口、下部に火格子及びガス取り出し口を設けて炉頂部よりバイオマス(廃木材等)の原料又は焼却物を連続的に投入し、最初、火格子上で補助燃焼装置により着火した後、空気(酸素)を含有する高温ガスを誘引通風機及び/または煙突のドラフト効果により上から下へ通過させると、火格子上に上より順に乾燥層、揮発(ガス化)層、燃焼層よりなる下向移動床が連続的に形成される。 (もっと読む)


【課題】 クリンカを生成することなく、木質ペレットを継続的に安定して燃焼させることができると共に、燃焼装置の焼損を防止できるようにする。
【解決手段】 燃焼室6を形成する火炉8内に多数の耐熱性のセラミック粒子30aを点接触状態で積層して成るセラミック層30を設け、前記セラミック層30上に木質ペレットFを散布すると共に、セラミック層30の下方から一次燃焼空気A1を供給してセラミック層30上の木質ペレットF又は木質ペレットFとセラミック粒子30aを飛散しない程度に流動させながら前記木質ペレットを燃焼させ、燃焼後に残る焼却灰を燃焼ガスGと一緒にセラミック層30外へ飛散させる。 (もっと読む)


【課題】 燃焼皿上の灰を確実に除去すると共に、回転駆動部を極力少なくして故障の確率を減少し、しかも回転駆動部自体が常に冷却されるため、高温に適応できる構成にする必要がないので、コスト面でも優れる灰の除去装置を備える木質ペレット燃焼装置を提供する。
【解決手段】 燃焼室2の下方の燃焼部25には、投入シュート11より落下した木質ペレットaが堆積燃焼し、複数のスリット部14を備える燃焼皿13備え、スリット部14は、投入された木質ペレットaが落下しない開口幅を保って燃焼皿13の略全面に前後左右どちらかの方向に長細形状に開口しており、底面の水平スリット26と側面の垂直スリット27が同じ開口幅をもって繋がって設けられており、燃焼皿13の下方の回転部材38の凹凸部39がスリット部14の垂直スリット27と水平スリット26の両スリットを通過して燃焼皿13上の灰を除去することが出来る。 (もっと読む)


【課題】 固形燃料の水分含有率が高くても、燃焼が円滑に行なわれるようにし、装置の性能の向上を図る。
【解決手段】 固形燃料Wを燃焼する燃焼室2を有した燃焼炉1と、固形燃料Wを一方向に移動可能に載置する火格子台10と、火格子台10の下流側に至った固形燃料Wに対して着火を行なう着火バーナ20と、火格子台10の上流側に固形燃料Wを供給する燃料供給部30と、火格子台10の上流側に供給された固形燃料Wを下流側へ向けて移動させる移動機構40と、燃焼室2内に燃焼空気を供給する燃焼空気供給部50と、火格子台10の上方に設けられ固形燃料Wの燃焼ガスと流体との熱交換を行なう熱交換部としてのボイラ60とを備え、燃焼室2内に、火格子台10とボイラ60との間を仕切るとともに上流側に燃焼ガスの通過口9を形成する仕切壁8を設けた。 (もっと読む)


【課題】 木質ペレットの燃焼で生じた灰を火格子上から効率よく掻き取って、灰回収容器に安定して排出可能とした燃焼装置。
【解決手段】 灰処理手段13は、バーナー部(燃焼部)12の火格子26を囲む枠体26cに取付けられた複数本の灰掻き部材23と、該枠体の下端に取付けられた灰処理箱24と、該箱に取付けられた同数本の補助灰掻き部材25とを備える。灰掻き部材は、外周面に凹凸部を有する羽根23bを軸線方向に複数枚設けてなり、火格子のスリット板23aに直交し、羽根がスリット23bに挿入され、その上方および下方から露出する。補助灰掻き部材は、軸線方向に伸びる羽根板25bを周方向に複数枚設けてなり、羽根板が羽根23bに係合し、部材25は部材23に従動回転する。部材23の回転により火格子上の灰を掻き取り、部材25の回転により灰を箱24の底面部の排出口24fに強制的に移送し、下の灰回収容器14に排出する。 (もっと読む)


【課題】稠密炭素を自然燃焼させ、省エネと二酸化炭素の削減を達成する。現在のポテンシャル燃焼からクーロン酸化に変換する。
【解決手段】稠密炭素コークスなどを上部開放口より投入し、炉内上部と下部に機能を分岐して酸化燃焼を促進し、拡散燃焼ポテンシャルから、光や磁波、電気や放射線などの熱源であるクーロンエネルギーを酸化反応で誘発して、静圧をもった遠赤外線を中心にした第4次元の宇宙エネルギーを発生させる様にした炉であって、その炭素原子の燃焼した融合熱は外周に配備したアルミナの耐火物である稠密炭素酸化素子に蓄熱し、その放射熱を増幅反射させ、光子をエントロピーにし、原子核の電子を弾き飛ばして中性子に、核振動を励起させて核力エネルギーを創出させ、其の光熱源を上段に誘導させて、原子融合反応素子で再度、純粋な清熱の遠赤に変換させてプラズマアークとして取り出す様にした。 (もっと読む)


【課題】 粒状物を移送する水平搬送部と垂直搬送部との接続部における粒状物の粉化やこれに伴う閉塞などのトラブルが少なく搬送効率性に優れた粒状物搬送機構を提供する。
【解決手段】 固形燃料、土砂、穀類などのペレット状や塊状の粒状物をその周面に旋回羽根3が設けられた搬送シャフト4の回転により略水平方向に押し出して搬送する略円筒状の水平搬送部2と、水平搬送部2の上面にその下端が連結して設けられ固形燃料などの粒状物を水平方向から垂直上向きに方向を変えて搬送する垂直搬送部5と、垂直搬送部5の下端中心直下より下流側となる搬送シャフト4の周面に旋回羽根3に対向して逆ねじに同軸形成された逆旋回羽根6とを有するように粒状物搬送機構1を構成する。 (もっと読む)


【課題】着火性と燃焼効率を確保しつつ、有害物質の生成を抑えて燃焼排気の改善を図ることができる木質ペレットストーブの燃焼ポットを提供する。
【解決手段】木質ペレットストーブ1の燃焼ポット14は、燃焼室下部に配置されて木質ペレットを燃焼するために、シュータ4gから燃料体として投入された木質ペレットPを受ける火格子21と、この火格子21を略水平姿勢に保持しつつその全周を囲む周壁22とから構成され、上記周壁22は円筒状に形成してその側方から給気を受けるための側部通気孔22hを穿設し、その中心軸線の方向を円筒半径線に対して一方側に傾斜し、かつ、上記周壁22内の上部開口には、木質ペレットの投入経路中でその一部のみが干渉する干渉部材23を設ける。 (もっと読む)


【課題】暖房能力の低下を招くことなく、低騒音で熱交換部を強制通風することができる木質ペレットストーブの温風送出装置を提供する。
【解決手段】木質ペレットストーブ1の温風送出装置は、室内空気を強制循環する循環送風機17と、この循環送風機17から受けた室内空気について木質ペレットを燃焼した燃焼気の熱を伝える熱交換部15とを備えて構成され、上記熱交換部15は、室内空気の流路31と燃焼気の流路32との間を伝熱板33により画成し、この伝熱板33の少なくとも一部は、室内空気流路31の横断面が波型状に形成した波板により構成する。 (もっと読む)


【課題】 煙突によるドラフト効果が発揮されない場合であっても、充分な再燃焼用の空気を燃焼室内へ供給することによって未燃焼ガスを高効率で燃焼させて、未燃焼ガスの排気を低減させる。
【解決手段】 燃焼室12内で固形燃料を一次燃焼させるとともに、この燃焼室12内に再燃焼用空気を供給することによって、燃焼室12内の未燃焼ガスを再燃焼させるようにしたストーブにおいて、前記再燃焼用の空気を、強制空気供給手段31を介して燃焼室12内へ強制的に供給するようした。 (もっと読む)


【課題】 木炭を燃料として、長時間の連続運転をさらに効率よくかつ確実に行うことができ、また、木炭製造時に発生する乾留ガスを効率よく燃焼させることができるようにした木炭燃焼装置の提供を目的とする。
【解決手段】 木炭燃焼装置1は、燃料容器2,燃料容器2に収められた木炭を、燃焼室4の底部42から燃焼室4内に供給する燃料供給手段3,空気供給口52を有し、木炭を燃焼させる燃焼室4,空気供給手段5及びサイクロン集塵手段7を備えた構成としてある。 (もっと読む)


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