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Fターム[3K046BA01]の内容

固体燃料の燃焼 (1,745) | 空気供給 (324) | 強制供給 (133)

Fターム[3K046BA01]に分類される特許

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【課題】ペレット状の木質燃料Pを燃焼させる燃焼装置であって、横臥姿勢で回動自在に配置される筒状のバーナ本体7と、バーナ本体内に木質燃料を供給する燃料供給手段3とを備えるものにおいて、消火時に燃料供給手段で木質燃料が発火することを防止する。
【解決手段】燃料供給手段3は、木質燃料Pを貯留する燃料タンク31と、木質燃料を落下させる供給パイプ32と、燃料タンク31の下端から供給パイプ32の上端に木質燃料を搬送する第1搬送手段33と、供給パイプ32の下端からバーナ本体7内に木質燃料を搬送する第2搬送手段34とで構成される。消火指令が出された時に、第1搬送手段33を停止させた状態で第2搬送手段34を作動させて、供給パイプ32内に残留する木質燃料をバーナ本体7内に送り出す。 (もっと読む)


【課題】本発明は、燃焼効率を向上させてエネルギー消費を低減し、さらに貴金属の抽出率も向上できる貴金属の回収方法の提供を目的とする。また、燃焼効率向上のために好適な燃焼装置を提供する。
【解決手段】本発明は、貴金属を吸着した活性炭を燃焼させて灰化する燃焼工程と、燃焼により得られた灰化物から貴金属を抽出する抽出工程と、を有する貴金属の回収方法において、前記燃焼工程は、マイクロ波を照射して活性炭を燃焼させるものであり、酸素含有ガスを供給して活性炭の燃焼を進行させる貴金属の回収方法に関する。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクへの木質ペレットの補給の際に室内が汚れることを防止することができる。
【解決手段】本ペレットストーブ10では、燃料タンクとしてのカートリッジタンク70が装置本体11に対して着脱自在とされている。このため、カートリッジタンク70を装置本体11から取り外して、室外でカートリッジタンク70に木質ペレットを補給することができる。したがって、この補給の際に飛散する木質ペレットの粉塵によって、室内が汚れることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】有機物を主体とする固形の被燃焼物を完全燃焼させることができる燃焼炉を提供すること。
【解決手段】燃焼炉1は、連続供給器2と、下部予熱部3と、1次燃焼を行う1次燃焼部4と、2次燃焼を行う2次燃焼部5と、排気筒6を備える。1次燃焼部4は、円筒環状の1次空気室46と円筒状の1次燃焼室47を有し、1次空気室46と1次燃焼室47を隔てる第1内筒42の下部に、周方向に複数個形成された傾斜貫通穴42aを有する。2次燃焼部5は、円筒環状の2次空気室56と円筒状の2次燃焼室57を有し、2次空気室56と2次燃焼室57を隔てる第2内筒52の下部に、周方向に複数個形成された傾斜貫通穴52aを備える。1次及び2次空気室46,56を下方に流れた旋回状の1次及び2次燃焼空気を、傾斜貫通穴42a,52aで1次及び2次燃焼室47,57内に傾斜方向に導き、2次燃焼室47,57内に上昇旋回流を形成する。 (もっと読む)


【課題】火力調整と温度管理の双方が容易で、かつ高い燃焼効率が得られ、必要に応じて燃焼継続、消火の全般にわたり自動化が可能になり、多方面において安全な利用が低廉なコストでなし得る薪燃焼装置を実現する。
【解決手段】本体部と、炉床部と、この炉床部への薪供給手段とを具え 薪供給手段は薪ストッカーと薪投入機とを有し、前記薪ストッカーは内部に薪を収納して複数並立し一方端が開口するストッカー筒とストッカー筒を所定位置まで順次回転させる駆動装置とを具え、前記薪投入機は一方の開口端は前記ストッカー筒の開口端に対向し、他方の開口端は前記耐火容器の上部開口部又は耐火容器側壁に設けた開口部に臨む中空体で構成し、駆動装置によりストッカー筒が所定位置まで順次回転して薪が必要に応じて耐火容器内に順次投入されるようにした薪燃焼装置を実現して上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】安価でしかも長時間に亘って燃焼効率を良好に維持できるペレットストーブ用ペレットバーナーを提供すること。
【解決手段】ペレットバーナー1は、ペレット燃料112を収容するペレットタンク11と、ペレットタンクに連結され、ペレットタンクからペレット燃料が供給される燃焼筒13とを有する。ペレットタンクは一重構造であり、燃焼筒はペレットタンクと反対側の面が開口された外筒13aと、外筒と同心に配置され、ペレットタンクと反対側の面が開口された内筒13bとを有しており、ペレットタンクに空気を導入すると共に、外筒と内筒との間に規定された空間に空気を導入する。 (もっと読む)


【課題】粉粒状の有機物燃料にも対応でき、固体の有機物燃料をより効率的且つ適切に燃焼させることができる粉粒状燃料の燃焼装置を提供すること。
【解決手段】投入された粉粒状固体燃料を受けて燃焼させる部位である凹状の内部11が形成され、凹状の内部11へ底部12から燃焼用空気が供給されるように、底部12の少なくとも一部に通気性を有する底部の通気部13が設けられている燃料受部10と、燃料受部10の内部11へ底部の通気部13を通して燃焼用空気を強制的に供給する送風手段20と、燃料受部10を内包して少なくとも一部に燃料受部10の外周部18と空隙32を空けて配された側壁34を備えると共に、燃焼することで舞い上がった後に降下した灰を受けるように燃料受部10の下方に設けられたケース底部36を備える外部ケース33を具備する。 (もっと読む)


【課題】植物性再生燃料を用いた場合でも、燃料を完全燃焼させることができるバーナを提供すること。
【解決手段】バーナ1は、燃料供給器2と、1次燃焼空気の旋回流を形成する下部予熱部3と、1次燃焼を行う1次燃焼部4と、2次燃焼を行う2次燃焼部5と、排気筒6を備える。1次及び2次燃焼部4,5は、円筒形の第1及び第2燃焼室47,57と、円筒環状の第1及び第2予熱室46,56を有し、上部が互いに第1及び第2連通部48,58で連通する。第2連通部48,58の上側面を区画する第1及び第2仕切板44,45から第1及び第2筒状突部49,59が下方に突出する。第1及び第2予熱室46,56を旋回状に流れた1次及び2次燃焼空気を、第1及び第2筒状突部49,59により、第1及び第2燃焼室47,57の下部に向かう下降旋回流F12,F22と、第1及び第2燃焼室47,57の上方に向かう上昇旋回流F13,F23とに分流する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、体積が小さく、安全性が高く、エネルギー使用効率が高い高温高圧ガス生成装置を提供する。
【解決手段】燃焼炉10、燃料輸送機構20、点火機構40および空気導入機構30を備え、燃焼炉10は、炉体内に燃焼室11が形成されたものであり、炉体下方には灰排出口12が設けられ、炉体上方には高温高圧ガス排出管13が設けられ、燃料輸送機構20は、石炭または木炭などの固体燃料を燃焼炉10内に輸送し、空気導入機構30は、空気を燃焼炉10の燃焼室11内に導入し、点火機構40は、燃焼炉10内で固体燃料の初期点火を行なう。生成された高温高圧ガスは燃焼炉10上方の高温高圧ガス排出管13から排出され、ガスタービン50などの機械装置を駆動し、更に、高温高圧ガスは動力として車両60A、ポンプモータ60Bまたは交流発電機60Cなどの機具を運転させることができる。 (もっと読む)


【課題】煙突を失くした燃焼炉で燃え上がった炎熱を炉内に、数十秒間回転させて凝縮し熱効率を上げ省エネで給湯や乾燥、暖房や発電の目的とする。
【解決手段】流体力学上、一旦起きた現象は絶体に元にもどることはない、一旦、水の中で溶けた氷砂糖は二度と元の姿に戻ることはない、エントロピー現象で流体は全て特に燃え上がった炎は止めることはできないが、そこで窓のある特殊な炉にて窓上より奥の下方に向って強い噴射空気を25度前後の角度で吹き付けて空気の渦を発生させてサイクロイド弧線波の円をえがく様なシステムとしてこの原理がコアンダ旋回空気流の発明で、エントロピをこの方法で元に戻し燃焼炎を効率良くまとめて温水や乾燥、暖房や発電に、又、燃量は特に木材を用いることで燃費が数分の一になる省エネの発明で、並びに炎熱はポテンシャルから光熱のクーロンにすることを、最大の発明とするものである。 (もっと読む)


【課題】薪、木質系燃料、あるいは、炭化物等の固形バイオマス燃料をバッチ式で長時間燃焼することができ、燃焼量の制御、休眠、および、再燃焼の制御が容易にでき、且つ、クリーンな排ガスが得られるボイラと、該ボイラを利用した熱効率の高い温風発生装置を提供する。
【解決手段】断熱性の高い炉内に乾燥した固形バイオマス燃料をバッチ式で投入し、一次燃焼で発生する高い濃度の排煙を縦型排煙反応塔ダクトに導入し、予備加熱した空気で軽量ガスを燃焼する二次燃焼、難燃性のガス類と煤塵をバーナで燃焼する三次燃焼、および、残留不完全燃焼分をハニカム型触媒で完全燃焼する四次燃焼による手段によってクリーンな排ガスを得る。排ガス中の一酸化炭素と煤塵と一次燃焼〜四次燃焼の燃焼条件を連動させて、炉の燃焼量と温風温度を制御する。 (もっと読む)


【課題】燃焼室に供給される空気流の静圧を検知することができると共に、装置の製造コストが増加することを抑制できる。
【解決手段】本ペレットストーブでは、排風機84のモータ92が作動すると、燃焼室の給気管から燃焼室内に流入して燃焼室の排気管82から排気される空気流Fが発生する。ここで、例えば、燃焼室の扉が開いていると、空気流Fの静圧が低下して排風機84の風量が増加し、モータ92の回転数が低下する。この場合、制御装置100は、ホールIC96からのパルス信号に基づいて排風機84のモータ92の回転数を算出し、この回転数に基づいて前記静圧の低下(すなわち燃焼室の扉が開いている可能性があること)を検知する。 (もっと読む)


【課題】熱交換率を向上させることができる。
【解決手段】ペレットストーブ10では、排気ダクトの一部(複数の排気管62C)が暖房ファン60と熱交換部52との間に配置されている。このため、暖房ファン60から熱交換部52へ向けて送風される空気流によって複数の排気管62C(放熱部)が冷却され、熱交換部52へ送風される空気流が複数の排気管62Cの熱(排気ガスの熱)によって加熱される。 (もっと読む)


【課題】木質ペレットの着火時間を短くすることができる。
【解決手段】本ペレットストーブでは、下パイプ21内に供給された着火用の木質ペレットが下スクリュー22によってロストル32の上面へ搬送される際には、下スクリュー22が軸線周り一方及び軸線回り他方へ複数回ずつ交互に回転される。このため、下パイプ21内の木質ペレットは、下スクリュー22の羽根22Bによって下パイプ21の一端側及び他端側へ交互に搬送される。したがって、この搬送の際に木質ペレット同士がぶつかり合うことなどによって、木質ペレットが破砕される。そして、その後に下スクリュー22が軸線周り一方へ回転されると、破砕された木質ペレット(着火用の木質ペレット)がロストル32の上面へと搬送され、電気ヒーター34により着火される。 (もっと読む)


【課題】オガクズを燃料として安定的に燃焼させて運転することができ、これによりオガクズの有効利用を図ると共に、二酸化炭素や窒素酸化物等、環境負荷が大きいガスの排出量が少なく、運転費用を安価に抑えることができるボイラ装置を提供する。
【解決手段】ボイラ装置(B)はオガクズを燃料とする燃焼装置(1)と熱交換器(2)を備えている。燃焼装置(1)は、燃焼室(10)と燃料を供給する供給管(37)及び供給管(37)の下方に配されている燃料受部材(16)を備えている。供給管(37)は、排出口(370)が燃料受部材(16)へ向け開口され、排出口(370)は内部の燃料にブリッジが形成されやすいように下方向へ狭小になるよう形成されている。燃料受部材(16)は、階段状の複数の段部材(162)を備えており、各段部材(162)の間には表裏方向へ空気の通り抜けが可能な通気部(163)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】制御回路への設定値の入力作業を容易にすることができる木質ペレット燃焼装置を得る。
【解決手段】ペレットストーブ10では、メモリカード72が制御装置38のカードスロット74に装着され、制御回路70とメモリカード72とが電気的に接続されると、このメモリカード72に記録された各種の設定値が制御回路70に入力される。しかも、このようなメモリカード72が木質ペレット14の種類に応じて複数用意されている。このため、本ペレットストーブ10の設置時(出荷時)や、メンテナンスで制御回路70をリセットしたときなどには、複数のメモリカード72の中から所望のメモリカード72を選択してカードスロット74に装着するだけで、制御回路70への各種設定値の入力作業を完了させることができる。 (もっと読む)


【課題】 周辺から低廉な費用で容易く求めることができる籾殻、ウッドぺレット、破砕鋸屑、果実の皮等を燃料にするものであるが、二つの燃焼室が設けられ一種類の燃料使用は勿論、二種類の燃料を同時に使用することができるばかりでなく、暖房面積に従っては、どれかの一つの燃焼室だけを稼動することにより、燃料費を節減できるようにする二種燃料の燃焼が可能な温風器を提供する。
【解決手段】 貯蔵槽内部の燃料を機器内部へ供給する燃料投入部と、燃料投入部から供給された燃料を点火して燃焼する燃焼部と、燃焼部で燃焼が完了された燃焼廃棄物を貯蔵して機器の外部へ排出する燃焼廃棄物貯蔵部と、燃焼廃棄物貯蔵部から排出された燃焼廃棄物を袋に入れて収去する燃焼廃棄物収去部と、燃焼部における燃料燃焼過程で発生される熱によって発熱が行われる加熱部と、加熱部50に強制送風を加えて機器の外部へ温風が排出されるようにする送風部とからなる。 (もっと読む)


【課題】 木質系の燃料を燃やす従来のストーブは、燃焼ポットと目皿とが別体で、製造工程が多工程であるため製造に時間がかかり、製造コストを高くしていた。
【解決手段】 本発明の溝型燃焼ポットは、下部が灰受室6である燃焼室1を内部に有し、該燃焼室1に取付けられた溝型燃焼ポット5で燃焼する植物由来の小型固形燃料8を溝型燃焼ポット5に向って投入するペレット投入孔9を有する燃焼器具に取付けられた溝型燃焼ポット5であって、前記ペレット投入孔9から投入された小型固形燃料8が、投入方向の前後方向から燃焼室1下の灰受室6に落下しないように、小型固形燃料8の投入方向と交差方向に対向して立設された落下防止壁10と、該落下防止壁の下端間に形成された目皿とを有し、前記落下防止壁と目皿とが同一の部材から一体的に、かつ、溝型に形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】燃焼室に灰を堆積させず、灰の排出作業を不要にしたバイオマス燃料の燃焼装置を提供する。
【解決手段】燃焼バーナ9が設けられた燃焼室13に対してバイオマス燃料を粉粒状態で供給する燃料供給手段3と、上記燃焼室13の内周壁から燃焼用空気を旋廻流となるよう供給する周壁ノズル17と、上記燃焼室13の底部に向かって上記旋廻流と同方向の旋廻流となるよう燃焼用空気を供給する底部ノズル18と、上記燃焼室13の頂部近傍において燃焼ガスを灰とともに誘引して排出する誘引排出手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】バイオマス、生物資源を無害燃焼し清熱のクーロン、エネルギーにする。
【解決手段】 炉内上部をカスケードの噴射空気をサイクロイドの旋回流に巻き込コアンダ現象を励起させ炭化水素ガスを発生させて燃焼酸化を誘発し順次ガス化タクト的にオーバーフラッシュさせて燃焼し、次に底辺の左部にある装置に誘導し、金属チタンとアルミナと天然ラジュウムの素材でできたプラズマトロン12に通過させ、高熱赤外線と磁力放射線で分子分解し原子核振動励起を促し、原子レベルにて浄化し、更に、完全に浄化する為に二次炉を設けて稠密炭素9を入れた鉄製網篭8を中間にぶら下げて1200度に赤熱させ、その外周の間隙を通過させて、完全に浄化させて、汚染されていない大気にして排出する植物ガス化電子炉である。 (もっと読む)


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