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Fターム[3K058AA01]の内容

抵抗加熱の制御 (7,459) | 目的、効果 (2,189) | 立上りの改善 (220)

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【課題】使用のたびに使用者が車内まで電源スイッチを入れる手間を省くと共に、長時間にわたる使用をしてもエンジン始動時に必要な電力を確保することが可能な使い勝手の良好な車用フロントガラス氷雪融解装置を提供する。
【解決手段】車のフロントガラスに取り付けられる面状発熱体20と、面状発熱体20に電力を供給する電源であるバッテリ30と、面状発熱体20とバッテリ30との間に配設され、面状発熱体20への電源供給をオン−オフ切替する電源供給切替制御部40と、を具備し、バッテリ30は、車の始動用電源とは別体に設けられると共に、充電手段50により充電可能に設けられていて、電源供給切替制御部40は、タイマ手段44により面状発熱体20への電源供給のオン−オフ切り替えを実行可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】車両用の暖房装置に、補助用の熱源として備えられる電気ヒーターの検査方法であって、電気ヒーターのコネクター部に関する結線状態の良否を、常に正確に判断することが可能な、電気ヒーターの検査方法を提供することを課題とする。
【解決手段】電気ヒーター51aの作動前後における、オルタネーター53の「Duty比(Ra)」および「Duty比(Rb)」を各々測定し、これら「Duty比(Ra)」および「Duty比(Rb)」の「Duty比の変化量(Rc)」と、予め定められた「規格値(R)」とを比較することで、ワイヤーハーネス51dのコネクター部の結線状態を判断する。 (もっと読む)


【課題】熱ローラ系の定着加熱装置の立ち上げ制御において、高調波電流歪を大幅に抑制できる定着加熱装置を提供する。
【解決手段】シートにトナーを定着させるヒータ100と、交流電源202からヒータ100へ供給される電力を通電/遮断するトライアック204と、交流電源のゼロクロスを検知するゼロクロス検知回路212と、ヒータへの電力供給開始時に、ゼロクロス検知回路212の検知結果を用いて、トライアック204の通電位相角を制御することによりヒータ100への電力供給比を段階的に変化させる位相制御を行う制御部203を有し、制御部203は、少なくとも電力供給比30%の通電位相角から電力供給比70%の通電位相角へ通電位相角を段階的に変化させる期間において、電力供給比の変化が最大となる位相制御を含むようにトライアック204を制御することを特徴とする定着加熱装置。 (もっと読む)


【課題】低温環境で起動可能な電子装置と、低温環境における安定な動作温度を提供する電子装置起動方法とを提供する。
【解決手段】本電子装置は温度検出ユニットと、複数の電子素子と、記憶ユニットと、制御ユニットとを備える。該複数の電子素子は該温度検出ユニットに接続され、該記憶ユニットは温度監視プロセスとオペレーティングシステムとを格納する。制御ユニットは該温度検出ユニットと該複数の電子素子と該記憶ユニットとに電気的に接続されている。該制御ユニットは該各電子素子の動作温度を該温度検出ユニットを介して取得し、該温度監視プロセスを実行して該複数の電子素子を駆動し、該複数の電子素子の動作温度を上昇させ、該電子装置の使用温度が第1定格温度より高くなると、該オペレーティングシステムを実行する。 (もっと読む)


【課題】表面の光沢度、厚み、白色度等が異なる記録媒体に切替えられて通紙されても装置を停止することなく定着処理が可能な定着装置及び該定着装置を備える画像形成装置を提供する。
【解決手段】非接触で搬送される記録媒体Pを予備加熱する予備加熱機構部12Aと、定着機構部12Bと、を備え、予備加熱機構部12Aは、搬送される記録媒体Pに近接した状態で記録媒体搬送方向に順次並べて配列され、定着処理のときに発熱状態となる複数の発熱体121aと、複数の発熱体121aと記録媒体搬送経路の間に配置され、発熱体121aから記録媒体Pへの輻射熱を遮る遮蔽物の開閉制御を行って複数の発熱体121aのうち搬送される記録媒体Pへ露出させる発熱体121aの本数の調整が可能なシャッター127と、を有し、記録媒体Pの表面光沢度、厚み、白色度の少なくともいずれかに基づいて、予備加熱機構部12Aにおけるシャッター127の開度が調整される。 (もっと読む)


【課題】温度制御対象の温度制御を一旦停止させる場合において、効率よく温度制御するための停止時間を推定する推定装置、及び推定方法を提供する。
【解決手段】ヒータが設けられた温度制御対象を所望の再稼動時点において設定温度で起動するために、ヒータを停止させることが可能な停止時間を推定する推定装置であって、温度制御対象の降温変化率を入力する降温変化率入力部22と、ヒータが停止する時点の停止時点から再稼動時点までのインターバル時間を入力するインターバル時間入力部21と、停止時点における温度設定値あるいは温度計測値と、再稼動時点における温度設定値との設定値差を入力する設定値差入力部23と、降温変化率とインターバル時間と設定値差とに基づいて、停止時間を推定する停止時間推定値算出部24と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】熱源の制御により印刷物を形成し、ユーザの快適度を向上させることができる装置および方法を提供することである。
【解決手段】少なくとも1つの第1の加熱要素とを含む第1のロールと、第2の外側表面を含む第2のロールと、第1の外側表面と第2の外側表面との間のニップ部と、ニップ前位置におけるニップ前温度を検出するための第1の温度センサと、各第1の加熱要素と前記第1の温度センサに接続された第1の電圧変調器とから構成される印刷に利用可能な装置であって、第1の電圧変調器は、第1の温度センサからニップ前温度を示す温度信号を受け取って、各第1の加熱要素が部分パワーからフルパワーまでの電力レベルにおいて常時オン状態に維持されるように各第1の加熱要素に供給される交流電圧を変調することによりニップ前温度を制御する。 (もっと読む)


【課題】加熱効率を増加させ、加熱処理の所要時間の増大を抑制可能な真空加熱装置を提供する。
【解決手段】真空加熱装置は、カセット26を搬送する搬送ロボット20が設置された搬送室10、搬送室10に真空を維持して接続され、カセット26上に載置されて搬送された基板50を加熱処理する加熱室14を有する。加熱室14は、基板50の上面方向から基板50を輻射加熱するランプヒータ38、ランプヒータ38の上方から側方を囲む第1リフレクタ40を有する加熱部39と、カセット26を下面側から支持する支持ピン32、支持ピン32に結合された第2リフレクタ34を有する支持部28と、支持部28を昇降させる昇降部29とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来技術に指摘される欠点を持たない多相回路装置を提供する。
【解決手段】供給電源に接続された三相一次巻線2と、3つの二次巻線3、4、5と、前記二次巻線3、4、5と加熱される半導体材料8とから成る3つの加熱回路から成る三相整流装置9において、当該装置のトランスのこれら3つの二次巻線3、4、5はそれぞれ2つより多くの電圧タップ6とこれら電圧タップ6に直列接続された電力制御器とを有しており、前記電圧タップ6は、トランスとは逆の側で、スイッチング素子7に直接電気的に接続されており、前記3つの加熱回路は負荷抵抗8によって熱エネルギーを個別に制御するために星形結線で接続されており、前記制御器の電力コンポーネントは体積を最適化するために場所的に三相トランスに接して配置される。 (もっと読む)


【課題】輻射型ストーブにおいて、暖房エリヤの高温暖房エリヤを変更自在とすること。
【解決手段】
直管ヒータを熱源とし、ケース内に位置して直管ヒータの後方に反射板と装備した輻射型ストーブにおいて、直管ヒータの前方に、複数枚の帯状反射板と、該帯状反射板の取付角度を変更自在に支持する帯状反射板支持装置とを含む照射方向変更装置を装備し、ストーブ前面からのヒータ照射光の照射方向を、変更自在とすることを特徴とする輻射型ストーブ。 (もっと読む)


【課題】定着装置全体としての消費電力を大幅に増加させることなく、定着処理時における通紙等による加熱ローラおよび加圧ローラの温度低下を抑制することができる技術を提供する。
【解決手段】回転軸方向における互いに異なる範囲に配置される第1のヒータL1および第2のヒータL2と、回転軸方向における第1および第2のヒータの配置範囲を含む範囲に配置される補助ヒータL4とを備える第1のローラ1と、第3のヒータL3により加熱され、第1のローラ1と協働してシートを挟持搬送する第2のローラ2とを備える定着装置において、定着装置における定着処理の開始に伴う所定のタイミングを判定し、所定のタイミングであると判定された場合に、第3のヒータL3への電力供給量を低減させ、補助ヒータL4への電力供給を開始させる。 (もっと読む)


【課題】ヒートローラのウォームアップタイムを短縮でき、効率のよい加熱を行うことができる定着装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ヒートローラ12を備えた定着装置11であって、ヒートローラは、円筒形状でなる基材21と、該基材の表面を覆う面状発熱体22と、給電部11iとを備え、上記面状発熱体は、複数本で等間隔に平行且つ上記基材の軸方向に延びる線状導体パターン26からなる発熱部と、該線状導体パターンの両端に構成され、線状導体パターンに導通する第1の導通部25及び第2の導通部27とを備え、上記導通部を介し給電部と接触した発熱部に電圧が印加されることにより、上記発熱部が発熱するよう構成されており、上記給電部はヒートローラの回転時に両導通部の夫々に相対摺接するよう設けられ、第2の導通部においては、対応する上記給電部が上記線状導体パターンの所定の本数分に亘って電気的摺接状態となるよう構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、突入電流を低減し、各種用途において容易に適応することができる汎用性の高い発熱体ユニット及びその発熱体ユニットを用いた加熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の発熱体ユニットは、発熱体ユニットに温度特性の異なる発熱材料による複数の発熱体を第1の容器内に内包し、複数の発熱体のうち隣り合う発熱体の一方を第2の容器に挿入して、第2の容器に挿入した発熱体を隣り合う他の発熱体と分離し、第1の容器内にガスを充填させる構成であり、加熱装置は上記の発熱体ユニットを用いて構成されている。 (もっと読む)


【課題】レジストパターンの線幅がウェハ面内で均一に形成されるように,熱板の温度設定を行う。
【解決手段】PEB装置の熱板は,複数の熱板領域に分割されており,各熱板領域毎に温度設定できる。熱板の各熱板領域には,熱板面内の温度を調整するための温度補正値がそれぞれ設定できる。先ず,フォトリソグラフィー工程が終了したウェハ面内の線幅を測定するS1。その測定線幅の面内傾向Zを,ゼルニケ多項式を用いて複数の面内傾向成分Znに分解するS2。次に,その算出された複数の面内傾向成分Znから,温度補正値の設定により改善可能な面内傾向成分を抜き出し,それらを足し合わせて,測定線幅における改善可能な面内傾向Zaを算出するS3。そして,現状の処理状態の面内傾向Zからその改善可能な面内傾向Zaを引き算して,改善後の面内傾向Zfを算出するS4。 (もっと読む)


【課題】電気抵抗式灰溶融炉の立ち上げの初期から操作員の手動操作を必要としないで自動的に制御すること可能にした電気抵抗式灰溶融炉の溶融制御方法及びその装置を提供する。
【解決手段】炉内に装入された電極に通電して灰を溶融する電気抵抗式灰溶融炉の溶融制御方法であって、電極の昇降範囲をプログラム式に設定する工程と、電極に供給する電力を測定する工程と、電極に供給する電力の目標値と前記測定された電力の実測値との偏差に応じて、電極の昇降制御及び電極の印加電圧の調整により、電極に供給する電力を制御する工程とを有する。そして、電力制御においては、電極の昇降範囲内での電極の昇降制御を電極の印加電圧の調整より優先させる。 (もっと読む)


【課題】加熱部が急峻に温度上昇する場合でも、その温度制御を安全且つ正確に行えるようにし、温度センサの一部には応答性の低い安価な温度センサも使用できるようにする。
【解決手段】定着ユニット6には、加熱ローラ24内に軸方向の異なる部位を加熱する複数のヒータ31,32を備え、それに対応して応答性が異なる複数の温度センサ11,12を設け、温度制御手段10は、急峻な温度上昇時には温度制御切換手段18が第1の温度制御手段16を動作させて、最も応答性が高い温度センサ11によって検出される温度情報によって複数のヒータ31,32を温度制御し、定常状態では第2の温度制御手段17を動作させて、各温度センサ11,12によって検出される各温度情報に基づいて複数のヒータ31,32を個別に温度制御する。 (もっと読む)


【課題】電子写真装置における加熱定着装置内ヒータの通電オンオフ時に発生する高調波電流と、電源電圧の変動とを抑制し、他の電気機器への高調波誘導の障害、フリッカ等の障害を起すことを抑止する。
【解決手段】電力を熱として取り出すヒータを複数持つ加熱装置において、装置電源の出力交流電源の整流手段と、該ヒータの温度及びその周囲温度を検出するための複数の温度検出手段と、該交流電源のゼロクロスを検知するためのゼロクロス検知手段と、タイミングを計測するためのカウント手段と、該整流手段による脈流電流と該出力交流電源とを該複数ヒータへ切替印加可能とする切替手段とを用いることで、複数ヒータへの通電配分をし、各ヒータ通電合計が装置電源の出力交流電源の全波と等しくなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】限られた消費電力で加熱装置を効果的に立上げることができる加熱装置の制御方法を提供する。
【解決手段】(ステップ5)各ゾーンの温度偏差に、各ゾーンごとに設定した固有の熱容量係数K1を掛ける演算により、加熱優先度を決定する。(ステップ6)隣接ゾーンとの隣接温度偏差に、隣接関係により設定した隣接係数K2を掛ける演算により、補助的に、ゾーンの加熱優先度を決定する。(ステップ7)加熱優先度の最大のゾーンから最小のゾーンまでの順番を決定し、加熱優先度の最大のゾーンと最小のゾーンとを含むように複数のゾーンを組み合わせて1組のグループを作成するとともに、残ったゾーンの中から同様に複数のゾーンを組み合わせてグループを順次作成する。(ステップ8)これらの各々のグループ内で、ヒータの消費電力を制限する。
(もっと読む)


【課題】 加熱手段の熱線を定着部材に向かって反射させる反射板を備えた定着装置において、ウォームアップ時間の短縮、及び消費電力の低減を図る。
【解決手段】 定着装置1は、定着部10、及び加圧部20を備える。定着部10は、定着部材である定着ローラ11を備える。定着ローラ11の内部には、加熱手段であるハロゲンヒータ15と、このハロゲンヒータ15の熱線を定着ニップNに向かって反射させる反射板16とを備える。反射板16は、ハロゲンヒータ15に対向する面に反射面16aを、反射面16a以外の部分に放射手段17を備える。放射手段17は、反射面16aよりも放射率を高め、反射面16a以外の部分をカバーする被膜17aを備える。これにより、反射板16は、ハロゲンヒータ15の熱線を反射面16aで反射するのと同時に、吸収した熱を反射面16a以外の部分で放射することができる。 (もっと読む)


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