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Fターム[3K058CB09]の内容

抵抗加熱の制御 (7,459) | 制御部 (761) | 制御態様 (557) | 電圧制御 (32)

Fターム[3K058CB09]に分類される特許

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【課題】外周面に塗料が塗布された円筒状または無端ベルト状の被加熱物を加熱・硬化する際に、塗膜の垂れやピンホール、スジむらなどの外観不良の発生が抑制され、かつ、省エネルギー化することが可能な加熱装置、及び加熱方法を提供すること。
【解決手段】筐体内30に、円筒状または無端ベルト状の被加熱物5を内側から支持する支持部材1と、被加熱物5に熱を加える加熱手段12と、が配された加熱装置において、支持部材1が、略水平方向で平行に林立した複数の棒状体8で構成されるとともに、当該複数の棒状体8が、長手方向から見て1つの円周上に位置するように配されており、複数の棒状体8の全てが被加熱物5の内側に位置するように被加熱物5を吊り掛けた際に、当該被加熱物5の最下部が棒状体8と常に離間しており、複数の棒状体8が前記円周上を移動するように支持部材1を回転させる回転手段11を備えたことを特徴とする加熱装置、及びそれを用いた加熱方法である。 (もっと読む)


【課題】 複数の温度検知用素子を設ける構成としても、信号線の数を温度検知素子の数より少なくする。
【解決手段】 像形成部StY、StM、StC、StKと、定着ベルト1101およびセラミックヒータ1104と、このセラミックヒータ1104に設けられたサーミスタ1040bと、サーミスタ1040bの出力電圧Vmが目標電圧Vtとなるようにセラミックヒータ1104の加熱を制御するCPU521と、セラミックヒータ1104に設けられ、並列接続されたサーミスタ1040a、1040cを有し、CPU521は並列接続されたサーミスタ1040a、1040cの出力電圧Vsが基準電圧Vb以下となるとセラミックヒータ1104の加熱を停止する。 (もっと読む)


【課題】低温状況でファンの回転不良が発生しても、局所過熱が起こりにくい監視カメラを低コストで提供する。
【解決手段】ヒータユニットによって発生した熱を拡散するためのファンの回転数を測定する。測定した回転数に応じて、前記ヒータユニットの発熱量を制御する。 (もっと読む)


【課題】接合時間を短縮するとともに、過熱を監視して安全を図る
【解決手段】接合対象であるワーク14をヒータチップ9で押圧しつつ、このヒータチップ9に通電して加熱を行う接合装置1であって、出力電流および/又は出力端子間電圧に基づいて前記通電のための出力を制御する電源部21と、接合対象に対してヒータチップ9を近接および離隔させる昇降手段3と、ヒータチップ9の過熱を監視する温度監視部29とを備え、この温度監視部29は、前記ヒータチップ9と離隔して設けられ、且つ前記昇降手段3によって前記ヒータチップ9と一体的に移動する温度検知手段を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の定着装置などに補助電源としてキャパシタを備える加熱装置を用いるが、このキャパシタを長寿命化を図る。
【解決手段】加熱部2に主発熱体2aと補助発熱体2bを設け、主発熱体2aには主電源装置3から、補助発熱体2bにはキャパシタCを用いた補助電源装置4から電力を供給する。キャパシタCから補助発熱体2bへの電力供給を行い、定着ローラ40の温度の立ち上がりを早める。キャパシタCの電圧は、装置が省エネルギのためのモードの時で、かつ温度センサSで検出した定着ローラ40の温度t0が室温より高く、立ち上げ時にキャパシタCから補助発熱体2bへフルには電力を供給しないでもよい状態の場合には、電圧を例えば0.1V/セル下げ、寿命が伸び得るようにする。定着ローラ40の温度に代えて装置動作モードを指標としてキャパシタCの電圧調整制御を行ってもよい。 (もっと読む)


【課題】迅速なる昇温を図りつつ、しかも基材の均一なる加熱を実施する。
【解決手段】ハニカム構造体のハニカム体61はセラミックスよりなり、ハニカム体61の表面には互いに離間して複数の電極62が設けられている。ハニカム体61においては、複数の電極62により形成される複数の電流経路Xa〜Xcに対して各々通電が行われ、その通電によりハニカム体61が加熱される。制御装置75は、複数の電流経路Xa〜Xcごとに、所定電圧を印加した状態で流れるヒータ電流Ia〜Icを検出する。また、制御手段75は、電流経路Xa〜Xcごとのヒータ電流Ia〜Icを比較し、その比較結果に基づいて各電流経路Xa〜Xcにおける通電時期をそれぞれ制御する。 (もっと読む)


【課題】 発熱抵抗体の局所部分が過昇温状態となるのを抑制することができるとともに、高い安全性および充分な絶縁耐圧性を確保することができる加熱ヒータを提供する。
【解決手段】 加熱ヒータ200は、複数の絶縁層202,203,204,205からなる矩形板状のセラミック基板201と、通電によって発熱する発熱領域がそれぞれ異なる複数の発熱抵抗体2032,2042とを含む。そして、前記複数の発熱抵抗体2032,2042は、複数の絶縁層202,203,204,205のそれぞれ異なる層間に設けられる。 (もっと読む)


【課題】ヒータ温度の調整精度を向上させることが可能なヒータ駆動装置を提供する。
【解決手段】センサ制御装置20は、ヒータ部9をPWM駆動するためにヒータ部9への通電状態のオンまたはオフの切り替えを行うヒータ駆動部26と、PWM駆動のデューティ比を設定し、そのデューティ比に基づいてヒータ駆動部26を制御する処理を行うマイコン43を有する制御部24とを備え、ヒータ駆動部26及び制御部24が互いに系統の異なるグランドラインに接続されて構成される。このうち、制御部24は、センサ制御装置20とヒータ部9とを接続する二線間(HTR+端子33とHTR−端子34との間)の電圧(電位差)をヒータ電圧として測定する測定回路42を有する。このため、周囲の温度変化などによって駆動系経路の線路抵抗が変化する場合であっても、実際にヒータに印加される電圧に近い測定結果に基づいてデューティ比を設定することができる。 (もっと読む)


【課題】電圧供給側の急激な電圧変動が発生しても、低コストで熱処理炉のヒータ出力の変動幅を制御して熱処理する半導体ウェーハにスリップ転位が発生するのを抑制できる熱処理炉のヒータ出力制御方法、ヒータ出力制御装置及びそのヒータ出力制御装置を具備した抵抗加熱式熱処理炉を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも、熱処理炉内の温度を検出する温度センサと、熱処理炉のヒータ出力を調整する温度コントローラと、熱処理炉のヒータへの供給電圧の変動を検出し、該供給電圧の変動に応じた補正値を算出し、該補正値を前記温度コントローラに出力するフィードバック手段とを具備し、半導体ウェーハを熱処理する際に、温度コントローラが温度センサで検出した温度及びフィードバック手段から出力された補正値に従ってヒータ出力を調整することによって、供給電圧の変動に伴うヒータ出力の変動幅を制御する熱処理炉のヒータ出力制御装置。 (もっと読む)


【課題】立上がり時間が速く、温度安定時の温度変化を感じない快適なシートヒータにおける制御装置を提供すること。
【解決手段】ヒータ温度検出部2と、温度設定部3と、コントロール部4と、電圧可変部5と、電源オン/オフ部6と、雰囲気温度検出部7とを備え、コントロール部4は供給電源電圧を検出し、ヒータ温度検出部2で検出したヒータ温度と温度設定部3の温度設定との偏差を演算し、立上がり時のヒータ温度のオーバーシュートを抑えつつ立上がりが最速となるようヒータ電圧を可変制御することにより、供給電源電圧に依存することなくヒータ電圧を昇圧して立上がり時間が速くでき、ヒータ電圧を可変制御して立上がり時のヒータ温度のオーバーシュートを抑え、温度安定時の温度変化を感じないシートヒータを提供できる。 (もっと読む)


【課題】熱源の制御により印刷物を形成し、ユーザの快適度を向上させることができる装置および方法を提供することである。
【解決手段】少なくとも1つの第1の加熱要素とを含む第1のロールと、第2の外側表面を含む第2のロールと、第1の外側表面と第2の外側表面との間のニップ部と、ニップ前位置におけるニップ前温度を検出するための第1の温度センサと、各第1の加熱要素と前記第1の温度センサに接続された第1の電圧変調器とから構成される印刷に利用可能な装置であって、第1の電圧変調器は、第1の温度センサからニップ前温度を示す温度信号を受け取って、各第1の加熱要素が部分パワーからフルパワーまでの電力レベルにおいて常時オン状態に維持されるように各第1の加熱要素に供給される交流電圧を変調することによりニップ前温度を制御する。 (もっと読む)


【課題】 専用のAC入力電圧検出用の回路を設けることなく、100V,200V共通の交流駆動のヒータを、商用電源の電圧の大きさに拘わらず、適正な電力で駆動させる。
【解決手段】 電源のPFC回路20で元々使用されている構成を利用して、PFC駆動電流Ipfcを制御部90が検出し、検出した電流値に基づいてAC入力電圧が100V系か200V系かを決定し、決定したAC入力電圧に基づいてトライアック63の駆動を制御して、セラミックヒータ62に供給される電力を適正化する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の総電流と、定着器の定着電流とを検出するカレントトランスの出力を選択的に抽出する制御を行い、電流算出部を共用可能としてコストダウンを実現する画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像形成装置401の総電流値を検出する第1の電流検出手段512と、定着器431の定着電流値を検出する第2の電流検出手段601との出力に基づき各出力の平均値または実効値を算出する電流算出部514と、第1の電流検出手段の出力または第2の電流検出手段の出力を選択し電流算出部へ入力する入力選択手段と、電流算出部の出力に基づき画像形成装置を制御する制御部201とを有し、前記制御部は、画像形成装置の総電流値を検出する場合は、第1の電流検出手段の出力を電流算出部へ入力する制御を行い、定着器の定着電流値を検出する場合は、第2の電流検出手段の出力を電流算出部へ入力する制御を行うことを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】ヒータの劣化状態を検出することができ、立上がり時間が速い、安全で快適なPTCシートヒータ制御装置を提供すること。
【解決手段】異常検出部2と、コントロール部3と、電圧可変部4と、電源オン/オフ部5と、温度検出部6と、報知手段7と、電源切換部8とを備え、前記コントロール部3は、ヒータ通電開始時に、供給電源電圧を検出して、前記異常検出部2で検出した電流値、検出供給電源電圧、前記温度検出部6で検出した温度、PTC特性データ、基準初期ヒータ抵抗値データからヒータの劣化状態を検出し、ヒータの劣化状態に応じてヒータ電圧を可変制御することにより、ヒータの劣化状態を検出することができ、ヒータの劣化状態に応じて許容ヒータ電流範囲内で、供給電源電圧に依存することなく立上がり時間を速くすることができ、安全性、快適性を向上することができる。 (もっと読む)


地下ヒーターのための電源システムが記載される。電源システムが可変電圧負荷タップ切換え変圧器を含む。可変電圧変圧器を用いて電力を地下ヒーターに供給するためのシステム及び方法も記載される。 (もっと読む)


【課題】便座ヒータ駆動部および便座ヒータの故障を検知して、故障の表示と機能の停止を確実に行い安全性の高い便座装置を提供することを目的とする。
【解決手段】便座400と、便座400の温度を測定する温度測定部401と、発熱部450と、発熱部450を駆動するヒータ駆動部402と、ヒータ駆動部402の駆動状態を検知するヒータ駆動検知部407と、交流電圧を検知する交流電圧検知部513と、ヒータ駆動部を制御する制御部90を備え、制御部90は前記ヒータ駆動検知部407の出力と交流電圧検知部513の出力からヒータ駆動部402の異常および発熱部450の断線を検知することにより、発熱部450とヒータ駆動部402に異常が発生した場合、制御部90は異常を検知し、発熱部450を適切に制御し、安全を確保することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】立上がり時間が速く、温度安定時の温度変化を感じない快適なPTCヒータ制御装置を提供すること。
【解決手段】電流検出部2と、温度設定部3と、コントロール部4と、電圧可変部5と、電源オン/オフ部6とを備え、前記コントロール部4はPTC特性データを有し、供給電源電圧を検出して、前記電流検出部2で検出した電流値、検出供給電源電圧、PTC特性データからPTCヒータの温度を算出し、前記温度設定部3の温度設定との偏差を演算し、立上がり時のPTCヒータの温度のオーバーシュートを抑えつつ立上がりが最速となるよう同ヒータ電圧を可変制御することにより、供給電源電圧に依存することなくPTCヒータの電圧を昇圧して立上がり時間を速くした。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の定着装置などに補助電源としてキャパシタを備える加熱装置を用いるが、このキャパシタを長寿命化を図る。
【解決手段】加熱部2に主発熱体2aと補助発熱体2bを設け、主発熱体2aには主電源装置3から、補助発熱体2bにはキャパシタCを用いた補助電源装置4から電力を供給する。キャパシタCから補助発熱体2bへの電力供給を行い、定着ローラ40の温度の立ち上がりを早める。キャパシタCの電圧は、装置が省エネルギのためのモードの時で、かつ温度センサSで検出した定着ローラ40の温度t0が室温より高く、立ち上げ時にキャパシタCから補助発熱体2bへフルには電力を供給しないでもよい状態の場合には、電圧を例えば0.1V/セル下げ、寿命が伸び得るようにする。定着ローラ40の温度に代えて装置動作モードを指標としてキャパシタCの電圧調整制御を行ってもよい。 (もっと読む)


【課題】 負荷の電力消費量を低下させず、フリッカを低減しながら、電源高調波電流,導電ノイズを改善。
【解決手段】 温度に対する抵抗特性が正である負荷に対して交流電源からの電力の供給を制御する装置であって、通電開始時と通電終了時とに、供給電圧波形の半波区間を複数含む点灯制御区間を設け、該点灯制御区間のうちの所定の半波区間は、ゼロクロス制御により通電を行う通電区とし、残りの半波区間は、通電を行わない休止区間とする、間欠通電を行う。一態様では、負荷は複数であり、各負荷について、供給電圧波形の半波区間を複数含む同一の点灯制御区間を設け、該点灯制御区間のうちの所定の半波区間は、ゼロクロス制御により通電を行う通電区間とし、残りの半波区間は、通電を行わない休止区間とする、間欠通電を行う。該同一の点灯制御区間において、通電区間は各負荷毎に異なり、互いに重ならないように設けた。 (もっと読む)


【課題】従来の床暖房、電気カーペットはヒータ全体で温度制御するために低温やけどをする可能性が大きい。
【解決手段】床暖房、電気カーペットのヒーター部分を個別に温度制御する。
【考案の効果】低温やけどをする可能性が小さい。カーボンの脱臭効果があり、電磁波がほとんど発生しない。 (もっと読む)


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