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Fターム[3K065AC02]の内容

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Fターム[3K065AC02]に分類される特許

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【課題】スラッジの含水率に関係なく、ボトムアッシュの発生を抑制することができるスラッジ焼却方法を提供する。
【解決手段】筒型の火炉の下部に流動用空気を導入し、この流動用空気によって火炉内に存在する粒状のベッド材を流動化させるようにした流動層型の焼却炉を用いて排水処理場や製紙工場などの事業所にて発生したスラッジを、石炭や木屑やRPFなどの固形補助燃料と混ぜ合わせて焼却するようにしたスラッジ焼却方法である。前記固形補助燃料cと前記スラッジeとを、固形補助燃料cとスラッジeとの混合割合が重量比で1:1〜3:1となるように混合する。 (もっと読む)


【課題】下水汚泥のような水分の極めて多い被処理物焼却システムからの熱利用率を、一層高めた実用性の高い被処理物焼却システムと焼却方法を提供する。
【解決手段】 被処理物を焼却する流動層ボイラ10と、この流動層ボイラ10から得られた高温蒸気を送給して電力と熱源を取り出す蒸気タービン装置13とを有する。蒸気タービン装置13から熱源を吸収式冷凍機16に送給し、この吸収式冷凍機16から冷熱源を取り出し利用する被処理物焼却システム。 (もっと読む)


【課題】燃焼炉からの排ガスの廃熱を利用して燃焼炉の炉内温度を大幅に高めることができ、よって燃焼炉の炉内温度を維持するための助燃料を減少或いは不要にでき、又、排ガスの廃熱を回収して有効利用できるようにする。
【解決手段】流動層8を形成して含水廃棄物11の燃焼を行う燃焼炉7の外周に外側流路15を形成し、燃焼炉7からの排ガスの一部を外側流路15に供給する排ガス供給管16を設ける。 (もっと読む)


【課題】含水廃棄物を乾燥・部分ガス化して得られる可燃性ガスを燃焼させた高温ガスにて燃焼炉の炉内温度を高め、又、燃焼炉には含水廃棄物を乾燥・部分ガス化して生じた可燃性固形分のみを供給して燃焼性を高める。
【解決手段】流動用空気により流動層24を形成して可燃性固形分の燃焼を行う燃焼炉21と、流動用空気により流動層32を形成して投入される含水廃棄物27の乾燥・部分ガス化を行う部分ガス化炉22と、燃焼炉21からの排ガスを導入して流動媒体を分離し分離した流動媒体を部分ガス化炉に供給する媒体分離装置29と、部分ガス化炉で生成した可燃性ガスを燃焼させて高温ガスを得る燃焼器36と、燃焼炉の外周に形成され燃焼器36からの高温ガスを導入して燃焼炉を外部から加熱する外側流路34と、部分ガス化炉でガス化されない可燃性固形分を流動媒体と共に燃焼炉に戻す戻り管21aとを備える。 (もっと読む)


【課題】様々の炭種の石炭(微粉炭、石炭スラリを含む)や、汚泥、バイオマス燃料等を燃料として、安定して生成ガスを生成し、高いガス化効率を達成できるガス化炉装置を提供する。
【解決手段】 本発明のガス化炉装置1は、固体燃料の一部を燃焼させる部分燃焼領域10aを備え、該燃焼の燃焼熱により残余の固体燃料を加熱して生成ガスを生成させるガス化炉10と、生成ガスの一部を抽気し、これを燃焼用酸化ガスと混合して燃焼させ、該生成ガスの燃焼熱により燃焼用酸化ガスを加熱して、固体燃料の着火温度以上の高温燃焼用酸化ガスを生成する高温燃焼用酸化ガス生成手段15と、高温燃焼用酸化ガスをガス化炉の部分燃焼領域に供給する高温酸化ガス供給手段12と、固体燃料を前記ガス化炉の部分燃焼領域に供給して該固体燃料の一部を燃焼させる燃料供給手段11とを備える。 (もっと読む)


【課題】 汚泥を予め造粒することなく塵芥と混合して一つの炉で処理し、炉内での吹き抜け現象の発生を抑え、局部的な急速燃焼により未燃ガスの発生を引き起こさず、ひいてはダイオキシン発生の要因を減らすことのできる廃棄物処理装置を提供する。
【解決手段】 汚泥を含水率60重量%以下まで乾燥させる乾燥炉11と、塵芥と前記乾燥炉11で乾燥した汚泥とで形成した廃棄物層に高温ガスを流通させて前記塵芥と前記汚泥とを加熱・燃焼する廃棄物処理炉1とを設けたことを特徴とする廃棄物処理装置。 (もっと読む)


【課題】 アルカリシリカ反応を起こさない溶融スラグを製造する。
【解決手段】 溶融対象物2を溶融炉1で溶かした後、水槽7に投入して水砕スラグWとして取り出す溶融スラグ製造方法において、水砕スラグWを篩選別し、その粒度が予め設定された選別粒度より大きいものに関しては、別に設定した調整粒度以下になるように粉砕して溶融炉1に投入して再溶融させる。 (もっと読む)


【課題】 乾留ガスに含まれるタール分や煤等で配管が閉塞するようなことがなく、長時間の連続運転が可能であるとともに、装置全体を単純化・小型化できて設備費やメンテナンス費を低減でき、しかも熱伝導効率が良いうえに燃料の消費量が僅かで、従来に比してランニングコストを格段に低減でき、かつ有害成分や悪臭成分の除去効率も高い有機性廃棄物の炭化処理装置を提供する。
【解決手段】 燃焼炉5内に燃焼空間6を残してガス化炭化炉3を設置する。有機性廃棄物をガス化炭化炉3内で撹拌機9により撹拌しつつ炭化させながら乾留ガスを発生させ、その乾留ガスをガス化炭化炉3の乾留ガス出口3cから燃焼空間6に直接導入して燃焼させるとともに、その燃焼ガスを燃焼ガス導入口3dからガス化炭化炉3内に導入する。 (もっと読む)


【課題】下水汚泥を焼却処理し、集塵機で燃焼排ガス中の焼却灰を捕集し、その焼却灰を簡単な操作で、強度の高い安定した固形物とすることが可能な下水汚泥の処理方法および装置を提供する。
【解決手段】下水汚泥とカルシウム含有物質を約800〜950℃の高温に保たれた流動層炉内に供給して、下水汚泥を焼却し、その高温燃焼排ガスを冷却後、排ガス中に存在する焼却灰を集塵機で捕集し、該捕集焼却灰に水を加えて造粒・固化させるようにした。
また、前記流動層炉に供給する前記カルシウム含有物質中のカルシウム成分の量MC(モル)と、下水汚泥中のケイ素成分の量MS(モル)と下水汚泥中のアルミニウム成分の量MA(モル)とを加えたMS+MAとの比MC/(MS+MA)が0.1〜2となるように流動層炉に供給するカルシウム含有物質の供給量を制御するようにした。 (もっと読む)


廃棄物処理装置(5)は、容器(20)およびこの容器に設置された、可変性の炎を備えるACプラズマトーチ(35A、35B)を備える。トーチにより生成される炎は、処理される廃棄物の特徴に依存して、調節され得る。廃棄物は、容器内に導入され得、そして、炎からのエネルギーにより加熱され得る。このエネルギーは、廃棄物の無機部分を溶融またはガラス化し得、そして、廃棄物の有機部分をガス化および分離し得る。この分離は、廃棄物の有害もしくは毒性の構成成分を破壊し得る。
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可燃性廃棄物等の可燃性原料を流動床式の炉内に供給する供給系のシール機能を高め、且つ不定形な可燃性原料を安定的に供給でき、更に建設コスト等が安価となる可燃性原料供給装置、該可燃性原料供給装置を用いた可燃性原料ガス化装置及び可燃性原料ガス化方法を提供すること。流動床式のガス化炉又は燃焼炉20の流動層23上に可燃性原料102を供給する可燃性原料供給装置であって、水平面に対して20度以上80度以下の角度で下流側が上方になるように傾斜させたスクリューコンベヤ10を設け、該スクリューコンベヤ10のコンベヤケーシング11内に流動媒体101が流入し、コンベヤケーシング11内に充満するようにした。

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