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Fターム[3K068AB03]の内容

燃料の供給及び制御 (4,639) | 燃料の調整 (363) | 混合 (157) | 液体混合(例;エマルジョン燃料) (92)

Fターム[3K068AB03]に分類される特許

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【課題】産業用若しくは生活用ガス燃焼機器のガス燃費の大幅な低減化と排出温暖化ガスの削減化を可能とする、ガスと水との微粒化分散混合燃料生成方法及び装置の提供。
【解決手段】燃焼機器のバーナー供給部前部に分散混合モジュールを配設し、この分散混合モジュールの供給口よりガスに対し水を20乃至50容量%割合で供給混合のうえ、相互を衝突、撹乱、破砕させて、微粒状で且均質に分散混合された微粒化分散混合燃料を生成せしめる生成方法及び生成装置。 (もっと読む)


【課題】 広範囲の園芸作物に高い加温性が付与でき、而も燃費が安価で排出ガスを著しく削減できる園芸ハウスの加温装置を提供する。
【解決手段】 園地面に安定配置しえる形状構造のフレームの一方側に送風機と、この送風機による送風圧で石油と水とを所要容量割合に混合のえう送風管内を移送させたうえ、その端縁に連結された衝突、撹乱、破砕、分散モジュールの流通路を流通させて石油と水とのエマルジョン燃料となしたうえバーナーで燃焼し、この燃焼による熱風を簡便な装着で且熱風を多方向に拡散させ或いは熱風を加温保持させ若しくは渦流拡散放散しえるフレキシブルダクトが配備された構成。 (もっと読む)


【課題】エマルジョン燃料の混合を、簡単な構成で効率良く行えるようにする。
【解決手段】エマルジョン燃料燃焼装置は、燃料油と水を混合させる第2の混合器24を有する。第2の混合器24は、パイプ71内に混合モジュール72が収容されている。混合モジュール72は、上流側の一箇所で支持部材73に固定されており、ワイヤ74にバッフル75とボール76が交互に取り付けられている。燃料油と水を混合させた流体が、バッフル75とパイプ71の間の狭い空間77と、ボール76とパイプ71の間の広い空間78を交互に通ることで、混合が促進されてエマルジョン燃料が形成される。 (もっと読む)


【課題】 ガス類に水を均質に分散混合せしめて、高い燃焼性と安定した燃焼、及び大幅な燃費の低減化と排出炭酸ガスの削減を可能とする、ガス類と水とのエマルジョン燃料の燃焼方法及び燃焼装置の提供。
【解決手段】 水を加圧し微粒化水形成具若しくは超音波噴霧により形成した微粒化水を、高電場区画内でレイリー分裂させて、その粒径が0.1乃至20nmの極微粒化水となしたうえ、該極微粒化水をバーナー燃焼部のバーナー管体の適宜位置よりガスに分散混合させエマルジョン燃料化させたうえ燃焼する。 (もっと読む)


【課題】 石油燃料と水とのエマルジョン燃料を高燃焼性を以って且石油燃料の著しい低減化と排気ガスの削減を可能とする、内燃機関によるエマルジョン燃料の燃焼方法を提供する。
【課題手段】 インジェクターのニードルバルブ下部位に、円筒形の外包体の内部に適宜間隙を以って噴霧される石油及び水を衝突、撹乱、破砕させ微細化と相互を均等分散混合させる膨大数の微細化分散混合突部が形成された保持板が所要の間隙を以って積層された微細化分散混合モジュールが配設されたインジェクターでエマルジョン燃料を燃焼する。 (もっと読む)


【課題】 燃焼性に優れ低燃費と低排気ガスを可能となす燃焼方法及び燃焼装置の提供。
【解決手段】 石油類やLPG若しくはLNG類の燃焼源に対して、最大60容量%割合の水が混合されたうえ衝突、撹乱、破砕を膨大数繰返して、極微細状で且均質に分散混合させた混合液若しくは混合気燃料となしたうえ、高温空気と共に燃焼バーナーで燃焼させる。 (もっと読む)


【課題】エマルジョン燃料システムにおいて、生成したエマルジョン燃料の貯蔵を必要とせずに、システムの圧力損失の増加を回避しながら需要元の要求に応じてエマルジョン燃料の供給量を変更可能にする
【解決手段】エマルジョン生成装置105は、水と燃料油の混合物から水と燃料油のエマルジョン燃料を生成する。エマルジョン生成装置が生成したエマルジョン燃料の流量を調節する圧力調整弁106と、この圧力調整弁を通過したエマルジョン流体の圧力を検出する手段103と、圧力検出手段の圧力に基づいて圧力調整弁を調整する制御装置109と、圧力調整弁の下流側で分岐し、一方がエマルジョン燃料を燃焼する燃焼手段に接続する配管であり、他方がエマルジョン燃料生成装置の上流側に戻る配管110である分岐配管とを有する。燃焼手段で消費しきれないエマルジョン燃料を自動的にエマルジョン燃料生成装置の上流側に戻す。 (もっと読む)


【課題】燃料油/水エマルジョン燃料を用いた、アスファルト合材用骨材乾燥方法を提供する。
【解決手段】アスファルト合材用骨材を乾燥炉にて乾燥させる方法であって、乾燥用燃料の燃焼開始時に、燃料油のみを乾燥炉の燃焼装置に送液して燃焼させる工程と、燃料油と水を所定の混合比率で連続的に混合攪拌装置に供給して混合攪拌し、燃料油と水のエマルジョン溶液を連続的に製造する工程と、製造された該エマルジョン溶液を貯留することなく該乾燥炉の燃焼装置に送液して燃焼させる工程と、を含む方法。 (もっと読む)


【課題】 燃料油に水を付加して燃料油をエマルジョン化する際に、付加する水の量を調整することによって、所望の目標粘度の水エマルジョン燃料を作ることができる燃料油の粘度調整装置を提供すること。
【解決手段】 第1燃料油に水を付加して第1燃料油をエマルジョン化する際に、第1燃料油に付加する水の量を調整することによって、所望の粘度の水エマルジョン燃料を作ることができる燃料油の粘度調整装置11において、第1燃料油に水を付加して作られた水エマルジョン燃料の質量流量を計測することができる第2質量流量計25と、第2質量流量計25によって計測して得られた計測質量流量CKに基づいて、所望の目標粘度の水エマルジョン燃料を作ることができるように、第1燃料油に付加される水の量を調整することができる粘度調整部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】
長期間安定した乳化状態を維持する各種のエマルジョンを効率良く製造できるエマルジョン混合機を提供し、油類中の水分子が数十ミクロン以下になる乳白色のエマルジョン燃料を製造する。
【解決手段】
二重筒体の外側に配置する外筒部と、二重筒体の内側に配置するとともに下端を開放し、外筒部への連通路を設けた内筒部と、内筒部内に密に取り付けて撹拌と上昇流が生じるように回転させる螺旋翼と、内筒部下端より下方において外筒部内で回転自在に設置し、外周片が円周方向に所定の間隔をおいて上方、下方または交互に屈曲する混和翼とを備える。 (もっと読む)


【課題】 燃料油に水を添加して水エマルジョン燃料を作るときに、実際に使用される燃料油の比重を計測して監視することができ、この計測して得られた燃料油の比重を使用して燃料油に添加する水の量を調整することによって、正確な目標水添加重量率の水エマルジョン燃料を作ることができるようにする比重監視制御装置を提供すること。
【解決手段】 燃料油に水を添加して燃料油をエマルジョン化する際に、燃料油の比重を第1比重計測部21で計測し、この第1比重計測部21で計測して得られた第1計測比重goを使用して演算し、この演算結果に基づいて燃料油に添加する水の量を調整することによって、所望の正確な目標水添加重量率Tγの水エマルジョン燃料を作ることができるようにする構成。 (もっと読む)


【課題】完全にエマルジョン化をすること無く燃焼させることができる不完全エマルジョン燃料と、その不完全エマルジョン燃料を用いて燃料100%よりも高い熱量を得ることができる高熱量発生方法を提供する。
【解決手段】特殊な水である創生水と燃料とを混合手段76によって混合させて創生水と燃料とを微粒子として混在させたものを燃料として使用する。その燃料をバーナー92の燃料噴射ノズル94から噴射し、燃料噴射ノズル94から噴射された燃料に酸素を投入混合させ、燃料と酸素とを混合した後に、火炎又は着火手段で着火させる。 (もっと読む)


【課題】油水比例混合装置の提供。
【解決手段】油水比例混合装置において、第1ブロックセット、第2ブロックセット内に二つの互いにかみ合う第1油体流量歯車、第2油体流量歯車と第1水流流量歯車、第2水流流量歯車を設置し、これにより、油、水が最良の燃焼効率の比例を達成するよう制御し、燃焼システムの前に、底座の水流フィードバック管道内に設置した水量調整弁を利用して入水比例の緩衝を行ない、装置内に発生する圧力変化により、水量調整弁が形成する緩衝チャネルを利用し、異なる比例の水量を提供し、油水比例混合装置に再度混合させて順調な燃焼を提供するようにする。 (もっと読む)


【課題】乳化剤を添加しないでエマルションジョン燃料を効率的に燃焼させる。
【解決手段】エマルジョン燃料を供給するエマルジョン燃料供給装置10と、エマルジョン燃料供給装置10に連絡し、エマルジョン燃料を高温蒸気として噴射する蒸気発生装置40と、蒸気発生装置40に連絡し、高温蒸気にされたエマルジョン燃料を燃焼する燃焼装置70とを備える。エマルジョン燃料を供給するエマルジョン燃料供給装置10と、可燃ガスを供給する可燃ガス供給装置90と、エマルジョン燃料供給装置10に連絡し、エマルジョン燃料を高温蒸気として噴射する蒸気発生装置40と、可燃ガス供給装置90と蒸気発生装置40とに連絡し、高温蒸気にされたエマルジョン燃料と可燃ガスとを混合する混合装置80と、混合装置80に連絡し、高温蒸気にされたエマルジョン燃料と可燃ガスとの混合燃料を燃焼する燃焼装置70とを備える。 (もっと読む)


【課題】エマルション化にあたり、活性剤や乳化剤を加えず、また加える水も身近な水道水等を利用し、さらに油と水の比率が配合調整器により、均一安定した状態で生成器へ送られエマルション化した燃料となり、また熱量が重油のみの場合と同等であり、さらに排出ガスの二酸化炭素などの排出量を削減するエマルション化した燃料の製造方法を提供する。
【解決手段】重油や軽油などの液体燃料に、容積比8〜26%普通水を加えたもの、さらにテンプラ油、また廃テンプラ油再生油及び廃油の再生油等を容積比3〜30%混合し貯蔵タンクに投入する。概貯蔵タンクの油と水を、エマルション生成器へ送る際、概貯蔵タンクの配合調整器において、均一安定した状態で生成器へ送る。生成器に送られた油と水は、生成器において加圧衝突を繰り返すことによりエマルション化した燃料を生成する。 (もっと読む)


【課題】液体に混合された他の液体、気体又は固体を効率よく微細化して直径が10nm以上50μm以下の粒子を安定して生成できる微細化混合装置を提供すること。
【解決手段】微細化混合装置1は、ケーシング2内に複数の微細化ブロック3を備える。混合流体は、ケーシング2の入口管24を通って分散ヘッド26でケーシング2内に放出され、ケーシング2の内側面と微細化ブロック3の外側面との間に満たされる。所定値に被圧した混合流体は、微細化ブロック3の端面の入口開口34aから供給路34を通って旋回室32に導かれ、旋回流を形成する。中心軸が一直線上に形成された2つの旋回室32から、これら旋回室32の間に中心軸と直角に形成された直角通路33へ旋回流が排出され、直角通路33中の衝突室で衝突する。旋回流の衝突により、混合流体中の空気泡が微細化される。 (もっと読む)


【課題】燃焼による環境負荷を軽減し、簡易な構成にて実現でき、燃焼効率の高い燃料燃焼方法を提供すること。
【解決手段】燃料噴射ノズルのノズル本体10に形成された燃料流通路の一端からエマルジョン燃料Y1を供給するとともに、前記燃料噴射ノズルの外筒部材20の側壁から、ノズル本体と外筒部との間に水素ガスを供給して、前記燃料噴射ノズル内で前記エマルジョン燃料と前記水素ガスとを混合し、この混合燃料を前記燃料噴射ノズルから噴射して、当該混合燃料に着火する。 (もっと読む)


【課題】排ガス硫黄酸化物及び窒素酸化物等の有害物質の低減に効果的で且つ燃焼効率の向上にも有効な加水型の混合燃料供給装置を提供する。
【解決手段】燃料油、水及び乳化剤を混合する手段と、前記混合手段にて得られた混合油を高圧ポンプ20で供給し、微粒子化する微粒子化装置10とを備え、微粒子化装置10は、複数の薄片を微小間隙を有するように並設したもので、燃料油に乳化剤を用いて加水混合し、複数の薄片を並設した微小間隙を通過させる際に薄片同士が相互に振動し、エマルジョン粒子が微粒子化することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】乳化剤を利用せずにより水と油の混合を高める。
【解決手段】油供給路2の途中に油が磁石29に触れるようにした磁気処理室15を設ける。水供給路5の途中に水が触れるように遠赤外線放射物質16を収容した遠赤外線処理室17を設ける。磁石29による磁界によって油分子間距離を拡張し、遠赤外線により水分子を細分化することで、界面を活性化させ、容易に効率的にエマルジョン燃料を生成することができる。前記磁石29を磁鉄鉱により形成して、油分子を分子間距離を拡張でき、前記遠赤外線放射物質16を麦飯石により形成したことで、水分子を効率よく細分化することができる。 (もっと読む)


【課題】小さい圧力での燃焼を可能とし得て、装置全体の小型化に貢献することができる水油燃焼装置を提供する。
【解決手段】原料水と原料油とを所定の割合で混合する混合器15と、混合器15で混合された水油混合燃料を加熱する加熱器16と、加熱器16で加熱された水油混合燃料に圧力空気を吹き付けるブロア17と、ブロア17で吹き付けられた圧力空気によって混合気とされた水油混合燃料を噴射する噴射ノズル18と、噴射ノズル18から噴射された水油混合燃料を燃焼する燃焼室19と、混合器15と加熱器16との間に配置されて水油混合燃料の燃焼室19への圧力を5〜10MPaの範囲で調整するポンプ25と、を備えている。 (もっと読む)


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