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Fターム[3K068BB13]の内容

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【課題】供給ライン及び戻りラインの両方を精度よく開閉することができるリターンノズルホルダを提供すること。
【解決手段】リターンノズル10を支持するリターンノズルホルダ4であって、燃料を供給する供給ライン20と、リターンノズル10の内部に供給された燃料の一部を返送する戻りライン30と、供給ライン20を閉鎖する第1閉鎖位置と供給ライン20を開放する第1開放位置との間で移動可能な供給側弁体50と、基端側が供給側弁体50に摺動可能に連結され、戻りライン30を閉鎖する第2閉鎖位置と戻りライン30を開放する第2開放位置との間で、供給側弁体50の移動方向に沿って移動可能な戻り側弁体60と、供給側弁体50を第1閉鎖位置側に付勢する第1付勢部材71と、戻り側弁体60を第2閉鎖位置側に付勢する第2付勢部材72と、を備える。 (もっと読む)


【課題】オフセットの発生を抑制し、かつバイブレーションを引き起こさない範囲で応答性の感度を上げる調整が容易なパイロットガバナーを有するガスガバナを提供する。
【解決手段】 ガスの二次圧力Pに対応してガバナ本体1を二次圧力Pが一定となるように開閉動作させるパイロットガバナ5を備え、上流側から一次圧力Pで輸送されてくるガスを二次圧力Pに減圧して下流側に流すガスガバナにおいて、ガバナ本体1の下流の管路3に二次側オリフィス8を配置すると共に、パイロットガバナ5に二次側オリフィス8部分で減圧されたガスの圧力Pを作用させ下流の二次圧力Pと共にパイロットガバナ5のパイロットスプリング13と対向させてパイロットガバナ5のパイロットバルブ28を開閉する力を補助する補助ダイヤフラム圧力室10を設置し、さらに補助ダイヤフラム圧力室10と二次側オリフィス8とを接続する管路9に絞り11とタンク12とを備えるようにしている。 (もっと読む)


【課題】流体の2次圧を信号圧よりも高く設定することを容易かつ適切に行なうことが可能な圧力調整弁を提供する
【解決手段】1次側流路77aから2次側流路77bに通過する流体の流量を変更するための弁本体部73と、信号圧Psを受ける第1のダイヤフラムD1と、この第1のダイヤフラムD1が信号圧Psを受ける向きとは反対向きに流体の2次圧P2を受ける第2のダイヤフラムD2と、を備えており、第1および第2のダイヤフラムD1,D2は、互いに連動するように連結され、かつこれらの移動に伴って弁開度が変化するように構成されている、圧力調整弁Vbであって、第1のダイヤフラムD1の受圧面積A1は、第2のダイヤフラムD2の受圧面積A2よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】ニードル弁を横配置にするものであってニードル弁が最小火力位置に安定して保持されるガスバルブを提供する。
【解決手段】本ガスバルブ3は、ニードル弁33を横方向に進退移動するように配置し、火力調節レバー41をバルブ本体30において軸部42に回動可能に支持すると共に止めネジ43を取り付けて抜け止め状態に保持し、且つ火力調節レバー41と止めネジ43との間にバネ部材44を配置して火力調節レバー41がバネ部材4の付勢によりバルブ本体30側へ押圧される構成とする。 (もっと読む)


【課題】従来の火力調節装置では、ニードルを取り出すためには、モータ、カム溝、ガイド溝等の部品を個々に取り外す必要があり、また、ニードルを交換した後はこれら取り外した部品を全て順次組み付けなければならず、作業が非常に煩雑になる。
【解決手段】モータとカム溝およびガイド溝とをサブアッセンブリとして一体に組み付け、ニードルが収納されている装置本体に対して着脱自在に設けると共に、サブアッセンブリを装置本体から取り外す際に、火力調節範囲から外れた位置にカム溝およびガイド溝から上記ピンが外れてサブアッセンブリを取り外してもニードルが装置本体内に残留する分解位置を設定した。 (もっと読む)


【課題】従来の火力調節装置では、モータの回転軸に対してほぼ直角方向に進退するようにロッドを設け、さらにそのロッドの先端方向に電磁安全弁を配設しなければならないため、回転軸から電磁安全弁までの距離が長くなり、火力調節装置全体の大きさが大型化するという不具合が生じる。
【解決手段】電磁安全弁を廃し、その代わりに開閉機構を設けた。この開閉機構は開弁、開弁保持、および閉弁をすべて上記モータで行う。そのため従来用いていた電磁安全弁のように電磁石を設ける必要はがない。 (もっと読む)


【課題】カムによって開弁され、ガスの供給、遮断を行う弁体を備え、バーナへのガス流量を調節する火力調節部を備えた火力調節装置において、モータが高トルクを必要としない火力調節装置を提供する。
【解決手段】可動板3をステッピングモータ2で回転させることにより、回転板3の開口31と固定板4の開口41とが重なる面積を増減させてバーナへのガス流量を調節する火力調節部を備えた火力調節装置は、火力調節部に対して直列に開閉機構として、弁体51を設けてガスの遮断をこの弁体51によって行う。この弁体51はカム24で弁軸5を押すことによって開弁される、バーナ点火時に弱火状態から全開にすると、カム24の形状が急峻になり、モータ2の出力として高トルクが要求されるが、火力が小さい状態では弁体51の開度は全開である必要はないので、火力が中火以上に到達した時点で弁体51の開度が全開になるように、カム24の形状を緩やかにした。 (もっと読む)


【課題】 マグネット式安全弁の弁体とシート部とが張り付いた場合でもマグネット式安全弁を全開位置にセットできる開弁装置を備えたガス湯沸器を提供する。
【解決手段】 水圧応動装置16の変位を伝えるスピンドル37の先端側に開弁装置8を設ける。開弁装置8は、外筒体3と、スピンドル37による進退に伴って外筒体3内を軸方向に摺動自在に移動する内筒体4と、内筒体4からの前進力を伝達する回転体5と、この伝達される前進力によりマグネット式安全弁7を押動する押動体9を有する。スピンドル37が前進してマグネット式安全弁7の開弁完了位置に達するまでは、内筒体4・回転体5・押動体9によりマグネット式安全弁7を押し開く。開弁完了位置に達した後は、回転体5が回転しながら内筒体4のリブ4aとリブ4aとの間に後退して退避し、マグネット式安全弁7を閉弁可能状態にする。 (もっと読む)


流体調節装置が、入口部から出口部へと収束する細長いオリフィスを定めるバルブポートを保持するバルブ本体を備えている。収束するオリフィスが、境界層剥離の影響を最小にし、バルブポートの流れの容量を好都合に最大化する。細長いオリフィスを、バルブ本体へとねじ込まれる一体形の本体によって定めることができ、あるいはバルブ本体へとねじ込まれるハウジングにスライド可能に配置されるカートリッジによって定めることができる。流体調節装置は、ダイアフラムを主体とするアクチュエータをさらに備えており、このアクチュエータが、バルブ本体を通過する流体の流れを制御するためにバルブ本体内に可動に配置される制御要素を備えている。 (もっと読む)


【課題】 弁箱とニードルとの間の封止が確実で、ニードルの原点出しも高精度で容易に行えるニードル弁の提供。
【解決手段】 ニードル6は、ステッピングモータ7の円筒状ロータ44に進退可能にねじ込まれ、回転規制材47にてロータ44との供回りを防止される。従って、モータ7を駆動してロータ44を回転させると、ニードル6は回転せずに上下動する。ニードル6の下限位置および上限位置は、回転規制材47に設けた被検出片49を、下限センサ61および上限センサ60により検出することで把握される。ニードル6の原点出しは、下限センサ61が被検出片49を検出するまでモータ7を駆動した後、原点センサ71が原点検出板62を監視して、所定の回転停止位置に停止するようモータ7を制御して行う。 (もっと読む)


【課題】複数のガス経路に異なる流量のガスを供給する調理器具のコンパクト化を図ることを目的とする。
【解決手段】ガス流量調節機能及びガス閉止機能を有するガス流量制御部33と、前記ガス流量制御部33を駆動するステッピングモータ34と、前記ステッピングモータ34の駆動を制御する駆動制御部24で構成されたガス流量制御ユニット29、30、31を複数個備えたガス流量制御装置であって、前記ガス流量制御ユニット29、30、31のうち少なくとも1つには、供給されたガスを複数のガス経路に異なる流量で分配可能なガス流量制御部33を設けた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】ガス消費装置の運転を安定させることができるガスシステムを課題とする。
【解決手段】ガスを高圧で貯留するタンク21と、ガスを消費するガス消費装置2と、タンク21からガス消費装置2にガスを供給するガス供給路22と、ガス供給路22に設けられ、ガス消費装置2に供給されるガスの圧力を調整するダイヤフラム式の調圧弁61と、備えたガスシステム1において、調圧弁61は、ダイヤフラム106の片側の面106aがガスの通路107に面し且つもう片側の面106bが圧力室108に面する構成である。そして、圧力室108は、ガス供給路22の下流側であって且つ調圧弁61よりも下流側に接続される。 (もっと読む)


【課題】 強火側から弱火側への調節を確実に行う。
【解決手段】 取付台板15の上板部16とニードル弁4との間には、シリコン系ゲルからなる低反発体17が介在されて、ニードル弁4をガス流路3の絞り方向へ付勢可能としている。ニードル弁4に設けたピン11は、火力調節レバー5の上辺に当接しており、火力調節レバー5の弱火側から強火側への操作時には、傾斜部21の案内によってニードル弁4が連動して上昇し、火力調節レバー5の強火側から弱火側への操作時には、低反発体17の遅れた付勢力の発現によって火力調節レバー5がピン11から離れてニードル弁4との連動を遮断する。その後、ニードル弁4は低反発体17の付勢力のみで弱火側へ移動する。 (もっと読む)


【課題】電池を電源としてモータ3を駆動させ、このモータ3の駆動力によって火力調節部22の開度を増減させて、ガスバーナへ供給されるガス量を制御する場合、電池が消耗してくると、電池の電圧が一見正常な値であっても、大きな負荷を接続すると急激に電圧が低下し、作動途中で停止する場合が生じる。
【解決手段】火力調節部からガスバーナへのガスの供給が開始されるまでの間にモータに印加されている電圧を検知し、その電圧が所定の電圧より低下した場合に、モータを逆回転させて少なくとも待機位置まで戻すようにした。 (もっと読む)


【課題】 可動体の位置を精度よく制御でき、かつ、停電時でも可動体を容易に後退させることのでき、さらに、モータの回転を減速輪列で減速して可動体を駆動するように構成した場合でも、停電時に可動体が後退した際に減速輪列に欠歯などの不具合が発生しない直線駆動装置を提供すること。
【解決手段】 直線駆動装置1は、ステッピングモータ20の正回転動作を変換して可動体40を軸線方向に前進させる変換機構55として斜面カム機構50が用いられている。また、停電時には、復帰動作用バネ60の付勢力で最終歯車体34を逆回転させて可動体40を後退させる。 (もっと読む)


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