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Fターム[3K068BB14]の内容

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Fターム[3K068BB14]に分類される特許

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【課題】バルブケーシング1内に直列に配置した電磁安全弁2及び開閉弁3と、バルブケーシングに挿入される操作ロッド4とを備え、操作ロッドの往動方向への移動で電磁安全弁を押圧開弁するガス弁装置において、操作ロッドが電磁安全弁を押圧開弁する往動位置にロックしたときのフェールセーフを図ることができるようにする。
【解決手段】操作ロッド4の往動方向への移動で電磁安全弁2を押圧開弁する際は、開閉弁3が閉弁状態に保持され、往動位置から操作ロッド4を復動方向に移動させる際に、開閉弁3が開弁されるようにする。また、電磁安全弁2の閉弁を妨げない位置まで操作ロッド4が復動方向に移動したところで開閉弁3が開弁され始めるようにする。 (もっと読む)


【課題】バルブケーシング1内に配置した電磁安全弁2と、バルブケーシングに挿入される操作ロッド4とを備え、操作ロッドの往動方向への移動で電磁安全弁の弁体22をこれに連結した吸着片24が電磁石25に当接する開弁位置まで押動させるガス弁装置において、電磁安全弁の開故障を生じたときや操作ロッドが往動位置にロックしたときのフェールセーフを図ることができるようにする。
【解決手段】バルブケーシング1に対し可動の弁座部材6を設けて、弁座部材6に電磁安全弁2の弁座21を形成する。また、弁座部材6の復動方向側端部に形成した弁座31に着座可能な開閉弁3の弁体32を操作ロッド4に固定する。操作ロッド4を往動方向に移動させたとき、開閉弁3の弁体32と弁座部材6とを介して電磁安全弁2の弁体22が開弁位置まで押動されるようにする。 (もっと読む)


【課題】ガス化炉の起動時の燃料供給を切り換えるシステムを提供する。
【解決手段】プロセッサ112は、第1供給ラインがフィードインジェクタ108に燃料ガスを供給するのを可能にし、第2供給ラインがフィードインジェクタ108に酸素を供給するのを可能にし、ガス化炉102にスラリーを加える命令を受信し、第1供給ラインがフィードインジェクタ108に燃料ガスを供給するのを防止し、第1供給ラインがフィードインジェクタ108にスラリーを供給するのを可能にし、第2供給ラインがフィードインジェクタ108に酸素及び不活性ガスを同時に供給するのを可能にし、第2供給ラインがフィードインジェクタ108に不活性ガスを供給するのを防止するようにプログラムされる。 (もっと読む)


【課題】 燃料ガスを燃焼バーナに導く燃料ガス案内路に、燃焼バーナへの燃料ガスの供給を遮断する遮断弁と、燃焼バーナに導く燃料ガスの流量を調整する流量調整弁とを直列に接続させた燃料ガス供給装置において、新たに遮断弁を追加せずに、流量調整弁を利用して、燃焼バーナへの燃料ガスの供給を、確実且つ速やかに遮断できるようにする。
【解決手段】 燃料ガスを燃焼バーナ10に導く燃料ガス案内路20に、燃焼バーナへの燃料ガスの供給を遮断する遮断弁23と、燃焼バーナに導く燃料ガスの流量を調整する流量調整弁21とが直列に接続された燃料ガス供給装置において、流量調整弁を遮断させて、流量調整弁を通して流れる燃料ガスを急激に停止させる遮断手段40を設けた。 (もっと読む)


【課題】 流量制御装置の構成を簡素化し、弁開度の調整の基準となる原点位置を正確に検出し、正確に弁開度を調整すること。
【解決手段】 S極とN極とが弁軸17の移動方向となるように弁軸17に固定された磁石22と、弁本体21の全閉位置の近傍に配置されるホールIC23とを備え、全閉位置から目標開度に調整する際に、弁軸17を全閉位置から全開位置方向へ移動させて磁石22がホールIC23のセンサ部を通過する際の磁束密度の変化に基づき原点を定め、弁軸17を全閉位置から全開位置方向へ移動させて磁石22がセンサ部を通過する毎に全閉位置から原点までのステップ数を設定ステップ数に設定し直すとことを特徴とする流量制御装置。 (もっと読む)


【課題】従来より小型化することができ、また部品点数も少なくて高いシール性を備えたガス量調整装置、及びガスこんろを提供する。
【解決手段】第1ガス孔41と第2ガス孔42とを備えた調整部材22を分岐室28の調整部材取付部32内に収納し、第1ガス孔41及び第2ガス孔42によりガス流路の上流側(分岐室28)と下流側(第1通路29)とを連通させている。そして、電磁弁24aにより第1ガス孔41を開閉することで、燃料ガスの供給量を、両ガス孔41、42を介して燃料ガスを分岐室28から第1流路29へ供給する場合と、第2ガス孔42のみを介して分岐室28から第1流路29へ供給する場合との二段階で段階的に調整可能となっている。したがって、従来の如く2つのガス流路を形成することなく、燃料ガスの供給量を段階的に調整することができ、ガス量調整装置21の小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】1個のモータで複数のガス流出口に通じる弁孔を夫々開閉することができる電動式切換弁を提供する。
【解決手段】ガス流入口21と複数のガス流出口22a、22b、22cとが形成されると共に、複数のガス流出口に夫々連通する複数の弁孔25a、25b、25cとを有するバルブケーシングと、モータMにより弁室内で上下に移動される単一の可動体4と複数の弁孔を夫々開閉する弁体3a、3b、3cとを備える。可動体4に、弁体のアーマチュア33を夫々吸着する電磁石5a、5b、5cを固定し、アーマチュアに電磁石を当接させた状態で電磁石を励磁し、可動体を上方に移動させて対応する弁体を開弁する。弁体毎に開弁起点位置を異ならせ、開弁起点位置が他の弁体よりも上方に位置する弁体に、弁体の弁部に対する軸部の下方への相対移動を許容するクッション機構を設ける。 (もっと読む)


【課題】多位置燃焼制御を行う場合の燃料ガス供給量の段階的な変更を、低コストでかつ短時間で行うことができる燃料ガス供給量調節装置を提供する。
【解決手段】燃料ガス供給配管4を通して燃料ガスを供給しており、燃料焼ガス供給量を変更することで多段階で燃焼量を制御するようにしている燃焼装置において、燃料ガスを供給する燃料ガス供給配管4に、2位置で開閉する制御弁であって、弁閉時にも所定流量分は燃料ガスを流すことができるようにした流量調節弁7・8を複数個直列に設置しており、複数個設置した流量調節弁7・8は弁閉時の燃料ガス通過可能量をそれぞれ異ならせておき、複数設置した流量調節弁7・8の開閉を制御することで、燃料ガス供給配管4を通して供給する燃料ガス供給量を調節する。 (もっと読む)


【課題】バーナ装置の点火動作を繰り返し行っても寿命が長いガスコック装置とする。
【解決手段】ガスコックシャフト3を押し下げることにより、ガスコックスピンドル4を介してバルブホルダ6を押し下げ、弁体5を下側に移動させて電磁弁を開いてバーナ装置にガスを供給する。バーナ燃焼時は電磁コイルに電池から電流を流し、ガスコックシャフト3を元に戻しても電磁弁を自動的に開弁状態に維持させる。ガスコックシャフト3にEリング48を固定してEリング48にスプリング受け板67を係止しておき、ガスコックシャフト3を下側に移動したときに係止部70によりスプリング受け板67を接触係止してガスコックシャフト3の下側への移動を停止させる。ガスコックスピンドル4の2つの軸部材4a,4bの間隔にスプリング71を介在させ、スプリング71を介してガスコックシャフト3の押し下げ力をバルブホルダ6に伝える。 (もっと読む)


【課題】印加電圧が低下しているなどの事情が生じていても、電磁弁の弁開動作を確実に行なわせることができ、しかもその弁開動作時に大きな音が発生することも的確に防止することが可能な電磁弁駆動装置を提供する。
【解決手段】電磁弁のソレノイドS0〜S5への直流電圧印加をオン・オフ制御するためのスイッチング手段SW0〜SW5と、スイッチング手段SW0〜SW5の動作用のPWM信号を出力可能な信号出力手段5と、を備えている、電磁弁駆動装置SDであって、電磁弁の弁開動作用期間として、第1期間とこれに続く第2期間が設定され、信号出力手段5は、スイッチング手段SW0〜SW5にPWM信号を出力するときには、第1期間よりも第2期間の方がデューティ比が高い信号を出力し、ソレノイドS0〜S5への供給電力が第1期間よりも第2期間の方が大きくなる構成とされている。 (もっと読む)


【課題】電磁弁の開弁状態保持期間中の消費電力を抑制しつつ、瞬時停電などに起因して電磁弁が閉状態となった場合にはこの電磁弁を開状態に適切に復帰させることが可能な電磁弁駆動装置を提供する。
【解決手段】電磁弁のソレノイドS0〜S5への直流電圧印加をオン・オフ制御するためのスイッチング手段SW0〜SW5と、これを動作させるためのPWM信号を出力可能な信号出力手段5と、を備えている、電磁弁駆動装置SDであって、信号出力手段5は、前記電磁弁の開弁状態保持期間中にPWM信号を出力するときには、ソレノイドS0〜S5への印加電圧のデューティ比を所定の時期に一時的に高くして、ソレノイドS0〜S5への供給電力を増大し、前記電磁弁が閉状態となっていた場合にこの電磁弁に開弁動作を再度行なわせることが可能な再弁開用期間が設けられるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】バーナへの燃料ガスの供給路に設けられた開閉弁を駆動するためのスイッチング素子の異常の有無を、より確実に検知することができるガス燃焼装置を提供する。
【解決手段】第1FET21と第2FET22を共にオフ制御したときに、入力ポートPi1への入力がLowとなるという第1判定条件と、第1FET21をオン制御すると共に第2FET22をオフ制御したときに、入力ポートPi1への入力がHighとなるという第2判定条件と、第1FET21をオフ制御すると共に第2FET22をオン制御したときに、入力ポートPi1への入力がLowになると共に入力ポートPi2への入力がHighとなるという第3判定条件とが、全て成立するときに、燃焼制御手段11によるバーナの燃焼運転を許可し、第1判定条件から第3判定条件のうち少なくとも1つが成立しないときには、燃焼制御手段11によるバーナの燃焼運転を禁止する異常検知手段12を備える。 (もっと読む)


【解決手段】燃料油と水とを混合し、ハニカム状の流体分散合流手段を通過させ、バーナーに供給するエマルジョン燃料の燃焼システム。リザーブタンク内のエマルジョン燃料をハニカム状の流体分散合流手段を介してリザーブタンク内に還流させるようにしたエマルジョン燃料の燃焼システム。
【効果】エマルジョン燃料の気化熱によって局所的に熱量が低下することはないとともに燃焼にムラが発生せず、失火の原因とならず、安定したエマルジョン燃料の燃焼を維持することができる。長期間バーナーを止めた場合でも、このタンク内のエマルジョン燃料が分離することはないため、バーナーを再点火した際にも不完全燃焼が発生して臭い、煙りが発生することはなく、安定したエマルジョン燃料の燃焼を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】元弁3がゴミ咬み等により開弁したままの状態で閉弁できなくなる、いわゆる開弁故障が生じる場合がある。元弁3に開弁故障が生じると、各ガスバーナが作動していない状態でガスバーナへのガスの供給を遮断するのは電磁安全弁5のみとなる。このようにガスの遮断が電磁安全弁5のみの1段で行われると、次に電磁安全弁5に開弁故障が生じた場合にガスバーナからのガスの漏出を止めることができなくなるので、元弁3に開弁故障が生じた場合には速やかに開弁故障を検知する必要がある。
【解決手段】複数のガスバーナの内のいずれか1個のみが点火されている状態で、その点火されているガスバーナに対して消火操作がされた場合に、先に元弁3を閉弁し、その後消火を確認するための計測時間が経過した後に電磁安全弁3を閉鎖するようにした。 (もっと読む)


【課題】圧電点火式の点火装置を具備した場合でも点火不良の発生を抑制する。
【解決手段】圧電点火装置13を具備したガスコンロ1において、メインガス通路5を開閉するマグネット電磁弁9への通電を制御する制御部20を設けて、制御部20は、操作ツマミ12による点火操作をマイクロスイッチ19を介して検出すると、マグネット電磁弁9に通電させてマグネット電磁弁9を所定時間強制的に開弁保持させるようにした。 (もっと読む)


【課題】器具制御装置からの信号を受けることなく器具の運転開始・停止を検出し、その情報を用いて運転時間の監視を行う。
【解決手段】流量計測結果に基づいた使用ガス器具の判別処理結果に対応して使用ガス器具別の運転時間の累積値を管理する第1の器具運転時間監視手段35と、器具情報送信手段26からの運転情報に対応してガス器具以外の器具別の運転時間の累積値を管理する第2の器具運転時間監視手段33と、器具別に点検または交換が必要な時間を記憶した器具別点検時間記憶手段10gとを有し、第1の器具別運転時間監視手段35と第2の器具別運転時間監視手段33で監視される運転時間の累積値が器具別点検時間記憶手段10gの記憶値に達したとき、通信手段11aを用いて外部に点検時間到達情報を送信するようにしてある。 (もっと読む)


【課題】器具制御装置からの信号を受けることなく器具の運転開始・停止を検出し、その情報を用いて運転時間の監視を行う。
【解決手段】流量計測結果に基づいた使用ガス器具の判別処理結果に対応して使用ガス器具別の運転時間の累積値を管理する第1の器具運転時間監視手段35と、器具情報送信手段26からの運転情報に対応してガス器具以外の器具別の運転時間の累積値を管理する第2の器具運転時間監視手段33と、器具別に点検または交換が必要な時間を記憶した器具別点検時間記憶手段10gとを有し、第1の器具別運転時間監視手段35と第2の器具別運転時間監視手段33で監視される運転時間の累積値が器具別点検時間記憶手段10gの記憶値に達したとき、通信手段11aを用いて外部に点検時間到達情報を送信するようにしてある。 (もっと読む)


【課題】電磁安全弁の弁体は弁座に着座して閉弁状態となるが、樹脂製の弁座部材を用いる場合には弁座部材とガス通路内面との間にシール部材を設けるためガス通路内面を機械加工する必要があり、弁座部材を用いない場合にはガス通路内面を機械加工して弁座を形成する必要がある。このため、電磁安全弁の弁体が設けられる位置に相当する部分は機械加工する必要がある。この機械加工する部分に上記の巣が発生するとガス漏れのおそれが生じる
【解決手段】リブ状の壁部23は設けた部分は壁部23の高さ方向に厚みが他の部分より厚くなる。すると、壁部23を設けた部分に巣が生じやすくなる。そこで、壁部23を機械加工する部分Aに重ならないように設けた。 (もっと読む)


【課題】従来の電磁安全弁では、コイルの一端をホルダに接続しているが、接続には溶接や半田付けが用いられる。そのため、目視では接続されているように見えても電気的に接続されていない場合が生じるおそれがあり、確実に接続するためには接続作業が繁雑になると共に、接続不良が生じれば不良品となる。
【解決手段】ボビンに1対の端子棒を保持させ、コイルの両端を各々端子棒に接続する。その接続作業はボビンを取り付ける前の段階、もしくは固定鉄心をホルダに保持させる前の段階で行う (もっと読む)


【課題】ガス圧調整器との通信により自動ガス圧検査を行うガス器具監視装置を提供する。
【解決手段】流量計測手段17と、ガス遮断弁2cと、流量計測手段17の計測結果に基づく各種情報を処理する制御回路10aと、複数の相手先と情報の送受信を行う無線モジュール11と、相手先に応じて通信周波数帯を切り替える通信切替手段10cとを備え、無線モジュール11は、流量計測手段17を構成する制御回路基板10と一体的に構成してガスメータ2内に収納し、少なくとも基地局14との通信周波数帯とガス圧調節器22との通信周波数帯を有し、基地局14からのガス圧検査指令により、「流量なし」を検出したときガス圧異常判断手段27によるガス圧調整手段22aの調整圧力確認モードを実行し、「ガス圧異常」と判断したとき、ボンベ側無線モジュール11dを介してボンベ側遮断弁22cを作動しガス供給経路を遮断するような構成としてある。 (もっと読む)


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