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Fターム[3K068BB20]の内容

燃料の供給及び制御 (4,639) | 供給の調整 (598) | 調整手段 (238) | 弁操作機構、操作回路 (49)

Fターム[3K068BB20]に分類される特許

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【課題】混合された燃料ガスが燃焼装置に供給されることを抑制することができるガス供給装置を提供すること。
【解決手段】第1ガスG1を燃焼装置5に向けて供給する第1ガスラインL1と、第2ガスG2を燃焼装置5に向けて供給する第2ガスラインL2と、第1ガスG1又は第2ガスG2のいずれかを燃焼装置5に向けて供給する共通ガスラインL3と、第1ガスラインL1と共通ガスラインL3との間又は第2ガスラインL2と共通ガスラインL3との間のいずれかを選択的に連通させるように切り換え可能な三方弁31と、第1ガスライン開閉弁11と、第2ガスライン開閉弁21と、共通ガスライン開閉弁32と、第1ガスライン開閉弁11を開き且つ第2ガスライン開閉弁21を閉じる第1開閉状態、又は、第2ガスライン開閉弁21を開き且つ第1ガスライン開閉弁11を閉じる第2開閉状態、のいずれかを選択的に切り換え可能な選択スイッチ6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】バルブケーシング1内に配置した電磁安全弁2と、バルブケーシングに挿入される操作ロッド4とを備え、操作ロッドの往動方向への移動で電磁安全弁の弁体22をこれに連結した吸着片24が電磁石25に当接する開弁位置まで押動させるガス弁装置において、電磁安全弁の開故障を生じたときや操作ロッドが往動位置にロックしたときのフェールセーフを図ることができるようにする。
【解決手段】バルブケーシング1に対し可動の弁座部材6を設けて、弁座部材6に電磁安全弁2の弁座21を形成する。また、弁座部材6の復動方向側端部に形成した弁座31に着座可能な開閉弁3の弁体32を操作ロッド4に固定する。操作ロッド4を往動方向に移動させたとき、開閉弁3の弁体32と弁座部材6とを介して電磁安全弁2の弁体22が開弁位置まで押動されるようにする。 (もっと読む)


【課題】バルブケーシング1内に直列に配置した電磁安全弁2及び開閉弁3と、バルブケーシングに挿入される操作ロッド4とを備え、操作ロッドの往動方向への移動で電磁安全弁を押圧開弁するガス弁装置において、操作ロッドが電磁安全弁を押圧開弁する往動位置にロックしたときのフェールセーフを図ることができるようにする。
【解決手段】操作ロッド4の往動方向への移動で電磁安全弁2を押圧開弁する際は、開閉弁3が閉弁状態に保持され、往動位置から操作ロッド4を復動方向に移動させる際に、開閉弁3が開弁されるようにする。また、電磁安全弁2の閉弁を妨げない位置まで操作ロッド4が復動方向に移動したところで開閉弁3が開弁され始めるようにする。 (もっと読む)


【課題】親子バーナを備えたガスコンロ装置特有の問題として、親バーナを消火して子バーナのみを燃焼状態にして調理を継続する際に、親バーナの火力を絞っていく途中で親バーナに逆火が生じ、かつ親バーナへのガスの供給が完全に停止されず親バーナに微少ながらガスの供給が継続する状態が発生すると、親バーナのバーナ本体内で燃焼が継続することとなり望ましくない。
【解決手段】親バーナの火力が所定の小火状態から消火状態になるまでの範囲を親バーナについての逆火領域として、この逆火領域の直前で回動トルクが大きくなるトルク増加点を設定し、トルク増加点を脱出する際の勢いで逆火領域を一気に通過させるようにした。 (もっと読む)


【課題】親子バーナを備えたガスコンロ装置特有の問題として、親バーナを消火して子バーナのみを燃焼状態にして調理を継続する際に、親バーナの火力を絞っていく途中で親バーナに逆火が生じ、かつ親バーナへのガスの供給が完全に停止されず親バーナに微少ながらガスの供給が継続する状態が発生すると、親バーナのバーナ本体内で燃焼が継続することとなり望ましくない。
【解決手段】親バーナの火力が、親バーナで逆火が生じる所定の小火状態から消火状態になるまでの範囲を親バーナについての逆火領域として、この逆火領域内で火力調節つまみ11が停止しないように、停止禁止機構を設け、逆火が発生しないようにした。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成で、燃焼器具への燃料等の流量調節を精度良く行うこと。
【解決手段】円筒形状の流量調節部材11の円筒面に、その周方向に沿う液体燃料調節用及び空気調節用の二本のV溝12、12を形成する。そして、この円筒面に液体燃料輸送管9及び空気輸送管10のそれぞれの排出口側のOリング19を突き当てる。この流量調節部材11を軸周りに回転して、Oリング19がV溝12を跨るように位置した際に、燃料流路4、5を経由して各輸送管9、10の排出口とV溝12との間に流路が形成され、液体燃料L及び空気Aが流れる。両V溝12、12は、点火操作(プレヒート処理)、通常燃焼(強火〜弱火)、及び排気操作のそれぞれに対応して、その深さ及び幅、形成位置が決められており、液体燃料L及び空気Aの流量を同期して調節することができる。 (もっと読む)


【課題】一次圧室と、二次圧室とを有するガスガバナバルブにおいて、外部衝撃等に起因して発生する内部構成部品の騒音及び振動を抑制する構造を提供する。
【解決手段】一次圧室11と二次圧室12との間に弁座13とを有するケーシング1と、一次圧室11に面するダイヤフラム2と、弁座13に形成した弁孔14に挿通され、二次圧室12側の端部に向けて外径を次第に大きくした弁体部31を有するガバナバルブ3とを備え、弁体部31からのびるガバナバルブ3の軸部32をダイヤフラム2に連結したガスガバナであって、ダイヤフラム2に、一次圧室11側に突出する筒部24を一体に形成し、この筒部24をガバナバルブ3の軸部32に嵌合させる。また、筒部24の先端部内周面に、自由状態での内径が軸部32の外径よりも小さな突条を形成し、筒部24の他部の内径は軸部32の外径以上とする。 (もっと読む)


【課題】 流量制御装置の構成を簡素化し、弁開度の調整の基準となる原点位置を正確に検出し、正確に弁開度を調整すること。
【解決手段】 S極とN極とが弁軸17の移動方向となるように弁軸17に固定された磁石22と、弁本体21の全閉位置の近傍に配置されるホールIC23とを備え、全閉位置から目標開度に調整する際に、弁軸17を全閉位置から全開位置方向へ移動させて磁石22がホールIC23のセンサ部を通過する際の磁束密度の変化に基づき原点を定め、弁軸17を全閉位置から全開位置方向へ移動させて磁石22がセンサ部を通過する毎に全閉位置から原点までのステップ数を設定ステップ数に設定し直すとことを特徴とする流量制御装置。 (もっと読む)


【課題】着火音を低減でき、且つ、点火不良の発生も防止できるようにしたガス器具を提供する。
【解決手段】バーナへのガス供給路に介設する開閉弁として、ステッピングモータ44と、ステッピングモータ44の正逆転により送りねじ機構45を介して弁体42の開閉方向たるX軸方向に進退される、電磁石432を取付けた可動体43とを備え、ステッピングモータ44の正転で可動体43を弁体42に向けてX軸方向に前進させることにより、弁体42に固定されるアーマチュア424に電磁石432を当接させて吸着し、ステッピングモータ44の逆転で可動体43をX軸方向に後退させることにより、弁体42を開き方向に移動させるようにしたモータ弁4を用いる。そして、バーナに付設した点火電極でのスパークを開始する点火時に、ステッピングモータ44を間歇的に逆転させて、弁体42を閉じ位置から開き方向に所定ストロークずつ段階的に移動させる。 (もっと読む)


【課題】1個のモータで複数のガス流出口に通じる弁孔を夫々開閉することができる電動式切換弁を提供する。
【解決手段】ガス流入口21と複数のガス流出口22a、22b、22cとが形成されると共に、複数のガス流出口に夫々連通する複数の弁孔25a、25b、25cとを有するバルブケーシングと、モータMにより弁室内で上下に移動される単一の可動体4と複数の弁孔を夫々開閉する弁体3a、3b、3cとを備える。可動体4に、弁体のアーマチュア33を夫々吸着する電磁石5a、5b、5cを固定し、アーマチュアに電磁石を当接させた状態で電磁石を励磁し、可動体を上方に移動させて対応する弁体を開弁する。弁体毎に開弁起点位置を異ならせ、開弁起点位置が他の弁体よりも上方に位置する弁体に、弁体の弁部に対する軸部の下方への相対移動を許容するクッション機構を設ける。 (もっと読む)


【課題】バーナ装置の点火動作を繰り返し行っても寿命が長いガスコック装置とする。
【解決手段】ガスコックシャフト3を押し下げることにより、ガスコックスピンドル4を介してバルブホルダ6を押し下げ、弁体5を下側に移動させて電磁弁を開いてバーナ装置にガスを供給する。バーナ燃焼時は電磁コイルに電池から電流を流し、ガスコックシャフト3を元に戻しても電磁弁を自動的に開弁状態に維持させる。ガスコックシャフト3にEリング48を固定してEリング48にスプリング受け板67を係止しておき、ガスコックシャフト3を下側に移動したときに係止部70によりスプリング受け板67を接触係止してガスコックシャフト3の下側への移動を停止させる。ガスコックスピンドル4の2つの軸部材4a,4bの間隔にスプリング71を介在させ、スプリング71を介してガスコックシャフト3の押し下げ力をバルブホルダ6に伝える。 (もっと読む)


【課題】低流量域でのバーナにおける副生ガスの逆火現象の発生を防止して運転の安定化を図ることができ、且つ高流量域での副生ガス供給配管における圧力損失増大に伴う昇圧ファンの動力消費増大を回避し得、省エネルギ化を図り得る副生ガス焚き燃焼装置の燃料制御装置を提供する。
【解決手段】バーナ2の上流側における副生ガス供給配管3途中に設けられている遮断弁8を利用し、該遮断弁8に開度調節可能な機能を持たせ、燃料流量計5で検出された副生ガスの流量5aに基づき制御器9から前記遮断弁8に開度指令8aを出力するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】印加電圧が低下しているなどの事情が生じていても、電磁弁の弁開動作を確実に行なわせることができ、しかもその弁開動作時に大きな音が発生することも的確に防止することが可能な電磁弁駆動装置を提供する。
【解決手段】電磁弁のソレノイドS0〜S5への直流電圧印加をオン・オフ制御するためのスイッチング手段SW0〜SW5と、スイッチング手段SW0〜SW5の動作用のPWM信号を出力可能な信号出力手段5と、を備えている、電磁弁駆動装置SDであって、電磁弁の弁開動作用期間として、第1期間とこれに続く第2期間が設定され、信号出力手段5は、スイッチング手段SW0〜SW5にPWM信号を出力するときには、第1期間よりも第2期間の方がデューティ比が高い信号を出力し、ソレノイドS0〜S5への供給電力が第1期間よりも第2期間の方が大きくなる構成とされている。 (もっと読む)


【課題】低廉化を図りながら、運転する気化部の切り換え時における供給燃料ガスの熱量変動を抑制し得る液化燃料ガス気化装置を提供する。
【解決手段】複数系統の気化部Vの夫々に、運転状態切換手段Cと、気化部Vに運転状態における運転用流量よりも少量の液化燃料ガスを通流させる少量通流手段Rとが設けられ、複数系統の気化部Vのうちの一部が運転状態となり残りが非運転状態となる形態で、複数系統の気化部V夫々を運転状態と非運転状態とに切り換えるべく、複数系統の運転状態切換手段Cの作動を制御する制御手段2が設けられ、その制御手段2が、運転状態切換手段Cにより気化部Vを運転状態に切り換える前に、当該気化部Vの少量通流手段Rの作動状態を維持し又は当該気化部Vの少量通流手段Rを作動させて、当該気化部Vに運転用流量よりも少量の液化燃料ガスを通流させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ニードル弁を横配置にするものであってニードル弁が最小火力位置に安定して保持されるガスバルブを提供する。
【解決手段】本ガスバルブ3は、ニードル弁33を横方向に進退移動するように配置し、火力調節レバー41をバルブ本体30において軸部42に回動可能に支持すると共に止めネジ43を取り付けて抜け止め状態に保持し、且つ火力調節レバー41と止めネジ43との間にバネ部材44を配置して火力調節レバー41がバネ部材4の付勢によりバルブ本体30側へ押圧される構成とする。 (もっと読む)


【課題】火力調節操作具の位置を分かり易くするためにクリック感を付与する構造の簡素化を図ることができるガス燃焼機器の火力調節装置を提供する。
【解決手段】バーナに供給するガス量を調整する往復移動式の弁体と往復移動操作式の火力調節操作具8Aとを連係するカム式連係機構45を構成する部材として、火力調節操作具8Aの往復移動操作により発生する押付け力にて摺動面Fに押付けられた状態で火力調節操作具8Aの往復移動操作により往復移動する可動体43が設けられ、摺動面Fにおける火力調節操作具8Aが火力調節用移動範囲の特定位置Wに位置するときに可動体43が位置する箇所に、可動体43が入り込むことによりクリック感を付与するクリック感付与用の凹部Zが設けられている。 (もっと読む)


【課題】可動板3をステッピングモータ2で回転させることにより、回転板3の開口31と固定板4の開口41とが重なる面積を増減させてバーナへのガス流量を調節する火力調節装置では、回転軸21の位相を検知するため位相検知センサ22が設けられている。この位相検知センサ22が故障したり、ステッピングモータ2の作動を制御するマイコンが暴走したような場合には、確実にバーナにガスが供給されない状態にする必要がある。
【解決手段】回転軸21によって回転されるカム部材23に係合部23aを設けると共に、装置本体側にストッパ11を設け、係合部23aがストッパに当接することにより回転軸21の回転を強制的に停止させるようにした。 (もっと読む)


【課題】スリット部が上方に開口していても液体の進入による不具合が生じない火力調節装置を提供する。
【解決手段】ニードル弁3を挟んでスリット部43の下方に位置するようにケーシング4を貫通するドレン部44を設け、ニードル部3に進入した煮こぼれ等の液体がドレン部44からケーシング4外に流出するようにした。 (もっと読む)


【課題】比例弁の故障が生じたときに、電流検出用抵抗への通電量の増加により電流検出用抵抗の発熱が過大となることを防止した比例弁の駆動装置を提供する。
【解決手段】電流検出用抵抗31の印加電圧Viが第1判定電圧以上であるときに出力がVjが5Vとなると共に、Viが第1判定電圧よりも低いときに出力Vjが0Vとなる比較回路90と、比較回路90の出力Vjを平滑化して出力する平滑回路91と、比例弁制御手段11によってPWM制御により比例弁20の通電制御を実行しているときに、AD入力ポートAD3に入力される平滑回路91の出力電圧Vkが、第2判定電圧以上となったときに、トランジスタ30をOFFして比例弁20及び電流検出用抵抗31への通電を遮断する比例弁通電遮断手段14とを備える。 (もっと読む)


【課題】モータを駆動し続けても火力が一定期間変化しない中間火力が、最小火力と最大火力との間に設定されているガスコンロでは、例えば最小火力から最大火力に一気に火力を変化させる場合に、ステッピングモータは中間火力で停止することなく中間火力を通過するが、ガスバーナの実際の火力は滑らかに変化せず、中間火力を通過する間火力が変化しないため、火炎の大きさが段階的に変化し、使用者に違和感を与える。
【解決手段】中間火力を通過する際のモータの駆動速度を、中間火力の前後における駆動速度よりも速くなるようにした。 (もっと読む)


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