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Fターム[3K068FA01]の内容

燃料の供給及び制御 (4,639) | 調整時期 (137) | 始動時(例;点火時) (24)

Fターム[3K068FA01]に分類される特許

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【課題】石炭・水ペーストの粘度を早期に適正粘度とすることが可能なユニット起動時の石炭・水ペーストの製造方法を提供する。
【解決手段】微粉炭スラリー、粗粉炭、石灰石及び粘度調整用の水を混練機に供給、混練し、粘度が管理値内に制御された石炭・水ペーストを製造する方法において、ユニット起動時に、ユニット定常時に比較して粘度の高い前記微粉炭スラリーを使用し、さらに予め定める注水カーブに従って粘度調整用の水を前記混練機に注水し、前記注水カーブは、前記粗粉炭の含水量に対応した注水カーブを使用する。 (もっと読む)


【課題】ガス化用の噴射器ノズルを提供する。
【解決手段】ノズル用の噴射器チップは、燃焼器の燃焼帯34に燃料流32を噴射するように構成された複数の中央本体開口部16を先端部に有する中央本体12を含む。1つ以上の燃料通路20,22,24は、中央本体12の周囲に配設され、燃焼帯34に燃料スラリーを噴射するように構成される。1つ以上の酸素通路20,22,24は、中央本体12の周囲に配設され、燃焼帯34に酸素流36を噴射するように構成される。 (もっと読む)


【課題】アスファルト等の重質油よりも高粘度の油燃料を活用することができる油燃料供給装置を提供する。
【解決手段】油燃料を貯蔵するタンク2と、油燃料を加熱するタンク内加熱手段4と、油燃料をタンク2から送り出すポンプ6と、油燃料をボイラバーナ7で燃焼させる温度まで更に加熱する燃料加熱器8と、ボイラバーナ7へ油燃料を導く導入管10と、導入管10から分岐し、油燃料の一部をタンク2へ戻すタンク戻り管12と、ボイラバーナ7で燃焼されなかった油燃料をタンク戻り管12に合流させるバーナ戻り管14と、油燃料の気化を抑制する気化抑制手段24と、油燃料を合流点15へ供給する第1バルブ16と、ボイラバーナ7へ供給する第2バルブ18と、ボイラバーナ7で燃焼されなかった油燃料を合流点15へ供給する第3バルブ20とを備え、起動時から通常運転時までの油燃料の流れを制御可能とした。 (もっと読む)


【課題】従来の火力調節装置では、ニードルを取り出すためには、モータ、カム溝、ガイド溝等の部品を個々に取り外す必要があり、また、ニードルを交換した後はこれら取り外した部品を全て順次組み付けなければならず、作業が非常に煩雑になる。
【解決手段】モータとカム溝およびガイド溝とをサブアッセンブリとして一体に組み付け、ニードルが収納されている装置本体に対して着脱自在に設けると共に、サブアッセンブリを装置本体から取り外す際に、火力調節範囲から外れた位置にカム溝およびガイド溝から上記ピンが外れてサブアッセンブリを取り外してもニードルが装置本体内に残留する分解位置を設定した。 (もっと読む)


【課題】バーナの点火時に調理容器の底面からの炎溢れが抑えられ、低コストで、使用者の使い勝手を改善したガスコンロを提供する。
【解決手段】調理容器の大きさが選択ボタンBで選択されると、調理容器の大きさに応じて、五徳21,31上に載置された調理容器の底面周縁まで炎が広がり、且つ調理容器の底面からの炎溢れが抑制された炎溢れ制限火力でバーナ2,3が点火される。 (もっと読む)


【課題】ガスコンロの前面に点消火ボタンの他に設定スイッチや電池ボックスを設けるためには、点消火ボタン用に設けた開口を小さくする必要がある。特に開口の上下方向の寸法を狭くすることが望ましいが、開口の上下寸法を狭くすると、従来の構成では点消火ボタンを小さくする必要が生じるものの、点消火ボタンを小さくすると点消火の操作性が損なわれる。
【解決手段】点消火ボタンの押し操作部を開口から前方に突出させた状態で点消火ボタンの軸部を軸受部に係合させる。すなわち、軸部はガイド溝に沿って進み、上記係合部が弾性変形して軸部の進路から退避した後、点消火ボタンが取付位置に到達した際に点消火ボタンの軸部を揺動自在に保持する。 (もっと読む)


【課題】 ボイラーにおける着火トラブルを皆無にするためのボイラーの運転方法を提供すること。
【解決手段】 水と重油を混合、乳化して製造したエマルジョン燃料を使用してボイラーをオンオフ自動運転する方法であって、ボイラーから運転停止信号を受けたときは、重油が自動で供給開始された後、エマルジョン燃料の供給が停止され、所定時間後に重油の供給が自動停止することによってボイラーの運転が停止し、次いで、ボイラーから運転開始信号を受けたときは、重油が自動で供給開始され、該重油で着火することによってボイラーの運転を開始した後、エマルジョン燃料が自動で供給開始され、所定時間後に重油の供給が自動停止することを特徴とするボイラーのオンオフ自動運転方法により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 燃焼器の設置後や燃料切れの際に燃料管の空気抜き操作を行わなくても定油面器に燃料を供給できる燃料供給構造に関する。
【解決手段】 別置きの油タンク1とバーナ2とを接続する燃料管3の途中にはフロート弁4を内蔵した定油面器5を設け、定油面器5にはバーナ2へ燃料を送る燃料ポンプ6と定油面器5内の油面を検知する液面検知センサ9を取付け、定油面器5の燃料流入口5aに開閉弁7を設ける。燃焼器の制御装置10は電源投入時に液面検知センサ9を作動し、液面検知センサ9が下位の所定油面Aを不検知のときは開閉弁7に通電して燃料流入口5aを開放するから、初回運転開始前に油タンク1の燃料を定油面器5に供給することができる。 (もっと読む)


【課題】ボイラなどの火炉において、すすが発生せず、しかも騒音も出ない、重油バーナへ供給する噴霧蒸気圧と油圧の差圧制御方法と装置を提供すること。
【解決手段】ボイラなどの火炉の負荷(重油使用量)変化に対して重油バーナにおける蒸気圧と油圧の差圧(=噴霧蒸気圧−油圧)が、火炉立ち上げから火炉の負荷が全出力の約25%になるまでは0.035〜0.06MPa程度に制御し、その後、ボイラ負荷が全出力の約50%までは徐々に差圧を上げていき、ボイラ負荷が50%になると差圧を所定値の差圧とする制御を行い、その後、ボイラ負荷が100%になるまで所定値の差圧とする制御を行う。こうして重油バーナの立ち上げ時から100%までの負荷率に応じて蒸気圧を制御することですす及び騒音の発生を無くしたバーナ燃焼制御ができる。 (もっと読む)


【課題】火力調節レバーから係合部を張り出させ、点消火ボタンを押し操作すると点消火ボタンの一部がこの係合部に係合して火力調節レバーを強制的に所定の位置まで揺動させる従来の火力調節装置では、点消火ボタンを押し操作して点消火ボタンの一部で係合部を押して火力調節レバーを揺動させることになるが、火力調節レバーは火力調節レバーの先端を把持して操作するのに最適な位置に設けられた揺動軸を中心に揺動するため、点消火ボタンで押して火力調節レバーを揺動させる際に揺動軸が最適な位置とは言えない場合が生じる。
【解決手段】ピン21をニードル弁2から相違する2方向に突出させ、一方に火力調節レバー3を係合させ他方に点火火力設定板5を係合させ、さらに火力調節レバー3を揺動自在に保持する揺動軸31とは別の揺動軸51により点火火力設定板を保持させた。 (もっと読む)


【課題】都市ガス等、燃料ガスの発熱量安定化に好適な混合ガス供給装置及びその組成変動調整方法を提供する。
【解決手段】制御開始に伴い、まず変動幅判定テーブルに基づいて冷却装置の運転開始温度T1が決定される。運転中は、常に温度センサS1により充填塔内温度Tsが計測される。Ts≧T1であるときは、次に冷却装置6が既に運転中か否かを判定する。運転停止状態のときは、冷却運転を開始する。冷却運転中は、温度センサS1の計測値Tsが下限温度T0以下に至ったか否かを判定する。Ts≦T0のときは成分ガスが液化する可能性があるため冷却装置6の運転を停止する(S107)。
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燃料処理用途において、陽極テールガスオキシダイザー(ATO)などの触媒バーナーの上流で触媒プレバーナーを使用する方法。この方法では水素含有ガス混合物を調製し、単一のATOで効果的に燃焼させることができる。触媒プレバーナーは、原料燃料を水素含有ガス混合物に転化する。次に、この水素含有ガス混合物は、必要な空気流及び陽極テールガス及び圧力スイング吸着ユニットからのオフガスと混合した後、触媒バーナー中に導入される。該方法は、ATO始動の要望並びに、ATOが単一ユニット中で液体燃料及びガス燃料の両者を燃焼させることができる要件を満たすものである。
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処理室と、保炎器の影響を受けつつ処理室内へ火炎を発火させるバーナとが、炉にある。保炎器の影響を受けることなく処理室内へプレミックスの未点火流を噴射する様に、バイパス装置が構成されている。
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【課題】燃焼装置が備える既存の電気回路を利用して電磁ポンプ駆動リレーの動作遅れ時間を測定し、駆動リレーに対する制御信号の出力タイミングを調整する。
【解決手段】交流電源の波形に応じたパルス波を出力する入力電圧監視回路と、リレー接点が開放状態のときは一定電圧を出力し、閉成状態のときは負荷に印加される脈流パルスに応じたパルス波を生成する負荷電圧監視回路とを用い、交流電圧が正から負に変わるタイミングT1でリレー接点の閉成を指示する制御信号を出力し、負荷電圧監視回路からの入力電圧が立ち下がるまでの時間t3を測定し、この時間t3が負荷への電圧非印加時間t2よりも短ければ、この時間t3をリレー接点閉成時の動作遅れ時間tcdとして、リレー制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】回転速度を増減することのできるモータで回転駆動されるカムと、このカムに対して所定の付勢力で当接されるロッド手段とを備え、点火時にカムの回転によってロッド手段がカムに押されて移動し、安全弁の弁体をロッド手段が強制的に開弁する安全弁開弁機構と、モータの回転位相に応じてバーナの火力を増減する火力調節機構とを備えた火力調節装置であって、点火完了状態からモータを少なくとも所定角度逆転させてもカムが逆転しないように、モータの回転軸とカムとの係合部分にあそびを設けたものでは、カムの頂点位置をすぎるとロッド手段に押されたカムが高速で回転し、その際の振動などで安全弁が閉弁していまうおそれがある。
【解決手段】点火時のモータの回転速度を火力調節時の回転速度より低速にして振動などが生じないようにした。 (もっと読む)


【課題】点火操作時に確実にマグネット電磁弁を開弁保持させて点火動作の信頼性を高める。
【解決手段】点火装置1のフレーム2に、マグネット電磁弁7への通電及びその停止のタイミングを得るための点火スイッチ37を設ける一方、点消火操作用の点火操作軸14にスイッチカム22を設けて、点火操作時には、押し込み操作される点火操作軸14と共に移動するスイッチカム22と連係して点火スイッチ37をONさせ、消火操作時には、点火操作軸14と共に消火位置側へ回転するスイッチカム22と連係して点火スイッチ37をOFFさせるようにした。 (もっと読む)


【課題】 センサチップの構造を改変することなくガス種判別を正確に行うことができ、最適な燃焼制御を行い得る機能を備えたガス燃焼装置を提供する。
【解決手段】 バーナ2への燃料ガスの供給路10に、熱式質量流量センサ11を備えたガス燃焼装置1において、その着火動作時に、フレームロッド15により炎が検知されると元ガス電磁弁13を一旦閉弁させて、上記センサ11のヒータ電力を演算し、その演算結果に基づいてガス種を判別する。ガス種判別後は、その判定結果に基づいてガス種に応じた燃焼制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 操作者が移動することなく火力調整が可能なガスコンロを提供する。
【解決手段】
コンロ1底面に対する鉛直方向を回転軸として回転自在である第1構造体2と、固定された第2構造体3とで構成されており、第1構造体2には炎を出火するためのガスバーナ4、ガスバーナ4から出火する火力の調整を操作者によって行うための操作部5、バッテリー、及び高電圧発生装置が備えられ、第2構造体3にはガス取入口6が備えられる。操作者が操作部5の対面に予め位置しない場合でも、第1構造体2を回転させて操作部5を自らの対面に移動させることによって、自らが移動することなく火力調整が容易に行える。 (もっと読む)


【課題】 電磁ポンプで燃油を供給する燃焼制御装置において、小火力による燃焼運転時でも脈動燃焼の発生を防止できる燃焼制御装置を提供する。
【解決手段】
低周波数と中駆動ONタイムの低中火力と、中周波数と長駆動ONタイムの大火力の点火モードで点火を行い、燃焼が安定した後、高周波数と短駆動ONタイムの低火力と、低周波数と中駆動ONタイムの中火力と、中周波数と長駆動ONタイムの大火力の安定モードに切り替えて燃焼を行うことにより、点火時には火力の大きさに対して低めの駆動周波数で長めの駆動ONタイムとする点火モードにて電磁ポンプ3を駆動制御するので、気化筒1やバーナーヘッド7の温度が低く、脈動が発生しやすい状態では、気化ガスが脈動的となるのを防止するものである。 (もっと読む)


【課題】 燃料系統における設備配置を変えることで、ボイラに点火してから発電設備の定常運転までの時間を短縮することができると共に、燃料系統全体を安全かつ正確に運転する。
【解決手段】 軽油供給系統A、重原油供給系統B、軽質油供給系統C、点火トーチ系統D、起動バーナ系統E及び重・軽質油バーナ系統Fとを備えた燃料系統であり、ボイラ炉26側の蒸気条件を整え、タービン側の起動条件が完了し、送電系統に並列し、起動バーナ41から重・軽質油バーナ51に切り換えて運転する。 (もっと読む)


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