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Fターム[3K068NA03]の内容

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【課題】燃料遮断弁漏れの回避または検知を、安全性と利便性を両立して行うことができる、燃料遮断弁漏れ検出機能を有する燃焼装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ガス供給源と、火炎検出器を備えたバーナとを連通する、ガス通路のガス供給源側に設けた元弁と、前記ガス通路のバーナ側に設けたバーナ前弁と、前記ガス通路の前記元弁と前記バーナ前弁の間に設けられ、一方が大気開放であり、他方が前記ガス通路に連通するベント弁と、前記各弁の開閉ならびに前記バーナ前弁の漏れ検出を行う制御装置とを具備し、該制御装置は、前記バーナを燃焼中から消火させるにあたって、前記元弁を開いたまま、前記バーナ前弁を閉じ、火炎検出器が前記バーナの火炎を検出しつづける場合には、前記バーナ前弁が漏れていると判定し、前記元弁を閉じるときには、前記ベント弁を開く。 (もっと読む)


【課題】温風暖房機10のガス供給路26を開閉する元及び先の電磁弁30,31が共に異常となった時、ガス燃焼を能率的に停止しつつ、サブトランス82のみによりスピーカ50及び表示パネル51からエラー報知する。
【解決手段】電磁弁30,31の正常作動時は、リレー71,72は、メイントランス81からの通電電流により導通状態に維持され、電磁弁30,31を全波整流器83の電力により通電している。マイコン61は、リレー71,72のアンサーから電磁弁30,31の異常を検知すると、リレー70を遮断状態とし、メイントランス81及び全波整流器83の作動を停止して、電磁弁30,31を閉弁させる。マイコン61は、その後、サブトランス82の出力電力によりスピーカ50及び表示パネル51を交互に作動させるか、又は先にスピーカ50を作動させ、その停止後に、表示パネル51を作動させ、音声及び視覚の両方で異常報知する。 (もっと読む)


【課題】人感センサーを利用して、子供(人)の接近を検知する事を可能とする。
【解決手段】人感センサーはセキュリティー用途に使用される事が多く、遠方の広範囲な部分で人の検知を行う高感度タイプとなっているが、子供(人)の接近を検知するためには、近距離で部分的な検知が必要となってくる。増幅手段にてこの調整を行い、子供(人)の接近を検知する低感度タイプのチャイルドガードセンサーを製作。さらに高機能高性能とするためにマイコンを搭載し、人の認識をより正確に行うチャイルドガードセンサーを製作。 (もっと読む)


【課題】ガスメータに器具別保安の機能が無くとも器具別保安を実施可能なガス器具監視装置を提供する。
【解決手段】ガス流量を計測する流量計測手段17と、異常時にガス流路16を遮断するガス遮断弁2cと、複数の相手先と情報の送受信を行う無線モジュール11と、相手先に応じて通信周波数帯を切り替える通信切替手段10cとを備え、無線モジュール11は、流量計測手段17を構成する制御回路基板10と一体的に構成してガスメータ2内に収納し、少なくとも基地局14との通信周波数帯と複数のガス器具との通信周波数帯を有し、特定ガス器具の器具検出手段22で検出される使用時間を計測し、所定の数値を超えたら危険と判定して遮断信号を器具無線モジュール11dを用いてガスメータ2に送信し、ガスメータ2を遮断弁駆動回路48を用いて遮断させる構成としている。 (もっと読む)


【課題】従来の器具監視装置ではガス使用量やガス遮断時の保安情報を扱うのみであり、ガス燃焼器具のメンテナンスが地球環境に及ぼす影響(例えば燃焼の効率)についての情報を知りたいと言う社会ニーズに対応できていなかった。
【解決手段】流量測定器から受信したガス使用量および、前記ガス器具から受信した発生エネルギー量とからガス器具の効率を算出し、前記効率が所定の閾値よりも低下した場合にメンテナンスの警告を表示して、顧客が適正なメンテナンス時期を知ることが可能となる。 (もっと読む)


電気的接続と、燃焼ガス用の煙道(54)とを有するガス燃焼または重油燃焼のデバイス(30)のための煙道ガス分析安全装置(10)は、煙道ガスをモニタリングする煙道(54)中に配置される有害ガス検出要素(12)と、有害ガス検出要素(12)からの信号に基づいて煙道ガスのガスと空気の比を自動的に調整するコントローラ(14)とを備える。コントローラ(14)は、煙道ガスのガスと空気の比を所定の安全パラメータに包含されるように調整できない場合には、ガス燃焼または重油燃焼のデバイス(30)への電流を停止することができる。好ましくは、有害ガス検出要素(12)は無線送信機を含み、コントローラ(14)は無線受信機を含み、そのため、有害ガス検出要素(12)はコントローラ(14)と無線で連絡可能である。装置(10)を有するガス燃焼または重油燃焼のデバイスおよび方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】 器具別の流量検出を行わずとも、ガス器具の動作状況を確実かつ安価に把握することができるガス器具動作識別システムを提供する。
【解決手段】 ガス器具動作識別システム1においては、各ガス配管7に設けた振動センサ91によりガス器具5a,5bへのガス流通状態を反映した機械振動を検出する。そして、その検出された機械振動の周波数特性を解析し、ガス配管7に接続された個々のガス器具5a,5b及びその動作に特徴的な情報がその解析結果に反映されているか否かに基づいてガス器具5a,5bの作動状態を識別する。 (もっと読む)


【課題】地震によるガス燃焼機器の転倒等による火災を防止するために、地震による振動を検出して、ガスを遮断し、燃焼を停止する安全なガス燃焼機器制御装置を提供する。
【解決手段】ガス燃焼機器制御装置51は、バーナ511上に調理器具52が載置されて調理が行なわる。前記調理器具は、点火装置512により点火され、空気513およびガス518の量を調整することにより、調理に合った温度にコントローラ517によって設定する。加速度センサ516は、常時、ガス燃焼機器にかかる加速度を検出している。前記加速度センサは、前記検出された加速度と、前記不揮発性記憶手段515に記憶されている微動地震および本地震のデータと比較し、コントローラによって早めに地震を検出して、前記ガス燃焼機器制御装置のガス電磁弁514を閉塞する。 (もっと読む)


【課題】不完全燃焼ガスによる事故を未然に防止することができるガス警報器及び警報システムを提供する。
【解決手段】屋内5に設置されたガス燃焼器6によって生じる不完全燃焼ガスを検出するガス検出手段11と、ガス検出手段11によって前記不完全燃焼ガスが検出されたとき不完全燃焼ガスの発生を報知する報知手段14と、を備えたガス警報器10において、複数種類のガス燃焼器6が接続されたガス流路7を流れる燃料ガスの流量を計測するとともにこの計測した燃料ガスの流量に基づいて複数種類のガス燃焼器6のうち使用中のガス燃焼器6の種類を特定して通知するガスメータ20に接続され、ガス検出手段11によって不完全燃焼ガスが検出されたとき、ガスメータ20から通知された使用中のガス燃焼器6の種類を報知する器具報知手段14を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成にて能力切換弁の完全に閉じない故障を検出し得る燃焼装置の故障検出装置を提供する。
【解決手段】バーナ4Aの複数のバーナ部4p夫々への燃料供給を断続する能力切換弁9Aが設けられ、複数のバーナ部4pのうちの1つの常時燃焼用のバーナ部4pに対して、その常時燃焼用のバーナ部4pが燃焼しているか否かを検出する燃焼検出手段12が設けられ、消火指令に基づいて、複数の能力切換弁9Aの全てを閉弁する消火処理を実行する制御手段Cが設けられ、その制御手段Cが、消火指令が指令されたときには、消火処理を実行する前に、複数の能力切換弁9Aの全てを閉弁する全閉動作と複数の能力切換弁9Aの全てを開弁する全開動作とを順次実行し、且つ、全開動作を実行したときに、燃焼検出手段12にてバーナ部4pの燃焼が検出されている場合は能力切換弁9Aの故障であると判別する故障判別用処理を実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ情報の処理手段と情報中継器としてのガス器具監視装置を提供する。
【解決手段】流量計測手段17と、ガス遮断弁2cと、流量計測手段17の計測結果に基づく各種情報を処理する制御回路10aと、複数の相手先と情報の送受信を行う無線モジュール11と、相手先に応じて通信周波数帯を切り替える通信切替手段10cとを備え、無線モジュール11は、流量計測手段17を構成する制御回路基板10と一体的に構成してガスメータ2内に収納し、少なくとも基地局14との通信周波数帯とホームセキュリティ装置との通信周波数帯を有し、セキュリティ情報に応じて警報信号を区別する識別コード判別手段10fと、警報信号別に所定の処理モードを設定した警報処理モード設定手段10jと、識別コード判別手段10fで区別された警報信号に応じて所定の処理モードを実行する処理モード実行手段10hを有した構成としてある。 (もっと読む)


【課題】メータの下流側で使用されている器具の情報を利用者が宅内で情報として得ることが難しい。
【解決手段】宅内情報表示手段23にある第2の通信手段17にメータ側にある第1の通信手段13を利用して器具判別した情報を伝送することにより、使用器具の判別情報を流量計測手段11から離れた場所で確認することが容易になるとともに、いろいろな情報と各種比較することにより省エネ啓蒙などに利用したり、器具の状態変化を在宅で認識することができる。 (もっと読む)


【課題】ガス機器を買い換えたり、改造したりすることなく、容易にガス事業者が料金施策を実施できるようにする個別ガス機器運転検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】個別ガス機器運転検出装置は、家庭内のガス通路11途中に取付けてガス機器ごとのガス流検出をするガス流検出手段12と、一定時間を検出するタイマー16aと、ガス流検出手段12がガスの流れを検出した時間を積算記憶するメモリー16bと、積算記憶したガス流検出時間を表示する表示器17とを備えたものである。これによって、使用者がいま持っているガス機器を買い換えたり、改造したりすることなく、この検出装置を家庭内のガス配管11に取付けることで容易にガス事業者が料金施策を実施できる。 (もっと読む)


【課題】構成要素を少なくし、設置場所の省スペース化が可能な、ガス漏れ検知機能付きのガス調整器を提供する。
【解決手段】ガス調整器1は、ガスを流出するノズル11と、ノズル11のガス流出口(ノズル11の先端部)を所定圧力のガスが流出可能なように押圧する押圧機構とを有し、押圧機構で押圧することで、ノズル11から流出するガスの圧力(又はガス流量)を調整する。この押圧機構は、例えばノズル11のガス流出口に対向して配設された弁ゴム14a等の弁座を、ノズル11側に備えたバルブ14で構成する。そして、ガス調整器1は、ノズル11の先端近傍(すなわち圧力調整部のノズル近傍)に、ノズル11から流出するガスの流量又は圧力を検出する流量センサや圧力センサ等の検出素子15を備える。検出素子15は、ガスが漏れているとき、ノズル11の先端と弁ゴム14aとの間にできた隙間12から流出するガスを検出する。 (もっと読む)


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