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Fターム[3K068NA07]の内容

燃料の供給及び制御 (4,639) | 表示の方式 (180) | 視覚的表示 (73) | 記号、文字、数字 (18)

Fターム[3K068NA07]に分類される特許

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【課題】使用者が遅延動作中に電源コード抜いて対流ファン4を強制的に停止することを抑止する燃焼機器を提供する。
【解決手段】
液体燃料を供給するポンプ11と、前記ポンプによって供給される燃油を噴出するノズル部12と、ノズル部から噴出される燃油を気化燃焼させるバ−ナ2と、このバーナで発生する熱を室内に放出するための対流ファン4と、設定温度と室温の差に応じて負荷を所定の運転シーケンスに従って制御する制御部3と、運転の状態を表示するデジタル表示部20とを備え、前記制御部は消火操作時のポンプ停止後、前記対流ファンを所定時間の遅延時間を持たせて動作させる消火制御を形成すると共に消火信号に基づき、前記デジタル表示部に前記所定時間のカウントダウンを表示するようにしたことで、使用者が対流ファン4の遅延動作中に電源コードを抜いて強制停止をすることを抑止する。 (もっと読む)


【課題】 固定タンク内に長期間残存している燃油の使用を防止できる燃焼機器を提供する。
【解決手段】 本体装置1への電源供給が検出できなくなると期間計時手段48でカウントを開始し、次に電源供給が検知できたら固定タンク17内の燃油量を油量センサ18で検出して、固定タンク17内に燃油が残っていればカウントした期間が所定期間以上か判断して、所定期間以上であれば操作部3上でのスイッチ操作をすべて無効にして暖房運転の開始を禁止し、固定タンク17内の燃油を交換するようスピーカ49から音声で報知するので、固定タンク17内に長期間残存している燃油を使用して暖房運転を開始するおそれがなく、変質した燃油が使用されることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】不完全燃焼に対する安全性をより一層向上し得る開放型燃焼機器を提供する。
【解決手段】バーナにて形成される火炎に接触する状態で装備されてその火炎の温度が高いほど高い値を出力する熱電対13と、不完全燃焼ガスの濃度を検出する不完全燃焼ガスセンサ17と、不完全燃焼ガスセンサ17の検出情報に基づいて、バーナの不完全燃焼を検知する制御手段4とが設けられた開放型燃焼機器であって、予め設定された適正使用可能期間が、熱電対13の方が不完全燃焼ガスセンサ17よりも長い構成で、熱電対13の出力が予め設定された判別用設定値以下になったときに、不完全燃焼ガスセンサ17にて検出される不完全燃焼ガスの濃度が熱電対13の出力から求められる不完全燃焼ガスの熱電対出力対応濃度に基づいて設定される許容範囲外の場合は、不完全燃焼ガスセンサ17の交換が必要であることを報知するセンサ交換報知手段Aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】燃料漏れに対する安全性をより一層向上し得る開放型燃焼機器を提供する。
【解決手段】運転指令手段20により運転開始が指令されると、点火手段2を作動させ且つ燃料断続手段Vを燃料供給状態に切り換える点火処理を実行する制御手段4が設けられ、制御手段4が、可燃性ガスセンサ3の検出情報に基づいて燃料漏れを検知すると燃料断続手段Vを燃料供給停止状態に切り換えるように構成された燃焼装置Bを備えた開放型燃焼機器であって、機器駆動用電力が供給されると、可燃性ガスセンサ3にセンサ駆動用電力が供給されるように構成され、可燃性ガスセンサ3が検出可能状態になっていない場合は、運転指令手段20による運転開始の指令を受け付けないように作動する運転禁止手段Pが設けられている。 (もっと読む)


【課題】家庭内で使用する器具の種類、設置から累積時間等に関する情報をリアルタイムに取得し、点検時期を事前に把握し器具の不具合を未然に防止することを目的とする。
【解決手段】流量計測部11の計測値から所定の演算処理により求めた瞬時流量に基づき、使用するガス器具を判別する器具判別部13と、監視対象器具の器具情報を任意に入力可能な器具設定部43と、器具判別部13の判別結果及び器具設定部43の入力結果に基づき監視対象器具を登録する器具登録部14と、監視対象器具として器具登録部14に記憶された時点から登録器具別に経過時間を積算し記憶するタイマ部16と、監視センター40と通信回線を介して接続され、流量情報や器具情報等の通信処理を行う通信部41と、タイマ部16の積算時間と予め定めた監視時間を比較し、積算時間が監視時間を超えたとき、ガス事業者又は使用者に通報するための信号を出力する制御部15を備えた。 (もっと読む)


【課題】表示部に蛍光表示管を採用したとしても、焼き付きを防止しつつ、かつ、ユーザーニーズを満足する情報を得ることのできる給湯装置のリモコン装置を提供すること。
【解決手段】本発明の給湯装置のリモコン装置は、給湯装置1の運転状態を表示する表示部5(21)と、給湯装置1の運転指示をする操作部とを備え、操作部を無操作の状態が所定時間継続すると、表示部5(21)に給湯装置1に関連する情報を表示し、給湯装置1の情報は、表示部5(21)に動画として表示されることにより、焼き付きを防止するとともに、給湯装置1の情報を表示することができるので、ユーザーも適宜給湯装置に関連する情報を入手することができる。 (もっと読む)


【課題】燃焼装置のガス使用量に関し、正確なガス使用量を演算することにある。
【解決手段】燃料ガスを燃焼させる燃焼装置(給湯・追焚装置2)であって、燃焼させる燃料ガス(G)を通過させるガス比例弁(60)と、前記ガス比例弁の開度を制御する制御手段(制御部80)と、前記ガス比例弁に流れる電流値と単位時間あたりの燃焼に用いられるガス量とを用いて燃料ガス使用量を演算する演算手段(制御部80)とを備える構成である。 (もっと読む)


【課題】タイムスタンプ方式を利用し、安全な使用を可能にする電気機器を提供する。
【解決手段】外部の管理部との通信を可能にした通信手段を有した電気機器において、前記電気機器は、時計カウンタ部を備え、電源投入時点で、前回の電源断からのカウントした時計カウンタ部の時間が、規定時間以上になれば、前記通信手段を介して外部管理部より管理情報を受け、該受けた管理情報に基づいて当該電気機器の使用を許可するか、又は使用を不可とするかを制御してなる制御部を備えた電気機器。 (もっと読む)


【課題】ガス機器を買い換えたり、改造したりすることなく、容易にガス事業者が料金施策を実施できるようにする個別ガス機器運転検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】個別ガス機器運転検出手段は、家庭内のガス通路11途中に取り付けて器具別あるいは用途別のガス使用状況を検出するガス流検出手段12と、検出結果を分離された表示器17に送信する電波送信機23を有し、分離された表示器17は、個別ガス機器運転検出手段より送信される検出信号を受信する電波受信機24と、受信結果に基づいて所定の表示データに処理をする表示制御マイコン25を備えている。 (もっと読む)


【課題】使用されている器具を判別することで使用器具や使用状態に応じた適切な処置を容易かつ迅速に実行可能にする。
【解決手段】ガス器具管理システムは、ガス供給管20に接続されガスの瞬時流量を計測する超音波流量計11と、瞬時流量から器具判別のための流量差分値を算出する流量演算部12と、流量差分値に基づく流量変化量や変化時間等のガス流量の流量変化特性によって使用されているガス器具を判別する器具判別部13と、流量情報と使用器具情報を含む使用状況情報を送信する通信部41とをユーザ宅装置10に備えるとともに、ユーザ宅装置10から使用状況情報を受信し、流量及び器具判別結果に応じて対応処置を選択して実行指示する管理センター装置40を備える。 (もっと読む)


【課題】ガス機器を買い換えたり、改造したりすることなく、容易にガス事業者が料金施策を実施できるようにする個別ガス機器運転検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】個別ガス機器運転検出手段は、家庭内のガス通路11途中に取り付けて器具別あるいは用途別のガス使用量を計測するガス流検出手段12と、計測結果をガスメータに送信する電波送信機23を有し、ガスメータ26は、個別ガス機器運転検出手段より送信される計測データを受信する電波受信機24と、受信結果のうち予め定めたガス器具の計測データあるいは特定用途の計測データを選択して積算記憶する記憶手段を有し、ガスメータ26と個別ガス機器運転検出手段で取得するそれぞれの計測データを用いて予め定めた特定の処理を実行するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 契約者がボイラ室の構成機器の運転状態を容易に把握できるようにするとともに、ボイラ室の構成機器に運転制御を簡易な構成にて実現すること。
【解決手段】ボイラ室2内に配置されるボイラを含む複数の機器の運転状態を監視し、ボイラ室2に配置されるボイラ室監視装置であって、ボイラ室の構成機器3と各構成機器3が正常か否かの運転状態を表示器19に表示する運転状態表示手段と、表示器19を用いて構成機器3の運転制御条件を設定し、設定した運転条件に基づいて構成機器3を制御する運転制御手段とを含み、表示器19,運転状態表示手段および運転制御手段を含むボイラ室監視盤の構成機器が奥行きの薄い扁平体として構成された一つの箱にまとめて収納され、ボイラ室2の壁に掛けて使用される。 (もっと読む)


【課題】 ボイラ室内の機器の運転状態を容易に把握でき、停電が生じたときにも、保守管理者による異常発生の対応などを迅速に行うことができるようにする。
【解決手段】複数台のボイラ3,3,…,水設備4および燃料設備5の運転状態を監視するボイラ室監視装置であって、ボイラ室2の機器構成と、前記各構成機器3,4,5が正常か否かの運転状態とを表示器19に表示する運転状態表示手段と、警報情報を管理拠点の第一管理コンピュータAおよび/またはサービス員の第二管理コンピュータBへ送信する警報情報通信手段と、構成機器3,4,5用の商用電源と別の補助電源とを備え、商用電源が停止状態となったとき、停電発生を知らせるための停電発生情報,構成機器3,4,5に関する警報情報および警報情報に関する運転詳細情報を第一管理コンピュータAおよび/または第二管理コンピュータBへ送信する。 (もっと読む)


【課題】 石油燃焼器に残り燃焼可能時間を表示して、使用者に燃料切れの時間を知らせる。
【解決手段】 枠体1内にバーナ2と、バーナ2に燃料を供給する油タンク3と、油タンク3の上面開口部3aに装着するカートリッジタンク4とを設け、カートリッジタンク4内の燃料を油タンク3に供給する。カートリッジタンク4内の残油量を検出する残油量検出手段5と、残油量検出手段5の残油量信号を記憶する残油量記憶手段6と、残油量検出手段5と残油量記憶手段6との信号を入力とする燃焼時間演算手段7とを設け、燃焼時間演算手段7は、残油量記憶手段6と現在の残油量検出手段5の信号から得られる実使用燃焼量から燃料消費量を算出し、この燃料消費量と現在の残油量検出手段5との信号から残り燃焼可能時間を算出し、枠体1に設けた表示手段8に残り燃焼可能時間を表示する。 (もっと読む)


【課題】システムの健全性及びユーザーの利便性の向上を図ること。
【解決手段】無線送受信手段12が接続され、エネルギー媒体である流体の流路を遮断・開放する遮断弁10を備えた流量計測装置8と、無線によって遠隔制御される給湯機1と、無線通信する機能を備えたガス漏れ警報器23と、無線給湯機リモコン3とで構成されたシステムにおいて、ガス漏れ警報器23によってガス漏れが検知され、給湯機リモコン3によって遮断弁10を遮断する時、遮断時間をカウントダウン表示して、流量計測装置8の遮断弁10の遮断を行うようにし、給湯機1のエネルギー媒体供給を急に停止することによるエラー動作を防ぐようにしている。 (もっと読む)


【課題】電磁弁や比例弁に異物がかみこんだ場合でも安全性を確保すること。
【解決手段】万一電磁弁や比例弁に異物がかみこんだ状態になり、運転スイッチ21を切っても燃焼が継続している場合には、燃焼検出器3または温度検出器3がこれを検出して、このことを使用者に報知するようにしている。これによって、異常時の安全性を確保することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】複数の加熱源に異常状態が検出された場合に、その中で最も優先順位の高い加熱源に関わる異常原因のみを表示器に表示し、その加熱源に対応する異常報知ランプで報知することを目的とする。
【解決手段】複数の加熱手段3と、加熱手段毎の加熱量等を制御する加熱制御手段4と、加熱手段毎の加熱、停止等を入力する操作手段5と、タイマ時間を設定するタイマ設定手段8と、タイマ設定手段8により設定されたタイマ時間を表示するタイマ表示手段9と、加熱手段毎の加熱量等を表示する加熱量表示手段6と、加熱手段毎の異常を検出する異常検出手段7とを備え、複数の加熱手段に関する異常が検出された場合には、それぞれの異常原因を優先順位を設けずに交互にタイマ表示手段および加熱量表示手段6に出力し、使用者にそれぞれの異常原因を正確に示すこと。 (もっと読む)


【課題】ガス供給装置のガス遮断故障を検出し、使用者に知らしめてガス元栓を閉めるなどの適切な処置を促す安全装置の提供を目的とする。
【解決手段】バーナ2の近傍に熱電対7を設け、機器の燃焼動作が停止し電磁弁6aと比例弁6bを閉じてから熱電対がVeを超える起電力を出力してT時間経過したときはガス遮断故障とし、表示部9bとブザー9cとで故障発生を警告することにより、機器の故障を表面化できるので、使用者に適切な処置を促すための注意喚起となる。 (もっと読む)


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