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Fターム[3K072AA17]の内容

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ファラデー箱を半透明な共振器(1)に設ける方法であって、前記共振器がマイクロ波で励起可能な材料を含む内部空間(2)を有し、前記内部空間内の発光プラズマを駆動するために前記共振器及び前記ファラデー箱内部のマイクロ波共振に適合するように構成されており、・前記半透明な共振器に導電性材料を蒸着する工程と、・不要な箇所の前記導電性材料が露出したままになるように、前記導電性材料上にフォトレジスト材料を適用し、パターン形成し、現像する工程と、・必要な箇所の前記導電性材料から、不要な箇所の前記導電性材料及び前記フォトレジスト材料を除去し、ファラデー箱となる導電性材料の細線網(11)を残す工程と、・前記導電性材料のファラデー箱上に保護材料層を蒸着する工程と、からなるファラデー箱を半透明な共振器(1)に設ける方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波を用いて、小型化および長寿命化を図った光源装置および当該光源装
置を備えたプロジェクタを提供することである。
【解決手段】本発明の光源装置は、高周波信号を出力する固体高周波発振部と、該固体高
周波発振部から入力した高周波信号をマイクロ波として放射する導波部と、該導波部から
放射されたマイクロ波により発光する発光部とを備える。また、該導波部の容器は、アン
テナを収容してアンテナから放射されたマイクロ波を収束させる反射面となるマイクロ波
反射面に囲まれる空間を内部に有している。プロジェクタは、この光源装置と、光源装置
の発光部で発光した光束を画像情報に応じて変調して光学像を形成する光変調部と、光変
調部により形成された光学像を投写する投写部とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波を用いた光源装置は発光部に効率的な発光を得ることができない課題があった。
【解決手段】光源装置は、発光管4を収納し、一対の導体3の軸を中心軸5として、中心軸5の一方側に開口部6を有するリフレクター7と、マイクロ波電源50と前記発光管4とを接続する伝送線路8と、を備え、リフレクター7は金属により形成し、リフレクター7の内壁9から、発光管4の前記中心軸5方向に向かい配置した導電性バー10を配置した。 (もっと読む)


【課題】広範囲に効率よく光を照射可能なマイクロ波放電ランプを提供する。
【解決手段】長尺の放電管40を備えたマイクロ波放電ランプにおいて、マイクロ波を発振する2つのマグネトロン12A、12Bを放電管40の両端部40A、40Bと同軸結合させ、放電管40を管軸方向に沿って囲むように導体管30を配置する。そして、マグネトロン12A、12Bによって同軸モードのマイクロ波を放電管40の端部40A、40Bへ供給する。 (もっと読む)


【課題】無電極ランプの種類や形状が変更された場合でも整合の取れた紫外線照射を可能とする。
【解決手段】発振されたマイクロ波を発振するマグネトロン12を内蔵した高周波電源11から同軸ケーブル14を伝送できるマイクロ波に変換したのち、同軸ケーブル14から無電極ランプ18が収容されたランプハウス17に放射させる。同軸ケーブル14とランプハウス17との間には、整合調整器16が配置され、マイクロ波の整合状態を調整するスタブ161で整合を行い、ランプパフォーマンスを向上させる。 (もっと読む)


【課題】電力効率及びランプの輝度を高めつつ、ゆらぎを発生させずに発光させることを可能とする液晶プロジェクタに適用される光源装置を提供する。
【解決手段】マイクロ波が供給されることで電離及び励起されて発光する封入気体が封入されたランプ部を備えた光源装置の、マイクロ波電源が、ランプ部の封入気体に対するマイクロ波の供給停止に伴うプラズマの電子温度の低下を打ち消して電子温度を封入気体のプラズマの所定レベル以上の励起状態を維持する電子温度に保つ傾きで予め定められる初期値から出力値が増加し、一定周期ごとに初期値に立ち下がるパルス波形を有し、予め定められる所定周波数で変調したマイクロ波を出力する手順と、導波路が、マイクロ波電源からのマイクロ波をランプ部へ伝送する手順と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 マイクロ波励起ランプのエネルギー効率を高めことができる、光源装置を提供する。
【解決手段】 先端部分が発光部14に挿入される2つのアンテナ21、22を有するランプ部10において、一方のアンテナ21に対して同軸ケーブル4によりマイクロ波を給電し、他方のアンテナ22に抵抗器Zを接続する。そして、この抵抗器Zの抵抗値を、マイクロ波に対するランプ部10のインピーダンス、およびマイクロ波に対する空気のインピーダンスに比べ十分に大きい値とする。この構成により、同軸ケーブル4から一方のアンテナ21に給電されるマイクロ波を、他方のアンテナ22に接続された抵抗器Zにより高反射率で反射させ、発光部14においてマイクロ波の定在波を立てることができる。すなわち、発光部14の発光領域15においてマイクロ波の電界の振幅が腹になるようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】直流駆動のマグネトロンで点灯する無電極放電ランプの点灯開始直後の異常状態を持続させないとともに、安定状態期間の異常状態からもすみやかに安定動作を回復させる。
【解決手段】無電極放電ランプ24の点灯開始をソフトスタートで行う。マグネトロン9へ供給する電力を徐々に増加させて、発光媒体がマイクロ波を吸収して充分に気化する時間よりも長い時間かけて点灯状態にする。その期間では、直流電源の出力を周期的に短時間オフにし、異常動作状態をリセットする。その後、安定した直流電力を供給する。安定状態期間では、マグネトロン9の陽極動作電流が一定になるように制御する。放電ランプ24の動作電圧が上昇したことを検知すると、直流電源の出力を短時間オフにして、安定状態に戻す。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波励起ランプのエネルギー効率を高めことができる、光源装置を提供する。
【解決手段】出力するマイクロ波の周波数を電圧によって変化させて制御する電圧制御発振器2を内蔵する固体マイクロ波電源1から照射されるマイクロ波を同軸ケーブル4により伝送し、発光物質が封入された発光部14にマイクロ波を給電する。ここで、固体マイクロ波電源1が出力するマイクロ波の周波数を制御する制御回路6を設ける。この制御回路6により、発光部14に給電されるマイクロ波の周波数を調整し、発光部14のインピーダンスが50Ωとなるようにする。これにより、マイクロ波励起ランプを使用する光源装置において、発光の際のエネルギー効率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】マグネトロンの寿命を伸ばすことができる、基材を照射するための紫外線ランプシステムの提供。
【解決手段】基材を照射するための紫外線ランプシステムが、マグネトロンと該マグネトロンに物理的に取り付けられたメモリとを含む。無電極ランプが、マグネトロンから発生するマイクロ波エネルギーによって励起された場合、紫外線光を放射するように構成される。主制御回路が、マグネトロンに関連する動作データをメモリに読み書きすべく動作可能となる。紫外線ランプシステムは、マグネトロンからマイクロ波エネルギーを発生させることにより動作する。無電極ランプ内のプラズマが、マイクロ波エネルギーで励起されて紫外線光を放射する。マグネトロンに関連する動作データが追跡され、マグネトロンに関連するメモリに書き込まれる。 (もっと読む)


【課題】マグネトロンによるマイクロ波放射の出力電力とそれに伴ってランプが生成した紫外線光の強度を制御する紫外線ランプ・システム及び方法の提供。
【解決手段】紫外線ランプ組立体及びそれに相当する方法は、回路基板に照射するための紫外線光を生成するよう機能する。出力電力はランプによって生成された紫外線光の強度に対応する。電力制御回路の第一の制御ループはマグネトロンへの入力電流を、ランプのUV光出力の望ましい強度に関連する入力電流設定に基づいて、調整するよう構成されている。第二の制御ループは第一の制御ループと接続し、マグネトロンへの入力電力に基づいて、マグネトロンへの入力電流を調整するために、第一の制御ループが用いる入力電流設定を調節するよう構成されている。その入力電力はランプからのUV光出力の強度に直接関連する。 (もっと読む)


【課題】ランプの出力である光の量を一定にすることが可能な照射装置を提供する。
【解決手段】ランプ1から出射する光の量が減少すると、光量検出器6により検出される光の量が減少し、光量検出器6から電源制御部7に与えられるアナログ電圧が減少する。アナログ電圧は電源制御部7に設定されたアナログ電圧より大きくなり、電源制御部7は電源3を制御する制御量を増加させる。もって、マグネトロン2,2から発生するマイクロ波のエネルギー量が増加し、ランプ1から出射する光の量が増加する。こうして、ランプ1から出射する光の量が、電源制御部7に設定された光の量に等しくなっていく。 (もっと読む)


【課題】過剰な量のマイクロ波エネルギーをより良く検出する紫外線ランプシステムを提供する。
【解決手段】マイクロ波発生器を有するタイプの紫外線ランプシステムのための検出器であって、マイクロ波発生器から発生したマイクロ波エネルギーを検出すべく構成された第1の回路を含む。第1の回路は過剰な量のマイクロ波エネルギーに晒されると故障することができる少なくとも1つの放射線感受性素子を備える。第2の回路は第1の回路に繋がれており、放射線感受性素子が故障したかどうかを断続的にテストするよう構成される。紫外線ランプシステムは上記検出器を備える。関連する方法は、過剰な量のマイクロ波エネルギーに晒されると故障することができる、少なくとも1つの放射線感受性素子を備える第1の回路を介してマイクロ波エネルギーを監視する段階と、放射線感受性素子をテストしその放射線感受性素子が故障したかどうかを決定する段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波を利用したランプの再始動性能を向上することにある。
【解決手段】マイクロ波を利用したランプでは極微小な電力での点灯が可能なため、点灯状態から消灯状態に移る過程において、ランプ電力を徐々に減少させるランプ電力減衰期間を設けた後、定格点灯電力よりも低い電力で放電ランプを点灯させる電力低減期間を設けることにより、ランプを極微小な電力で点灯させる期間を設定し、ランプ温度が再始動可能な温度に低下するまで点灯させることが可能になり、再始動性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】発光安定性を向上させ長寿命化を図った発光装置、発光方法及びプロジェクタを提供する。
【解決手段】光源装置11は、マイクロ波の照射を受けて励起されて光を発する物質が封入された発光部71と、前記マイクロ波を発生するマイクロ波発生部51と、発光部71を挟んで対峙する一対の電界誘導棒77a及び77bと、マイクロ波発生部51が前記マイクロ波を発生したときに電界誘導棒77a及び77bの間に生じる電界に応じて、発光部71に及ぶ磁界を発生させる。 (もっと読む)


【課題】長寿命で、発光効率が高く、高輝度が得られるマイクロ波無電極ランプを提供する。
【解決手段】マイクロ波無電極ランプ10は、非導電性材料からなり、内部に発光物質が封入される封入空間21を有し、外周部から封入空間21に入り込む窪みとしての溝26が設けられた透明容器20と、溝26の内部に先端部31a,32aが挿入される電気的に独立した導電体31,32と、これら導電体の周囲が絶縁体22,23によって封止され、導電体31,32を含む絶縁体22,23の長手方向周囲に導電性材料からなるコイル41,42が巻回されている。マイクロ波無電極ランプ10は封入空間21内に封止された発光物質にマイクロ波を照射して高効率で発光する。 (もっと読む)


【課題】発光効率が高く、高輝度が得られるマイクロ波無電極ランプを提供する。
【解決手段】マイクロ波無電極ランプ10は、発光物質にマイクロ波を照射して発光するマイクロ波無電極ランプであって、非導電性材料からなり、内部に発光物質が封入される封入空間21を有する膨出部20と膨出部20に対向して連設される一対の細管部22,23を有する透明容器と、細管部22,23それぞれの内部に封入される内部導電体31,32と、細管部22,23の外周部に、概ね内部導電体31,32の長手方向範囲に巻回される外部導電体としてのコイル41,42、とから構成され、内部導電体31,32とコイル41,42とが、それぞれ電気的に浮いた状態で配設される。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で信頼性の高い無電極放電ランプシステムを得るための始動補助手段の駆動構成を提供する。
【解決手段】マイクロ波発振源、マイクロ波発振源によるマイクロ波によって放電発光する放電ランプ、マイクロ波発振源と放電ランプを繋ぐ第1の伝送線路、及び放電ランプを始動させるための始動補助手段を有し、放電ランプの安定点灯時に放電ランプからマイクロ波発振源への反射電力が入射電力の10%以下となるようにマイクロ波発振源、放電ランプ及び第1の伝送線路が設定された放電ランプ点灯システムにおいて、さらに、第1の伝送線路中に設けたサーキュレータ、及びサーキュレータと始動補助手段とを繋ぐ第2の伝送線路を備え、放電ランプからの反射電力が、第1の伝送線路、サーキュレータ及び第2の伝送線路を介して始動補助手段に供給されることにより始動補助手段が駆動される構成とした。 (もっと読む)


【課題】商用電源を全波整流して平滑し、ある程度安定化した電圧を発生させる電力供給手段からの電圧を定電圧安定化させて個体高周波発信器(エキサイター)に供給し、極めて簡素な構成でエキサイターに電源を供給することが可能で、より経済的でかつ実装容易な小規模のマイクロ波利用装置を提供する。
【解決手段】エキサイター8とそれを増幅する少なくとも1個以上のアンプをもつマイクロ波発生デバイスと、商用電源1を全波整流して平滑した電圧を発生させる電力供給手段4を設け、少なくとも1個以上のアンプに出力を直接印加させ、かつエキサイター8に印加する電圧は整流平滑された電力を供給する電力供給手段4を用いて簡単な回路を用い電圧を精緻に安定化させてエキサイターを駆動させることによって、高精度な高周波信号をえることができる。 (もっと読む)


【課題】マグネトロンや高圧電源を必要としない、小型で安価なマイクロ波発生源装置を提供する。
【解決手段】マイクロ波発生源装置1は、抵抗体3で発生する熱雑音電力からフィルタ手段4により所定のマイクロ波周波数帯域の電力を抽出し、それを第1の増幅器5および第2の増幅器7を介して増幅して出力する。第1の増幅器5は、その増幅率を可変的に制御可能で、制御手段6により、第1の増幅5から出力されるマイクロ波電力の強度が所定の一定値になるように増幅率が制御される。第2の増幅器7は、所定の増幅率を有する。抵抗体3は、第1の増幅器5および第2の増幅器7のいずれか、例えば第2の増幅器7に装着されて、この増幅器7から熱を受ける。マイクロ波発生源装置1の出力は、例えばマイクロ波放電ランプ2に供給される。 (もっと読む)


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