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Fターム[3K072BB10]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | 整流・平滑手段(変換器入力又は放電灯入力) (370) | 昇圧型DCチョッパを用いるもの (94)

Fターム[3K072BB10]に分類される特許

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【課題】始動性を向上させると共に始動補助回路を小型化することができる放電灯点灯装置および、これを用いた車両用前照灯装置を提供する。
【解決手段】直流電源1と一次巻線211とスイッチング素子22とからなる一次側閉回路と、二次巻線212とダイオード231,232と平滑コンデンサ24とからなる二次側閉回路とを有し、平滑コンデンサ24の両端に出力電圧Voを生成するDC−DC変換回路2と、インバータ回路3と、イグナイタ回路4と、コンデンサ71の放電電力を放電灯5に供給する始動補助回路7とを備え、コンデンサ71は、第1の二次巻線212aに生じる電圧によって充電され、コンデンサ71から第2の二次巻線212bに流れる放電電流の極性は、スイッチング素子22がスイッチング制御されることで第2の二次巻線212bに流れる電流の極性と同一である。 (もっと読む)


【課題】放電灯の整流放電を検出して、放電灯を消灯する。
【解決手段】電圧変換回路171は、結合コンデンサC43の両端に発生した電圧を変換して、直流電圧を生成する。電圧上昇検出回路180は、電圧変換回路171が生成した直流電圧が所定の上限電圧より高いか否かを検出する。電圧下降検出回路190は、電圧変換回路171が生成した直流電圧が所定の下限電圧より低いか否かを検出する。電圧変換回路171が生成した直流電圧が所定の上限電圧より高いことを電圧上昇検出回路180が検出した場合と、電圧変換回路171が生成した直流電圧が所定の下限電圧より低いことを電圧下降検出回路190が検出した場合との少なくともいずれかの場合に、マイクロコンピュータ160は発振停止信号を生成し、制御電源回路150は交流電圧の生成を停止する。 (もっと読む)


【課題】放電灯の調光を安定させると共に、閃光を低減させることができる放電灯点灯装置および、これを用いた照明装置を提供する。
【解決手段】インバータ回路4と、電流I1,I2の和で決定される電流I0に応じて発振周波数を決定する発振器62と、制御信号Svcに応じた電流I1を生成する第1の電流制御部63と制御電圧Vfbを生成し、制御電圧Vfbに応じた電流I2を生成する第2の電流制御部64,フィードバック回路65と、制御信号Svcを生成することで電流I1を制御し、電流指令値Vaを生成することで制御電圧Vfbを制御するマイコン61とを備え、マイコン61は、予熱期間T2において制御電圧Vfbが閾値Vthと一致するように電流指令値Vaを生成し、点灯後において制御電圧Vfbが閾値Vth未満となるように電流指令値Vaを生成する。 (もっと読む)


【課題】ガス放電ランプの電力を一定値に維持し、ガス放電ランプの寿命の短縮を防止する駆動回路システム及び制御方法を提供する。
【解決手段】第1スイッチのスイッチング動作に従って入力電圧をガス放電ランプを駆動するためのランプ電圧へ変換する電力回路21と、ガス放電ランプのランプ電流を検出するランプ電流検出回路22と、ランプ電流の変動に従ってランプ電流フィードバック信号を生成するフィードバック回路23と、ガス放電ランプのステータスに従って補正済電流参照信号を生成する一定電力制御回路24と、ランプ電流フィードバック信号及び補正済電流参照信号に従って、第1スイッチをオン・オフ駆動するための第1変調信号を生成し、ランプ電力を実質的に一定値に維持する電力制御回路25とを備える。 (もっと読む)


【課題】平滑用コンデンサと比較して電源補助回路に備えられるコンデンサの耐圧を下げられる回路構成にすることで、電源補助回路に備えられるコンデンサのサイズ縮小およびコスト削減を図る。
【解決手段】ランプ2の点灯開始時には平滑回路4の平滑用コンデンサ4aの放電電流のみによってランプ電流を発生させる。そして、ランプ2が点灯開始してからある程度時間が経過して平滑回路4の平滑用コンデンサ4aの充電電圧が電源補助回路5の補助コンデンサ5dの充電電圧まで低下すると、平滑用コンデンサ4aの放電電流に加えて、補助コンデンサ5dの放電電流もランプ2に供給されることでランプ電流が発生させられるようにする。これにより、ランプ2に対して、点灯開始直後にランプ2の点灯を安定して維持できるように、定常時に比べて大きな電流を流すことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、放電ランプに直列接続してあるインダクタから発生する機械的な可聴ノイズを抑えることが可能な放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】本発明は、直流電圧入力端子と、電圧変換回路2と、インバータ回路3と、制御回路4とを備える放電ランプ点灯装置1である。インバータ回路3は、フルブリッジ回路を構成するスイッチング素子Q1〜Q4と、スイッチング素子Q1と中点αとの間に挿入してある第1巻線N1と、スイッチング素子Q3と中点βとの間に挿入してある第2巻線N2とで構成されているトランスTとを有し、第1巻線N1及び第2巻線N2は、それぞれの巻線に流れる電流の向きに対して同じ極性となるようにしてある。 (もっと読む)


【課題】放電灯の電極の消耗を抑制しつつ、立体映像を明るく見えるように投影できるプロジェクターを提供すること。
【解決手段】所与の切替タイミングで右目用映像と左目用映像とを切り替えて交互に出力するプロジェクター500であって、時間的に隣り合う切替タイミングに挟まれる期間は、第1期間で始まり、第2期間で終わり、制御部は、駆動電流Iの絶対値が、第1期間では相対的に小さくなり、第2期間では相対的に大きくなるように放電灯駆動部を制御し、第2期間では、駆動電流Iとして交流電流を放電灯90に供給させるように放電灯駆動部を制御する第1制御処理を行い、第1制御処理において、電圧検出部で検出される駆動電圧Vlaに基づいて第1平均駆動電力値W1を決定し、平均駆動電力が第1平均駆動電力値W1になるように駆動電流Iを放電灯90に供給させるように放電灯駆動部を制御する第1電力制御処理を行う。 (もっと読む)


【課題】所定の光束と点灯性を確保しつつ、放電灯を長寿命化する放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】電力制御部30により、放電灯5に一定電力を供給して点灯させるとともに、電流検出器50で放電灯電流を検出し、電圧検出器60で放電灯電圧を検出する、そして、電流検出器50で検出した放電灯電流が所定の電流値未満となった場合及び放電灯電圧60で検出した放電灯電圧が所定の電圧値以上となった場合、制御部40において、放電灯5が作動寿命となったと判定し、電力制御部30により、放電灯電流が一定となるように制御を行う。さらに作動寿命経過後に、放電灯電圧が所定の電圧値以上となった場合に、制御部40において、放電灯5の最終寿命であると判定し、電力制御部30により、放電灯5への電力の供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】カバー部材と筐体との導電性に関する信頼性が高く、部品点数及び組立て工数が少なくて済む放電灯点灯装置を提供すること。
【解決手段】放電灯3の点灯制御を行う電子部品5、7、9、11、13と、前記電子部品5、7、9、11、13の少なくとも一部を保持するケース部材15と、少なくとも一面が開口し、前記ケース部材を内部に収納する導電性の筐体17と、前記筐体17における前記一面を覆う導電性のカバー部材19と、を備え、前記カバー部材19は、前記ケース部材15と一体に形成され、前記カバー部材19の外周には、外側に向けて突出する突出部19bが形成され、前記突出部19bの先端は前記筐体17の内面に圧接することを特徴とする放電灯点灯装置1。 (もっと読む)


【課題】パルスインターバルを短く一定にする。
【解決手段】放電灯点灯回路100は、駆動対象の放電灯4に印加すべき駆動電圧Voを生成するDC/DCコンバータCONVと、点灯状態監視信号が放電灯4の消灯を示す場合、駆動電圧Voが所定の上限値を超えないようにDC/DCコンバータCONVを制御する制御回路10と、を備える。DC/DCコンバータCONVは、入力トランス14と、入力トランス14の1次巻き線L1と直列に接続されるスイッチング素子M1と、を含む。制御回路10は、点灯状態監視信号が放電灯4の消灯を示す場合は、スイッチング素子M1のオン期間中に入力トランス14の1次巻き線L1に蓄えられるエネルギが、点灯状態監視信号が放電灯4の点灯を示す場合の対応するエネルギよりも小さくなるようにスイッチング素子M1のオンオフを制御する。 (もっと読む)


【課題】記憶手段のデータを消去するために専用の部品を付加する必要が無く、また装置自体を破壊することなく、簡単な方法でデータを消去できる点灯装置及びそれを備えた灯具並びに車両を提供する。
【解決手段】マイコン17は、出力電流検出回路13及び出力電圧検出回路14の検出結果を所定のタイミングで取り込み、発光ダイオードLED1,LED2に流れる負荷電流及び発光ダイオードLED1,LED2に印加される負荷電圧の検出結果をフラッシュメモリ19に記憶させる。入力電圧検出回路12の検出電圧が、直流電源E1の定格電圧範囲よりも高い第1基準電圧以上となる状態が所定時間以上継続する第1条件、及び、検出電圧が、定格電圧範囲よりも低い第2基準電圧以下となる状態が所定時間以上継続する第2条件のうち、少なくとも何れか一方の条件が成立すると、マイコン17はフラッシュメモリ19に記憶されたデータを消去する。 (もっと読む)


【課題】充電コンデンサの容量を大きくすることなくランプの定電流点灯期間を長くできるキセノンランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】キセノンランプ点灯装置において、充電コンデンサ(13)を有する充電回路(200)、充電コンデンサの充電電圧を昇圧して平滑する昇圧回路(250)、及び昇圧回路の出力を受けて定電流制御されたランプ電流をキセノンランプに投入する電流制御回路(300)を備え、電流制御回路の入力電圧について、定電流制御に必要な入力電圧が所定値V1である場合に、昇圧回路が昇圧出力を所定値V1以上に昇圧するように構成した。 (もっと読む)


【課題】電源線間に雷サージ等の過渡的な電圧が印加されたとしても整流器が破壊されない電源装置および照明器具を提供する。
【解決手段】電源装置10および照明器具1は、交流電源を整流する整流器DBと、整流器DBの出力をスイッチング素子Q1のオンオフでインダクタL1に蓄積するエネルギを利用して昇圧された所望の電圧を得る昇圧チョッパ回路14と、整流器DBと昇圧チョッパ回路14との間に挿入された限流要素Zとを備え、限流要素Zに並列にスイッチング素子Q1が接続され、スイッチング素子Q1は、昇圧チョッパ回路14の出力から帰還された第1駆動回路11と、整流器DBの出力電圧が通常時よりも高い所定値以上となるとオン信号を発生する第2駆動回路13とにより駆動される。 (もっと読む)


【課題】光源が点灯している点灯時間を正しく計測する。
【解決手段】電力供給回路(110)は、光源LAを点灯する点灯電力を上記光源LAに供給する。供給制御回路270は、上記電力供給回路110の動作を制御する。動作検出回路211は、上記供給制御回路270が上記電力供給回路110を動作させているか否かを検出する。点灯時間計測回路212は、上記動作検出回路211が検出した結果に基づいて、上記光源LAが点灯している点灯時間を計測する。 (もっと読む)


低コストのHID照明システム100は、6よりも小さいアスペクト比を持つHIDランプ1と、HIDランプを駆動する共鳴電子ドライバ10とを有し、ドライバは、ランプに交流電流を与えるように設計され、電流周波数を決定する制御デバイス30を含んでいる。ランプは、少なくとも1つのアークを形成する音響共鳴周波数及び好ましくない音響共鳴周波数を含む周波数スペクトルを有する。正常動作中、ランプは、ランプ電流が10kHzから200kHzの間の範囲内に比較的広いパワースペクトルを持つように周波数変調ランプ電流を与えられ、その結果、ランプの向きとは無関係に、上記アークを形成する音響共鳴が引き起こされ、上記好ましくない音響共鳴が回避される。
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【課題】昇圧チョッパ回路とLED電源供給部を備え、始動時にLED光源部に過電流が流れることを防止するLED点灯回路を提供する。
【解決手段】1つ以上の発光ダイオードからなるLED光源部4と、スイッチング素子Q1を具備し、スイッチング素子Q1が発振制御されることで、直流電源Eから入力される直流電圧V1を昇圧して直流電圧V2を生成する昇圧チョッパ回路1と、スイッチング素子Q2を具備し、スイッチング素子Q2が発振制御されることで、直流電圧V2から直流電圧V3を生成し、直流電圧V3をLED光源部4に供給する降圧チョッパ回路2と、スイッチング素子Q1およびスイッチング素子Q2を発振制御する制御部3とを備え、制御部3は、始動時にスイッチング素子Q2の発振制御を開始し、スイッチング素子Q2の発振制御が安定した後に、スイッチング素子Q1の発振制御を開始する。 (もっと読む)


【課題】電力変換回路を構成する半導体の温度上昇を抑制するとともに、小型化が可能な点灯装置を提供する。
【解決手段】本点灯装置は、入力電圧を供給する直流電源Eと、この直流電源Eにより供給された入力電圧を変換するDC/DCコンバータ101、インバータ回路102、イグナイタ103などの電力変換回路と、この電力変換回路から出力された出力電圧により発光する放電灯Laと、を備え、電力変換回路は、ワイドギャップ半導体を有する。 (もっと読む)


【課題】光出力を可変範囲の全体にわたって連続的に変化させることができる点灯装置を提供する。
【解決手段】直流光源に直流電力が出力されるオン期間が動作の1周期中に占める割合(オンデューティ)の変更により直流光源の光出力を変更するというオンデューティ制御と、オン期間中における直流光源への出力電流の電流値を変化させることで直流光源の光出力を変化させるという電流制御とによって所望の光出力を達成する。オンデューティがとり得る範囲の上限を、100%ではなく、100%以外で達成可能なオンデューティの最高値Dtとした。これにより、オンデューティが100%と上記の最高値Dtとの間で変化する際の光出力の不連続的な変化が発生しなくなるから、光出力の連続的な変化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】チョッパ回路への入力電源電圧の値が低下した場合でも、チョッパ回路を構成する各素子を流れる電流量の増大を抑え、各素子の発熱量が増加するのを防いだ放電灯点灯回路を提供する。
【解決手段】放電灯点灯回路1では、入力電源電圧の値が100V未満に(例えば実効電圧90Vに)低下した場合、入力電源電圧の値が低下した分、管電流の電流量が低下する。よって、入力電源電圧の値が100V未満に低下しても管電流の電流量がその分低下するため、昇圧チョッパ回路20を構成する各素子(チョッパスイッチ素子Tr1やダイオードD5等)を流れる電流量の増大を抑えることができる。従って、この実施形態の放電灯点灯回路1によれば、入力電源電圧の値が100V未満に低下した場合でも、昇圧チョッパ回路20を構成する各素子の発熱量が増加するのを防ぐことができる。 (もっと読む)


1以上のランプを選択的に通電するランプ駆動回路が提供される。インバーター回路は、ランプに電圧供給するために1次及び2次巻線を備える変圧器を有する。フィルターが1次巻線に接続して1次巻線に亘る電圧を指標する1次巻線信号を受信する。1次巻線信号は、周波数スペクトルを有し、フィルターが、1以上のランプの寿命末期(EOL)状態を指標する周波数スペクトルの特定の特性を検出する。制御回路は、インバーター回路とフィルターに接続する。制御回路は、フィルターが1次巻線信号の周波数スペクトルの特定の特性を検出するとき、インバーター回路による1以上のランプの通電を非継続にするべく構成される。
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