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Fターム[3K072BC05]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | 安定器要素 (1,235) | フィードバックによるもの (426)

Fターム[3K072BC05]に分類される特許

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【課題】低コスト・省面積でEEFLを確実に点灯可能なインバータの制御回路を提供する。
【解決手段】ソフトスタート回路70は、EEFLの点灯開始時に時間とともに変化するソフトスタート電圧Vssを生成する。パルス幅変調器60は、インバータの出力電圧Vdrvに応じた帰還電圧Vfbがソフトスタート電圧Vssと一致するようにデューティ比が帰還制御されるPWM信号Vpwmを生成する。論理制御部50は、パルス幅変調器60からのPWM信号Vpwmにもとづき、トランスの1次コイルの電圧をスイッチング制御する。ソフトスタート回路70は、ソフトスタート電圧Vssを時間とともに上昇させ、第1電圧レベルVHに達すると低下させ、第1電圧レベルVHより低い第2電圧レベルVLまで低下すると再度上昇させるストライキング動作を少なくとも1回実行する。 (もっと読む)


【課題】ランプソケットと放電灯点灯回路部、放電灯点灯回路部と受光素子のそれぞれを接続するための部品や電線などを不要とする。
【解決手段】放電灯を点灯制御する放電灯点灯装置2において、放電灯の口金が装着されるランプソケット20と、ランプソケット20を介して放電灯1に電力を供給する放電灯点灯回路部21と、放電灯1の点灯状態を指示する赤外線リモコン信号を外部から受信する受光素子23とが同一の基板24上に実装されている。 (もっと読む)


【課題】安全で最適な保護動作を行なうことができる放電管点灯装置。
【解決手段】負荷の異常状態を検出する異常状態検出回路7は、放電管3の一端の端電圧を整流平滑した電圧を一定の第1比率で分圧した第1基準電圧Vb1と放電管の他端の端電圧を整流平滑した電圧を一定の第1比率で分圧した第2基準電圧Vb2とを生成する基準電圧部Ra1,Rb1,Ra2,Rb2と、放電管の一端の端電圧を整流平滑した電圧を一定の第2比率で分圧した第1検出電圧Vc1と放電管の他端の端電圧を整流平滑した電圧を一定の第2比率で分圧した第2検出電圧Vc2とを生成する検出電圧部Rc1,Rd1,Rc2,Rd2と、第2検出電圧が第1基準電圧に対して所定範囲外である場合に負荷が異常状態であると判定する第1判定部CP1と、第1検出電圧が第2基準電圧に対して所定範囲外である場合に負荷が異常状態であると判定する第2判定部CP2とを備える。 (もっと読む)


【課題】変圧回路の高圧側の出力端と低圧側の出力端とがショートした場合であっても、ランプ駆動装置を確実に保護する保護回路と、該保護回路を備えたランプ駆動装置を提供することを課題とする。
【解決手段】内部に放電媒体が封入されて両端部外面に電極が形成されたランプ30に高圧側の出力端T2から電流を供給する変圧回路20の高圧側の出力端T1と低圧側の出力端T2との間に流れる電流から電圧を検出し、両出力端間に電流が流れる場合に、検出された電圧を所定の許容電圧以下に降圧した検出電圧を出力し、両出力端間に電流が流れない場合に、ゼロと同等の検出電圧を出力する検出回路403と、出力された検出電圧の値に応じて、ランプ30に供給する電流を制御する制御回路402とを有する保護回路、及び該保護回路を備えたランプ駆動装置。 (もっと読む)


【課題】多灯点灯を行う場合に各放電灯に等しい電流を流すことができる放電灯点灯装置。
【解決手段】複数の放電灯1a〜1dと、直流電圧を交番流電圧に変換する交番電圧発生回路10と、前記交番電圧発生回路10の出力端子に1次巻線P1が接続され且つ複数の2次巻線S1,S2を有するトランスT1とを有し、前記複数の放電灯1a〜1dと前記トランスT1の複数の2次巻線S1,S2とが直列に接続されるとともに1つの閉ループを形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】放電灯の負荷インピーダンスが変動した場合でも安定して始動、点灯可能な放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電灯6を始動点灯させるためインバータ回路2の出力を増加させるように駆動回路11の動作周波数finvを始点周波数fsから終点周波数feへ可変制御する第1の周波数制御回路13と、放電灯6の始動点灯後、共振回路に流れる電流により電力変換回路の出力電力を検出し、検出した出力電力が目標値となるように駆動回路11の動作周波数制御を行う第2の周波数制御回路17を有する放電灯点灯装置において、放電灯6の始動点灯後、動作周波数finvを始点周波数fs側の所定周波数fh1までインバータ回路2の出力電力が実質的に変わらない程度に一定期間可変させる周波数シフト手段14を有する。 (もっと読む)


【課題】電流検出回路のための基板の枚数を増やすことなく、且つ精度良く放電灯に流れる電流を検出できる放電灯点灯装置。
【解決手段】1次巻線P1と第1の2次巻線S1と第2の2次巻線S2とを有するトランスT1を備え、直流電圧を高周波電圧に変換して該高周波電圧をトランスにより昇圧するインバータと、トランスの第1の2次巻線の一端と第2の2次巻線の一端との間に接続された1以上の放電灯1a,1bと、一端がトランスの第1の2次巻線の他端に接続され、他端が接地に接続され、電流を検出する第1電流検出回路D1,D2,R1と、トランスの第1の2次巻線の両端に接続され、トランスの第1の2次巻線に発生する電圧を検出する第1検出回路11aとを有する。 (もっと読む)


【課題】蛍光管の輝度の変化が低減する蛍光管用電源および当該蛍光管用電源を使用したバックライトを提供する。
【解決手段】直流電圧を出力するインバータ用電源1と、このインバータ用電源1の出力を交流に変換するインバータ3とを備えた蛍光管用電源10において、インバータ用電源1とインバータ3との間に、インバータ3に入力される電力を安定化させる電力安定化部2が設けられ、電力安定化部2の出力に基づいて、インバータ用電源1のフィードバック制御が行われる。また、電力安定化部2は、インバータ用電源1とインバータ3との間に流れる電流を検出し、当該電流に基づいて、インバータ用電源1のフィードバック制御が行われる。 (もっと読む)


【課題】放電灯の負荷インピーダンスが変動した場合でも安定して始動、点灯させることができる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電灯6を始動点灯させるためインバータ回路2の出力を徐々に増加させるように動作周波数finvをスイープする第1の周波数制御回路13と、放電灯6の始動点灯後、共振回路に流れる電流によりインバータ回路2の出力電力を検出し、出力電力が目標値となるように動作周波数制御を行う第2の周波数制御回路17を備え、第1の周波数制御回路13は、点灯検出回路14による放電灯6の点灯検出時に、出力電力が目標値より小さい場合には、点灯検出直後の動作周波数で保持する保持手段16を有する。 (もっと読む)


【課題】発熱を抑制して延命と低消費電力を実現することのできる照明装置を提供する。
【解決手段】所定の交流電圧を生成する電圧生成手段50と、内部に所定のガスが充填され、両端部に一対の電極が設けられた照明管9とを備え、前記電圧生成手段50により電流を抑えた高電圧を生成し、前記一対の電極の一方21に前記電流を抑えた高電圧を印加して該一対の電極間に所定の電位差を形成し、前記一方の電極21から放電させて前記照明管9を点灯させる。 (もっと読む)


【課題】放電灯の負荷インピーダンスが変動した場合でも安定して始動、点灯させることができる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電灯6を始動点灯させるためインバータ回路2の出力を徐々に増加させるように駆動回路11の動作周波数finvを始点周波数fsから終点周波数feまでスイープする周波数制御回路13を有する放電灯点灯装置において、周波数スイープ時に放電灯6が点灯する以前のインバータ回路2の出力Vcoilを検出することにより、放電灯6の点灯時における共振回路の点灯時共振周波数f0を予測するf0予測回路14を有すると共に、終点周波数feを前記予測した点灯時共振周波数f0に補正する終点補正回路16を有する。 (もっと読む)


【課題】高輝度放電灯を定電力制御する放電灯点灯装置において、高輝度放電灯の放電灯電圧が高くなった場合にも点灯維持しやすくする。
【解決手段】高輝度放電灯10の電圧を検知する電圧検知部6bと、高輝度放電灯10の電流を検知する電流検知部6cと、前記各検知部6b,6cにより検知される電力を用いて、高輝度放電灯10の出力電力を制御する定電力制御部(マイコン7)を備えた放電灯点灯装置において、高輝度放電灯10の安定点灯時の電圧が所定の閾値以上になると、出力電力を安定点灯時に通常出力している電力よりも高く設定する。高輝度放電灯の点灯中に立ち消えが発生し、再点灯して安定点灯状態になった場合に、立ち消え前の高輝度放電灯の点灯電圧が定格電圧よりも高い所定の閾値以上になっていた場合に、前記定電力制御部は、安定点灯時の出力電力を通常出力している電力よりも高く設定する。 (もっと読む)


【課題】異常が発生しても直ちにアークを安定させることができ、目的の発光状態を維持することができる放電ランプ装置を備えるプロジェクタの提供。
【解決手段】駆動装置である光源駆動装置70が、電極異常が検出された異常時に補修モードで動作する。この補修モードにおいて、光源駆動装置70は、第1電極15、第2電極16のうち異常のあった電極が陽極期間中である場合のこの電極への供給エネルギーを増加させる。この補修モードにより、一方の電極の先端に存在する先端部15a,16aを溶かさない程度に電極異常の原因となっている先端部15a,16aの凹凸を溶かすことができる。つまり、一方の電極の先端部15a,16aの表面がわずかに溶けて電極表面の凹凸がならされる。これにより、第1電極15、第2電極16の先端の突起位置やその形状が長期間安定し、チラツキや色ムラの発生が抑えられるととともに長期間に亘って照度を維持できる。 (もっと読む)


【課題】 消灯直後の再始動可能時間及び照度立ち上がり時間を短縮できる複数の高圧放電ランプの点灯方法等を提供することを目的とする。
【解決手段】 本点灯方法は、定常用ランプと、照度立ち上がり時間が定常用ランプのその時間よりも早い始動用ランプとを組み合わせて点灯させる。この方法は、両ランプの点灯条件を制御する制御モードを前回の定常用ランプ消灯からの経過時間から設定するステップ(ステップS2)と、決定された制御モードに従って始動用ランプと定常用ランプの点灯を指示するステップ(ステップS3)とを含み、各制御モードには、両ランプを同時に点灯始動させたり、始動用ランプが定常点灯状態になったときに始動用ランプを消灯したり、前回の消灯から時間が余り経過していないときは、先に始動用ランプを点灯始動させてその後に定常用ランプを始動させたりする制御が含まれている。
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【課題】コンデンサ成分に流れるリーク電流の影響をキャンセルする放電灯点灯装置。
【解決手段】1次巻線P1と第1の2次巻線S1と第2の2次巻線S2とを有するトランスT1を備え、直流電圧を高周波電圧に変換して該高周波電圧をトランスにより昇圧するインバータと、トランスの第1の2次巻線の一端と第2の2次巻線の一端との間に接続された1以上の放電灯1a,1bと、一端がトランスの第1の2次巻線の他端に接続され、他端が接地に接続され、第1の2次巻線に流れる電流を検出する第1電流検出回路3aと、トランスの第1の2次巻線の一端と接地との間の電圧を検出する第1電圧検出回路5aと、第1電圧検出回路で検出された電圧に応じて、第1電流検出回路で検出された電流を補正する第1電流補正回路7a,9aとを有し、インバータは、補正された電流が所定値になるように制御する制御回路を有する。 (もっと読む)


【課題】不要な消費電力を抑制することができる照明用発光素子駆動回路を提供する。
【解決手段】力率改善回路2を備え、力率改善回路2が、照明用発光素子駆動回路の負荷(照明用発光ダイオード17)が軽負荷である場合は、照明用発光素子駆動回路の負荷(照明用発光ダイオード17)が軽負荷で無い場合と異なる動作をする(動作を停止することを含む)ことによって、軽負荷で無い場合と同じ動作をするよりも消費電力を低くすることを特徴とする照明用発光素子駆動回路。 (もっと読む)


【課題】 制御方式を簡易化できる光源駆動装置とその信号変換回路と、パルス制御回路を提供する。
【解決手段】 第1制御信号と第2制御信号を発生するパルス制御回路、前記パルス制御回路に接続され、前記第1制御信号と前記第2制御信号に基づいて、第1スイッチング信号、第2スイッチング信号、第3スイッチング信号、及び第4スイッチング信号をそれぞれ出力する信号調整回路、及び前記信号調整回路と少なくとも1つの発光ユニットにそれぞれ接続され、前記第1スイッチング信号、前記第2スイッチング信号、前記第3スイッチング信号、及び前記第4スイッチング信号に基づいて、駆動信号を発生し、前記発光ユニットを駆動する駆動回路を含む光源駆動装置。 (もっと読む)


【課題】共通の信号系で放電灯の点灯/消灯、調光と、調光を行うための信号と放電灯を駆動させる信号パルスの極性反転に同期させた点灯装置の実現を図る。
【解決手段】電源11の直流電圧をDC/DCコンバータ12にて降圧し、DC/ACインバータ15に供給する。インバータ15は入力された直流電圧を交流電圧に変換し、ランプ始動回路16で高圧電圧を発生させて高圧放電灯17に供給し、高圧放電灯17を点灯する。制御回路20はコンバータ12を駆動するスイッチング信号aとインバータ15のスイッチ素子SW1,SW2とSW3,SW4を交互にオンオフさせるため駆動信号dをそれぞれ生成する。スイッチング信号aはインターフェース回路19に供給される制御信号SCIのデューティに基づき、駆動信号dは制御信号SCIの立ち上がりに基づくタイミングでそれぞれ生成する。制御信号SCIは放電灯17の点灯、消灯、調光等の情報を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】必要最小限の回路部品で入出力における広いダイナミックレンジに対応して放電灯を安定して点灯させること。
【解決手段】この放電灯点灯回路1は、直流電源Bの出力を交流電力に変換する電力供給部2と、電力供給部2を制御する制御部3とを備え、電力供給部2は、スイッチング素子9のスイッチング動作により直流電源Bの出力を共振させて該出力を昇圧するインダクタ7及びコンデンサ8を含む第1の共振回路4と、第1の共振回路4と放電灯Lとの間に接続され、第1の共振回路4から放電灯Lに供給される電流を制御するインダクタ11及びコンデンサ10を含む第2の共振回路5とを有し、制御部3は、スイッチング素子9のスイッチング動作を制御することにより交流電力を制御する。 (もっと読む)


ガス放電ランプ11を駆動するためのドライバ10は、少なくとも2つの制御可能なスイッチM1、M2と該スイッチを制御するためのコントローラ12とを有する。該コントローラは、一方のスイッチM1が導通状態となり他方のスイッチM2が非導通状態となる第1の動作状態と、該他方のスイッチM2が導通状態となり第1のスイッチM1が非導通状態となる第2の動作状態と、を持つ。該コントローラは、それぞれがバイナリ値(「0」;「1」)を含む複数のメモリ要素21を有するメモリ装置20を有し、最後のメモリ要素21(N)の値が該コントローラの動作状態を決定する。クロック装置30により生成されるクロック信号SCLに応答して、該メモリ装置は、各メモリ要素21(i)の内容を、隣接するメモリ要素21(i+1)へとシフトさせ、最後のメモリ要素21(N)の内容を、第1のメモリ要素21(1)へとシフトさせる。
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