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Fターム[3K072BC05]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | 安定器要素 (1,235) | フィードバックによるもの (426)

Fターム[3K072BC05]に分類される特許

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【課題】 放電灯から放出されるノイズの低減や、光のちらつきであるフリッカの低減を図るとともに、電極間の温度差を抑制して電極の劣化を防止し、放電灯の長寿命化を図ることができる放電灯点灯装置、前照灯、車両を提供する。
【解決手段】 インバータ部2は、DC/DCコンバータ部1の直流出力を極性反転して生成した矩形波出力を放電灯Laに供給し、制御部4は、矩形波出力が極性反転するタイミングに同期して直流出力を増大させることで、矩形波出力を増大させ、矩形波出力は、互いに極性の異なる第1の半周期と第2の半周期とで1周期を構成し、第2の半周期に極性反転する直前の第1の半周期における出力と、第1の半周期に極性反転する直前の第2の半周期における出力とは互いに異なり、且つ第1の半周期における矩形波出力の積分値と、第2の半周期における矩形波出力の積分値とは、互いの絶対値が等しい。 (もっと読む)


【課題】、高価な専用のインバータ制御ICの代わりに安価な汎用の制御ICを用いて液晶パネル用バックライト装置の駆動回路を構成する。
【解決手段】駆動回路3は、電源部4の駆動用直流電源Vinに接続され、オン及びオフを繰り返すことによって、電圧が周期的に変化する駆動パルスを発生する駆動パルス発生部32(スイッチング素子32a及び32b)と、1次側巻き線が駆動パルス発生部32に接続され、2次側巻き線が極蛍光ランプ2に接続されたインバータトランス33と、駆動用直流電源Vinと駆動パルス発生部32との間に流れる駆動電流の変化を検出する電流検出部35(抵抗R1)と、電流検出部35により検出された駆動電流の変化に基づいて、入力電力が一定となるようにフィードバック制御を行う制御部34(制御IC34a)を備える。 (もっと読む)


【課題】バックライトアッセンブリを提供する。
【解決手段】調光信号の入力を受け、調光信号に対応するデューティ比であり、周期が一定ではないパルス幅変調信号を出力するパルス幅変調信号出力部と、パルス幅変調信号に基づいて光を発散する光源と、を含むバックライトアッセンブリを提供する。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置の蛍光ランプを点灯させるインバータ回路で電源変動に起因するちらつきを除去する制御を確実に行う。液晶表示装置の画像表示性能を損なわずに安価で高効率な放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】平滑回路の出力VDCを入力して放電ランプLamp1を駆動するインバータ回路HB1と、周期的にランプ点灯状態とランプ消灯または調光状態を繰り返すタイミング信号を与える点灯制御器Dimと、平滑回路の出力電圧VDCを検知して光出力を所望の値に制御するフィードフォワード制御回路FF1と、フィードフォワード制御回路FF1の制御利得または制御目標値を切り替える制御変更手段FC1を備え、制御変更手段FC1は点灯制御器Dimの出力信号または放電ランプLamp1の点灯状態に応じてフィードフォワード制御回路FF1を設定変更する。 (もっと読む)


【課題】出力電圧を保護し、且つコストが低いバックライトモジュールを提供する。
【解決手段】配線板の上に設置されるバックライトモジュールにおいて、電源信号を出力する電源制御回路と、前記電源制御回路に電気接続される一次巻線及び少なくとも1つの二次巻線を具備する変圧器と、前記変圧器の二次巻線の高電圧端に設置されて、電磁誘導方式で前記二次巻線の高電圧端の電圧の変化を測定する一方、測定した電圧の変化の情報を前記電源制御回路へ伝送する電圧センサーと、を具備し、前記電源制御回路は、前記電圧の変化の情報に基づいて、自分の電源信号の出力を調節する。 (もっと読む)


【課題】光の品質、放電灯の寿命を向上させ、大型化、コストアップ、発熱増大、温度上昇を抑制するのに有効で、マイクロプロセッサ暴走を、外部監視回路を設けることなく、防止でき、しかもパルス幅制御に用いられる発振周波数の精度向上に有効な放電灯点灯装置を提供すること。
【解決手段】DC/DCコンバータ1は入力直流電圧Vinをスイッチングし異なる電圧値の直流電圧V1に変換して出力する。放電灯駆動部2は、DC/DCコンバータ1から供給される直流電圧V1を、放電灯L0の駆動に適した電圧Voutに変換する。パルス幅制御部3は、基準パルスCLを用いて、パルス幅制御されたスイッチング制御信号S1を生成し、これをDC/DCコンバータ1に供給する。マイクロプロセッサ4は、パルス幅制御部3に対して、パルス幅制御のためのパルス幅制御信号S3と、パルス幅制御信号S3と同期する基準パルスCLを供給する。 (もっと読む)


【課題】液晶バックライト装置において、バックライトの調光時においても直流電源回路の出力電圧を適正化し、電源安定化回路の発熱を抑制する。
【解決手段】CCFL2の調光時、液晶バックライト装置の起動から所定時間が経過後、第2トランジスタQ2がオンして第1トランジスタQ1のベース電位を低下させる。これにより、第1トランジスタQ1のベース−エミッタ間の電位差が大きくなり第1トランジスタQ1がオンし、直流電源回路4からスイッチングIC31に流れる電流が電流フィードバック回路33を介して直流電源回路4にフィードバックされ、直流電源回路の出力電圧を適正化される。 (もっと読む)


【課題】液晶バックライト装置において、バックライトの調光時においても直流電源回路の出力電圧を適正化し、電源安定化回路の発熱を抑制する。
【解決手段】CCFL2の調光時、第2トランジスタQ2がオンして第1トランジスタQ1のベース電位を低下させる。これにより、第1トランジスタQ1のベース−エミッタ間の電位差が大きくなり第1トランジスタQ1がオンし、直流電源回路4からスイッチングIC31に流れる電流が電流フィードバック回路33を介して直流電源回路4にフィードバックされ、直流電源回路の出力電圧を適正化される。 (もっと読む)


【課題】調光率など照明の点灯状態を出力する機能を、照明器具に容易に付加する。
【解決手段】監視装置100は、電流検出部110、周波数測定部120、点灯状態判定部130、点灯状態出力部140を有する。電流検出部110は、放電灯を流れる電流を検出する。周波数測定部120は、電流検出部110が検出した電流の周波数を測定する。点灯状態判定部130は、周波数測定部120が測定した周波数に基づいて、放電灯の点灯状態を判定する。点灯状態出力部140は、点灯状態判定部130が判定した点灯状態を出力する。 (もっと読む)


【課題】負荷が軽い場合でも出力直流電圧の上昇を抑制できる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】電界効果トランジスタQ1のスイッチング動作により入力電圧V0を昇圧した直流出力電圧V1に変換する電源部51を備える。電源部51により変換した直流出力電圧V1を高周波電圧に変換して出力してランプ12を動作させるインバータ回路52を備える。電界効果トランジスタQ1のスイッチング動作を制御し、所定の信号に応じて電源部51の動作モードを臨界モードと電流不連続モードとに切り替える切替部を備える。負荷が軽い場合に電流不連続モードに切り替えることで出力直流電圧の上昇を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】点灯装置の小型化と低コスト化を可能とし、始動時の閃光を低減し、光束立上げ時の違和感を抑制し、また、放電灯毎のばらつきを容易に抑えることが可能な放電灯点灯装置を実現する。
【解決手段】直流電圧を受け、該直流電圧を放電灯5が必要とする出力へ変換する点灯回路部2と、放電灯電圧と放電灯電流の検出値を受けて所定の目標電力値となるよう点灯回路部2を制御する制御部6とから構成され、前記制御部6は、放電灯5の始動後、前記所定の目標電力値を、定格電力値より大きな出力電力値から定格電力値へと数秒ないし数10秒の間に低減していく制御を行う放電灯点灯装置において、前記制御部6は、放電灯始動後の目標電力値を定格電力値より大きな第1の出力電力値とし、かつ、放電灯始動後の第1の所定時間は、最大出力電力値である第2の出力電力値に向かい目標電力値を上昇させる。 (もっと読む)


本発明は、ガス放電ランプ(1)の駆動方法について記載する。ランプ(1)は、どの時点においても多数の駆動方式の中の1つにより駆動され、ランプ(1)は公称動作電力(Pnom)で又は低減された動作電力(Pdim)で駆動される。駆動方式の切り替えは、ランプが公称動作電力(Pnom)で駆動されている場合はランプ(1)の動作電圧と第1の目標電圧(VT1)との間の関係に従って起こり、一方、ランプが低減された動作電力(Pdim)で駆動されている場合はランプ(1)の動作電圧と第2の目標電圧(VT2)との間の関係に従って起こる。第2の目標電圧(VT2)は低減された動作電力(Pdim)に基づいて決定される。本発明は、更に、この方法に従ってガス放電ランプ(1)を駆動する駆動ユニット(10)について記載する。
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【課題】電圧変換部の出力電圧の検出に必要な検出部を1系統のみとするとともに、点灯時及び始動時の何れにおいても制御性能が劣化するのを防止することができる電力変換装置及びそれを用いた放電灯点灯装置、並びに車両用前照灯装置を提供する。
【解決手段】直流電源1の電圧を所定の電圧に変換する電圧変換部2と、電圧変換部2の出力電圧を検出して電圧検出信号を出力する検出部8と、電圧検出信号を受けて電力変換部2が所望の電圧を出力するように制御する制御部6とを有し、電圧検出信号の大きさが基準電圧Vtを超えるか否かを判定するとともに基準電圧Vtを超えた場合には超過分を第1の電圧検出信号として出力する超過出力部9が設けられ、制御部6は、放電灯Laの始動時には第1の電圧検出信号に基づいて制御し、点灯時には電圧検出信号を第1の電圧検出信号を用いて補正することで得られる第2の電圧検出信号に基づいて制御する。 (もっと読む)


【課題】前照灯用の放電灯の定格電力を低くすることなく、発電量が定格電力より低くなっても放電灯の点灯を維持できる放電灯用点灯回路を提供する。
【解決手段】放電灯用点灯回路16に、車両用発電機12から供給される駆動回路供給電力値DVを検出する電力監視回路26と、駆動回路供給電力値DVが放電灯18の定格電力値SV以上の場合、定格電力値SVを基準電力値BVとして出力し、駆動回路供給電力値DVが定格電力値SVを下回る場合、駆動回路供給電力値DVと等しいか又は駆動回路供給電力値DVよりも低い基準電力値BVを出力する基準値演算回路28と、基準電力値BVと定電力供給回路32から放電灯18に供給される放電灯供給電力値IVとを比較し、電力減少信号RS或いは電力増加信号ISを定電力供給回路32に出力する差動出力器30とを設けることにより上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】1つの制御回路を用い特別な部品定数を管理することなく2つのインバータの出力電圧や出力電流を均等化させる交流電源装置。
【解決手段】第1直流電源Vinaの直流電圧を第1スイッチ手段Q1,Q2のオン/オフにより第1交流電圧を発生して負荷7の一端に出力するインバータ1c、第1直流電源の直流電圧又は第2直流電源Vinbの直流電圧を第2スイッチ手段Q3,Q4のオン/オフにより第1交流電圧に対して略180度の位相差を有する第2交流電圧を発生して負荷の他端に出力するインバータ1d、第1スイッチ手段のオンデューティを制御して第1交流電力を制御し、第1スイッチ手段のオン/オフに対して位相差を設けて第2スイッチ手段のオンデューティを制御して第2交流電力を制御する制御回路10a、インバータ1c,1dのそれぞれの出力電力の内の出力電圧と出力電流との少なくとも1つを均等化させるように位相差を制御する位相差制御手段15を有する。 (もっと読む)


【課題】放電灯の清掃による光出力の回復の相当分について、調光比を下げるように調節することで、清掃による省電力効果を顕著にする。
【解決手段】放電灯FLの点灯時間を累積して計時する計時手段61と、放電灯へ電力を供給する経路の導通を検出する負荷検出手段5と、有負荷状態の時は、累積点灯時間に応じて、放電灯への電力供給を調節することにより、放電灯の調光比を漸次増加するように放電灯を点灯し、無負荷状態の時は放電灯を消灯する制御部63とを備え、無負荷状態から有負荷状態になって、放電灯の点灯を再開した後の放電灯の調光比は、無負荷状態になる前の放電灯の調光比よりも下げるよう補正する。 (もっと読む)


【課題】低コスト・省面積でEEFLを確実に点灯可能なインバータの制御回路を提供する。
【解決手段】ソフトスタート回路40は、EEFLの点灯開始時に時間とともに変化するソフトスタート電圧VREF_SSを生成する。パルス変調器60は、インバータの出力電圧に応じた帰還電圧FBとソフトスタート電圧VREF_SSとを受け、2つの電圧が一致するようにパルス信号PWMのデューティ比を帰還により調節する。ストライキング制御回路は、異常時にアサートされるエラー信号Errorを監視し、ソフトスタート電圧VREF_SSが目標電圧Vth1まで達した後の検出タイミングにおいてエラー信号Errorがアサートされているとき、ソフトスタート回路40をリセットして再起動させる。ドライバ80は、パルス変調器60からのパルス信号PWMにもとづき、トランスの1次コイルの電圧をスイッチング制御する。 (もっと読む)


【課題】電極の突起部の適正な成長、維持を図るべく交流電流の周波数を変調制御する場合であってもなるたけ静音を実現する。
【解決手段】高圧水銀ランプ4の始動動作後は定電流制御を行い、その後、定電力による点灯に移行する。始動動作後から一定期間を除いては交流電流の周波数を少なくとも第1の値と第1の値よりも可聴感度の高い第2の値とに変調する。始動動作後から一定期間として、始動動作後から定電力点灯に移行する前の所定時間までの間、または始動動作後から定電力点灯に移行した時点までの間、または始動動作後から定電力点灯に移行した後の所定時間までの間については交流電流の周波数の変調制御を禁止し、周波数が第2の値よりも低い第3の値の交流電流を供給する。 (もっと読む)


【課題】高圧放電灯点灯装置の周波数制御における短期的なランプ電圧の上昇、下降を抑える。
【解決手段】対向配置された一対の電極を有する高圧放電灯を複数の周波数成分からなる合成電流波形で交流点灯させる高圧放電灯点灯装置において、複数の周波数成分の単位時間当たりの含有構成比を制御する制御手段、その含有構成比に従った合成電流波形を高圧放電灯に印加する出力手段、及び高圧放電灯に関するランプパラメータを検出する検出手段を備え、ランプパラメータが第1の状態となった場合に含有構成比を第1の含有構成比へ移行させ、ランプパラメータが第2の状態となった場合には含有構成比を第2の含有構成比へ移行させ、第1の含有構成比から第2の含有構成比への移行の際に、又は第2の含有構成比から第1の含有構成比への移行の際に含有構成比を段階的に変化させるよう制御回路を構成した。 (もっと読む)


【課題】温度が変動しても、直流出力電圧が変動しない、検波回路を実現する。
【解決手段】交流電圧がベースに入力され、交流電圧を整流した脈動電圧をエミッタから出力するコレクタ接地回路のトランジスタ21と、脈動電圧を平滑化した電圧を充電するキャパシタ23と、コレクタがトランジスタ21のエミッタに接続され、キャパシタ23の充電した電圧がベース及びコレクタ間に印加され、キャパシタに充電された電圧に対応する直流電圧をエミッタから出力するコレクタ接地回路のトランジスタ24とを備える。 (もっと読む)


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