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Fターム[3K072BC05]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | 安定器要素 (1,235) | フィードバックによるもの (426)

Fターム[3K072BC05]に分類される特許

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【課題】 ガス放電ランプの発光量制御に関する従来問題を解消する、温度及び電力の関数としてのランプ効率推定による発光量制御技法を提供することである。
【解決手段】 メタルはライドランプが、アウタージャケット11内に配置したアーク管1を含む。アウタージャケット11が脱気され、外部ベース部10を持つガラス製の固定ステム部材14に密封される。一対の導伝体18及び19を固定ステム部材14内にシールさせ且つ当該固定ステム部材を貫かせる。アーク管1は一対の電極2及び3を有し、各電極はその各端部位置でアーク管1の内側に突出し、動作中における外部電源による放電ランプ賦活を提供する。導伝体6と導伝体18との間の連結部を、放射物シールド(シュラウド)13の外側を垂直方向伸延状態に配置したワイヤで構成する。一対の随意的なゲッター20及び21を支持構造部12に取り付け、各ゲッターを利用してランプの外側包囲体内の真空を維持させ得る。 (もっと読む)


【課題】電極突起形状および先端形状を長期間最適に維持して、放電ランプの長寿命化を図ることができる点灯装置を提供すること。
【解決手段】石英ガラスからなる放電容器内に一対の電極が対向配置されるとともに水銀が封入された高圧放電ランプを点灯させる点灯装置において、60〜1000Hzの範囲から選択された周波数(基本周波数)の定常点灯時の交流電流と、この基本周波数よりも低い5〜200Hzの範囲から選択された周波数の低周波とが交互に発生するよう交流電流を供給し、かつ、上記基本周波数を供給する期間が所定時間ごとに漸次増減するように制御する。これにより、タングステンを広範囲に溶かす時間帯と溶かさない時間帯を交互に形成することができ、電極の突起の形状を最適に保ち、光源の寿命を長くすることができる。 (もっと読む)


【課題】電極突起形状および先端形状を長期間最適に維持して、放電ランプの長寿命化を図ることができる点灯装置を提供すること。
【解決手段】石英ガラスからなる放電容器内に一対の電極が対向配置されるとともに水銀が封入された高圧放電ランプを点灯させる点灯装置において、60〜1000Hzの範囲から選択された周波数(基本周波数)の定常点灯時の交流電流と、この基本周波数よりも低い周波数の半サイクルの低周波とが交互に発生するよう交流電流を供給するとともに、この低周波の一方の極性の波形が続けて2回以上出現するように交流電流を供給する。これにより、一方と他方の電極のあいだでタングステンの溶融とタングステンの堆積とが交互に行われ、バランスのよいタングステンの蒸発、堆積モードを維持でき、電極の突起の形状を最適に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】無負荷時に昇圧コンバータのインダクタンスの2次巻線から安定した電圧を生成する電源装置を提供する。
【解決手段】スイッチング素子6の動作に基づいて整流回路2の出力電圧を昇圧する昇圧チョッパ回路4と、昇圧チョッパ回路4の出力電圧を検出する電圧検出回路9と、昇圧チョッパ回路4のインダクタンス5に併設された制御電圧生成用の2次巻線5bと、2次巻線5bに発生した電圧から所定の制御電圧を生成する制御電圧生成回路26と、少なくとも、電圧検出回路9により検出された昇圧チョッパ回路4の出力電圧が予め設定された目標電圧になるようにスイッチング素子6を制御する制御回路25とを備え、制御回路25は、無負荷のとき、目標電圧の値を大きく設定し、昇圧チョッパ回路4の出力電圧がその目標電圧になるようにスイッチング素子6を制御する。 (もっと読む)


【課題】回路定数のバラツキを補償する調整作業を、容易かつ迅速に完了できるようにする。
【解決手段】電力供給回路(110)は、光源LAを点灯する点灯電力を光源LAに供給する。電力測定回路(160)は、点灯電力を測定し、測定した点灯電力に比例する電力測定電圧を生成する。目標電圧生成回路(調光度算出回路213、極性反転回路220、積分回路230)は、点灯電力の目標値に比例する目標電圧を生成する。電圧補正回路250は、目標電圧生成回路が生成した目標電圧に比例する補正電圧を生成する。電圧補正回路250は、目標電圧に対する補正電圧の比が可変である。比較回路260は、電力測定回路160が生成した電力測定電圧と、電圧補正回路250が生成した補正電圧とを比較する。供給制御回路270は、比較回路260が比較した結果に基づいて、点灯電力を制御する。 (もっと読む)


【課題】大容量のコンデンサを電源としてキセノンランプに電流を投入する点灯回路において、ランプ始動時のオーバーシュートを抑制制御する。
【解決手段】キセノンランプを点灯するための点灯回路において、充電回路(200)、及び充電回路の充電電圧を受けて制限されたランプ電流をキセノンランプに投入する電流制限回路(300)を備え、電流制限回路が、スイッチング動作によってランプ電流を制限するスイッチング回路、スイッチング回路を駆動するドライバ回路、ランプ電流を検出して検出値が入力設定値に等しくなるようにドライバ回路を動作させるフィードバック回路、及び入力設定値を制御するCPUからなり、入力設定値が、ランプの始動期間における第1の設定値、及び始動期間に続く安定点灯期間における第2の設定値からなり、第1の設定値の平均値が第2の設定値よりも低くなるように構成した。 (もっと読む)


【課題】ランプを水平及び垂直配置をした場合のいずれにおいても、電極の欠損といった問題を生ずることなくランプを点灯させることができるようにすること。
【解決手段】給電装置20から高圧放電ランプ10に交流電流を供給し、定常点灯周波数に所定の周期で低周波を挿入してランプ10を点灯させる。ランプ10の配置状態は例えば検知回路30で検知され、制御部50は、ランプが水平配置された場合、ランプ10の一方の電極から他方の電極に流れる電力量と、他方の電極から一方の電極に流れる電力量をほぼ同じにしてランプを点灯させる。また、ランプが垂直配置された場合、少なくとも上記低周波で点灯させる際、上側に配置された電極から下側に配置された電極に流れる電力量が、下側に配置された電極から上側に配置された電極に流れる電力量よりも小さくなるようにしてランプを点灯させる。 (もっと読む)


【課題】管電流以外の電流量に影響されること無く、大型化せずに、安価な部品を使用し、所定の管電流になるよう制御可能な放電灯点灯装置を提供すること。
【解決手段】フィラメント電流の流れるフィラメント電流経路(第3フィラメント電流経路9i3)途中から前記電流経路(第3フィラメント電流経路9i3)外へ電流を流す電流検出回路(管電流検出部8)が設けられ、電流検出回路(管電流検出部8)に管電流検出手段(抵抗R3))が接続されている。また、電流制御手段(管電流制御回路3及び制御回路1)は負荷回路2を制御してフィラメントに間(Fm1a,Fm1b間、Fm2a,Fm2b間)高周波点灯電圧を印加して、検出部(管電流検出部8)で検出される検出信号の変動に基づき管電流が一定となるように前記高周波点灯電圧の周波数を制御するようになっている。 (もっと読む)


【課題】ランプを垂直配置しても、電極の突起が無くなることを抑制することができるランプ点灯装置を提供すること。
【解決手段】放電容器内に、先端に突起が形成された一対の電極が2mm以下の間隔で対向配置され、この放電容器に水銀とハロゲンが封入された高圧放電ランプを垂直配置して点灯させる際、定常点灯周波数の交流電流を供給するとともに周期的に低周波を挿入する。そして、上側電極が陽極動作する時間をtaとし、下側電極が陽極動作する時間をtcとし、ランプに流れる電流の上側電極の陽極比率を(ta/ta+tc)とし、下側電極の体積(mm)をV1、上側電極の体積(mm)をV2、ランプ電流(A)をIとしたとき、上側電極の陽極比率が以下の式を満たすようにしてランプを点灯させる。
1−0.65/(I/V1)≦(ta/(ta+tc))≦0.45/(I/V2) (もっと読む)


【課題】簡易で安価な回路構成でありながら二次側の開放状態時に、その開放電圧を高い精度で検出して制御することが可能な放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置20は、インバータトランスT1と、ブリッジ回路23と、制御回路22とを備えるとともに、そのプリント基板に、インバータトランスT1の二次巻線部の、一次巻線部から最も離れた高圧側H2の近傍に、高圧側H2から二次巻線部に対して遠ざかる方向に所定の距離だけ離隔させて設けられた検知パターン17が設けられ、二次側の開放状態時に検知パターン17に誘起される、インバータトランスT1の駆動周波数と同一周波数の電圧に基づいた信号を制御回路22にフィードバックすることにより、開放電圧が制御される。 (もっと読む)


【課題】紫外線照射装置に使う放電ランプ用給電装置において、照射処理を行なわず、かつ、放電ランプを点灯維持させる場合に、省電力化の観点から、限りなく点灯電力を低減させることを可能にした、放電ランプ用給電装置を提供する。
【解決手段】定格電力値に維持されるように定電力制御によって放電ランプ8を点灯させるフル点灯モードと、定格電力値の50%より小さい電力値に維持されるように定電力制御によって放電ランプ8を点灯させるエコ点灯モードを切替え可能に駆動できる放電ランプ用給電装置において、エコ点灯モードは、放電ランプ8が点灯を維持できる最低電流値を基準としたエコ点灯用基準電力値が設定されるとともに、放電ランプ8の物理的変化に伴って、前記エコ点灯用基準電力値を上昇させることを特徴とする放電ランプ用給電装置である。 (もっと読む)


【課題】照射処理を行なわず、かつ、放電ランプを点灯維持させる場合に、省電力化の観点から、限りなく点灯電力を低減させることが可能な放電ランプ用給電装置及び該放電ランプ用給電装置を使用した放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】定格電力値に維持されるよう定電力制御によって放電ランプ8を点灯させるフル点灯モードと、定格電力値の50%より小さい電力値に維持されるよう定電力制御によって放電ランプ8を点灯させるエコ点灯モードを切り換え可能に駆動できる放電ランプ用給電装置において、エコ点灯モードの放電ランプ温度信号に基づき、放電ランプ8の温度が低いと判断したときは、次のフル点灯モードへの切り換え時に、オーバシュートを発生させるよう過入力を供給する制御部16〜19を有することを特徴とする放電ランプ用給電装置である。 (もっと読む)


【課題】電流検出値に対する補正係数を求め、正確な電力演算に基づいて、定電力制御を行うことができる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】制御回路18は、放電灯14の定電力制御を行う際に、放電灯14の電流値を電流検出回路16より取得し、記憶装置に格納した補正係数を読み込み、その値を検出値に乗算して、乗算後の値を用いて出力電力を求める。 (もっと読む)


【課題】放電ランプを音響動作させるための自励発振帰還を含むシステム及び方法を提供することである。
【解決手段】安定器104に連結され且つ該安定器により駆動されるガス放電ランプ102と、当該ガス放電ランプからの光が照射されるようガス放電ランプ102に隣り合って配置した光検出器106と、当該光検出器106の出力を安定器104に接続して当該安定器104に正帰還変調を提供する帰還回路10と、が含まれる。 (もっと読む)


【課題】製造原価節減と電力消費量低減と設計余裕度増加が可能な表示装置用光源の駆動装置を提供する。
【解決手段】外部からの第1電圧に直接接続されるスイッチング部と、スイッチング部に間接接続され、第1電圧を変換して第2電圧を生成して光源に印加する変圧部と、スイッチング部に間接接続され駆動電圧を伝達する信号伝達部と、制御信号を信号伝達部に出力するインバータ制御部と、変圧部に接続され光源に流れる電流を感知し、その情報をインバータ制御部に提供する電流感知部とを含み、電流検知部は第1、第2ダイオード、第1、第2抵抗器、及び第1キャパシタを含み、第1ダイオードは変圧部から接地レベルに逆方向接続され、第2ダイオードは変圧部から前記第1の抵抗器の第1端に順方向接続され、第1抵抗器の第2端は接地レベルに接続され、第2ダイオードと第1抵抗器の共通接続点から出力される信号が前記情報として機能する。 (もっと読む)


【課題】放電管に一定の電力を供給可能であり、かつ、製造コストが低い電源装置を実現する。
【解決手段】本発明に係る電源装置1は、交流電源の交流電力を直流電力に変換するPFC10と、前記直流電力を交流電力に変換する交流変換回路20とを備える。交流変換回路20は、4つのスイッチング素子21a〜21dからなり、放電管LをPWM制御するフルブリッジ回路21と、スイッチング素子21a〜21dを駆動する駆動回路22と、交流電源側と放電管側とを電気的に絶縁する絶縁トランス23と、放電管Lの管電圧を検出する検出回路25と、前記管電圧に応じて調光信号CP1、CP2を出力する制御回路26と、調光信号CP1、CP2を駆動回路22に伝達する信号トランス27とを備える。信号トランス27は、矩形波である調光信号CP1、CP2を微分波に変換し、パルス再生回路22bが、微分波を矩形波に再生する。 (もっと読む)


【課題】 高圧放電灯が寿命末期状態であるときに寿命末期が判定されるまでの時間を高圧放電灯の種別に応じて短縮することができる高圧放電灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】 高圧放電灯の点灯が開始されてから所定の保留時間Twの経過後に、それぞれ所定の監視時間Tdの長さを有する単位期間毎に、ランプ電圧(すなわち高圧放電灯の両端電圧の振幅)の最大値と最小値との差であるランプ電圧変動幅を演算して所定の安定変動幅Vstと比較するという安定監視動作を開始するとともに、ランプ電圧変動幅が所定の安定変動幅Vst未満となったときのランプ電圧の最新の検出値が所定の判定閾値Vth未満であった場合に、高圧放電灯が寿命末期であると判定して高圧放電灯への電力の出力を停止させる。ランプ電圧が安定するまでの時間が短い高圧放電灯ほど、寿命末期の判定にかかる時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】周囲温度又はランプ電力に応じてフィードバック回路の遅延時間を変更し、ジャンプ現象をより確実に抑止する。
【解決手段】マイコンIC4は、抵抗R9と可変抵抗R15によって分圧されて決定される基準値(ランプ電力の目標値)に基づいて、スイッチSW1〜SWnをオン/オフさせる。スイッチSW1〜SWnのうち、オンになったスイッチに接続されているコンデンサ(コンデンサC21〜Cn)は、コンデンサC2に並列に接続されることになる。フィードバック回路FBの遅延時間T=(抵抗R5の抵抗)×(コンデンサC8の容量+コンデンサC2の容量+コンデンサC21〜Cnのうち接続されたコンデンサの容量の合計)であるから、フィードバック回路FBは、基準値に応じて遅延時間Tを最適値に変更することができる。 (もっと読む)


【課題】負荷を交流駆動する場合に、周波数・電圧変換器によって過電流状態を検出し、負荷を過電流から保護するスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】直流電源からの直流電圧を入力とするスイッチング素子と、スイッチング素子をスイッチング制御する制御部と、スイッチング素子からのスイッチング出力が供給される1次巻線と、スイッチング出力によって交流電圧が励起される2次巻線を有するコンバータトランスと、コンバータトランスの2次巻線に接続され交流電圧が供給される負荷回路と、2次巻線に励起された交流電圧の周波数を電圧に変換する周波数・電圧変換器を含み周波数・電圧変換器の出力電圧が規定電圧以上になったときに制御部を制御してスイッチング出力を抑制する過電流保護回路と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】暗所における始動時間を短縮できるとともに、高周波電源回路を構成する回路部品に加わる電圧ストレスを低減できる無電極放電灯点灯装置および照明器具を提供する。
【解決手段】無電極放電灯点灯装置は、高周波電源回路9が誘導コイルに出力する高周波電圧Vcoilを無電極放電灯100を点灯させるために必要な電圧まで増加させる始動動作を開始するタイミングを制御する始動制御回路(始動制御手段)1001と、無電極放電灯100の点灯を補助する補助光源510と、補助光源510を点灯および消灯させる補助光源制御回路(補助光源制御手段)1006とを備える。補助光源510が、直流電源回路Eの出力端間に接続され、始動制御回路1001が、高周波電源回路9が始動動作を開始する前に補助光源制御手段1006により補助光源510を点灯させる。 (もっと読む)


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