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Fターム[3K072BC05]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | 安定器要素 (1,235) | フィードバックによるもの (426)

Fターム[3K072BC05]に分類される特許

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【課題】液晶表示素子の光源に供給される駆動電流の位相が反転されるか、再反転されることに応じて、光源の駆動電流を減少させるか、自動的に復元させる液晶表示素子の駆動装置を得る。
【解決手段】イネーブル信号の印加/非印加に応じて、バックライトアセンブリ150の駆動電流の発生を制御する駆動制御信号のデュティ比を減少させるか、復元させる駆動制御部210;駆動制御部210からの駆動制御信号のデュティ比に応じて、バックライトアセンブリ150の駆動電流を減少させるか、復元させるマスタインバータ220;駆動制御信号のデュティ比に応じて、バックライトアセンブリ150の駆動電流を減少させるか、復元させるスレーブインバータ230;及びマスタインバータ220及びスレーブインバータ230からのフィードバック電流の位相に応じて、イネーブル信号が接地されるか、駆動制御部210に印加されるようにする電流制限回路240を含む。 (もっと読む)


【課題】電極の変形を抑制しつつ、映像を明るく見えるように投影できるプロジェクターを提供すること。
【解決手段】第1映像と第2映像とを切り替えて交互に出力するプロジェクター500であって、放電灯90と、放電灯90を駆動する駆動電流Iを放電灯90に供給する放電灯駆動部230と、放電灯90の劣化状態を検出する状態検出部(電圧検出部60)と、放電灯駆動部230を制御する制御部40と、を含み、時間的に隣り合う切替タイミングに挟まれる期間は、第1期間で始まり、第2期間で終わり、制御部40は、駆動電流Iの絶対値が、第1期間では相対的に小さくなり、第2期間では相対的に大きくなるように放電灯駆動部230を制御し、第2期間では、駆動電流Iとして交流電流を放電灯90に供給させるように放電灯駆動部230を制御し、劣化状態の進行に伴って、駆動電流Iの周波数が低くなるように放電灯駆動部230を制御する。 (もっと読む)


【課題】電極の変形を抑制しつつ、映像を明るく見えるように投影できるプロジェクターを提供すること。
【解決手段】第1映像と第2映像とを切り替えて交互に出力するプロジェクター500であって、放電灯90と、放電灯90を駆動する駆動電Iを放電灯90に供給する放電灯駆動部230と、放電灯90の劣化状態を検出する状態検出部(電圧検出部60)と、放電灯駆動部230を制御する制御部40と、を含み、時間的に隣り合う切替タイミングに挟まれる期間は、第1期間で始まり、第2期間で終わり、制御部40は、駆動電流Iの絶対値が、第1期間では相対的に小さくなり、第2期間では相対的に大きくなるように放電灯駆動部230を制御し、かつ、劣化状態の進行に伴って、第1期間における駆動電流Iの絶対値に対する第2期間における駆動電流Iの絶対値の比が大きくなるように放電灯駆動部230を制御する。 (もっと読む)


【課題】プロジェクタ装置の高圧放電ランプ点灯装置において、処理速度が遅いプロセッサを用いて、ランプの平均電力を所望の値に制御することができるようにすること。
【解決手段】カラーホイール7は回転し、ランプ10からの光を各色成分に分光する。ランプ10への供給電力はカラーホイール7のセグメント毎に異なった大きさに制御される。給電装置制御部30は、給電装置20からランプ10へ供給される電力をサンプリング周期Tsでサンプリングして平均電力を求め、平均電力が点灯モードに応じた基準電力になるようにフィードバック制御する。カラーホイールの全セグメント数をc、カラーホイール7の回転周期をTcとしたとき、Ts>Tc/cかつ、Ts≠n×Tc(nは整数)になるようにサンプリング周期を設定する。これにより、処理速度が遅いプロセッサを用いてランプ10の平均電力に相当した値を求めて平均電力を制御することができる。 (もっと読む)


【課題】高圧放電灯に電圧が印加されない休止期間においても制御部用の電源電圧を容易に確保することのできる点灯装置及びそれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】制御部4は、第1のコンバータ部2の出力電圧が予め設定された電圧値となるようにスイッチング素子Q1のオン/オフをフィードバック制御する第1の駆動制御部41と、第2のコンバータ部3の出力電圧を制御するとともに高圧放電灯100の非点灯時において高圧放電灯100を始動させるために必要な高電圧を高圧放電灯100に印加する印加期間と、高電圧を高圧放電灯100に印加しない休止期間とを交互に繰り返させる第2の駆動制御部43とを有し、第1の駆動制御部41は、休止期間では印加期間におけるオン幅よりも小さいオン幅でスイッチング素子Q1のオン/オフを切り替える。 (もっと読む)


【課題】互いに電源電圧の異なる複数の電源に用いる場合でも、回路損失を低減して装置の温度の上昇を抑えるとともに点灯の維持を図ることのできる点灯装置及びそれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】第1のコンバータ部2と、第2のコンバータ部3と、第1のコンバータ部2及び第2のコンバータ部3を制御する制御部4とを備え、制御部4は、入力電源の出力電圧を検出する電源電圧検出部45と、高圧放電灯100に印加されるランプ電圧V2を検出するランプ電圧検出部42とを備え、電源電圧検出部45で検出された電源電圧に基づいて高圧放電灯100の始動後における第1のコンバータ部2の出力電圧である入力電圧V1を設定する設定制御と、ランプ電圧検出部42で検出されたランプ電圧V2に基づいて設定制御で設定された入力電圧V1を変化させる可変制御とを行う。 (もっと読む)


【課題】ランプ点灯開始指令が発せられる前に、ランプに高電圧が印加されて放電が開始されてしまうことを防止するイグナイタ回路及びそれを備えた閃光放電ランプ点灯装置を供給する。
【解決手段】本発明の閃光放電ランプ点灯装置はスナバー回路を有するイグナイタ回路を備える。スナバー回路は第1のスイッチ素子、低抵抗素子及びコンデンサの直列回路からなる。制御回路が、点灯回路から閃光放電ランプに電圧を印加させるための点灯回路起動信号を点灯回路に対して出力し、点灯回路起動信号を出力した後に、イグナイタ回路から閃光放電ランプに始動パルス電圧を印加させるためのイグナイタ回路起動信号をイグナイタ回路に出力するように構成される。点灯回路起動信号の出力前に第1のスイッチ素子が導通状態となり、点灯回路起動信号の出力後であってイグナイタ回路起動信号の出力前に第1のスイッチ素子が非導通状態となるように構成される。 (もっと読む)


【課題】放電灯の電極の変形を抑制する放電灯点灯装置、プロジェクター及び放電灯の駆動方法を提供すること。
【解決手段】放電灯90の電極に駆動電流Iを供給し、第1区間では第1直流駆動処理と第1交流駆動処理とを交互に行い、第2区間では第2直流駆動処理と第2交流駆動処理とを交互に行い、第1直流駆動処理では、駆動電流Iとして第1直流を供給する制御を行い、第1交流駆動処理では、駆動電流Iとして第1周波数で第1極性成分と第2極性成分とを繰り返す第1交流電流を供給する制御を行い、第2直流駆動処理では、駆動電流Iとして第2直流を供給する制御を行い、第2交流駆動処理では、駆動電流Iとして第2周波数で第1極性成分と第2極性成分とを繰り返す第2交流電流を供給する制御を行い、電極の劣化状態の進行に伴って、第1区間及び第2区間の少なくとも一方の長さを長くする。 (もっと読む)


【課題】過渡的なサージ電圧が電源電圧に重畳する場合や、過渡的に電源電圧を上昇させる制御を行う場合において、コストを増大することなく電子部品が破壊されるのを防止することのできる電源装置及び放電灯点灯装置、並びに照明装置を提供する。
【解決手段】コンバータ部3と、極性反転部6と、電圧検出部4と、電流検出部5と、制御部8と、比較部7とを備え、制御部8は、極性反転時に一定時間のみコンバータ部3からの出力電圧を定常時の出力電圧よりも上昇させる過大出力制御を行い、比較部7は、電源電圧Vinが所定の閾値Vt1を超えると制御部8にハイレベルの抑制制御信号S1を出力し、制御部8は、ハイレベルの抑制制御信号S1を受けるとコンバータ部3における過大出力制御時の出力電圧の上昇を抑制させる。 (もっと読む)


【課題】 複数の光源部の電流が同一になるよう安定的に調節して輝度均一性を維持する、光源駆動方法、それを遂行するための光源装置、及びこの光源装置を含む表示装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る光源装置は複数の光源部、電源供給部、電流選択部、及び電流調節部を含む。複数の光源部は各々第1端子及び第2端子を有して並列連結され、電源供給部は光源部の第1端子に電源を提供する。電流選択部は光源部に流れる電流のうちのいずれか一つの電流を基準電流として選択する。電流調節部は光源部に基準電流と同一の電流が流れるように調節する。そのため好ましくは、電流選択部は複数の光源部のうち最大の全体順方向電圧を有する光源部に流れる電流を基準電流として選択する。 (もっと読む)


【課題】電力損失及び雑音を低減させた小型の電源装置及びそれを用いた器具を提供する。
【解決手段】無電極放電灯点灯装置は、無電極放電灯4と、無電極放電灯4に誘導磁界を誘起させる誘導コイル3と、誘導コイル3に高周波電力を供給する高周波電源回路2とを備える。高周波電源回路2は、直流電源回路1の出力電圧が印加されるスイッチング素子Q2及びスイッチング素子Q3の直列回路と、スイッチング素子Q2,Q3を高周波で交互にオン・オフする駆動回路20とを備えており、スイッチング素子Q2,Q3にはワイドバンドギャップ半導体素子を用いている。 (もっと読む)


【課題】所定の光束と点灯性を確保しつつ、放電灯を長寿命化する放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】電力制御部30により、放電灯5に一定電力を供給して点灯させるとともに、電流検出器50で放電灯電流を検出し、電圧検出器60で放電灯電圧を検出する、そして、電流検出器50で検出した放電灯電流が所定の電流値未満となった場合及び放電灯電圧60で検出した放電灯電圧が所定の電圧値以上となった場合、制御部40において、放電灯5が作動寿命となったと判定し、電力制御部30により、放電灯電流が一定となるように制御を行う。さらに作動寿命経過後に、放電灯電圧が所定の電圧値以上となった場合に、制御部40において、放電灯5の最終寿命であると判定し、電力制御部30により、放電灯5への電力の供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】放電灯を確実に点灯させつつ、かつ放電灯および放電灯点灯装置を構成する各回路素子に対して、予期しないノイズ電流および/または過大な電流が流れることを抑制する放電灯点灯装置および放電灯点灯方法を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置における制御回路部は、駆動周波数を所定の起点周波数から降下させて、共振電圧が、放電灯が点灯する点灯電圧に到達した場合、当該点灯電圧における駆動周波数を、放電灯を点灯させる周波数である放電灯点灯駆動周波数として設定し、駆動周波数を所定の起点周波数から共振周波数まで降下させても、共振電圧が点灯電圧に到達しない場合、共振電圧のピーク電圧における駆動周波数より所定値だけ大きい周波数を放電灯点灯駆動周波数として設定し、インバータ回路部は、制御回路部によって設定された放電灯点灯駆動周波数で共振回路部を交流駆動させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パルスインターバルを短く一定にする。
【解決手段】放電灯点灯回路100は、駆動対象の放電灯4に印加すべき駆動電圧Voを生成するDC/DCコンバータCONVと、点灯状態監視信号が放電灯4の消灯を示す場合、駆動電圧Voが所定の上限値を超えないようにDC/DCコンバータCONVを制御する制御回路10と、を備える。DC/DCコンバータCONVは、入力トランス14と、入力トランス14の1次巻き線L1と直列に接続されるスイッチング素子M1と、を含む。制御回路10は、点灯状態監視信号が放電灯4の消灯を示す場合は、スイッチング素子M1のオン期間中に入力トランス14の1次巻き線L1に蓄えられるエネルギが、点灯状態監視信号が放電灯4の点灯を示す場合の対応するエネルギよりも小さくなるようにスイッチング素子M1のオンオフを制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、バックライト装置の回路構成を小型化、省電力化及び低コスト化する。
【解決手段】本発明のバックライト装置は、複数の放電管を各々有する複数の放電管ブロックと、前記放電管ブロック毎に接続され、前記複数の放電管を各々点灯/消灯する駆動信号を前記放電管ブロックに出力する複数のインバータ回路と、前記インバータ回路毎に接続され、前記インバータ回路を駆動制御する駆動制御信号を出力する複数の駆動制御回路と、前記複数の駆動制御回路に接続され、前記複数の放電管ブロックにおける前記複数の放電管の各点灯時間を設定する複数のパルス信号を出力するインバータコントローラと、を備え、前記複数の駆動制御回路は、外部から前記駆動制御回路毎に入力されるブロック別点灯時間制御信号に応じて前記駆動制御信号の出力を継続又は停止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】キセノンランプの特性を考慮してランプ電流制御を行うことによって、照度が安定したキセノンランプ点灯装置及び点灯方法を提供する。
【解決手段】充電回路(200)及び充電回路の充電電圧を電源としてランプ出力設定値に従ってキセノンランプに電流を投入する電流制御回路(300)を備えたキセノンランプ点灯装置において、電流制御回路がランプ出力設定値を制御する制御部(26)を有し、ランプ出力設定値が第一及び第二のランプ出力設定値を含み、ランプ出力が第一のランプ出力設定値に達した後、ランプ出力設定値をランプパラメータに依存することなく連続的又は断続的に第一のランプ出力設定値から第二のランプ出力設定値に上昇させるように制御部を構成した。 (もっと読む)


【課題】 フェライトコアの機械的な振動による可聴ノイズを低減した放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】 DC−ACインバータ回路2は、直流電圧を任意のスイッチング周波数の交流電圧に変換するものである。変換された交流電圧は、フェライトコアに巻線が施されたインダクタL1とコンデンサC1のLC直列回路に印加される。ディジタル制御回路3は定常動作において、定常周波数のスイッチング周波数でスイッチング素子Q1〜Q4のオン/オフを制御する。放電ランプはコンデンサC1の両端に接続されている。ディジタル制御回路3は、フェライトコアが所定温度よりも低いときに、スイッチング周波数を定常周波数よりも低い周波数とする。 (もっと読む)


【課題】従来の蛍光灯(FL管)の代替として冷陰極蛍光管を用いることができるようにする。また、低電圧の直流負荷とし、安全性に優れた照明器具を提供する。
【解決手段】ケース12の平面部16の下面側に2本の冷陰極蛍光管10を配設し、平面部16の上面であって、電源部2からの直流電源が供給される側にインバータ部11を配設する。インバータ部11の高圧側出力線30を1本冷陰極蛍光管10に平行に配線し、高圧側出力線30の先端をバランスコンデンサ31に接続する。バランスコンデンサ31は冷陰極蛍光管10と直列に接続するものであり、バランスコンデンサ31からリード線32にて両冷陰極蛍光管10の電極33に接続する。 (もっと読む)


【課題】記憶手段のデータを消去するために専用の部品を付加する必要が無く、また装置自体を破壊することなく、簡単な方法でデータを消去できる点灯装置及びそれを備えた灯具並びに車両を提供する。
【解決手段】マイコン17は、出力電流検出回路13及び出力電圧検出回路14の検出結果を所定のタイミングで取り込み、発光ダイオードLED1,LED2に流れる負荷電流及び発光ダイオードLED1,LED2に印加される負荷電圧の検出結果をフラッシュメモリ19に記憶させる。入力電圧検出回路12の検出電圧が、直流電源E1の定格電圧範囲よりも高い第1基準電圧以上となる状態が所定時間以上継続する第1条件、及び、検出電圧が、定格電圧範囲よりも低い第2基準電圧以下となる状態が所定時間以上継続する第2条件のうち、少なくとも何れか一方の条件が成立すると、マイコン17はフラッシュメモリ19に記憶されたデータを消去する。 (もっと読む)


【課題】充電コンデンサの容量を大きくすることなくランプの定電流点灯期間を長くできるキセノンランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】キセノンランプ点灯装置において、充電コンデンサ(13)を有する充電回路(200)、充電コンデンサの充電電圧を昇圧して平滑する昇圧回路(250)、及び昇圧回路の出力を受けて定電流制御されたランプ電流をキセノンランプに投入する電流制御回路(300)を備え、電流制御回路の入力電圧について、定電流制御に必要な入力電圧が所定値V1である場合に、昇圧回路が昇圧出力を所定値V1以上に昇圧するように構成した。 (もっと読む)


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