説明

Fターム[3K072BC05]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | 安定器要素 (1,235) | フィードバックによるもの (426)

Fターム[3K072BC05]に分類される特許

81 - 100 / 426


【課題】始動時間に対して始動準備時間を適切な長さとすることができる無電極放電灯点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】誘導コイルへの出力電圧の振幅を無電極放電灯が点灯しない程度に小さく且つ0ではない値とする始動準備動作P1を所定の始動準備時間にわたって行った後、無電極放電灯の点灯を開始させるために上記出力電圧の振幅を比較的に大きくする始動動作P2を行う。また、始動動作P2中には無電極放電灯が点灯しているか否かを判定し、始動動作P2が所定の始動時間だけ継続しても無電極放電灯の点灯が判定されなかったときには出力を停止させる保護動作P4を開始する。始動動作P2の開始時には上記出力電圧の振幅を徐々に大きくするスイープ動作が行われる。さらに、始動準備時間と始動時間とは、それぞれ発振部のクロック信号に基いて計時される。 (もっと読む)


【課題】消費電力の増加を抑えながらも、無電極放電灯の点灯直後のちらつきが抑えられる無電極放電灯点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】直流電圧Vdcを出力する直流電源部1と、この直流電力を交流電力に変換して誘導コイル5に出力するインバータ部2と、直流電圧Vdcを一定とするように直流電源部1をフィードバック制御する制御部3とを備える。無電極放電灯6を始動させるためにインバータ部2の出力電圧Vxの振幅が大きくされている期間には上記フィードバック制御の過渡応答が一時的に速くされる。これにより、上記過渡応答を速くしない場合に比べ、上記期間中の直流電圧Vdcの低下が抑えられるから、無電極放電灯6の点灯直後のちらつきが抑えられる。また、無電極放電灯6の始動後には上記過渡応答が遅くされてインバータ部2への入力電流の歪みが抑えられることにより、消費電力の増加が抑えられる。 (もっと読む)


【課題】冷陰極蛍光ランプを駆動するためのランプ駆動システムを提供する。
【解決手段】ランプ駆動システムは第一の駆動モジュールを含む。第一の駆動モジュールは、第一の変圧器と、第一のキャパシターと第一の電流検出回路とを含む。第一の変圧器は、第一の一次側と第一の二次側とをもつ。第一の二次側には第一の端子と第二の端子とがある。第一の端子はランプの第一の側に接続されている。第一のキャパシターの一端は、第一の端子とランプに接続されている。第一の電流検出回路は複数の受動素子を含む。第一の電流検出回路の一端は、第二の端子に接続されている。第一の電流検出回路の他の一端は、第一のキャパシターの他の一端に接続されている。第一の電流検出回路は第一の検出点をもち、第一の電圧を検出する。第一の電圧は、ランプの容量性電流成分を含まないランプ端子電流と正比例関係にある。 (もっと読む)


【課題】長寿命の発光デバイス、蛍光ランプを提供する。
【解決手段】複合蛍光ランプが提供される。複合蛍光ランプは、少なくとも1つの冷陰極蛍光ランプ(CCFL)とインピーダンス変成器を備える。各CCFLは、第1の電極と第2の電極を有する。インピーダンス変成器は、第1の電極と第2の電極に連結され、少なくとも1つのCCFLを点灯するためにAC信号を高電圧信号に変換する。 (もっと読む)


【課題】イグニッションモードでも高圧放電灯の電極を温めつつ、高圧放電灯に適した予熱モードに移行させ、その後、通常点灯モードに移行してアーク放電を持続させ安定点灯させる。
【解決手段】極性反転回路3から共振回路4を介して高圧放電灯Laに高周波電圧を印加するイグニッションモードと、イグニッションモードの後に高圧放電灯の電極を予熱する予熱モードと、予熱モードの後に高圧放電灯にアーク放電を継続して起こるように低周波の矩形波電圧を印加させる通常点灯モードを具備した高圧放電灯点灯装置において、イグニッションモード区間に予熱モード区間の周波数以下の低い周波数を1回又は複数回挿入する。 (もっと読む)


【課題】他励式のインバータ回路において、冷陰極ランプの動作開始前と動作開始後のインピーダンスの違いに応答できるようにし、以て、動作開始時から動作開始後に渡って安定に制御できるようにし、更には、特性の誤差のある駆動対象、例えば冷陰極ランプに対して設計変更、共振素子の特性調整を伴うことなく駆動できるようにする。
【解決手段】発振周波数を、起動時と定常時とで切り換えられるようにし、起動時の周波数を定常時の周波数より高くする。起動時、定常時の発振周波数を、それぞれ、二次側の共振回路の非動作時、定常時における共振周波数の冷陰極ランプ18、18のインピーダンスのバラツキに起因するバラツキの許容範囲外の値に設定する。 (もっと読む)


【課題】無電極放電灯の外れを正確に検出することのできる無電極放電灯点灯装置及びそれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】制御回路4は、無電極放電灯3を始動させる始動モードと、無電極放電灯3の点灯期間T1及び不点灯期間T2を交互に繰り返し無電極放電灯3を調光点灯させる調光点灯モードとを有し、調光点灯モードにおいて高周波電圧Vcoilと基準電圧Vbとを比較して高周波電圧Vcoilが基準電圧Vbを上回る期間が第1の所定期間Tdを超えると無電極放電灯3が外れたと判断して高周波電源回路2の動作を第2の所定期間Trの間停止させて始動モードに移行し、始動モードにおいて高周波電圧Vcoilと基準電圧Vbとを比較して高周波電圧Vcoilが基準電圧Vbを上回る期間が第3の所定期間Tsを超えると無電極放電灯3が外れたと判断して高周波電源回路2の動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】 位相ずれによるちらつきを抑えながらもフィードバック制御が可能な放電灯点灯装置、照明器具、液晶表示用バックライト装置を提供する。
【解決手段】 それぞれ入力された駆動信号に同期した交流電力を放電灯Laに出力する複数個のインバータ回路11を備える。さらに、インバータ回路11の出力電力を検出する検出回路12と、検出回路12によって検出された出力電力を所定の目標電力とするような第2駆動信号を生成するフィードバック回路13と、第2駆動信号と複数のインバータ回路11で共用される第1駆動信号との一方をインバータ回路11に入力する切替回路14とが、各インバータ回路11に対してそれぞれ設けられている。各切替回路14は、複数のインバータ回路11が同時に放電灯Laを点灯させる期間中は、位相ずれによるちらつきを抑えるために第1駆動信号をインバータ回路11に入力する。 (もっと読む)


【課題】点灯補助回路のキャパシタの影響で、再点弧しにくくなる。
【解決手段】駆動電圧生成部12は、駆動対象の放電灯4に交流の駆動電圧VLを供給する。点灯補助回路10は、放電灯4の一端P1側に設けられる。点灯補助キャパシタC2、点灯補助抵抗R2およびスイッチSW3は、放電灯4の一端P1と固定電圧端子GNDの間に直列に設けられる。制御回路30は、スイッチSW3の導通状態を制御する。スイッチSW3は、放電灯4の点灯前においてオン状態に、点灯後にオフされる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で高精度にランプ電圧を監視する。
【解決手段】第1DC/DCコンバータCONV1は、放電灯4の一端P1に第1駆動電圧Vo1を供給する。第2DC/DCコンバータCONV2は、放電灯4の他端P2に第2駆動電圧Vo2を供給する。第1抵抗Rd1および第2抵抗Rd2は、放電灯4の一端P1と接地端子の間に直列に設けられる。第3抵抗Rd3は、第1抵抗Rd1と第2抵抗Rd2の接続点P3と、放電灯4の他端P2の間に設けられる。制御回路30は、第1、第2DC/DCコンバータCONV1、CONV2を所定の点灯周期で相補的に交互にアクティブ状態に設定する。制御回路30は、アクティブ状態に設定された一方のDC/DCコンバータCONV1(CONV2)のスイッチング素子M1(M2)のオン、オフのデューティ比を、接続点P3の電位にもとづいて制御する。 (もっと読む)


【課題】 共振周波数の変動に応じた動作周波数の補正が自動的に行われる放電灯点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】 始動時、出力の周波数fを徐々に低下させて放電灯を始動させる始動スイープ動作t4〜t5の前には、放電灯を含む共振回路の放電灯が点灯した状態での共振周波数が取りうる範囲に対する高周波数側と低周波数側とでそれぞれ出力の周波数fを徐々に変化させるとともに出力電圧Vxの振幅と出力の周波数fとの組のデータを複数組得るプレスイープ動作t0〜t1,t2〜t3と、プレスイープ動作中に得られた出力電圧Vxの振幅と周波数fとの組のデータに基いて上記共振周波数を推定する共振周波数推定動作とが行われる。始動スイープ動作の終了時及び終了後の出力の周波数feは、共振周波数推定動作で推定された共振周波数とされる。 (もっと読む)


【課題】点灯装置の出力端がある程度のインピーダンスを有して地絡したとしても、確実に検出し、停止などの保護動作を行い、点灯装置の破損を防止する。
【解決手段】電力変換回路11の出力の一端は第一の電流検出手段1を介してランプLaを含む負荷回路の一端に接続され、電力変換回路11の入力の一端は第二の電流検出手段2を介して前記負荷回路の一端に接続され、第一の電流検出手段1と第二の電流検出手段2の検出出力の合成信号を出力電流検出結果とし、負荷端が地絡した際に、前記入力の一端から第一の電流検出手段1と第二の電流検出手段2を介して前記出力の一端に地絡電流が流れる電流経路を形成し、この地絡電流による第一の電流検出手段1の検出信号と第二の電流検出手段2の検出信号を加極性とする。 (もっと読む)


【課題】圧電トランスの出力電圧のパルスと発振回路の矩形波の位相間隔に基づいて、出力電圧を制御する。
【解決手段】ゼロクロス検出器10a,10bは、圧電トランス2a〜2dの出力電圧波形のゼロクロス点を基準としたパルスを出力する。パルス間隔検出部11は、ゼロクロス検出器からの出力パルスと、発振回路6からの矩形波パルスとのパルス間隔を検出する。周波数増減制御部82は、パルス間隔検出部11によって検出されたパルス間隔が、予め設定された基準範囲外となった場合に、発振回路6が出力する矩形波の周波数を増減して、前記パルス間隔を基準範囲内となるように制御する。デューティー増減制御部81は、検出されたパルス間隔、すなわち位相差が予め設定したパルス間隔の上限または下限に達した場合に、周波数を固定したままで、発振回路6から出力する矩形波のデューティーを増減し、圧電トランスの出力電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】 電磁ノイズを抑制しながらも、放電灯への電気的ストレスを抑制した放電灯点灯装置、該放電灯装置を備えた前照灯装置、並びに、該前照灯装置を備えた車両を提供する。
【解決手段】 直流電力を出力するDC−DCコンバータ部2と、DC−DCコンバータ部2の出力の極性を所定の反転時間おきに反転させた矩形波交流電力を放電灯Laに供給するインバータ部3と、直流電源部を制御する制御部4とを備える。制御部4は、電磁ノイズが発生しているか否かを判定するとともに、電磁ノイズの発生が判定された後の所定期間にのみ、インバータ部3の出力の極性の反転時に一時的にDC−DCコンバータ部2の出力電力を増加させるノイズ抑制動作を行う。ノイズ抑制動作によって電磁ノイズを抑制しながらも、ノイズ抑制動作を常に行う場合に比べ、回路部品や放電灯Laにかかる電気的なストレスが低減される。 (もっと読む)


【課題】 光出力を低下させた場合にも電磁ノイズが抑制が可能な放電灯点灯装置、該放電灯装置を備えた前照灯装置、並びに、該前照灯装置を備えた車両を提供する。
【解決手段】 直流電力を出力するDC−DCコンバータ部2と、DC−DCコンバータ部2の出力の極性を所定の反転時間おきに反転させた矩形波交流電力を放電灯Laに供給するインバータ部3と、放電灯の光出力の指示を受け付けるとともに指示された光出力が低いほど出力電力を低下させるようにDC−DCコンバータ部2を制御する制御部4とを備える。制御部4は、少なくともインバータ部3の出力の反転直前には一時的にDC−DCコンバータ部2の出力電流を上昇させるノイズ抑制動作を行うものであって、指示された光出力が低いほど、ノイズ抑制動作における出力電流の上昇割合を大きくする。 (もっと読む)


【課題】小型で且つ安価なDC/ACコンバータ。
【解決手段】トランスT1〜T4の一次巻線P1〜P4と二次巻線S1〜S4との少なくとも一方の巻線に第1コンデンサC1a〜C1dが接続され、その出力に負荷3a〜3dが接続され、電流を流すための予め定められた周波数及び振幅の交番信号を入力する共振回路と、共振回路の出力端の一部に並列に接続され、負荷に流れる電流に応じてインピーダンス値が可変するインピーダンス可変素子Q1〜Q4と、インピーダンス可変素子の可変されたインピーダンス値に応じて共振回路の共振周波数を可変させて、負荷に流れる電流を所定値に制御する制御回路10とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数のフィードバック制御対象を持つ点灯装置において、フィードバック制御の切替をスムーズに行ない、かつ、各フィードバック制御の検出対象に対する所定値を独立して設定可能とする。
【解決手段】光源FLを点灯する点灯回路の電気量を検出する複数の検出回路(電流検出抵抗R1、Vla検出回路4)と、前記検出回路の出力を加算する加算器(入力抵抗R2,R6)と、前記加算器の出力と第1の基準電圧V1とを比較し誤差信号を出力する誤差増幅器(オペアンプOP1)と、前記誤差増幅器の出力に応じて点灯回路の出力を変化させる制御信号発生器(I−f変換器2)とを備え、前記加算器に第1の半導体スイッチ(ダイオードD1)を介して入力される第2の基準電圧V2を備え、前記検出回路の出力の少なくとも1つは第2の半導体スイッチ(ダイオードD2)を介して前記加算器に入力される。 (もっと読む)


【課題】予熱設計範囲の狭いバースト調光時にフィラメントのリード線電流を適正に制御する。
【解決手段】直流電圧Vdcを高周波電圧に変換し熱陰極ランプLaを点灯するインバータ回路IVと、バースト調光信号Sbを受けてオン期間では点灯可能な周波数で、オフ期間ではオン期間の周波数よりも高く点灯が維持できない周波数でインバータ回路IVを制御する制御回路1と、インバータ回路IVの周波数に従って予熱電流を出力し、バースト調光のオン期間とオフ期間では実効値が異なる予熱電流を連続的にフィラメントに供給する予熱回路PHと、フィラメントf2のリード線電流IL2を検出する検出回路2と、検出回路2の検出信号とバースト調光信号レベルに対応した基準信号とを比較し、誤差信号を出力する誤差増幅器3とを備え、誤差増幅器3から出力される誤差信号を制御回路1で制御されるバースト調光のオフ期間の周波数にのみフィードバック制御する。 (もっと読む)


第1および第2の入力端子と、第1の入力端子に接続された第1の電子スイッチと、アノードが第2の入力端子に接続され、カソードが第1の接続点を介して第1の電子スイッチの基準電極に接続された第1のダイオードと、第1の電子スイッチの制御電極に接続された制御装置と、第1および第2の出力端子と、出力端子の一方に直列接続された第1のコイルと、第1の接続点と第1の出力端子とのあいだに接続されたランプチョークコイルと、第1の出力端子と第1のダイオードのアノードとのあいだに接続された第1のコンデンサとを有しており、制御装置により、第1の電子スイッチがオン時間中導通され、オフ時間中非導通にされる、放電灯を駆動する回路装置において、測定された出力電圧に相関する信号が形成されて制御装置へ伝送され、この信号に基づいてオフ時間が調整される。
(もっと読む)


【課題】ハーフブリッジ回路を駆動する際に、1つの信号入力で、ハイサイド及びローサイドの制御とデッドタイムの制御を可能とし、ICのピン数を減らし、回路規模の削減を図る。
【解決手段】制御集積回路IC1の出力端子OUTからは、発振信号に合わせて、ハイサイドの駆動レベル(5V)と、ローサイドの駆動レベル(1.5V)と、デッドタイムの設定レベル(グランドレベル)とからなる信号が出力させる。ドライバ集積回路IC2では、5Vのパルスでハイサイドのスイッチング素子を駆動し、1.5Vのパルスでローサイドのスイッチング素子を駆動し、グランドレベルのときには、ハイサイド及びローサイドの両方のスイッチング素子を停止させる。ハイサイドの駆動期間と、ローサイドの駆動期間と、デッドタイムの期間とを、外部結線3により1つの信号で設定できる。 (もっと読む)


81 - 100 / 426