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Fターム[3K072BC05]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | 安定器要素 (1,235) | フィードバックによるもの (426)

Fターム[3K072BC05]に分類される特許

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【課題】放電灯電極への熱負荷を軽減しつつ、フリッカの発生を抑制することができる放電灯点灯装置及びその制御方法並びにプロジェクタを提供する。
【解決手段】制御手段40は、所与のタイミングで放電灯駆動用の交流電流Iの1周期中に放電灯90の各電極に供給される累積エネルギーを周期的なパターンで変化させる補修制御を行い、その周期的なパターンは、放電灯駆動用の交流電流Iの複数周期に亘り放電灯90の各電極に供給される累積エネルギーを同一値に維持する区分期間を複数含み、区分期間のうち少なくとも2つの区分期間における放電灯90の各電極に供給される累積エネルギーが互いに異なるパターンである放電灯点灯装置。 (もっと読む)


【課題】コアの電位を効果的に検出可能なトランスを提供する。
【解決手段】保持部Fは、コア11を保持するとともに、平板電極131,132とコア11の間に所定の結合容量が発生するように、平板電極131,132を、コア11の表面に非接触で対向させた状態に保持する。外部接続端子142は、平板電極131,132と電気的に接続され、外部に露出している。コア11と平板電極131,132は非接触であるから、コア11の電位が低くなることはない。したがって、トランスの2次側巻線N2の端子の一方が接地されている不平衡回路においても、コアの電位に基づいて異常状態を検出することが可能である。 (もっと読む)


【課題】トランスの電力効率を向上すると共に、高次の共振周波数の影響を受け難くする放電管用インバータ回路を提供する。
【解決手段】本発明の放電管用インバータ回路は、放電管9の持つ寄生容量3により共振回路が形成されるトランス1と、共振回路の共振周波数未満で、かつトランス1の一次側の電圧と電流との位相差θが最小点より予め定めた範囲内にある周波数でトランス1の一次側を駆動するHブリッジ回路17とを備えた構成とした。 (もっと読む)


【課題】MERS4を用いて誘導性の照明灯2を節電モードで駆動する場合に、ユーザが節電の状態を具体的に認識できるようにする。
【解決手段】制御装置13は、負荷電圧を検出する負荷電圧検出部7と、負荷電圧に応じて負荷に流れる負荷電流を検出する負荷電流検出部8と、負荷電圧検出部7によって検出された負荷電圧と負荷電流検出部8によって検出された負荷電流に基づいて負荷の消費電力の値を算出する演算部11と、電力制限がされない場合に、演算部11によって算出された消費電力の値と電力制限がされた場合に、演算部11によって算出された消費電力の値とを比較して、節電に関する情報を所定の情報表示部12に表示させる表示制御部17とを有する。 (もっと読む)


【課題】共振回路部を構成するLおよびCは値にバラツキを有するため、共振周波数に依存する起動放電電圧はLおよびCの値により大きく変動を伴うものとなり、ランプ点灯が不安定となる要素を有するという課題点があった。
【解決手段】高圧放電灯16と、この高圧放電灯16を起動放電させる交流ランプ電圧を供給する共振回路部22とを備え、高圧放電灯16の起動放電電圧は、交流ランプ電圧の周波数を共振回路部22の共振周波数よりも高い起点周波数を起点として一定の時間毎に下降させ、起点周波数から周波数の下降に伴って共振回路部22に発生する共振電圧が上昇した際には周波数を更に下降させ、周波数の下降に伴って共振回路部22に発生する共振電圧が低下もしくは無変化の際には、周波数を反転させ、起点周波数まで上昇させる際に得た共振電圧により供給することとした。 (もっと読む)


【課題】インバータの品質に生じる経年変化の原因を究明することができないという問題を解決する電子安定器を提供する。
【解決手段】検出器3は、インバータ回路2に含まれる対象部品2aの状態を定期的に検出する。出力器4は、検出器3にて対象部品2aの状態が検出されるたびに、その状態を示す状態情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】 ランプに流れる電流を検出して出力電圧を最適に制御することができる点灯装置を提供する。
【解決手段】 1次側の巻線N122、N123と2次側の巻線N131とを有するトランスTと、トランスTの1次側の巻線N122に流す電源からの電流をオン、オフするトランジスタQ121と、トランスTの2次側の巻線N131に接続されたランプ負荷130に流れる電流を検出する電流検出回路132と、電流検出回路132の検出電流に基づいてトランジスタQ121を制御し、トランスTの1次側の巻線N122に流れる電流を制御する駆動回路110とを有する構成を採用している。 (もっと読む)


【課題】 負荷にかかる電圧を制御して負荷を安全に駆動することができるインバータ回路を提供する。
【解決手段】 インバータ回路10Aは、一次巻線2及び二次巻線3を備えたトランスTと、電源の一旦に接続されたスイッチングトランジスタTr1、2と、一次巻線2に並列接続された共振用コンデンサC1と、一次巻線2とスイッチングトランジスタTr1、Tr2との間に接続されたチョークコイルL2、L3とを有し、一次巻線2と共振用コンデンサC1とチョークコイルL2、L3とで共振回路を構成している。
従って、チョークコイルL2、L3に流れる電流に応じて共振回路の共振周波数を変更することができる。このため、トランスTの二次巻線3に出力される高周波電圧の周波数を変更して、負荷にかかる電圧を制御することができる。 (もっと読む)


【課題】負荷インピーダンスが変化した場合でも放電灯を安定して始動、点灯させることが可能な放電灯点灯装置および照明器具を提供することにある。
【解決手段】放電灯点灯装置は、直流電源を交流に変換して放電灯を含む負荷回路29に供給する電力変換回路9と、電力変換回路9のスイッチング素子を駆動する駆動回路11と、始動時に電力変換回路9の出力を増加させるように駆動回路11の駆動周波数をスイープさせる始動回路13と、電力変換回路9の出力を検出することによって放電灯が点灯しているか否かを検出する点灯検出回路14と、点灯検出回路14が放電灯の点灯を検出した後に、共振回路に流れる電流から電力変換回路9の出力電力を検出し、出力電力が目標値となるように駆動回路11の駆動周波数を制御する電流制御回路17とを備え、電流制御回路17は、点灯検出回路14が放電灯の点灯を検出した直後から駆動周波数の制御を開始する。 (もっと読む)


【課題】分光光度計や液体クロマトグラフ等の分析装置の光源として好適な重水素放電管を確実に点灯させ、点灯した重水素放電管より放射される光量の安定性を向上させる。
【解決手段】重水素放電管24のA−K間と直列に、複数の抵抗器9,10を接続して、電源から見た重水素放電管24のA−K間と抵抗器9,10の直列回路の特性を、放電開始時のグロー放電状態における大きな負性抵抗特性にもかかわらず正抵抗特性に補正する。放電開始直後には、接続された一部の抵抗器10を短絡して、継続放電中のアーク放電状態での比較的小さな負性抵抗特性を、抵抗器9のみで正抵抗特性に補正する。これにより、負帰還による比例制御系によって、放電電流を安定して継続させる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造によって交流電源から出力制御された高圧交流電圧を発生させることができ、よって一層の小型化を達成することが可能になるインバーター装置を提供する。
【解決手段】交流電源1を全波整流する整流器2と、この整流器2によって全波整流した脈流をスイッチングするスイッチング装置3と、このスイッチング装置3で得られた高周波が1次側に入力されるとともに昇圧された交流を供給電源として2次側から出力する絶縁機能を備えたトランス4とを有してなり、上記スイッチングのパルス幅によって上記供給電源の電流を制御するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
PWM制御の任意の1周期におけるランプ電流の目標値間移行時の制御を適切に行うことによって、放電ランプの明るさのちらつき発生を防止した放電ランプ点灯装置およびこれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】
放電ランプ点灯装置は、直流電源RDCと、直流電源から供給される直流電圧を交流電圧に変換するインバータ回路INVと、共振回路を含みインバータ回路の出力端に接続されるとともに、インバータ回路と放電ランプDLとの間に介在する負荷回路LCと、放電ランプをPWM制御して調光するときに、PWM制御の1周期において少なくとも2つの異なる目標値が設定され、隣接する目標値期間の間にランプ電流が順次変化する移行期間が設けられ、かつ移行期間中にフィードバック制御を行って放電ランプを調光点灯する制御手段CCとを具備している。 (もっと読む)


【課題】構成を複雑化することなく放電灯が始動時に一瞬明るく点灯することを防止できる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】電流検出手段24で検出した放電灯FLに流れる実質的な電流によりインバータ回路12をフィードバック制御する。制御回路16により予熱動作終了後には動作周波数を低下させて高い始動電圧を放電灯FLに供給する。電流検出手段24により放電灯FLに実質的に流れる電流を検出するとすぐに放電灯FLの電流が所望の電流値となるようにインバータ回路12を制御する。放電灯FLの点灯を検出する構成を別途設けることなく始動時に放電灯FLが一瞬明るく点灯することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】ランプ温度の影響を受けずに、CCFLに安定したランプ電流を流し、LCDの表面輝度をCCFL起動時から安定させるようにした多灯用のバックライトインバータ及びその駆動方法を提供する。
【解決手段】1以上のインバータトランス4と複数の冷陰極ランプCCFL5とを接続してなるバックライトインバータ1であって、インバータトランス4に設けられる複数の一次巻線4pを直列または並列に接続し、インバータトランス4の二次側にリーケージインダクタンスLe2と容量成分CCFLを含む共振回路を形成するとともに、共振回路の並列共振周波数と直列共振周波数との間の周波数範囲に含まれ、かつ、インバータトランス4のゲイン特性曲線の第1の変曲点と第2の変曲点との間に対応する周波数範囲に含まれない動作周波数で、インバータトランスを駆動する。 (もっと読む)


本発明は、ガス放電ランプ(1)を駆動する方法を記載する。当該方法は、常に、該ランプ(1)は複数の異なる駆動方式(DS、DS)のうちの1つに従って駆動され、該ランプの電力は複数の異なる電力制御方法(PC、PC)のうちの1つに従って制御され、前記ランプ(1)は、トリガ・イベント(tSW)の前は第1の駆動方式(DS)に従って駆動され、該トリガ・イベント(tSW)が生じると、駆動方式の切り替えが行われて前記ランプが次に第2の駆動方式(DS)に従って駆動され、前記トリガ・イベント(tSW)に時間的に依存して、第1の電力制御方法(PC)から第2の電力制御方法(PC)へ電力制御方法の切り替えが行われ、前記ランプの電力は、次にある時間間隔(t、t)の間、該第2の電力制御方法(PC)に従って制御される、ことを特徴とする方法。本発明はガス放電ランプを駆動する駆動部(4)を更に記載する。当該駆動部(4)は、−トリガ・イベント(tSW)を検出又は予想するイベント管理部(40);−該イベント管理部(40)の出力に基づき、複数の異なる駆動方式(DS、DS)のうち前記ランプ(1)が駆動されるべき1つの方式を選択する駆動方式管理部(41);及び−前記トリガ・イベント(tSW)に時間的に依存して、複数の異なる電力制御方法(PC、PC)のうち前記ランプの電力がある時間間隔(t、t)の間に制御されるべき1つの方法を選択するようにする電力制御方法管理部(42);を有する駆動部。
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低圧適用および高圧適用のための高周波ランプ(10)の新規の構造ならびにその駆動方法が開示される。この高周波ランプないし駆動方法は、効率、放射スペクトル、コストおよび寿命の点で特性を改善するのに適する。この改善は、電力増幅器(20)に後置接続されたインピーダンス変換器(26)が存在するので、高周波電力が非常に小さい場合でも点弧ユニッが不要であることにより達成される。なぜならインピーダンス変換により、可能な最高電圧がイオン化室(16)に印加されるからである。
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【課題】光源ランプのちらつきを抑制することができる点灯制御装置を提供すること。
【解決手段】本発明の点灯制御装置は、光源ランプに電流を供給するチョッパ回路と、入力された反転制御信号に基づいて電流の向きを反転させるインバータ回路と、光源ランプの点灯電力が一定になるようにチョッパ回路を制御する制御装置とを備えている。制御装置は、電流の向きが反転する前後において点灯電力が等しくなるように電流の大きさを制御する電流制御部と、所定のタイミングで反転制御信号を出力する反転制御信号出力部とを備えている。本発明によれば、一対の電極が交互に加熱されることとなるので、電極の温度をほぼ一定に保つことができ、電極に形成される突起の異常成長等が発生しない。その上、光源ランプに供給される電流の大きさは、電流の向きが反転する前後において等しくなるように制御されるので、発光輝度が変化しない。 (もっと読む)


【課題】複数のランプの配置関係による固定的な輝度ムラを解消するようランプを駆動するインバータを提供する。
【解決手段】本インバータにおけるPWM制御回路130から出力されるPWM信号はその単位制御周期毎にパルス振り分け回路1431により2つに振り分けられ、振り分けられたPWM信号に応じて2つの駆動信号生成回路1432によりパルス駆動信号が生成され、第1のトランス141により昇圧された電圧はランプ11の一端に与えられ、第2のトランス142により昇圧された電圧はランプ11の他端に与えられる。この構成により、ランプの両端に与えられる電圧の高圧側と低圧側が交互に切り替えられるので、ランプの輝度が時間的に平均化されることになり、複数のランプの配置関係による固定的な輝度ムラを解消することができる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの第1および第2の放電ランプを作動させる電子安定器に関する。この電子安定器には、ブリッジ回路と、各放電ランプに直列に接続されているインダクタと、第1および第2のインダクタを流れる全電流を測定する電流測定装置(R3)と、ブリッジ回路を駆動制御する駆動制御回路と、前記の全電流の設定値のために第1の閾値を設定する閾値設定装置とが設けられている。さらにこの電子安定器には、放電ランプが点灯したか否か検出する点灯検出装置(20)が設けられ、閾値設定装置は前記の全電流の設定値のために第2の閾値を設定するように構成されており、第2の閾値は第1の閾値より小さく、駆動制御回路は、放電ランプの点灯の検出前は第1の閾値を設定値として考慮し、放電ランプの点灯の検出後は第2の閾値を設定値として考慮してブリッジ回路を駆動制御するように構成されている。
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【課題】 時分割調光時に負荷が何らか理由でグランド電位と短絡された状態や負荷インピーダンスが低い状態に圧電トランスを保護し、限流試験規格を満足し、起動時、負荷オープン時、負荷インピーダンスが高い場合に誤判定をしない圧電トランス駆動回路を提供する。
【解決手段】 圧電トランス入出力電圧検出回路207を設け、圧電トランス102に入力電圧が印加されている期間または、時分割駆動制御回路306が圧電トランス102を駆動させる信号を出力している期間において、圧電トランス102からの出力電圧がない場合や小さい場合に周波数掃引発振器205の掃引範囲を変更し、圧電トランス出力電力を小さくする。 (もっと読む)


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