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Fターム[3K072BC05]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | 安定器要素 (1,235) | フィードバックによるもの (426)

Fターム[3K072BC05]に分類される特許

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【課題】交流電源に起因して発生するプロジェクタの画面フリッカを抑制することができるプロジェクタ用ランプの駆動回路を提供する。
【解決手段】商用AC電源21に起因した所定の直流電圧の変動成分を含む分圧信号形成回路19fからの分圧信号に基づいてPWM制御回路19gが電力供給回路19bによる電力供給をPWM制御することで、商用AC電源21に起因した所定の直流電圧の変動によって生じるランプ14aへの供給電力の変動を抑制するので、商用AC電源21に起因して発生するプロジェクタ10の画面フリッカを抑制することができる。また、整流回路19aの平滑用のコンデンサの容量が小さくとも商用AC電源21に起因する画面フリッカを抑制できるので、平滑用のコンデンサを小さくできる。よって、駆動回路19のコストアップや大型化を抑制できて、プロジェクタ10の小型化や低コスト化に有利となる。 (もっと読む)


【課題】放電灯を高周波で点灯させた場合において、放電管内の気流と点灯周波数が共振する所謂音響共鳴の抑制と、電極表面に発生する輝点の安定を図る。
【解決手段】交流電力を供給す直流−交流変換回路3と、当該交流電力を制御する共振追随制御部6,投入電力演算部11とを備える放電灯点灯回路である。上記直流−交流変換回路3は、ハーフブリッジインバータを有し、当該インバータの出力端から並列接続される共振回路7,8を備え、上記共振回路7の共振周波数は共振回路8の共振周波数の奇数倍に設定され、上記共振追随制御部6は、上記共振回路8の共振周波数となるスイッチング信号を上記インバータに出力して共振追随動作を行い、上記投入電力演算部11は直流電圧の値により放電灯への電力を制御するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】バックライト駆動回路を新たに設計する場合でも、全てを初めから設計し直すのではなく、共通化を図ることでコストを下げる。
【解決手段】本発明に係る液晶テレビジョン100では、液晶ディスプレイ80をバックライトユニット30で背面から照らすことで画像を表示する。バックライトユニット30は、バックライト駆動回路10から供給された電源電圧でバックライト20を点灯させる。本発明に係るバックライト駆動回路10では、バックライト駆動回路10を第一の基板と第二の基板とに分割させ、接続用スロットを用いて電気的に接続させている。 (もっと読む)


【課題】既存のバラストにおいて経済的且つエネルギ効率良く実現される制御回路を備えたバラストを提供する。
【解決手段】インバータ出力端子を有し、インバータ出力電圧をインバータ出力端子に供給するインバータと、インバータ出力端子とランプとの間に接続されており、点弧電圧を供給する共振出力回路と、共振出力回路とインバータとの間に接続されている制御回路とを有し、制御回路は電圧を監視し、監視する電圧が所定のレベルに到達した場合には所定の時間にわたり動作周波数を目下の値に維持するようインバータを制御し、共振出力回路に点弧電圧を所定の時間にわたり適切なレベルに維持させ、所定の時間内にランプが点弧した場合にはインバータの制御を中止し、ランプ安定化期間中に動作周波数が所定の最小値以下に低下することを阻止し、所定の時間内にランプが点弧しなかった場合にはインバータを活動停止にする。 (もっと読む)


【課題】放電灯点灯装置の出力端子の電圧を簡素な構成で検出し、回路規模の増大とコストの上昇を抑えながら、放電灯点灯装置の内部の異常と外部の異常とを判別することができる放電灯点灯装置を得る。
【解決手段】DC/ACインバータ2の出力端子4a,4b間を抵抗12,13で接続し、抵抗12と抵抗13との接続点から出力端子4a,4b間の中点電圧Vcentを検出してCPU5へ入力する。CPU5は、中点電圧Vcentを用いて、放電灯点灯装置の内部に発生した異常と出力端子4a,4bに接続されている出力経路に発生した異常とを判別して検出し、通信部16を用いて異常の発生を示す信号を外部へ送信する。 (もっと読む)


【課題】映像信号無入力時にはバックライトの点灯を制御して消費電力を落としつつ、点灯を制御している旨をユーザに知らしめ、ユーザの利便性を損なうことなく省エネを実現することが可能な液晶表示装置及び液晶テレビジョンを提供する。
【解決手段】映像信号の入力が無いことを検知すると、マイコン26が、制御回路32cに入力する輝度制御信号のデューティ比を低下させ且つ、管電流帰還回路32fからフィードバックされる帰還管電流Isenを高電流側にシフトすることにより、制御回路32cの発振のデューティ比を実際の管電流Iに対応する所定値よりも低い発振数で安定させる。 (もっと読む)


【課題】放電ギャップの最初のブレークダウン電圧が通常時より著しく変動しても、高圧放電灯の始動不良や放電ギャップの短寿命といった不具合を防止する。
【解決手段】直流電源からの出力を受け高圧放電灯へ電力を供給する降圧チョッパ回路と、降圧チョッパ回路の出力を高周波および低周波の交流出力に変換して高圧放電灯に供給するフルブリッジ回路と、フルブリッジ回路の高周波電圧出力を受けて高圧放電灯を始動させるためのパルス電圧を発生するイグナイタ回路からなる高圧放電灯点灯装置において、イグナイタ回路のパルス電圧の所定時間当たりの発生数を検出するパルス電圧発生数検出回路を備えた。 (もっと読む)


【課題】簡易で安価な回路構成でありながら、所望の制御特性の維持とバーストモード調光時における騒音の低減を両立することが可能な放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置10は、点灯回路部11と、インバータ回路12と、ランプ電流検出部13と、バーストモード制御回路14とで構成されており、バーストモード制御回路14は、騒音低減回路15を有し、騒音低減回路15は、ランプ電流検出部13からの帰還信号を受け取る誤差増幅回路部16と、誤差増幅回路部16に接続される周波数応答性低減回路17とを含んでいる。周波数応答性低減回路17は、バーストモード調光用の調光パルス信号を受信し、その調光パルス信号が出力されている間に、騒音低減回路15の応答性を低減する状態に遷移することで、バーストモード調光時におけるランプ電流波形の急峻な変動を抑制する。 (もっと読む)


【課題】負荷インピーダンスの高い放電灯に対して光出力を低くする調光を行った場合にも放電灯のちらつき及び立ち消えを回避することのできる放電灯点灯装置及びそれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】直流電圧を高周波の交流電圧に変換して放電灯Laを含む負荷回路2に供給するインバータ回路1と、放電灯Laを流れる負荷電流を検出する電流検出回路3と、外部の調光器LCから送信される調光信号に応じて放電灯Laの光出力の目標値S2を設定する目標値設定回路4と、目標値S2と電流検出回路3から出力された検出値S1とを比較して検出値S1が目標値S2に保たれるようにインバータ回路1の出力電圧の周波数を可変させてフィードバック制御する帰還制御回路5と、目標値S2と第1の比較器OPの出力値S3の分圧値S4とを比較する調光状態検出回路6とから成り、分圧値S4が目標値S2を超えると目標値S2を固定する。 (もっと読む)


【課題】入力電圧が低くとも、安価で長寿命を達成した放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】直流電源DCからの電圧が入力される中間タップを1次巻線に備える第1のトランスT1と、直流電源DCの基準電位と第1のトランスT1の1次巻線の両端間にそれぞれ接続される一対のスイッチング素子Q1,Q2と、スイッチング素子Q1,Q2を制御する制御回路11とを備え、第1のトランスT1はリーケージトランスであり、第1のトランスT1の2次巻線に第1のコンデンサC1を並列接続し、第1のコンデンサC1に第2のコンデンサC2を介して熱陰極放電ランプ1を接続した放電灯点灯装置において、熱陰極放電ランプ1のフィラメントの予熱回路の入力を、第1のトランスT1の1次巻線の両端と一対のスイッチング素子Q1,Q2との各々の接続点間に接続した。 (もっと読む)


【課題】蛍光灯駆動電源のコストを大きく下げることができ、効率を大きく向上させ、同時にシステムの安定も大きく向上させる。
【解決手段】多スイッチ変換電気回路、電源変圧器T1、共振インダクタンスL1、共振コンデンサC4、圧力上昇変圧器T2、整流電気回路D1,D2から構成される。電源変圧器T1の元のサイドコイルは、多スイッチ変換電気回路の交流出力に接続し、共振インダクタンスL1は、共振コンデンサC4に通した後、圧力上昇変圧器T2の元のサイドコイルを通して電源変圧器T1の副サイドコイルとつなぐ。電源変圧器T1の副サイドコイルは、さらに整流電気回路をつないでいる。また圧力上昇変圧器T2の副サイドコイルは、負荷出力につなぐ。蛍光灯駆動電源と制御システムの電気供給電源の2つを1つにまとめている。これにより仕事率因数校正電気回路から灯管への出力には、1度のエネルギー変換のみで済ませることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】
小定格電力の放電負荷であっても、薄膜の形成などに悪影響を与えることなく、トリガー状態から確実かつ安定に定格放電状態に至らしめることができる放電負荷用電源を提供すること。
【解決手段】
インバータ回路3と出力側整流回路5と出力コンデンサ6と分離用ダイオード10とからなる主電源MSと、インバータ回路21と昇圧回路23と放電負荷に流れる電流を抑制する電流制限用インピーダンス28とからなるトリガー用電源TSと、制御回路CCとを備え、主電源MSが起動されるとき、分離用ダイオード10が非導通である期間に出力側整流回路5の出力により出力コンデンサ6に充電された電荷が、トリガー用電源TSによって放電負荷DLがトリガーされるときに分離用ダイオード10導通することにより放電され、その放電電流が出力側整流回路5からの出力電流に重畳して放電負荷DLに流れることを特徴とする放電負荷用電源。 (もっと読む)


【課題】ランプ湾曲部のランプ電流不足で発生する放電ランプのハーフ点灯を予防し、輝度ムラなく点灯させることができる放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】本発明は、U字形に湾曲した放電ランプ1と、放電ランプを放電点灯させ、ランプ電流を給電する電源6と、放電ランプのU字形湾曲部の外周に套装され、放電ランプ内を流れるランプ電流の誘導磁界を電流の大小に変換して出力するコイル状の電流センサ3と、電流センサの出力する電流の大小によってランプ管内を流れるランプ電流をモニタリングするランプ電流モニタリング回路4と、ランプ電流のフィードバック値を比較値と比較し、ランプ印加電流をフィードバック制御するフィードバック回路6を備え、ランプ湾曲部に流れる実際のランプ電流を監視し、このランプ電流の大小にて放電ランプへの印加電流を加減することで放電に必要なランプ電流が流れるように印加電流を制御する。 (もっと読む)


【課題】蛍光管に流れる電流を安定化できる蛍光管駆動方法および装置を提供する。
【解決手段】PWM制御部4は、バックライトユニットを構成するシャーシや反射板等の近接導体と蛍光管3との間に存在する分布容量による漏洩電流Ileと蛍光管3を流れる電流Ioutの両者を含む総和電流Ioに応じてシャント抵抗Rsにおいて生じる電圧降下量をもとに、前記総和電流Ioを一定に保持するためのPWM制御されたトランジスタ駆動信号を生成し、スイッチトランジスタQ1、Q2のベースへ供給し、スイッチトランジスタQ1、Q2のオン・オフおよびその期間を制御する。また、このとき、PWM制御部4へ入力される前記総和電流Ioに応じた電圧降下量に対し、蛍光管3の温度を温度検出素子Rtにより検出することで蛍光管3の温度に応じた補正を行う。 (もっと読む)


【課題】ばらつき要因が発生した場合においてもランプ判別時のランプ電圧の立ち上がり特性が大きく変化しないようなバラスト特性を用いることにより、より確実にランプ定格電力を判別できる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】直流電源からの電力を変換して高圧放電灯に電力を供給する電力変換回路と、電力変換回路の供給電力を制御する点灯制御回路とを備え、複数種の高圧放電灯を負荷対象とし、高圧放電灯の種類を判別し、該高圧放電灯を定格点灯させる放電灯点灯装置であって、高圧放電灯の種類を判別する期間は、放電灯の照度もしくはランプ電圧が安定するまでであり、かつ、略一定のランプ電力で高圧放電灯を点灯し、判別期間内におけるランプ電圧が第1のランプ電圧から第1のランプ電圧よりも大きい第2のランプ電圧に変化する時間によって高圧放電灯の種類を判別し、判別結果に基づいて選択した電力で接続された高圧放電灯を点灯する。 (もっと読む)


【課題】表示面を点灯するLEDに一定の電流を流し、誘導灯の表示面を輝度のばらつき無く点灯させる。
【解決手段】第2のDC−DCコンバータ回路16は第1のパネルユニット5a、第2のパネルユニット5bに電力を供給する。第1のパネルユニット5a、第2のパネルユニット5bは各表示面の左右半面ずつを点灯させる2つのLEDアレイを備える。各LEDアレイはバランサ回路に接続し、同じ電流が流れ、各表示面の左右を輝度のばらつき無く点灯させる。各LEDアレイに流れた電流は電流検出回路23に流れ込み、電流検出回路23から出力される電圧はゲイン切換回路24を介して第2のDC−DCコンバータ回路16に帰還され、第2のDC−DCコンバータ回路16は帰還された電圧に応じて出力電圧を調整する。LEDアレイにオープン故障が発生時、ゲイン切換回路24は第2のDC−DCコンバータ回路16への出力電圧に対するゲインを切り換える。 (もっと読む)


【課題】 水銀蒸気流の変化(周期)又はその高調波成分とランプ電流に重畳されているスイッチング成分との変化(周期)とが共振したときに生じるフリッカを防止する。
【解決手段】 水銀ランプを駆動するランプ駆動回路9は、ランプ電圧を出力するスイッチングレギュレータ22と、スイッチング信号を生成する制御回路26と、ランプ電圧を検出するランプ電圧検出センサ24と、ランプ電流を検出するランプ電流検出センサ25とを備えいている。制御回路26は、検出したランプ電圧とランプ電流に基づいてランプペ8への供給電力が一定になるようにスイッチング信号をPWM制御するランプ電力制御回路27と、検出したランプ電圧に基づいて水銀蒸気流の変化又はその高調波成分とスイッチング周波数との共振が生じなくなるまでスイッチング周波数を調整する周波数発振回路28とを備えている。 (もっと読む)


【課題】バースト調光方式の放電灯点灯装置において、PWM信号により指令された光出力を維持したまま放電灯の電圧または電流を精度良く検出し、異常検出や出力調整を行う。
【解決手段】直流電圧を高周波に変換して放電灯FLに供給するインバータ回路1と、前記インバータ回路1に、オン期間とオフ期間の比で調光を行うPWM信号3を入力し、該PWM信号3に応じて放電灯FLを点滅させる間欠点灯状態から、連続点灯状態で前記間欠点灯状態の平均光出力と同等の光出力となるようにインバータ回路1の出力を任意のタイミングで切り替える検出タイミング回路4と、前記検出タイミング回路4により連続点灯状態に切り替えた状態で、放電灯FLの電圧、電流の少なくとも一つを検出する検出回路5とを有する。 (もっと読む)


【課題】スパイクノイズを発生することのない放電灯駆動回路及びこれを用いた放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】複数個nのインバータ回路INV1〜INVnのそれぞれは、トランスT1〜Tnを含む自励発振回路であり、発振出力をトランスT1〜Tnの第1の巻線N11〜N1nから第2の巻線N21〜N2nに伝送する。インバータ回路INV1〜INVnのうち、第1番目のインバータ回路INV1は、自己のトランスT1に含まれる第3の巻線N31から供給される正帰還信号により自励発振を継続する。第1番目のインバータ回路INV1とは異なる第n番目のインバータ回路INVnは、第(n−1)番目のインバータ回路INV(n−1)に含まれるトランス T(n−1)の第3の巻線N3(n−1)から供給される正帰還信号により自励発振を継続する。 (もっと読む)


【課題】高圧放電灯の点灯始動時における効率化を図るとともに、照度の立ち上がりの速い放電灯点灯装置を実現する。
【解決手段】高圧パルス電圧による高圧放電灯17の始動時はランプの電圧検出信号dおよび電流検出信号eに基づき制御回路18内に予め記録されているデューティ出力により高圧放電灯17を定格以下となる電力制御を行う。制御回路18の電力制御はランプ始動から数十秒後に一時的に定格以上の電力をランプに供給し、その後は定格電力まで緩やかに電力を低下させるようにした。これにより、点灯始動時における電力の効率化を図るとともに、照度の立ち上がりを速くすることが可能となる。 (もっと読む)


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