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Fターム[3K072GA01]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | 変換器の出力素子 (1,083) | トランジスタ(制御信号の連続印加が必要) (918)

Fターム[3K072GA01]の下位に属するFターム

FET、電界効果トランジスタ (850)
SIT、静電誘導トランジスタ

Fターム[3K072GA01]に分類される特許

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【課題】放電ランプの寿命を長期化できるとともに、照射むらの発生を抑制できる放電ランプ点灯装置を提供すること。
【解決手段】放電ランプ点灯装置1は、1次巻線W1の一端と2次巻線W2の一端とが接続されたトランスTと、1次巻線W1の他端に電圧を印加する直流電源Vinと、スイッチ素子Qと、スイッチ素子Qを制御する制御部10と、を備える。スイッチ素子Qは、1次巻線W1の一端および2次巻線W2の一端と、基準電位源GNDと、の間に設けられる。2次巻線W2の他端には、放電ランプLampの第1電極ELT1が接続される。制御部10によりスイッチ素子Qを制御して、放電ランプLampの第1電極ELT1に、特定電圧を印加した後に、特定電圧よりも低いグロー放電電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】放電灯が外れても残りの放電灯の点灯は維持でき、外れた放電灯の出力端子間への高周波2次電圧の発生を防止して、安全性を維持できる放電灯点灯装置および照明装置を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置10および照明装置1は、直流電源回路11と、高周波変換回路12と、高周波変換回路12の出力に1次巻線を接続され、複数の2次巻線を個別に有するトランスTと、複数の2次巻線の各々に対して限流要素Z,Z,Zおよび放電灯LA1,LA2,LA3を有してなる負荷回路14,15,16を接続し、各負荷回路14,15,16に双方向スイッチング素子Q11,Q12,Q13を備え、双方向スイッチング素子Q11,Q12,Q13によって、負荷回路14,15,16への高周波電力の供給を遮断する。 (もっと読む)


【課題】既存のインバーター式蛍光灯器具に何ら改良、改造を加えることなく蛍光管に代えて取付使用でき、インバーター式蛍光灯器具が段階的に供給電圧を低下させても点灯を維持でき、改良・改造による経済的無駄をなくすことができるとともに、汎用性の向上に寄与できる固体発光素子ランプを提供する。
【解決手段】蛍光灯と同じ直管形の固体発光素子ランプ(LEDランプ)内に配置された回路構成において、電圧監視用IC44は、コンデンサー33の両端にかかる擬似的な直流電圧を監視し、LEDランプの点灯維持に必要な電流量を算出する。算出された電流値以上の電流量を流すように、信号線45を介してLEDドライバーIC34に指示する。 (もっと読む)


【課題】電力損失及び雑音を低減させた小型の電源装置及びそれを用いた器具を提供する。
【解決手段】無電極放電灯点灯装置は、無電極放電灯4と、無電極放電灯4に誘導磁界を誘起させる誘導コイル3と、誘導コイル3に高周波電力を供給する高周波電源回路2とを備える。高周波電源回路2は、直流電源回路1の出力電圧が印加されるスイッチング素子Q2及びスイッチング素子Q3の直列回路と、スイッチング素子Q2,Q3を高周波で交互にオン・オフする駆動回路20とを備えており、スイッチング素子Q2,Q3にはワイドバンドギャップ半導体素子を用いている。 (もっと読む)


【課題】熱に対する信頼性を向上させ、電力効率を向上させる放電灯点灯装置、照明器具及び照明システムを提供する。
【解決手段】交流電圧V1を整流する整流回路2aを有して直流電圧V2を出力する直流電源回路2と、直流電圧V2を高周波電圧に変換して放電灯Laに供給する高周波変換回路3とを備え、高周波変換回路3は、直流電圧V2を高周波電圧に変換するインバータ回路3aと、インダクタL1とコンデンサC4とが直列接続し、コンデンサC4に放電灯Laが並列接続される直列共振回路3bと、放電灯LaのフィラメントFに予熱電流を流す予熱回路と、インバータ回路3aを制御するインバータ制御回路3cとで構成されており、整流回路2aは、ダイオードD1,D2を有しており、ダイオードD1,D2はバンドギャップが2.0eV以上のワイドギャップ半導体で構成される。 (もっと読む)


【課題】電子バラストを構成する部品及びケースの小型化、低コスト化が可能で、回路損失を最小限に止めることにより、地球温暖化対策のためのCO2削減が可能な放電灯点灯装置を提供すること。
【解決手段】電力調整用スイッチング素子Q1のオンオフ制御において、スイッチング素子Q1のオフ期間中、スイッチング素子Q1には電圧Vdsが印加され、かつ、インダクタL1を流れる電流が除除に減少する。そして、インダクタの電流ILが略零になると、オフ状態のスイッチング素子Q1に蓄えられた静電エネルギーが、スイッチング素子Q1とインダクタL1間で減衰振動を起こす。制御回路11は、スイッチング素子Q1をオフからオンに切り替えるタイミングを、これに印加される電圧Vdsが減衰振動により極小値になるタイミングに合わせる。 (もっと読む)


【課題】ランプオープンを判定する閾値電流を固定にした自励式インバータ装置においては、インバ−タ出力がランプオープンになったということを判断することが困難であり、ノイズの影響による誤動作が起こる可能性があるという課題がある。
【解決手段】本発明の自励式インバータ制御装置100は、インバータ出力トランスに流れる管電流を検出する管電流検出回路5と、調光PWMパルスのデューティーの変化に基づき管電流の異常検出を制御する制御部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】ダブルコンバータ型の放電灯点灯回路においては地絡の検出は困難である。
【解決手段】放電灯点灯回路の制御回路10は、通常動作モードと地絡確認モードとを有する。制御回路10は、放電灯を流れる駆動電流が地絡検出電流よりも小さくかつ第1出力電圧Vo1が地絡検出電圧より低い第1想定地絡状態を検出するか、または駆動電流が地絡検出電流よりも小さくかつ第2出力電圧Vo2が地絡検出電圧より低い第2想定地絡状態を検出すると地絡確認モードに入る。地絡確認モードでは、第1想定地絡状態が継続する間は第1DC/DCコンバータをアクティブ状態に固定し、第1想定地絡状態が確認時間より長く続くと放電灯の駆動を止めるための制御を行う。また、第2想定地絡状態が継続する間は第2DC/DCコンバータをアクティブ状態に固定し、第2想定地絡状態が確認時間より長く続くと放電灯の駆動を止めるための制御を行う。 (もっと読む)


【課題】負荷に供給されるインバータ出力電流の経路で発生することのあるオープン異常個所における異常放電を感度良く検出できる異常放電現象検出回路を提供する。
【解決手段】インバータ装置の数十kHzの動作周波数の成分と数百kHz〜数MHzの異常放電周波数の成分とを分離できるように伝達特性が設定されたインダクターLP またはインダクターLP を用いたLPFを備えた異常放電検出回路を、インバータ装置の高圧側の電流制御信号抽出回路の前段に構成し、負荷に供給されるインバータ出力電流の経路で発生することのあるオープン異常個所における、インバータ装置の高圧側で発生する異常放電を高感度で検出する。 (もっと読む)


【課題】エキシマ放電ランプを安定かつ広範囲の調光を可能にしたエキシマ放電ランプ調光装置を提供。
【解決手段】エキシマ放電ランプ調光装置において、エキシマ放電ランプ8にkHz帯域以上の高周波電圧を印加し、フルブリッジ回路5のスイッチング素子に送信されるドライブ回路16から出力されたゲートドライブ信号の周波数の1/2サイクル当たりのON時間を、エキシマ放電ランプ8の発光に寄与する電荷がチャージされる時間とほぼ同じにすると共に、エキシマ放電ランプ8から放射される放射光の強度を検出(21、22)し、前記放射光の強度に応じて前記高周波電圧の周波数を変化させることによって調光を行う。 (もっと読む)


【課題】フリッカーの改善を図るとともに、この改善策により生じるランプの短寿命化の改善を図る。
【解決手段】電源11から入力される直流電圧をコンバータ12にて降圧させインバータ15に供給する。インバータ15では入力された直流電力を交流電力に変換し、ランプ始動回路で高圧電圧を発生させて高圧放電灯17に供給して点灯させる。点灯時のランプ電圧をランプ電圧検出部13で検出し、検出結果を制御部18に供給する。制御部18では、所定の電圧以上であると判断した場合は、PWM制御部19の出力からデューティの幅を広げた出力パルスdを出力することで、コンバータ12から出力する直流電圧を上昇させ、放電灯17に供給する電力を上昇させている。ランプ電圧の上昇を検出し、上昇した場合に放電灯17に供給する電力を上昇させることでフリッカーを軽減させることができる。 (もっと読む)


【課題】希ガス蛍光ランプ等を使用した放電ランプ装置において、無負荷時と点灯時を確実に峻別し検知すること。
【解決手段】第1スイッチ素子と第2スイッチ素子を交互に動作させて交流電圧に出力する交流変換回路2と、前記交流電圧を昇圧するトランス3の2次側に希ガス蛍光ランプ4を備えた放電ランプ装置において、第1スイッチ素子のオン時に流れる第1電流経路と第2スイッチ素子のオン時に流れる第2電流経路とが重なると共に、第1電流経路と第2電流経路を流れる電流が互いに逆方向である電流経路に接続された電流波形検出回路51と、第1スイッチ素子のオン期間を含み第2スイッチ素子のオン期間を含まない略半周期間、電流波形検出回路の検出電流を通過させるスイッチ回路52と、スイッチ回路を通過した電流を平均化する平均化回路53と、平均化回路の出力値を基準値と比較する比較回路54とからなる無負荷検知回路5を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トラッキング発生にともなって回路機能を確実に停止させることができる点灯装置及び放電ランプを提供することを目的とする。
【解決手段】 電球形蛍光ランプは、ケースの内部に、発光管10を点灯させる点灯装置50を収納している。この点灯装置50は、整流平滑回路100、フィルタ回路110、トランジスタQ1,Q2を有するインバータ回路120、共振回路130、正温度特性抵抗素子を有する予熱回路140等を備え、これら回路は絶縁基板に実装されている複数の電子部品から構成されている。整流平滑回路100とインバータ回路120との間に、フィルタコイルNFとインバータ回路210の結合コンデンサC5,C8とを有するフィルタ回路110が接続され、フィルタコイルNFに電流ヒューズPが直列に接続されている。 (もっと読む)


【課題】発光機器の発光レベルが低くなった場合においても、当該発光機器にちらつきが発生することを容易に防止することができるインバーター装置を提供する。
【解決手段】交流電源1を全波整流する整流器2と、整流器2で全波整流された上記交流電源の半周期の脈流をスイッチングするスイッチング装置3と、スイッチング装置3で得られた高周波が1次側に入力されるとともに昇圧された交流を供給電源として2次側から発光機器6へ出力するトランス4と、スイッチング装置3へのスイッチングON信号のパルス幅によって上記供給電源の電流を制御する制御装置とを備え、かつ制御装置は、1周期の上記脈流において2回以上の上記ON信号をスイッチング装置3に発信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インバータトランスの出力電流を検出し、検出した出力電流に含まれる高周波帯域の電流を検出してアーク放電等の高電圧異常放電を確実に検出するインバータ回路、バックライト装置及びそれを用いた液晶表示装置を提供する。
【解決手段】バランスコンデンサを用いて複数の冷陰極管に交流高電圧を均等に供給する集中給電型のインバータ回路を備えたバックライト装置において、インバータトランス11の後段である交流高電圧の供給ラインにハイパスフィルタ回路12を接続し、ハイパスフィルタ回路12の後段に微分回路13、直列共振回路14、検波回路15、ピークホールド回路16、レベル検出回路17、アーク放電判定部18を順次接続する構成とした。冷陰極管群3の近傍でアーク放電が発生した場合、交流高電圧の供給ラインに流れる出力電流に重畳するアークノイズ成分を確実に検出することを可能にした。 (もっと読む)


【課題】昇圧トランスの二次巻線に流れる管電流の検出を簡便にする。複数放電管の照度を均一にする。放電管電源回路の共振のQ値をある程度高く維持して、力率を改善する。
【解決手段】主磁束と鎖交する第1巻線および第2巻線と、第1巻線に鎖交し第2巻線に鎖交しない第1漏洩磁束、または、第2巻線に鎖交し第1巻線に鎖交しない第2漏洩磁束、と少なくとも一部が鎖交する位置に配置された第3巻線と、を備えた変圧器を提供する。 (もっと読む)


本発明は、高圧放電ランプ(La)を作動する回路装置に関しており、この回路装置は、高圧放電ランプ用の作動回路を有しており、この作動回路は、上記の高圧放電ランプ(La)に対するスイッチオン/スイッチオフ信号を受信するための入力側と、作動信号を上記の高圧放電ランプ(La)に供給するための少なくとも1つの出力側とを有する。ここでは上記の作動回路を設計して、この作動回路により、その入力側においてスイッチオフ信号が受信された後、上記の少なくとも1つの出力側に供給される作動信号の出力(P)が低減されるようにし、さらに上記の作動回路を設計して、この作動回路により、あらかじめ設定した出力閾値以上ではAC信号として、また上記のあらかじめ設定した出力閾値以下では擬似DC信号として上記の作動信号が供給されるようにする。さらに本発明は、上記の回路装置において高圧放電ランプ(La)を作動させるための方法に関する。
(もっと読む)


【課題】放電灯を点灯させる装置を構成した回路基板の小型化と待機時における低消費電力化を実現する。
【解決手段】電源11から入力される直流電圧をDC/DCコンバータ12にて降圧し、DC/ACインバータ15に供給する。インバータ15では入力された直流電力を交流電力に変換し、ランプ始動回路16で高圧電圧を発生させて高圧放電灯17に供給し、高圧放電灯17を点灯する。制御回路18は、コンバータ12を駆動する出力パルスdやインバータ15のスイッチ素子SW1,SW2とSW3,SW4を交互にオンオフさせるための駆動パルス信号gをフルブリッジドライバ20に出力させるよう制御する。制御回路18を駆動させる電源や放電灯17の点灯をスタートさせる信号を兼用させてインターフェース回路19を介して外から供給するようにした。放電灯を点灯させる装置を構成した回路基板の小型化と待機時の低消費電力化を図ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】高圧放電灯の始動特性を向上させた放電灯点灯装置を実現する。
【解決手段】電源11から入力される直流電圧をDC/DCコンバータ12にて降圧し、DC/ACインバータ15に供給する。インバータ15では入力された直流電力を交流電力に変換し、ランプ始動回路16で高圧電圧を発生させて高圧放電灯17に供給し、高圧放電灯17を点灯する。制御部18はコンバータ12を駆動する出力パルスdをPWM制御部19から出力させ、インバータ15のスイッチ素子SW1,SW2とSW3,SW4を交互にオンオフさせるため駆動パルス信号gをフルブリッジドライバ20から出力させる。この駆動パルス信号gは、DC/DCコンバータ12を駆動する出力パルスdによりDC/DCコンバータ12から十分が出力が得られる1〜30m秒後に駆動するようにした。 (もっと読む)


【課題】バックライトを構成する冷陰極蛍光灯に異常が発生しても極力画像表示出力を継続して行うことを可能にする。
【解決手段】複数の冷陰極蛍光灯11をバックライトとして用いる液晶表示装置を、前記冷陰極蛍光灯11への電源供給を行う電源供給手段13と、前記電源供給手段による電源供給についての異常検出を行う異常検出手段15と、前記異常検出手段15での検出結果に対応して前記電源供給手段13と前記冷陰極蛍光灯との間の電気的負荷を可変させる負荷可変手段と、を備えて構成する。そして、冷陰極蛍光灯11の異常発生があっても、電源供給を直ちに遮断することなく、電気的負荷を可変させつつ、異常が発生していない他の冷陰極蛍光灯11への電源供給を行い続けて当該冷陰極蛍光灯11を点灯させるようにする。 (もっと読む)


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