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Fターム[3K072GB00]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | インバータの素子数と型、共振空胴の形 (2,472)

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【課題】複数対の放電管に流れる電流を均一に保持し、一部の放電管が点灯しない状態で維持されることを防止すること。
【解決手段】インバータ111は、電流検出トランス115から帰還される電流検出値に基づいて出力信号を制御する。インバータトランス112は、インバータ111に接続されている1次巻線1121を有する。インバータトランス112は、冷陰極管120に交流高電圧を供給する2次巻線1122、1123、1124、1125を有する。バランストランス113、114の1次巻線1131、1141は、前記2次巻線1122、1123、1124、1125に直列に接続されている。バランストランス113、114の2次巻線1132、1142は、直列に接続されてループを形成している。 (もっと読む)


【課題】高圧放電灯の長寿命化が図れ、かつ、ちらつきを抑制できる光源装置、およびプロジェクタを提供する。
【解決手段】光源装置41は、一対の電極4111A間で放電発光が行われる光源ランプ4111と、光源ランプ4111に所定周波数の駆動電流を供給して光源ランプ4111を点灯駆動させる点灯装置5と、点灯装置5を駆動制御する制御装置6とを備える。制御装置6は、点灯装置5から光源ランプ4111に供給される駆動電流の周波数を制御し、所定の低周波数の駆動電流、および低周波数よりも高い周波数である2種類以上の高周波数の駆動電流を光源ランプ4111に供給させる周波数変動制御部61を備える。 (もっと読む)


【課題】発光管のリフレクタの開口部側の電極の温度が、リフレクタのネック部側の電極の温度より上昇し、発光管の電極間に温度差が生じても、電極損耗の少ない超高圧水銀ランプを提供することを目的とする。
【解決手段】この発明に係る超高圧水銀ランプ10は、リフレクタ5の開口部20側に位置する第1の電極3aと、リフレクタ5のネック部5a側に位置する第2の電極3bとを有し、内部に水銀を封入した発光管1を備え、交流点灯方式の超高圧水銀ランプ10において、交流ランプ電流を超高圧水銀ランプ10に供給して点灯する際に、交流ランプ電流の極性と同一の電流パルスを交流ランプ電流に重畳し、第1の電極3aへの電流パルスのパルス幅を、第2の電極3bへの電流パルスのパルス幅よりも大きくしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 安定な始動及び再始動が可能な無電極放電灯及び該無電極放電灯を用いた照明器具を提供する。
【解決手段】 バルブ2に設けられ外面に凸部を構成するとともに内面に凹部を構成する突起部22の突出寸法Y(mm)を、無電極放電灯1の定格電力をバルブ2の表面積で除した管壁負荷X(W/cm2)を用いて、23.5×Ln(X)+53≦Y≦24×Ln(X)+95と表される範囲内とした。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置のバックライトに採用されたランプをディミング制御するためのインバータに関する。
【解決手段】第1周波数の三角波とディミング制御信号のレベルを比較し、ディミング制御電流を供給または遮断するディミング制御部と、ディミング制御電流及びランプに流れる電流に相応する検出電圧を受け、ディミング制御電流が入力されない場合検出電圧と基準電圧の入力を受け互いに比較し、その誤差に該当する誤差電圧を出力し、ディミング制御電流が入力される場合出力端が実質的に接地レベルになる誤差増幅部と、誤差増幅部と所定電圧源の間に連結された抵抗と、誤差増幅部と接地の間に連結されたキャパシタを有する時定数回路部と、誤差増幅部に連結され入力された信号と第2周波数の三角波のレベルを比較し、デューティーが制御されたランプ制御パルスを生成するランプ制御パルス生成部とを含むLCDバックライトインバータを提供する。 (もっと読む)


【課題】プロジェクタにおいて、駆動開始直後にランプに流れる電流を制限してランプの寿命を確保しつつ、ランプが駆動開始から定常駆動するまでの時間を短縮する。
【解決手段】プロジェクタのランプ2は、制御部7の制御を受けてバラスト3により駆動される。バラスト3は、ランプ2に供給する電力を制御する電力制御部3aと、電流制限回路3bと、電圧検知部3cとを有している。ランプ2が駆動開始されると、電流制限回路3bは、ランプ2に流れる電流が定常駆動時より小さくなるように電流制限を行い、ランプ2を保護する。電圧検知部3cにより検知されるランプ2の電圧値が、定常駆動時より小さい所定の電圧値に達すると、電流制限回路3bが電流制限を解除し、ランプ2が定常駆動される。 (もっと読む)


【課題】高周波ノイズを低減することのできるフィルタ装置及びそれを用いた放電灯点灯装置並びに照明器具を提供する。
【解決手段】商用電源ACの出力端と点灯回路9の入力端との間に接続されて点灯回路9から伝播するノイズを減衰させるフィルタ装置Fであって、商用電源ACと点灯回路9とを接続する一対の電源ライン40、41に挿入されてノイズを低減させる4つのラインフィルタ1と、商用電源ACの出力端に接続されて2個のコンデンサ2a、2bを直列に接続して成る第一のコンデンサ直列回路2とを備え、該第一のコンデンサ直列回路2における各コンデンサ2a、2b間の接続点とアースライン5とをコンデンサ2cを介して接続している。 (もっと読む)


【課題】追加回路を設けることなしに差動増幅器のオフセット電圧を検出してこれに対応するようにした放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】放電ランプ点灯装置は、放電ランプを点灯する可制御な点灯主回路部MOCと、その駆動回路DCと、放電ランプDLの状態を検出する負荷状態検出部LD、その検出信号を入力する差動増幅回路OP、その出力をA/D変換するAD変換器AD、そこから出力されたディジタル変換データに基づいて演算して駆動回路を制御するプロセッサPおよび記憶装置Mを備え、点灯主回路部を制御するとともに、負荷状態検出部LDからの検出出力が発生していない期間に差動増幅回路、AD変換器およびプロセッサを作動させ、その際の差動増幅回路の出力をオフセット電圧として記憶装置に記憶する制御回路CCとを具備している。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で複数のランプの点灯の際におけるちらつきを防止するランプ点灯回路を提供する。
【解決手段】ランプLP1に供給される電源電圧のオンオフ切り替えをMOSFET71にて行い、ランプLP2に供給される電源電圧のオンオフ切り替えをMOSFET72にて行う。ここで、発振回路51及び駆動回路61にてMOSFET71のオンオフ切り替えを行うPWM信号を発振周波数f1で出力するとともに、発振回路52及び駆動回路62にてMOSFET72のオンオフ切り替えを行うPWM信号を発振周波数f2で出力する。この発振回路51及び駆動回路61から出力される発振周波数f1と発振回路52及び駆動回路62から出力される発振周波数f2との差を50Hz以上とする。 (もっと読む)


【課題】周期的な周波数の切り換えによる調光方式を用いた場合でも動作時に発生する騒音を低減することのできる無電極放電灯装置及びそれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】高周波電力を供給されることにより高周波電磁界を発生して放電ガスを励起させる誘導コイルと、全体として略円筒状に形成されて外周に誘導コイルが巻装される一対の略半円筒状のコア1a、1bと、コア1a、1bと伝熱的に接続され且つコア1a、1bで発生した熱を放熱させる略円筒状の熱伝導体2とを備えた無電極放電灯装置(カプラ)であって、熱伝導体2の外周面を薄板状のスペーサ3で覆い、さらにコア1a、1bと熱伝導体2との間に弾性樹脂4を充填した。 (もっと読む)


【課題】大型化することなく、十分に絶縁空間距離を得ることのできる放電灯点灯装置を提供すること。
【解決手段】両端部に夫々差込み形の電線コネクタ37、38が実装され、この外側にスリット40を設けるとともに、これらコネクタ37、38間に放電灯点灯回路をなす各種の電気部品33〜36が実装されたプリント配線基板32と、端部に向かってきり起こされスリット40と嵌合する爪部14が形成されたベースケース12を具備し、この爪部14によってプリント配線基板32が支持され、プリント配線基板32を覆ってベースケース12にカバーケース21が被される放電灯点灯装置5を形成する。 (もっと読む)


【課題】 管の長さや波形ファクター、あるいは回路バラツキ等に検出結果が左右されにくく、広範囲の放電灯に応用することが可能な放電灯点灯装置の提供。
【解決手段】 管電流41,42の一部はダイオード5,6により正極側電流と負極側電流に分離されてパルストランス7の一次側に入力される。その一次側は2線巻きであるため、負極側電流は反転され、二次側に磁束結合された同相電圧の二倍高調波が出力される。その二次側には管電流の基本周波数に同調する同調回路8が接続される。エミレス発生の場合は管電流41,42のバランスが崩れ、この管電流の差分が基本波成分としてパルストランス7から出力されるため、これが同調回路8で共振しQ倍の出力電圧が得られる。 (もっと読む)


【課題】PWM調光の際のバックライトの輝度特性を線形に保つことを目的とする。
【解決手段】バックライトの明るさを制御するPWMパルスを発生させるPWM調光手段と、PWM調光手段から入力されるPWMパルスのDutyに基づいてPWMパルスの逓倍率を制御する発振制御手段と、バックライトを調整するためのユーザーの入力を検知するユーザーI/F手段と、PWM調光手段を制御してユーザーI/F手段からの情報を基にPWM調光手段からの出力されるPWMパルスのDuty制御する一方、PWM調光手段から出力されたPWMパルスのDutyが100%に変化する際には逓倍率を段階的に減少させるように発振制御手段を制御する制御手段を備え、ソフトスタート対策や波形の鈍りが原因の輝度レベルの非線形性をPWMパルスのDutyを約99%から100%に移行するときにPWMパルスの逓倍率を段階的に減少させる。 (もっと読む)


【課題】輝度の低下によって決まる寿命特性を改善し、寿命期間にわたる色再現や明るさの微妙な変化などに対する安定性の維持を実現できる高圧放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】内部に、ハロゲン物質及びキセノンが封入され、かつ先端部に突起部が形成されている一対の電極が配置されている発光管を有する高圧水銀ランプに対して交流電流を供給して点灯させる点灯回路と、前記交流電流の周波数を、前記高圧水銀ランプの点灯経過時間とともに変化する動作データに依存することなく変化させる周波数制御手段とを備える高圧放電ランプ点灯装置であって、前記周波数制御手段は、前記交流電流の周波数を、前記高圧水銀ランプの点灯経過時間とともに変化する動作データに依存することなく、340Hzと85Hzの間で1周期ごとに変化させる。 (もっと読む)


【課題】露光ランプの立ち上がり時間及び光量が安定するまでの時間が早い画像読取装置、画像形成装置、画像読取方法、及び画像形成方法を提供する。
【解決手段】露光ランプの最大光量での点灯の立ち上がり時に、時間検出手段からのランプ点灯時間情報に基づいて制御手段からのパルスの周波数を、最小光量での点灯パルス周波数より高くする様に制御することで、露光ランプ立ち上がり時の立ち上がり時間及び光量の安定を早くすることができる。 (もっと読む)


【課題】ランプ電力の急激な上昇を抑制し、電極先端の溶解及び照度劣化を軽減させることを可能にした放電灯点灯装置及びそれを内蔵したプロジェクタを提供する。
【解決手段】制御回路15は、イグナイタ13により高圧放電灯を始動させた後、電圧検出回路により検出されたランプ電圧に相当する電圧と、電流検出回路により検出された駆動電流とから高圧放電灯に供給される電力を求め、該電力が所定の電力値未満のとき、電力の単位時間当たり増加値が所定の値以下となるように、ダウンチョッパー11に駆動電流を制御させる。 (もっと読む)


【課題】 光源用ランプの立ち上げ時の立ち上がりが早くなる投写型映像表示装置を提供する。
【解決手段】 光源用ランプ1からの光を映像信号に基づき変調して投写することにより映像を表示すると共に、光源用ランプ1を冷却するランプ冷却手段(ランプ冷却装置3)を備えた投写型映像表示装置において、光源用ランプ1の立ち上げ時の立ち上がり状態を検出する検出手段(ランプドライブ回路2)と、前記検出手段によって検出されるランプ立ち上がり状態(ランプ電圧情報)に応じて前記ランプ冷却手段を制御する制御手段(マイコン4)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】長い二次配線を備える放電灯点灯装置において、放電灯の点灯動作を安定にすること。
【解決手段】交流電源Vと、交流電源Vに接続され、コイルML及び共振コンデンサC0を有する安定器1と、安定器1から供給される電力によって点灯又は点滅を行う放電灯Lと、安定器1と放電灯Lとを電気的に接続する少なくとも2本以上の配線からなる二次配線11〜14と、を備える放電灯点灯装置において、共振コンデンサC0の容量を1000[pF]以上とし、安定器1の動作周波数を10〜60[kHz]とし、二次配線11〜14における配線間容量を2000[pF]以下とする。 (もっと読む)


【課題】ランプ電極の摩耗を抑制することにより、照度劣化の軽減およびランプ寿命を延長させることを可能にした放電灯点灯装置及びそれを内蔵したプロジェクタを提供する。
【解決手段】入力された直流電圧を所望の周波数の交流電圧に変換し、ランプ20に駆動電流を供給するインバータ12と、ランプ20のランプ電圧に相当する電圧を検出する電圧検出回路と、電圧検出回路により検出されたランプ電圧に相当する電圧に基づき、インバータ12がランプ20に供給する駆動電流の周波数を制御する制御回路15とを備えた。 (もっと読む)


【課題】長尺の放電灯を使用しても、高圧側と低圧側とで放電灯の輝度傾斜を発生させることなく、広い調光範囲を実現する調光回路を備えた放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る放電灯点灯装置1は、調光回路を備えており、この調光回路は、直流電圧からなる第1の調光制御信号Aと、パルス幅変調信号からなる第2の調光制御信号Bとを重畳する振幅調整回路7と、振幅調整回路7の出力を積分する積分回路8と、積分回路8の出力と所定の周波数を有する三角波Hとを比較して、調光信号Gを生成する比較回路13とを含んでおり、調光信号Gに基づいてバースト調光を実施する。 (もっと読む)


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