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Fターム[3K073AA92]の内容

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【課題】誤配線等により過電流がスイッチ素子に流れ得る状態で使用されることを回避でき、且つ部品点数の増加を極力抑えることができる調光装置を提供する。
【解決手段】制御回路48は、調光回路11〜15のスイッチ素子をオンオフ制御する調光制御部481と、電流検出部41で検出される負荷電流が規定値以上になると異常と判断する判断部482と、調光制御部481の動作モードを切り替えるモード切替部483とを備える。調光制御部481は、照明器具31〜35を調光点灯させる通常モードと、複数の調光回路11〜15の中から点検対象を順次選択し当該点検対象のスイッチ素子を所定時間ずつ継続的にオンさせる点検モードとの2つの動作モードを有する。判断部482は、モード切替部483にて点検モードが選択されている状態において、電流検出部41の検出値を規定値と比較して異常か否かを判断し、判断結果を表示部45に表示させる。 (もっと読む)


【課題】コンビネーションメータ等の表示機器の指標部を的確に照明でき、且つ簡素化された照明装置の提供。
【解決手段】表示機器に形成された指標部を照明する照明装置であって、第一電源線20及び第二電源線30と、第一電源線20のオンオフ状態を切り替えるスイッチ21と、第二電源線30のオンオフ状態を切り替えるスイッチ21,31と、第一電源線20と接続され、発光素子71等が設けられる電流印加線41aと、第二電源線30と接続され、発光素子73等が設けられる電流印加線42aと、電流印加線41a,42aと接続され、これら電流印加線41a,42aへの駆動電流の流通を可能にするトランジスタ61aと、スイッチ21,31のオンオフ状態の切り替えと共に、トランジスタ61aによる電流印加線41a,42aへの駆動電流の流通を制御する制御回路90と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数通りの定格電圧のLEDランプを点灯可能であり、且つランプソケットにLEDランプが脱着されたときに流れる突入電流を抑制してLEDランプの故障を防止する。
【解決手段】出力制御部5が定電流制御を行うことにより、定格電流が一定、且つ定格電圧が異なる複数のLEDランプ、例えば、少なくとも35ボルトから7Oボルトまでの定格電圧を有するLEDランプを同一のLED点灯装置で点灯することが可能となる。また、出力電圧判別部4は、ランプソケット120に接続されたLEDランプ110の定格電圧に応じて異常判定しきい値を変更する。故に、LEDランプ110が外されたときの過電圧を低く抑えることができ、その結果、ランプソケット120にLEDランプ110が装着されたときに流れる突入電流が抑制され、LEDランプ110の故障が防止できる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、電解コンデンサの寿命を判定する。
【解決手段】電圧測定回路130は、交流直流変換回路110の電解コンデンサの両端電圧を測定する。制御電源回路120は、交流電源ACからの電力供給が停止したのち、所定の時間が経過するまでの間、制御電源電力を生成する。制御装置150(寿命判定回路)は、制御電源回路120が生成した制御電源電力により動作する。制御装置150(電圧記憶部)は、交流電源ACからの電力供給が停止した場合に、電圧測定回路130が測定した電圧を記憶する。制御装置150(商算出部)は、交流電源ACからの電力供給が停止してから所定の時間が経過したのちに電圧測定回路130が測定した電圧を、記憶した電圧で割った商を算出する。制御装置150(寿命判定部)は、算出した商に基づいて、電解コンデンサの寿命を判定する。 (もっと読む)


【課題】製造コストの削減と妨害耐性の向上を実現する。
【解決手段】複数の発光素子から発光された光により表示手段11を照明するバックライト装置10において、前記複数の発光素子が所定の間隔で配置された発光素子ブロック12と、前記発光素子ブロック12に電流を供給して前記発光素子毎の駆動を制御する複数の駆動制御手段13と、前記複数の駆動制御手段毎に駆動制御を行うための制御信号を生成し、生成した制御信号を前記複数の駆動制御手段のうち1つに出力する主制御手段14とを有し、前記複数の駆動制御手段13は、ディジーチェーン方式により結線され、前記主制御手段14は、前記制御信号に複数の駆動制御手段13を識別するための識別情報と、前記駆動制御手段13が担当する前記発光素子を駆動制御する制御データとを少なくとも含める。 (もっと読む)


【課題】LEDを点灯直後から安定点灯に至るまで同じ明るさで点灯するヘッドランプ用LED点灯装置および当ヘッドランプ用LED点灯装置の検査方法を提供する。
【解決手段】今回の点灯動作より前に点灯したときの安定点灯状態中にLEDユニット10に供給した電力を目標電力値として記憶部5に記憶しておき、今回の点灯動作においては点灯開始から安定点灯状態に至るまでの期間は、記憶部5に記憶されている目標電力値と同等の出力電力を供給する定電力制御をおこない、安定点灯状態に至れば所定の電流を出力する定電流制御に切り換えて、LEDを点灯する。 (もっと読む)


【課題】建物内のアーク故障回路断続器(AFCI)素子の応答がかなり遅いので、過電流状態が発生したときに、関連する分岐回路の電源を切る前に下流の固体制御素子が損傷することがある。
【解決手段】過電流状態から保護する方法は、予め定めた電流しきい値およびエネルギーしきい値を超える過電流状態が発生すると、固体スイッチ(16)を制御してオフにして、第1の電流路(12)の電流を止める。固体スイッチ(16)がオフになると、電流は第1の電流路(12)に並列の第2の電流路(14)を選択的に通る。第1の電流路(12)および第2の電流路(14)の上流にある過電流検出素子(26)を用いて、過電流状態と電流路の下流の予め定めた故障状態とが一致するかどうかを、少なくとも部分的に第2の電流路(14)を介して検出する。 (もっと読む)


【課題】火災等の異常を検出して警報する警報器と連動して自動的に非常照明を行うと共に懐中電灯としても使用可能とする。
【解決手段】非常時照明システムは、異常を監視して警報する1又は複数の住警器100と、設置エリアを照明する1又は複数の照明装置10とを備える。照明装置は電池電源で動作し、通常状態で多機能スイッチの短押操作した場合、照明部を所定時間点灯した後に消灯する。消灯時間が近づくと消灯予告の音声メッセージが出力されるが、多機能スイッチを短押操作すると更に所定時間点灯を継続する。通常状態で照明装置10の多機能スイッチを長押操作すると点検が実行されて結果が報知される。また照明装置10はイベント検出部でイベント信号受信を検出した場合はイベント信号の内容に応じて照明部を点灯し、多機能スイッチを短押操作又は長押操作すると消灯する。 (もっと読む)


【課題】各LED群において生じる温度変化をできる限り同じになるようにして、LEDから射出される光のスペクトルの変化と受光素子としてのスペクトルに対する特性の変化を一致させることにより、正確な放射出力のモニタリング測定を可能とし、予め定めた放射出力で一定に保つことができるLED照明装置を提供する
【解決手段】第1LED群10及び第2LED群20が交互点灯するように構成された照明機構Lにおいて、前記第1LED1及び前記第2LED2が正多角形又は長方形の各頂点をなすように配置されて1又は複数のブロック8をなし、前記各ブロック8において、前記第1LED1及び前記第2LED2が、同数及び同種であるとともに、前記第1LED1と前記第2LED2は、前記正多角形の中心を通る直線4に対して線対称となるように配置した。 (もっと読む)


【課題】アークの継続を防止しつつ半導体発光素子の動作むらを抑制したLEDランプの専用電源を提供する。
【解決手段】照明器具は、器具本体と、半導体発光素子25を有する直管形LEDランプ16と、半導体発光素子25を点灯させる専用電源17とを備える。専用電源17は、ピーク部分の期間が1サイクルの54%以上の台形波状の電流を出力することにより半導体発光素子25を点灯させる。 (もっと読む)


【課題】LED点灯ユニットのLED駆動出力を評価して、その良否を判断できるようにし、調査作業を効率化して負担の軽減を図ることができるLED点灯ユニット検査装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、パルス幅変調されたLED駆動出力を発生するLED点灯ユニット10の前記LED駆動出力を、波高値とパルス幅変調値とに分けて各々を評価する評価手段6を備えている。また、評価手段6は、複数の光度比率に対応した複数の判定部65〜61を有しているLED点灯ユニット検査装置1である。 (もっと読む)


【課題】LEDの点灯状態、負荷異常、点灯異常、回路異常を監視し、その監視信号を出力するとともに、外部信号により灯火の点灯制御を可能とすることである。
【解決手段】光源であるLED15と、交流定電流電源19からゴム被覆絶縁変圧器(可飽和形絶縁変圧器)20を介して出力される電流を入力しLED15を点灯するときはLED15に点灯用電流を供給する点灯制御回路13と、LED15及び点灯制御回路13を監視し監視信号を外部に出力する監視回路14とを一体的に形成し、監視回路14は、LED15の点灯状態を監視する点灯状態監視手段21と、LED15の点灯異常を判定する点灯異常判定手段22と、点灯制御回路13の回路異常を判定する回路異常判定手段23と、点灯制御回路13の二次側の負荷異常を判定する負荷異常判定手段24とを備える。 (もっと読む)


【課題】照明器具の近くにいる人に不快感を与えることなく、照明器具における通信部の通信異常を報知することが可能な照明制御システムを提供する。
【解決手段】可視光を放射する光源7、光源7を点灯させる点灯回路、および点灯回路を制御する制御部を具備し、それぞれ固有の個別アドレスが設定された複数の照明器具Lを備え、各照明器具Lが点灯回路を制御するための外部からの制御信号を受信する機能を具備する通信部9を有している。点灯回路および制御部は、光源7への出力電流を制御する電流制御部11が備えている。電流制御部11の制御部は、通信部9による制御信号の受信ができないことを認知したときに、点灯回路を制御して光源7を人の目には感じない短い周期で点滅させる可視光通信により、通信部7の異常を報知する。 (もっと読む)


【課題】記憶手段のデータを消去するために専用の部品を付加する必要が無く、また装置自体を破壊することなく、簡単な方法でデータを消去できる点灯装置及びそれを備えた灯具並びに車両を提供する。
【解決手段】マイコン17は、出力電流検出回路13及び出力電圧検出回路14の検出結果を所定のタイミングで取り込み、発光ダイオードLED1,LED2に流れる負荷電流及び発光ダイオードLED1,LED2に印加される負荷電圧の検出結果をフラッシュメモリ19に記憶させる。入力電圧検出回路12の検出電圧が、直流電源E1の定格電圧範囲よりも高い第1基準電圧以上となる状態が所定時間以上継続する第1条件、及び、検出電圧が、定格電圧範囲よりも低い第2基準電圧以下となる状態が所定時間以上継続する第2条件のうち、少なくとも何れか一方の条件が成立すると、マイコン17はフラッシュメモリ19に記憶されたデータを消去する。 (もっと読む)


【課題】無負荷となった時に負荷接続端に生じる高共振電圧を抑制するLED光源に好適な保護回路部を備えたLC共振方式の点灯装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る点灯装置は、保護回路部60を有しているため、負荷接続端Pa、Pbが無負荷となった時に、負荷接続端Pa、Pb間に高共振電圧が出力することを防止することができる。また、保護回路部60に電界効果トランジスタQsを用いることで、保護回路部60の消費電力を低く抑えることが可能となる。これにより、高効率であるLED素子72のメリットを損なうことが無い。 (もっと読む)


【課題】複数のチャンネルを有する定電流電源について、正常動作中に異常な回路接続によって保護が働いた後、正常接続の状態に遷移したとき、チャンネル個別に自動で復帰させること。
【解決手段】複数のチャンネルを有する定電流電源装置であって、定電流電源装置は、各チャンネルの動作を検知する動作判定部124に基づき、動作制御部123を介して定電流制御部125にて各チャンネルの電流引き込み量が設定電流値に対して微笑になるように切り替え、さらにエラーアンプとの接続を遮断する。これにより異常接続状態で停止しているチャンネルは、その後正常な接続状態に遷移したときにチャンネルごと独立して自動に復帰させることができる (もっと読む)


【課題】 開閉接点に並列に接続して漏洩電流を抑えつつ発光ダイオードを高輝度に発光させることを実現する。
【解決手段】 一次側巻線43及び二次側巻線44を有する変成器42と、この変成器42の二次側巻線44から供給される電力をもって点灯する発光ダイオード41とを含む構成とする。変成器42は、一次側巻線43の無負荷インピーダンスを高めて当該一次側巻線43に流れる電流を抑えるとともに、二次側巻線44に発光ダイオード41を点灯させる電流が流れるように、当該一次側巻線43と二次側巻線44の巻数比を設定してある。 (もっと読む)


【課題】負荷の状態の変化時に出力電圧の異常上昇を防止することができる点灯装置およびそれを用いた前照灯装置並びに車両を提供する。
【解決手段】点灯装置1は、定電流制御を常時行うのではなく、出力電圧が50V/ms以上の傾きで変化した場合に負荷2の状態が急変したと判断し、定電流制御から定電圧制御に切り替えるように構成されている。点灯装置1は、定電圧制御に切り替え後に、出力電流が所定の切替電流値以上となった場合には、再度、定電流制御に切り替えるように構成されている。切替電流値は、定電流制御時の出力電流の目標値(電流指令値)より小さく設定されている。 (もっと読む)


【課題】負荷接続の有無を確実に検出可能とした点灯装置を提供する。
【解決手段】入力端子A−B間の直流電圧を電圧変換して出力端子C−D間に直流電圧を出力するDC−DC変換回路1と、前記出力端子C−D間に接続された直流通電要素(抵抗R3)と、前記出力端子C−Dから供給される直流電流により点灯する半導体発光素子4を接続される負荷端子3と、前記入力端子A−Bから前記負荷端子3と半導体発光素子4を介して直流電流を通電する経路を形成する負荷接続検出回路2と、前記負荷端子3と前記直流通電要素(抵抗R3)の間に接続されて、前記入力端子A−Bから前記直流通電要素(抵抗R3)を介して前記負荷接続検出回路2に直流電流を通電する経路を遮断する整流素子(ダイオードD3)とを有する。 (もっと読む)


【課題】有機ELパネル駆動時の異常を的確に検知することで、安全性を向上させた点灯制御装置を提供する。
【解決手段】点灯制御装置は、有機ELパネルを駆動するための電力を前記有機ELパネルに供給する電源部と、前記有機ELパネルに流れる電流値を検出する電流検出部と、前記有機ELパネルに印加された電圧値を検出する電圧検出部と、前記電流検出部及び前記電圧検出部で検出された電流値及び電圧値が、前記有機ELパネルの電圧−電流特性曲線に基づいて規定される電圧−電流平面上の安全領域に含まれるか否かを判定し、前記検出された電流値及び電圧値が、前記安全領域を外れたと判定された場合、前記電源部から前記有機ELパネルへの電力供給を停止させる制御部とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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