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Fターム[3K073AA92]の内容

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【課題】LEDが間欠点灯の状態のときにLED異常の誤判定を防止できるLED点灯装置を提供することである。
【解決手段】LED光源部19と;常時電源回路14と;常時電源回路14により充電されるバッテリ21とを有する。さらに、LED点灯回路は、バッテリからの直流電力をLED光源部へ供給してLEDを点灯する。点灯制御部は、LED光源部のLEDの点灯状態を連続点灯と間欠点灯とで切り替える。LED異常検知部はLED光源部のLEDの異常を検知する。異常検出制御部は、LED光源部のLEDの連続点灯と間欠点灯とでLED異常検知部の異常検知制御を異ならせる。 (もっと読む)


【課題】標識灯の正常な点灯制御ができない場合には標識灯を強制的に消灯させることができる標識灯点灯装置を提供する。
【解決手段】遮断手段33の遮断動作により、標識灯12への点灯電源回路21からの点灯電源の供給を遮断する。遮断手段33の遮断解除動作により、標識灯12への点灯電源回路21からの点灯電源の供給を可能とする。動作制御回路19が、遮断手段33の遮断動作と遮断解除動作とを切り換え制御する。制御部29が、点灯制御回路30の動作を監視し、点灯制御回路30の異常を判定すると動作制御回路19により遮断手段33を遮断動作させる。 (もっと読む)


【課題】標識灯の正常な点灯制御ができない場合には標識灯を強制的に点灯させることができる標識灯点灯装置を提供する。
【解決手段】バイパス手段33のバイパス動作により、点灯制御回路30をバイパスして点灯電源回路21からの点灯電源を標識灯12へ供給する。バイパス手段33のバイパス解除動作により、点灯制御回路30による標識灯12への点灯電源回路21からの点灯電源の供給制御を可能とする。動作制御回路19が、バイパス手段33のバイパス動作とバイパス解除動作とを切り換え制御する。制御部29が、点灯制御回路30の動作を監視し、点灯制御回路30の動作の異常を判定すると動作制御回路19によりバイパス手段33をバイパス動作させる。 (もっと読む)


【課題】発光素子のさまざまな状態を区別することが困難であった。
【解決手段】電流駆動回路8は、LED端子LEDと接続され、調光用パルス信号PWMに応じた間欠的な駆動電流ILEDiを生成する。誤差増幅器22は、検出電圧VLEDiと所定の基準電圧VREFの誤差に応じたフィードバック電圧VFBを生成する。パルス変調器は、フィードバック電圧VFBに応じたデューティ比を有するパルス信号を生成する。異常検出用コンパレータCOMP_OPENは、検出電圧VLEDiが所定のしきい値電圧より低いときアサートされる異常検出信号を生成する。プルアップ回路90は、アクティブ状態においてLED端子に電流を供給する。異常検出回路70は、異常検出信号がアサートされるとプルアップ回路90をアクティブとし、その後に、異常検出信号がアサートされたか否かを検出する。 (もっと読む)


【課題】より確実に光源のカソード側とグランドとの短絡から保護することを課題とする。
【解決手段】光源(81)のアノード側80aに電源電圧VB1を供給する電源電圧供給回路(20)と、前記光源(81)のカソード側80cに接続されて該光源(81)の点灯のオンオフを繰り返すスイッチング回路30とを備える点灯制御回路10において、前記スイッチング回路30がオフであり、かつ、前記光源(81)のカソード側80cの電圧VC1がローレベルである時に、前記スイッチング回路30をオフに維持する保護回路40を備える。 (もっと読む)


【課題】交流定電流電源の供給側で標識灯の異常を判定できる標識灯を提供する。
【解決手段】標識灯12は、半導体発光素子17、スイッチ回路18、点灯制御回路20および異常信号出力回路21を備える。点灯制御回路20は、交流定電流電源を入力して半導体発光素子17を点灯制御するとともに、点灯動作を監視する。異常信号出力回路21は、点灯制御回路20での点灯動作の異常判定により異常信号をスイッチ回路18に出力する。スイッチ回路18は、点灯制御回路20の交流定電流電源入力側に設けられ、異常信号の入力により点灯制御回路20の交流定電流電源入力側を開放する。 (もっと読む)


【課題】発光素子のさまざまな状態を区別することが困難であった。
【解決手段】電流駆動回路8は、LED端子LEDと接続され、調光用パルス信号PWMに応じた間欠的な駆動電流ILEDiを生成する。誤差増幅器22は、検出電圧VLEDiと所定の基準電圧VREFの誤差に応じたフィードバック電圧VFBを生成する。パルス変調器は、フィードバック電圧VFBに応じたデューティ比を有するパルス信号を生成する。異常検出用コンパレータCOMP_OPENは、検出電圧VLEDiが所定のしきい値電圧VOPEN_DETより低いときアサートされる異常検出信号OPEN_DETを生成する。強制消灯回路80は、スイッチング電源4の動作開始後に、所定期間、電流駆動回路8による駆動電流ILEDiの生成を停止させる。異常検出回路70は、所定期間において異常検出信号OPEN_DETがアサートされたか否かを検出する。 (もっと読む)


【課題】LEDランプの接続灯数に対応して閾値が変更されて電源回路を適切に制御するとともに、所定範囲内のランプ電圧に適応するLEDランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】LEDランプ点灯装置は、直流電源装置DCS、第1および第2の電圧検出回路VfD1、VfD2、制御手段CCを具備し、DCSは、定電流制御形の電源回路DOCおよび一対のLEDランプ接続部LCP1、LCP2を備え、VfD1は、La、Lk間の電圧を、VfD2は、L0、Lk間の電圧を検出し、CCは、DCSに対して一対のLEDランプLS1、LS2が直列接続した場合の閾値および1灯のLS1が接続した場合の閾値をそれぞれ有し、点灯条件が変化したときに、VfD1、VfD2からサンプリングし、閾値を都度決定し、出力電圧が閾値を逸脱したときに電源回路に安全動作を行う。 (もっと読む)


【課題】整流回路の出力端に接続する平滑コンデンサとして電解コンデンサを使用することなく、LEDを安定的に点灯させる。
【解決手段】LED点灯装置10は、交流電源11を全波整流する整流回路13と、巻線Np及びスイッチング素子Q1を含み整流回路13から出力される全波整流波形を降圧する降圧チョッパ回路14と、降圧チョッパ回路14の出力端に接続されたLEDモジュール15と、巻線Npに磁気結合する巻線Ndを含み降圧チョッパ回路14を駆動する自励式駆動信号発生回路17とを備える。自励式駆動信号発生回路17は、スイッチング素子Q1のオン時間を規定すると共に、降圧チョッパ回路14の出力電圧が相対的に大きいときにオン時間が短くなり、出力電圧が相対的に小さいときにオン時間が長くなるように制御するオン時間補正回路22を備えている。 (もっと読む)


【課題】液晶パネルのエッジ部に配置された光源の発熱による装置内の温度上昇を抑制することのできる液晶表示装置及びテレビジョン受像機を提供すること。
【解決手段】液晶パネルにおける既定の上端部又は下端部のいずれか一方に配置され,前記液晶パネルの背面に設けられた導光板を通じて該液晶パネルを照明する光源を備えてなる液晶表示装置であって,前記液晶パネルにおける前記光源の位置を検出し(S1)、その検出された前記光源の位置が前記既定の上端部又は下端部と上下逆の位置であることを条件に(S2のYes側),その旨の報知(S3)及び前記光源の輝度低下(S7)のいずれか一方又は両方を実行する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で故障を特定可能な光検出装置を提供する。
【解決手段】上方照度センサは、車両上方から入射する光の照度である上方照度を検出する。前方照度センサは、車両前方から入射する光の照度である前方照度を検出する。ライトECUでは、上方照度または前方照度の一方が飽和していると判断され(S201:NO、または、S204:NO)、上方照度または前方照度の他方が基準値以下であると判断された場合(S202:NO、または、S205:NO)、上方照度センサまたは前方照度センサにショート故障が生じていると特定する(S203、または、S206)。これにより、簡素な構成により故障が生じていることを特定することができる。 (もっと読む)


【課題】LEDモジュールを複数接続、かつ何れかを選択可能とすることで、器具の耐用年数となるまでLEDモジュールの交換不要な点灯装置を提供する。
【解決手段】点灯時間カウンタ5は予め設定された設定時間を記憶し、負荷接続切替え回路11によって降圧回路3とバッテリ9とに電気的に接続された選択LEDモジュールの累積点灯時間をカウントして記憶する。出力制御回路6は、商用電源1からの電力供給がある場合には降圧回路3によって選択LEDモジュールを点灯させ、商用電源1からの電力供給が遮断された場合にはバッテリ9によって選択LEDモジュールを点灯させると共に、点灯時間カウンタ5によって計測された選択LEDモジュールの累積点灯時間が設定時間を経過すると、選択LEDモジュールと異なる他のLEDモジュールを新たな選択モジュールとして、負荷接続切替え回路11に選択させて、降圧回路3とバッテリ9とに電気的に接続させる。 (もっと読む)


【課題】電力損失を低減し、負荷の異常時に正常な発光モジュールに電流が集中することを防止することができる点灯装置および、これを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】複数のLED素子が直列接続されたLEDモジュール122が複数個並列接続されることで構成された負荷12に供給するLED電流を定電流制御する点灯部と、LEDモジュール122のうち、いずれか1つのLEDモジュール122に流れる電流を検出する電流検出部7と、電流検出部7の検出値と、上限値および下限値とを比較することで、負荷12の異常を検出する異常検出部11とを備え、異常検出部11は、電流検出部7の検出値が上限値よりも大きい場合および、下限値よりも小さい場合、負荷12の異常を検出し、異常検出部11が負荷12の異常を検出した場合、点灯部は、負荷12に供給するLED電流を低減させる。 (もっと読む)


【課題】ハロゲンランプが寿命末期状態である場合でも、点灯回路に過大な負荷がかかることを低減して点灯装置の長寿命化を図る。
【解決手段】点灯装置1は、光源となるハロゲンランプ2と、ハロゲンランプ2に点灯電力を供給する点灯回路10とを備え、点灯回路10には、寿命検出回路11及び電流印加回路12が接続されている。寿命検出回路11によりハロゲンランプ2の寿命末期状態が検出されると、電流印加回路12は、ハロゲンランプ2のフィラメントを断線させるのに必要な電流をハロゲンランプ2に流して、フィラメントを断線させる。これにより、点灯回路10は駆動を停止し、これ以降点灯回路10に過電流が流れることを低減でき、点灯装置1は長寿命化が図られる。 (もっと読む)


【課題】LED電球が高圧放電ランプ用安定器(チョークコイル)を介して電源に接続されてしまった場合でも、そのLED電球を再使用可能な状態で保護する構成を提供する。
【解決手段】入力電圧を整流する整流回路、整流回路の出力からLED素子に流れる電流を制限する電流制限回路、電流制限回路の出力を制御する制御回路、及びLED素子に並列接続された平滑コンデンサを備えたLED点灯装置において、印加される電圧がブレークダウン電圧を超えると導通する電圧スイッチ素子とインピーダンス素子の直列回路を整流回路の出力端間に接続し、インピーダンス素子に発生する電圧が所定の閾値を超えた場合に制御回路が電流制限回路を非動作状態とするように構成した。 (もっと読む)


【課題】発光モジュールに異常が発生した際でも簡単な構成で回路を保護できるLED点灯装置を提供する。
【解決手段】照明装置11は、定電流電源12と、1つ以上の光源16を備え、前記定電流電源12に対して互いに並列に接続される複数の発光モジュール13と、前記各発光モジュール13のそれぞれに入力端子が直列に接続された半導体スイッチ17を備え、前記各発光モジュール13の光源16に流れる点灯電流を制御する電流制御回路19と、前記定電流電源12に接続され、前記各半導体スイッチ17のそれぞれの制御端子に共通の一定バイアス電流を供給する停止回路26と、前記電流制御回路19の半導体スイッチ17の入力端子−出力端子間電位が所定値以上になると、前記定電流電源12からの給電を停止させる停止回路26とを持つ。 (もっと読む)


【課題】誘導灯点灯装置の光源が自己点検や自動点検で点灯しているのか、停電や接続不備等によって非常点灯しているのかが判別できる誘導灯点灯装置を提供する。
【解決手段】表示手段8は、制御回路7が検出したランプ6やバッテリ3の状態を表示するものである。また、ランプ6やバッテリ3の点検中であることを表示するものである。ここでは、充電モニタaと、ランプモニタbと、点検モニタcとが備えられている場合を例に示している。充電モニタaは、充電回路2がバッテリ3を充電しているときに点灯するものである。ランプモニタbは、ランプ6が異常若しくは寿命であるときに点灯するものである。点検モニタcは、バッテリ3の点検やランプ6状態を点検しているときに点灯するものである。 (もっと読む)


【課題】 簡単な回路構成でLEDオープンエラーを検知し、LEDオープンエラーを生じないLED電圧を決定することができるLED点灯制御装置及びそれを備えた電子機器を提供する。
【解決手段】 LED点灯制御装置220は、電源232、ドライバ238及び制御部240を備え、ドライバは、LEDアレイ230の負極端子の電圧VsdによりLEDオープンエラーを検知し、制御部は、LEDオープンエラーが検知された場合、LEDオープンエラーが解除されるまで正極端子に印加するLED電圧Vledを増大させ、LEDオープンエラーが解除されたときの電圧Vledを仮LED電圧として決定し、LEDアレイを点灯させる場合、仮LED電圧よりも所定値だけ大きいLED電圧を印加するように、電源を制御する。これにより、簡単な回路構成でLEDオープンエラーを検知し、LED点灯時のLED電圧を適切に決定できる。 (もっと読む)


【課題】LED等のダイオードに発生した異常を検出できる安価な電源回路および照明装置を提供する。
【解決手段】LED点灯回路100は、LED200に電流を供給する定電流回路110と、LED200のカソードと定電流回路110のグランドとの間の電流路上に設置される電流制限抵抗122と、LED200のカソードと定電流回路110のグランドとの間の電位差が所定電圧を超えた場合に、LED200に対する電流の供給を遮断する短絡保護回路120と、を備える。これにより、オペアンプやフォトカプラ等の高価な回路を使用することなく、安価にLED200に発生した短絡等の異常を検出できるようにする。 (もっと読む)


【課題】たとえ負荷のグランド端子側に地絡が生じても該負荷の破損に至らしめることのない灯具点灯回路を提供する。
【解決手段】負荷へ定電流が供給されるように駆動回路をフィードバック制御する第2電流検出回路と、負荷の電源供給側に設けられ負荷への供給電流を検出する第1電流検出回路と、第1電流検出回路に組み込まれ第1電流検出回路で発生される電圧をもとに一定電流を発生させる定電流回路と、第1電流検出回路とグランド端子の間に設けられた電流調整回路と、負荷の電源供給側に設けられ、第1電流検出回路と電流調整回路との接続点における電圧が印加され、第1電流検出回路に流れる電流が増大した際にオン状態を妨げる方向にシフトする電流制限回路と、駆動回路の電源供給側の電圧を監視し、この電圧の増大を検知した際に駆動回路の動作を停止させる監視回路と、を備える。 (もっと読む)


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