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Fターム[3K073CF13]の内容

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Fターム[3K073CF13]に分類される特許

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【課題】明るさの範囲によらず照明領域の明るさと画像の平均画素値とを直線的な比例関係を保ち、照明器具の消費電力を低減した照明システムを提供する。
【解決手段】照明システムは、天井面に設置され下方を照明領域とする照明器具1と、照明領域の一部を撮像領域とするカメラ2と、カメラ2からの出力に基づいて照明器具1を制御する照明制御装置3とを備える。照明制御装置3は、照明制御装置3の動作を統括する制御部31と、カメラ2による撮像画像の各画素値から調光レベルの調整に利用する有効画素を設定し、有効画素の平均画素値に基づいて明るさ指標値を算出する画像処理部32とを備える。また照明制御装置3は、画像処理部32が算出した明るさ指標値に基づいて照明器具1の調光レベルを調整する為の調光信号を出力する調光制御部33を備える。 (もっと読む)


【課題】シェーディングを有効に補正することで被照射面の輝度の測定精度を向上させることのできる照明システムを提供する。
【解決手段】照明負荷10及び点灯制御部11を有する照明器具1と、撮像部20及び制御部21を有する画像センサ2とを備え、点灯制御部11は、制御部21で演算された被照射面ア全体の輝度が所定の輝度となるように照明負荷10の光出力を制御し、制御部21は、被照射面アに一様に光を照射させるように点灯制御部11を制御する処理と、被照射面アを撮像部20に撮像させる処理と、撮像部20が撮像して取得した画像データ3を構成する各画素の輝度を当該画像データ3の中央部30の輝度に基づく基準値で除した補正率を画素毎に演算する処理とを行うシェーディング補正機能を有し、被照射面ア全体の輝度を演算する際に撮像部20で撮像して取得した画像データの各画素の輝度に補正率を乗じた輝度を用いて演算する。 (もっと読む)


【課題】光源制御量の導出時間が長くなった場合に、表示装置に表示する画像の明るさとバックライトの光量とが大きく乖離することを防止する。
【解決手段】制御量導出部341が表示装置に表示させる画像の明るさに基づいて光源制御量を導出し、導出された光源制御量を時間フィルタ342が時間軸方向において平滑化する。そして、時間フィルタ342の処理結果に直近に導出された光源制御量(導出値)を反映させる程度を示す係数αは、光源制御量(導出値)の導出時間が長くなるほど高く設定される。このため、光源制御量(導出値)の導出時間が長くなった場合は、光源の光量の調整に用いる光源制御量(使用値)に直近に導出された光源制御量(導出値)が速やかに反映される。その結果、表示装置に表示する画像の明るさとバックライト42の光量とが大きく乖離することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】多数設けられている照明の中から所望の照明装置だけを迷わず、確実に遠隔操作できるとともに、オンオフの誤動作を防ぐことができる照明装置を提供する。
【解決手段】複数の受光部3が、発光部2の近傍で、かつ、当該発光部2が点灯している状態において各受光部3から出力される出力信号の値が略等しくなる位置に離間させて設けられており、前記点消灯制御部4が、各受光部3から出力される出力信号の値を比較して、いずれかの受光部3からの出力信号の値が大きい場合には、前記発光部2の点消灯を切り替えるように構成した。 (もっと読む)


【課題】照明装置により照射される対象物の照度を適切に調整するための技術を提供することを課題とする。
【解決手段】照明制御装置3は、看板102を含む領域を撮像する。照明制御装置3は、看板102の領域内、および、看板102の周辺領域内に、2つの測光エリアを設定する。照明制御装置3は、2つの測光エリアの照度を算出し、照度差が所定の基準を満たすように、照明制御情報を生成する。照明装置2は、生成された照明制御情報に基づいて、看板102に照射する光量を調整する。 (もっと読む)


【課題】システム構築が容易で、端末からの受信性能に優れた可視光通信機能付きLED作業灯及びこれを用いた可視光通信システムを提供する。
【解決手段】LED作業灯1は、円筒状の作業灯本体11を備えており、その内部に発光体であるLEDと制御用の電子回路を内蔵する。作業灯本体11の上部にケーブル2を接続するための基板12を設ける。作業灯本体11の上部にフック13を設ける。作業灯本体11の下面に、LEDを覆うドーム状の透光カバー14を設ける。赤外線フィルタカバー15の内部に受光部16a,16bを設ける。受光部16aは、作業灯1の主として側方のエリアをカバーする。受光部16bは、作業灯1の主として下方のエリアをカバーする。受光部16a,16bは、作業灯本体11の周面に所定の間隔で複数個設けられ、作業灯1の全周囲で端末からの赤外線を受光する。 (もっと読む)


【課題】照度センサーを取り付ける場合に伴う製造時における作業の煩雑さを解消する。
【解決手段】画像表示装置1は、経度及び緯度を含む位置情報及び時間情報に対応付けて、日光の照射角度及び照度を記憶した記憶部11と、自装置の位置情報、時刻情報及び天候情報を検出する検出部12と、検出部12によって検出された位置情報及び時刻情報に基づいて、記憶部11に記憶された日光の照射角度に対応した照度を算出し、該算出した照度を前記検出部によって検出された天候情報に対応した照度に変換する変換部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】受光センサが別途必要なく、周囲の明るさに対して自動調光する有機EL駆動装置を、提供する。
【解決手段】有機EL照明装置10は、目標照度記憶回路200と、光起電圧検出回路300と、電源回路400と、から構成され、有機EL素子100に接続される。光起電圧検出回路300は、有機EL素子100の印加電圧を計測し、計測した印加電圧から光起電圧を抽出し、抽出した光起電圧を増幅・平均化して出力する。電源回路400は、光起電圧検出回路300で検出された光起電圧AVと、目標照度記憶回路200に記憶された目標照度値ALと、に基づいて、有機EL素子100に供給する電力を調整する。 (もっと読む)


【課題】照明領域の明るさによらず、所定の分解能を維持するとともに、明るさ指標に基づいた調光レベルの制御における演算を簡素化した照明システム提供する。
【解決手段】照明システムは、照明器具3と、照明器具3の照明領域を撮像領域とするカメラ1と、カメラ1からの出力に基づいて照明器具3の調光レベルを調整する照明制御装置2とを備える。照明制御装置2は、照明器具3の調光レベルを調整する照明制御部21と、各種設定情報が記憶される記憶部22と、カメラ1からの出力のγ特性を再補正した明るさ指標を求めるγ特性再補正部24とを備える。γ特性再補正部24は、明るさ指標のγ特性値が1となるようにγ特性を再補正する。照明制御部21は、この明るさ指標と予め設定された明るさ目標値に基づいて、照明器具3の調光レベルを調整する。 (もっと読む)


【課題】電池を電源とし、人体感知センサにより人の存在を検出したときに、明るさセンサにより検出された明るさに応じた信号を照明装置に向けて送信する無線送信装置において、電池の消耗を低減する。
【解決手段】明るさセンサ35による明るさ検知のタイミングを制御するタイミング制御部31と、明るさセンサ35により検知された明るさを記憶する記憶部32と、現在時刻をカウントする計時部33と、第1時刻及び第2時刻を入力するための操作部27と、人体感知センサ35が人の存在を検知したときに、記憶部32に記憶されている直前の明るさに対応する所定の信号を無線により送信する無線信号送信部25を備え、タイミング制御部31は、現在時刻が第1時刻及び前記第2時刻になったときに、明るさセンサによる明るさを検知するタイミングを変化させる。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ確実に各LEDの発光を調整可能とし、色ずれがなく良好なホワイトバランスを実現することができるバックライトシステム及び液晶表示装置並びにバックライトの調整方法の提供。
【解決手段】複数のLEDが配列されたLEDユニットを複数列備えるLED部の短辺の中心近傍にフォトセンサ部を1個配置する構成において、予めLEDユニットの位置に応じて設定されたゲイン補正情報に基づいてフォトセンサ部のゲインを調整することによりフォトセンサ部のキャリブレーションを最適な状態で行なう。また、各々のLEDユニットにフォトセンサ部を配置する構成において、予め各々のフォトセンサ部の出力が略等しくなるように設定した各々のLEDユニットに対する電流値と1つのLEDユニットのホワイトバランスを決定する情報とに基づいて他のLEDユニットのホワイトバランスを調整する。 (もっと読む)


【課題】照明領域の反射率によらず、調光制御に用いられるセンサ信号が所定の分解能を有する照明システムを提供することにある。
【解決手段】照明システムは、照明器具3と、照明器具3の照明領域を撮像領域とするカメラ1と、カメラ1からの映像信号から求めた平均画素値が所定の画素値αとなるように照明器具3の調光レベルを調整する照明制御装置2とを備える。カメラ1は、撮像素子11からの映像信号のγ特性を補正するγ特性補正手段12と、γ特性補正手段12からの出力の感度を補正する感度補正手段13とを備える。γ特性補正手段12及び感度補正手段13は、照明領域が快適な明るさに設定された際に、カメラ1から出力される映像信号の平均画素値が画素値αとなり、且つ、照明領域の明るさに対する平均画素値が正比例となるように制御される。 (もっと読む)


【課題】低コストで製造でき、複数の波長領域の光強度を個別に検出し、その検出結果に基づいて制御対象空間の環境情報を取得する環境情報取得装置を提供する。
【解決手段】波長選択フィルタ112には、複数の波長領域にそれぞれ対応する複数のフィルタ部が設けられている。光検出部111は、波長選択フィルタ112のフィルタ部を透過した光を検出し、光強度検出部122は、光検出部111が検出した光の強度を検出する。波長選択フィルタ同期制御部121は、波長選択フィルタ112を駆動させると共に、光検出部111が何れかのフィルタ部を透過した光を検出しているか否かを判定し、検出していると判定した場合には、その旨を示す同期信号を出力する。環境情報生成部123は、波長選択フィルタ同期制御部121により同期信号が出力されると、光強度検出部122が検出した光の強度に基づいて、所定のエリアの環境に関する環境情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】LED照明器具との通信を安全かつ効率的に行えるシステムを提供する。
【解決手段】光ガイドジョイントとして知られているプラスチック光ファイバなどの光ケーブルを経由する光信号を伝達するための方法及び装置は、標準のねじ口金タイプ又は差し込み口金タイプに包囲され、そのような標準のベースを通して伝達された光信号経由でハロゲンランプのために使われると同様に、LED照明器具を制御するための電気配線とホームオートメーションシステムとに組合せられる。同じ光信号は、電気器具の操作とオンオフの切り換えを制御するために該電気器具に電源コンセントを通して、また電源ケーブルアセンブリを通して伝達される。制御のフルレンジ、分配、信号変換、キーバッド及びタッチスクリーンは、ビデオインターホンモニタ及びショッピング端末を含み、光ケーブルを経て上記のようなホームオートメーションを操作し、また制御する。 (もっと読む)


【課題】装置構成が簡単で、高速なデータ通信が可能な発光装置、照明装置、表示装置、標示装置、光通信システム及び光通信方法を提供する。
【解決手段】発光ダイオード部30は、赤色の発光ダイオード10から出射される赤色光と、緑色の発光ダイオード11から出射される緑色光と、青色の発光ダイオード12から出射される青色光とを合成して得られる白色光を照明光として出射する。変調回路16は、発光ダイオード部30を構成する発光ダイオード10、11、12のうち、赤色の発光ダイオード10を駆動するための電気信号を、データ信号に従って変調する。 (もっと読む)


【課題】照明機能と火災監視機能とを兼ね備え、室内中央部に設置ができ、室内の広範囲を監視することを可能とする照明装置を提供すること。
【解決手段】所定の波長帯域の可視光を発する、例えばLED素子やEL素子を用いた照明部12と、火災が発生したときに放射される、所定の波長帯域とは異なる波長帯域の光を受光する、例えば紫外線センサーからなる検出部11とを備え、この照明部12を、検出部11の検出領域51と重ならない位置に配置する構成とした。 (もっと読む)


【課題】青色LED素子と蛍光体との組み合わせによる白色LED光源を有する白色LED光源モジュールにおいて、光源(照明用光源あるいは表示用光源)として機能していないときに蛍光体色をそのまま見せて見栄えを損なう、といったことがないような手段を備えた白色LED光源モジュールを提供することにある。
【解決手段】本発明は、青色LED素子15を透光性樹脂に蛍光体を混入した封止樹脂20で樹脂封止した白色LED光源10と外光を検知するフォトセンサ7とを具備した白色LED光源モジュール1を形成し、白色LED光源モジュール1の待機モードにおいて、フォトセンサ7で受光した外光の明るさに対応した微小な駆動電流を青色LED素子15に供給して白色LED光源10を常時外光と同等の明るさで点灯するようにした。 (もっと読む)


【課題】白いちらつきや黒いちらつきによる画像劣化を防止すること。
【解決手段】表示装置1は、第一入力画像の輝度に基づいて、複数の光源4a〜4dそれ
ぞれの第一発光量を演算するとともに、第二入力画像に基づいた複数の光源4a〜4dの
それぞれの仮発光量を演算する。そして、表示装置1は、第一発光量と仮発光量との比較
結果に基づいて、第一発光量からの変化範囲に制限を設け、この制限に基づいて第二入力
画像を表示する場合における該複数の光源それぞれの第二発光量を決定する。そして、表
示装置1は、第二発光量に基づいて、複数の光源それぞれを制御する。 (もっと読む)



【課題】外来光をバックライトとして利用し、しかも所定の輝度を安定的に得ること。
【解決手段】液晶表示装置1は、液晶表示器31と、電気的な光源33としてのLEDとを備える。液晶表示装置1は、さらに、外来光をバックライトとして導入する外来光照明装置4を備える。外来光照明装置4は、液晶表示器31の上側から、または背後側から入射する外来光を導入する。制御システム5は、液晶表示器31の表面に設けられた輝度センサ55と、輝度センサ55によって検出された輝度が所定の目標輝度になるように光源33の輝度をフィードバック制御する制御装置52とを備える。これにより、外来光をバックライトとして利用できるとともに、外来光が変動しても、液晶表示器31の表面において所定の輝度を安定的に得ることができる。 (もっと読む)


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