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【課題】回路を複雑化することなくLEDの色の変化を抑えて調光することのできるLED駆動装置及びそれを用いた照明装置を提供する。
【解決手段】直流電源DC1に接続されて中間電圧VC1を出力する昇圧回路1と、複数のLED30から成る光源部3に接続されて中間電圧VC1を降圧して負荷電圧V2を光源部3に出力する降圧回路2と、昇圧回路1及び降圧回路2を制御する主制御回路4と、外部から設定される光源部3の調光率に基づいて主制御回路4に光源部3を調光させる調光制御回路5とを備え、降圧回路2は、スイッチング素子Q2を有し、主制御回路4は、降圧回路3のスイッチング素子Q2を低周波でPWM制御し、且つ入力電圧V1が出力電圧V2よりも小さい場合と、入力電圧V1が出力電圧V2よりも大きい場合とで昇圧回路1又は降圧回路2の動作を切り替えることで光源部3を調光する。 (もっと読む)


【課題】スキャニング動作時の発光素子の輝度を安定化する。
【解決手段】誤差増幅器10は、n個のLED端子それぞれの電圧VLED1〜VLEDnのうち最も低い電圧と所定の基準電圧VREFの誤差にもとづき、基準電圧VREFの方が高いときに誤差に応じたソース電流ISRCを生成し、基準電圧VREFの方が低いときに誤差に応じたシンク電流ISINKを生成し、FB端子に生ずるフィードバック電圧VFBを変化させる。誤差増幅器10は、ソース電流ISRCとシンク電流ISINKの両方を生成可能な第1状態φ1と、ソース電流ISRCのみ生成可能な第2状態φ2と、が切りかえ可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】LED照明装置の電力損失を最小限に抑える事ができ、電力効率を向上する事ができるLED照明装置の直流電源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】直流電源装置から線路に直流電力を供給し、線路に接続された複数のLED照明装置4、5、nを駆動するLED照明の直流電源供給装置3において、直流電源装置3からの出力電流を監視して、直流電源装置3の出力電圧についてLED照明が必要とする最低限の電圧を供給するように制御することにより、LED照明の電力損失を軽減する。 (もっと読む)


【課題】同一の調光信号に対する点灯装置間の平均電流のばらつきを容易に且つ正確に調整可能な点灯装置及びそれを用いた照明システムを提供する。
【解決手段】制御部2は、光源部3の代わりに任意の抵抗値の抵抗器R2を点灯部1に接続し、且つ、調光範囲における任意の調光信号を与えた際に電圧検出・演算部22bが抵抗器R2による電圧降下を出力電圧として検出した検出値と、上記任意の調光信号に応じて予め設定されたデューティ比のPWM信号から想定される電圧降下とを比較する。そして制御部2は、その差が所定範囲内に収まるようにPWM信号のデューティ比を調整し、調整後のPWM信号のデューティ比を調整値として記憶部22cに記憶させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で負荷の異常を検出することができる点灯装置を提供する。
【解決手段】LEDモジュール12内のLED121、LED122が劣化した場合、あるいは無負荷となった場合、放電抵抗R5の両端の電圧VLEDは上昇する。これに伴い、電圧Vaが下がり、電圧Vbが所定の電圧にまで下がると、PNPトランジスタQ2はONとなる。PNPトランジスタQ2がONになると、検出電圧Vcはマイコンの電源検出電圧Vccから一気に低下する。異常判定部33は、検出電圧Vcが予め設定された基準電圧(閾値)以下になると、負荷の異常であると判定する。出力制御部32は、異常判定部33によって負荷の異常であると判定された場合、FETからなるスイッチ素子Q1に出力される駆動信号(ゲート信号)をOFF信号にすることで、降圧コンバータの動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】小型化を実現でき、複数直列に接続してなる発光ダイオードの点灯ちらつきと回路損出を抑え、直列接続された発光ダイオードの直列個数の制約を緩和できるLED点灯装置を提供する。
【解決手段】全波整流回路2の電源電圧Vddが、発光ダイオードLED1〜LED4からなるLEDモジュール4の正極端子P7と負極端子P8との間に入力電圧Vinとして印加される。LEDモジュール4の負極端子P8には第1逆止用ダイオードD1を介して充放電コンデンサCxが接続されている。第1逆止用ダイオードD1と充放電コンデンサCxの直列回路には充放電用スイッチング素子Qxが並列接続されている。第1の制御回路6は、電源電圧Vddが発光ダイオードLED1〜LED4の順方向電圧の合計電圧以上になったとき、充放電用スイッチング素子Qxをオフさせ、負極端子P8からのLED電流I1を充放電コンデンサCxに充電させる。 (もっと読む)


【課題】位相制御方式の調光器を安定に動作させてちらつきを抑えることが可能であり、かつ効率の高いLED点灯装置を提供する。
【解決手段】位相制御された交流電源電圧を整流電圧に変換する整流回路と、ダイオードを介して前記整流回路の直流出力に接続され、前記整流電圧を平滑して直流電圧を生成するコンデンサと、前記直流電圧を変換して発光ダイオード(以下、LEDと記す)負荷に給電するDC−DC変換回路と、前記整流電圧に基づいて前記DC−DC変換回路の電流設定値を出力する電流設定回路とを備えたLED点灯装置であって、前記整流回路の直流出力に接続される可変抵抗回路と、前記整流電圧に基づいて前記可変抵抗回路の抵抗値を可変する抵抗値設定回路とを備え、前記抵抗値設定回路は、前記整流電圧が所望の基準電圧より高いときに、前記可変抵抗回路の抵抗値を増大させることを特徴とするLED点灯装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】LED劣化補正処理を実行している期間の温度変動を抑制することができるバックライト装置及びその制御方法、画像表示装置を提供する。
【解決手段】複数の光源ブロックのそれぞれの発光を制御する発光制御手段と、光源ブロックの輝度を検出する輝度検出手段と、複数の光源ブロックのうち1つの光源ブロックを発光させて、前記輝度検出手段により検出される輝度値とその目標値との比較に基づき、当該光源ブロックの光源の発光量を補正する補正処理を、複数の光源ブロックについて順次実行する補正手段と、を有し、前記補正手段が一又は複数の光源ブロックについて前記補正処理を実行する毎に、次に実行される補正処理で発光する光源ブロックを含む複数の光源ブロックを所定期間、所定輝度で同時に発光させる温度変動抑制処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】ランプソケットにLEDランプが装着されたときに流れる電流を抑制してLEDランプの故障を防止する。
【解決手段】無負荷状態のときに電力変換部2からLEDランプ110の定格電圧以上の電圧が出力されていた場合、ランプソケット120にLEDランプ110が接続された直後に定格値を超える過大な電流が流れてしまう虞がある。しかしながら、本実施形態のLED点灯装置では、接続判定部6がLEDランプ110の接続の有無を判定するまで制御部5が電力変換部2の動作を停止している。そして、接続判定部6が接続有り(有負荷状態)と判定した後に、制御部5が電力変換部2の動作を開始する。故に、LEDランプ110に定格電圧以上の電圧が印加されることがなく、ランプソケット120にLEDランプ110が装着されたときに流れる電流が抑制されるので、LEDランプ110の故障が防止できる。 (もっと読む)


【課題】
自身の正常な動作確認を容易に行えて、LED光源ユニットを信頼性よく検査できるLED光源ユニット用チェッカーを提供する。
【解決手段】
LED負荷用チェッカー1は、直流の定電流を出力端10から出力可能に形成された定電流源2と、擬似抵抗3と、LED負荷9または擬似抵抗3を出力端10a,10b間に接続させる接続手段4と、LED負荷9の順電圧または擬似抵抗3の両端間電圧を検出する電圧検出手段5と、電圧検出手段5が検出した電圧値と予め設定された基準値とを比較して評価する評価手段6と、評価手段6の評価結果を表示する表示手段7と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】
自身の正常な動作確認を容易に行えて、LED点灯装置を信頼性よく検査できるLED点灯装置用チェッカーを提供する。
【解決手段】
LED点灯装置用チェッカー1は、出力端11から電流を出力可能に形成された電流源2と、直流電流を出力可能に形成された自己診断用電源3と、LED点灯装置12の出力を入力する入力端4と、擬似負荷5と、LED点灯装置12の検査時に擬似負荷5を入力端4に接続させ、自己診断時に擬似負荷5を自己診断用電源3の出力間に接続させる接続手段6と、擬似負荷5に流れる電流を検出する電流検出手段7と、電流検出手段7が検出した電流と予め設定された基準値とを比較して評価する評価手段8と、評価手段8の評価結果を表示する表示手段9と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】 LEDチップおよび電源部からの放熱を促進することが可能なLED電球を提供すること。
【解決手段】 LED電球101は、LEDチップ220を有する発光部200と、グローブ510と、電源部収容空間320を有する放熱部材300と、電源部収容空間320に収容されており、発光部200に電力を供給する電源部530と、口金520と、を備えており、放熱部材300は、主面311に発光部200が配置され、電源部収容空間320の底面を形成する裏面312を有する支持板部310、および裏面312から開口330に向かう方向に延びる内側面321を有しており、電源部収容空間320内において電源部530を収容し、裏面312および内側面321の少なくとも一部ずつの間に隙間をおいて配置された電源部カバー400を備える。 (もっと読む)


【課題】光源部の調光度を0〜100%まで変動させるバースト調光を行うことができる点灯装置および、これを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】スイッチング素子Q1がオン・オフ駆動されることで光源部10に負荷電流I1を供給する点灯回路部2と、負荷電流I1を検出する負荷電流検出部41,42と、調光信号S2がハイレベルである場合、スイッチング素子Q1のオン・オフ駆動を実行し、調光信号S2がローレベルである場合、スイッチング素子Q1のオン・オフ駆動を停止する駆動回路部31と、調光信号S2を反転させた調光信号S2aを、検出電圧Vzcdに重畳させる重畳回路7とを備え、調光信号S2aは、調光信号S2がハイレベルである場合、閾値Vthより小さいローレベルとなり、調光信号S2がローレベルである場合、閾値Vthより大きいハイレベルとなる。 (もっと読む)


【課題】負荷の変動に対する応答性がより良い半導体光源点灯回路を提供する。
【解決手段】半導体光源点灯回路100は、1次巻き線136の一端に入力電圧Vinが印加されたトランス110と、1次巻き線136の他端と接地端子との間に接続された第1スイッチング素子112と、アノードがトランス110の2次巻き線138の一端と接続された第1ダイオード114と、アノードが2次巻き線138の他端と接続された第2ダイオード116と、一端が第1ダイオード114のカソードおよび第2ダイオード116のカソードの両方と接続されたインダクタ118と、出力電流Ioutの大きさが第1しきい値を上回ると第1スイッチング素子112をオフし、その大きさが第2しきい値を下回ると第1スイッチング素子112をオンする制御回路102と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路で高効率の発光装置及びこれに用いるLEDの駆動方法を提供する。
【解決手段】発光装置は、直流電源により駆動され、順に直列連結された第1〜第nのLED群を含む光源部20と、光源部20の出力端に流れる電流を検出し、予め設定された電流の範囲から外れた場合、光源部で駆動されるLED群の数を変える駆動制御部30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】耐熱性の高い部品を使用することなく、熱環境に対する信頼性を確保する。
【解決手段】放電灯の周辺の日射量を検出する日射センサ50からの信号に基づいて日射量を特定し(S106)、日射量が大きい場合、日射量が小さい場合よりも放電灯の光量を小さくするように放電灯の点灯制御を行う(S200、S108、S110、S112) (もっと読む)


【課題】光源の劣化状態を正確に判別する。
【解決手段】照明制御システム100は、灯具103とメモリ108とプロセッサ106とを有する。灯具103は光源と光センサとを有する。光源は照明光を発する。光センサは照明光の光強度を検出する。メモリ108は光センサに検出させた照明光の光強度を記憶可能である。プロセッサ106は基準採取モードと劣化判別モードとを有する。基準採取モードにおいて光源に所定の基準電流を供給し、光センサに照明光の光強度を検出させ、光センサにより検出された光強度を基準強度としてメモリに格納させる。劣化判別モードにおいて光源に基準電流を供給させ、光センサに照明光の光強度を検出させ、基準強度に基づいて算出される閾値より照明光の光強度が低い場合に光源が劣化していると判別する。 (もっと読む)


【課題】1つの電源回路で、少なくとも2種類の発光素子群(例えばLED直列回路)のうち、いずれの発光素子群が接続されているかを自動で判定し、その発光素子群が必要とする定電流値で発光素子群を駆動する。
【解決手段】電源回路100において、マイコン151は、LED直列回路851の灯数と調光度と電力変換回路120から出力される定電流の電流値との対応関係を予め記憶する。マイコン151は、電力変換回路120から15mAの定電流が出力されている状態にて、電圧検出回路123により検出された、電力変換回路120からLED直列回路851に印加される電圧に基づき、LED直列回路851の灯数を判定し、その灯数と調光器103から指令された調光度との組み合わせに対応する電流値の定電流を電力変換回路120に出力させる。マイコン151は灯数判定後において、周期的なタイミングで灯数の再判定を行い、誤判定をチェックする。 (もっと読む)


【課題】回路規模をより小さくする。
【解決手段】半導体光源点灯回路100は、入力電圧Vinから駆動電流ILEDをスイッチング素子122を使用して生成するスイッチングレギュレータ104と、制御回路102と、を備える。制御回路102は、駆動電流ILEDの大きさと目標値とを比較するエラーコンパレータ116と、比較結果に基づいて制御デジタル値をカウントするアップダウンカウンタ118と、駆動電流ILEDの大きさに基づいて入力電圧Vinが遮断されたか否かを判定する動作クロック選択回路150と、判定結果に基づいて、制御デジタル値を取得しないし取得された制御デジタル値を保持するレジスタ162と、を含む。アップダウンカウンタ118は、スイッチングレギュレータ104が非アクティブ状態からアクティブ状態になる際、レジスタ162によって保持されるデジタル値を制御デジタル値として読み出す。 (もっと読む)


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