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Fターム[3K073CM07]の内容

光源の回路一般 (51,897) | 解決手段・制御対象 (2,480) | 光(量)、照度 (472)

Fターム[3K073CM07]に分類される特許

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【課題】照明制御システムにおいて、複数の照明器具を制御する親機が親機として機能しなくなった場合であっても、代わりの親機を自動的に設定することにより、システム内で親機による制御機能を確保し、かつ上述の設定を迅速に行う。
【解決手段】親機2Aは、親機として機能しなくなったとき、親機権の譲渡を通知する譲渡通知信号を子機2Bへ送信する。子機2Bは、他の子機2Bから送信された、親機権の譲り受けを通知する譲受通知信号を受信した場合には、譲受通知信号を自機からは送信せず、子機2Bのままとなり、譲受通知信号を受信しなかった場合には、譲受通知信号を他の子機2Bへ送信し、親機2Aとなる。このようにして、子機2Bを代わりの親機2Aとして自動設定でき、システム内で親機2Aによる機能を確保できる。また、譲受通知信号を子機2Bの中で一番早く送信したものを、代わりの親機2Aに設定でき、設定を迅速に行える。 (もっと読む)


【課題】アクティブ型のセンサにより人を検知し、予め定められた時間、光源を点灯させる照明器具において、省電力化と共に、検知エリア内に人が存在するときの不用意な消灯の防止を図る。
【解決手段】照明器具は、電波を送受信して人を検知するセンサと、センサの人検知に基づく人検知信号V2を基に光源を点灯制御する制御部とを備え、制御部は人検知時にセンシング制限時間T1及び点灯時間T2をそれぞれ設定するセンサ用タイマと照明用タイマを有する。制御部は、間欠間隔Tの周期の間欠制御信号V1を発生し、センサを間欠動作させ、人検知信号V2が検知されると、センシング制限時間T1における間欠間隔Tの休止時間Tbを長くする。これにより、省電力化することができると共に、点灯後に検知エリア内に入った人もセンシング制限時間T1内において人検知されるので、検知エリア内に人が存在するときの不用意な消灯を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】光源の寿命を均一化するとともに調光時の発光面の発光分布も均一化することができる照明装置を提供する。
【解決手段】制御用マイクロコンピュータ22は、各LED31の点灯時間を計数するタイマ、メモリ24に記憶した複数の配光パターンの中から、タイマで計数した点灯時間を算出して得られた積算点灯時間に基づいて、照明装置100の発光面の発光分布が均一になる配光パターンを決定する機能、配光パターンが複数選定された場合に、所定の処理により、選定された配光パターンの中から1つの配光パターンを選定する機能、決定した配光パターンに応じて各LED31の点灯及び消灯を制御する機能などを備えている。 (もっと読む)


【課題】人の周囲の照度を人の感覚に合致させて快適な照明環境を実現させる。
【解決手段】調光可能な光源1に電源供給して上記光源1を点灯させる照明器具2とは別体である可搬型のリモコン装置3に、周囲温度を検出する温度検出部30と、周囲照度を検出する照度検出部31とが設けられている。上記リモコン装置3の設定部33は、温度検出部30で検出された周囲温度と、照度検出部31で検出された周囲照度とを用いて、記憶部32に記憶されているデータテーブルから照度目標値を設定する。照度目標値の情報を含む制御信号は、ワイヤレス信号Sとして送信部34から照明器具2に送信される。照明器具2では、受信部20がリモコン装置3からのワイヤレス信号Sを受信し、点灯制御部21が、照度検出部31の検出値が設定部33で設定された照度目標値になるように光源1を点灯制御する。 (もっと読む)


【課題】照明制御システムにおいて、明るさセンサによる目標検出値を周囲環境に合わせて設定し、明るさセンサによる検出値がその目標検出値と一致するように照明器具を調光制御することで、周囲環境に合わせた高精度な調光制御を行い、かつ、コストの低減を図る。
【解決手段】親機2Aは、各明るさセンサ4の周囲環境に応じて設定された、明るさセンサ4による目標検出値の平均値を予め記憶している。親機2Aは、明るさセンサ4による検出値の平均値が予め記憶した平均値と略一致するように、各照明器具2を調光制御するので、周囲環境に合わせた高精度な調光制御が可能となる。また、明るさセンサ4は照明器具群3内に少なくとも2つ搭載されるので、全照明器具2に1つずつ取り付けて、それらの計測結果に基づいて各照明器具2を調光制御する場合と比べ、明るさセンサ4の数を減らしてコストの低減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】各照明器具の調光度の相違による違和感や不快感を軽減するとともに、省エネ効果が期待できる照明制御システム及び照明制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、照度を検出する照度センサ4と、この照度センサ4の検出値に応じて照度が目標照度となるように調光度を制御するとともに、調光度の下限値が設定された制御手段5とを備える照明エリアに設置された複数の照明器具2において、前記制御手段5は、当該照明器具2の調光度が下限値に達した場合、他の照明器具2に対して調光度減少要求信号を送信し、この信号に基づき他の照明器具2の調光度が減少することにより、当該照明器具2が検出する照度が目標照度に近づくように調光制御することを特徴とする照明制御システム1である。 (もっと読む)


【課題】室内における人の存否を正確に判断し、照明器具の点滅および調光を適切に制御する。
【解決手段】室内に設置された1ないし複数の照明器具L1〜Lnと、室内を時系列に順次撮像する撮像装置1と、撮像した画像データに基づいて、室内における人の存否を判断する判断装置2と、人の存否に応じて照明器具L1〜Lnの点滅および調光を制御する照明制御装置3を備える。判断装置2は、撮像した画像データからキャンセルする第1のテクスチャデータを設定する設定部21と、画像データ及び第1のテクスチャデータを記憶する記憶部22と、画像データの差分を順次演算することにより、室内において移動する第2のテクスチャデータを抽出する演算部23と、第1のテクスチャデータと前記第2のテクスチャデータの一致、不一致に応じて、室内における人の存否を判断する判断部24と、撮像装置1によって撮像した画像を表示する表示部25から構成される。 (もっと読む)


照明システム100であって、複数の光源10であって、当該光源から発される光に光源識別コードを含ませるように構成される符号化器20を備えられる複数の光源を有する照明システムが提供される。光効果試運転、すなわち、光源10をその照明フットプリント11との相関化、を可能にするために、当該システムは、更に、照明スポット11の画像を記録するように構成されるカメラ40と、記録される画像から前記光源識別コードを導出するように構成される信号処理器111と、を有する。符号化器20を、高速コード12を含むために所定の高レベルより上の周波数で、及び、低速コード13を含むために所定の低レベルより下の周波数で、発される光を変調するように構成させることは、有益に、簡素な低コストのカメラシステムの使用を可能にする。
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【課題】警報モードに対する警報モード表示灯の点灯状態を変更可能にすることで警報モードを判別しづらくし、不審者等の侵入を妨げる防犯効果の高いセンサライトを提供する。
【解決手段】検知エリア内への侵入者の侵入を検知する人検知センサ3(侵入検知手段)と、同人検知センサ3が侵入を検知するといくつかの警報モードによって侵入を知らせることができるライト4・4、報知音スピーカ5、リレー(警報手段)と、警報モードのうち現在の警報モードを点灯状態によって表示することができる各警報手段に対応した黄色、赤色、緑色LEDランプ6Y・6R・6Gとがセンサライト本体2に設けてあり、センサライト本体2に、黄色、赤色、緑色LEDランプ6Y・6R・6Gのそれぞれの点灯状態と対応する警報手段の警報モードとの対応関係を変更することができる切換制御部7を設ける。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で、街灯の無駄な点灯をなくし、大幅な節電を図ることができる街灯点灯制御装置を提供する。
【解決手段】 制御部5が、照度センサ1で検出された照度に基づいて、周囲が暗くなっていることを検知した状態で、移動体検知センサ2で移動体の進入を検知した場合、又は無線部4で街灯の点灯を指示する点灯指示を受信した場合に、街灯6を点灯させてタイマ3を起動させると共に、別の街灯点灯制御装置宛の点灯指示を無線送信し、移動体の通過検知後、又は一定時間経過後に街灯6を消灯する街灯点灯制御装置としている。 (もっと読む)


【課題】 映画などの鑑賞中にはわずらわしさを感じさせず、個人的な非常事態が起きたときに非常口や誘導灯などの確認を容易に行なうことの可能な非常時用照明装置を提供する。
【解決手段】 本発明では、通常時は、非常時用照明装置は周辺視野において目立ちにくい光色で点灯しており(非常灯,誘導灯は目立ちにくい光色で点灯しており)、緊急時(例えば火災などの非常事態の発生時)になると、非常時用照明装置は周辺視野においても目立ちやすい光色で点灯する(非常灯,誘導灯は周辺視野においても目立ちやすい光色で点灯する)。 (もっと読む)


【課題】内蔵電池の消耗度を実感させるとともに内蔵電池の寿命を大きく延ばす。
【解決手段】内蔵電池12の消耗度とバックライト9の電力消費を節約しての点灯状態との関係をバックライト節約点灯状態記憶部3Aに記憶させておく。例えば、バックライト9の総点灯回数と1回の点灯時間との関係を記憶させておく。この場合、バックライト点灯制御部1Bは、バックライトスイッチ14がオンとされると、バックライト節約点灯状態記憶部3Aにおける点灯時間の中から現在のバックライト9の総点灯回数に対応する点灯時間を読み出し、この読み出した点灯時間の間、バックライト9を点灯させる。これにより、内蔵電池12の消耗度が進むにつれて、バックライト9の1回の点灯時間を短くするようにして、内蔵電池12の消耗度を実感させるとともに、内蔵電池12の寿命を大きく延ばすことができる。 (もっと読む)


【課題】画像センサを用いて人間を検知し、照明器具群などの光源の点灯制御を行うに際し、影に起因する誤検知を低減し、信頼性の高い点灯制御を行うことの可能な照明制御システムを提供する。
【解決手段】複数の光源と、制御領域内に設けられ、画像を検出する画像センサと、画像センサの検知結果に基づき、制御領域内の状況を演算する演算部と、前記演算部の演算結果に基づき前記光源を点灯制御する制御部とを含む照明システムであって、前記複数の光源は、点灯制御部からの信号により点灯と消灯とを交互に行い、前記演算部は、異なる光源が点灯された状態の画像センサの検知結果の複数を照合し、前記検知結果から異なる形状となる輝度部分をキャンセルし、キャンセル後の出力を前記画像センサの出力として、前記制御部が前記光源を点灯制御するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】照明システムにおいて、製造コストを抑えつつ複数の照明器具を複数種類の周囲環境に応じて点灯制御できるようにする。
【解決手段】照明システム1は、複数の照明器具3の各々に対して複数のグループのいずれかに割り付けるグループ割付信号を送信するリモコン4と、周囲環境検出機能を有した複数種類のプラグインセンサ5と備える。各グループ内の1台の照明器具3に、各グループに予めユーザが設定しようとするものに対応した点灯設定情報を有するプラグインセンサ5が取り付けられると、そのプラグインセンサ5による検出情報及び点灯設定情報は同じグループ内の他の照明器具3に送信される。このため、プラグインセンサ5を全照明器具に取り付ける必要がなく、製造コストを抑えることができる。しかも、複数の照明器具3をグループ毎に異なる複数種類の周囲環境に応じて点灯制御することができる。 (もっと読む)


【課題】使用者が居室内において種々な位置や姿勢で視作業を行うときに、手元を確実に照明する。
【解決手段】照明制御システム1は、居室の内部を取り囲むように配置された8つの光源r1〜r4、f1〜f4を有する照明装置3と、使用者Pの手元Paに装着された情報送信器と、照明装置3の制御装置4と、情報送信器が送信する位置情報を受信して制御装置4へ送信する受信器5と、を備える。制御装置4は、受信した位置情報に基づいて8つの光源の中から照明制御すべき1つの光源を選択し、選択した光源が点灯するように照明制御する。例えば、使用者Pが机Dに向かって視作業を行っている場合には、制御装置4は受信した使用者の手元Paの位置情報に基づいて光源r1を照明制御すべき光源として選択し、光源r1を点灯させる。右利きの使用者Pは、左上方の光源r1から照明されるので、手元Paが十分な照度で照明され、視作業を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱線センサーによって物体を感知してメーン電灯を駆動する制御部に信号を送るセンサースイッチに関するもので、より詳細には、周辺が一定の照度以下になると点灯されるように微灯が設置され、最小限の電力消耗でかすかに照明されることで、物体の動き程度を感知可能になり、真っ暗さから来る不便さと不安さを解消することができる熱線センサーを用いたセンサースイッチに関するものである。
【解決手段】本発明による熱線センサーを用いたセンサースイッチは、動く物体の熱線感知のための感知センサー220の感知信号を受ける制御部230からスイッチング動作する外部装置250にスイッチング信号を出力するセンサースイッチにおいて、前記感知センサー220が装着されるハウジング210に前記制御部230と連結されて装着される微灯260を含んで構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一回路電源に照明器具を複数台設置する照明施設で省エネと温暖化対策用に時間帯間引き消灯を長期に渡り正確に実施する事が出来る照明制御システム。
【解決手段】時間帯間引き消灯する照明器具と長期に渡り自走する電池式タイマーとを組み付け構成したことを特徴とする照明制御システム。 (もっと読む)


【課題】環境調整機器をデマンド制御する際に設定されるスケジュールを容易且つ適切に修正可能とする。
【解決手段】デマンド制御装置3において、スケジュール修正部34は、解析部30で求めた解除要求の頻度(解除回数)に基づき、解除回数が相対的に低い対象空間の環境を整える環境調整機器を、解除回数が相対的に高い対象空間の環境を整える環境調整機器よりも優先的に制御部37によるデマンド制御の対象とするようにスケジュールを修正する。よって、制御部37によるデマンド制御を解除する頻度の低い対象空間の環境調整機器を優先的に制御するようにスケジュールを修正することができる。その結果、環境調整機器をデマンド制御する際に設定されるスケジュールを容易且つ適切に修正することができる。 (もっと読む)


【課題】ソーラーシミュレータの照射光の安定性を高めること。
【解決手段】光量制御回路は、ランプ(10)と当該ランプに駆動電力を供給する主電源(32)とを有するソーラーシミュレータにおける前記ランプの光強度を制御するために用いられる光量制御回路(2)であって、電源とランプとを接続する電力供給路に対して並列に接続されたドライバ部(38)と、ランプの光強度を検出して当該光強度に対応した光量信号を生成する光検出手段(34,35)と、光量信号に基づいて、ドライバ部に対して制御信号を供給するドライバ制御回路(40)と、を含む。電力供給路からドライバ部に引き込まれる電流が制御信号に応じて増減されることによってランプの光強度を安定化する。 (もっと読む)


【課題】安価な構成で、かつ確実に設定変更が可能となる使い勝手の良い照明装置および照明器具を提供する。
【解決手段】周囲の明るさを検出する光検出部18と、前記検出に応じて照明負荷部2の点灯状態を制御する制御回路部13とを備えた照明装置1において、前記光検出部18は、外部から変調された可視光信号を受光し電気信号に変換する光検出素子と、前記電気信号を復調することによって受信する復調部とから構成される。光検出素子は500〜600nm内のいずれかに相対感度のピークを持つ分光感度特性であり、可視光信号は500〜600nm内のいずれかに発光波長のピークを持つ信号である。 (もっと読む)


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