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Fターム[3K092QB76]の内容

抵抗加熱 (19,927) | 発熱導体 (4,566) | 製造方法 (502) | 塗布又は印刷 (241)

Fターム[3K092QB76]に分類される特許

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【課題】良好な連続被膜を連続的に形成でき、生産効率に優れ工業化に適しており、且つ印刷品質に優れ、印刷コストを低減できるPTCインク組成物及びこれを用いたPTC材料及び面状発熱体を提供する。
【解決手段】アクリル酸(AA)含量が20重量%以下のエチレン−アクリル酸共重合体(EAA)をデカリン、テトラリンまたはこれらの混合物中に加熱溶解させて得られる導電性粒子含有PTCインク組成物に、極性ゴムを極性溶媒で溶解したゴム溶液を添加してなることを特徴とするPTCインク組成物である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、耐久性、安全性の高い高分子発熱体及び前記発熱体の製造方法を提供することを目的としている。
【解決手段】ベース側樹脂フィルム2とカバー側樹脂フィルム5に狭持してなる一対の電極3と、前記一対の電極間に形成された高分子抵抗体4とを備え、前記ベース側樹脂フィルム及び前記カバー側樹脂フィルムの少なくとも一つが、同一樹脂成分からなる多層構造体である高分子発熱体。 (もっと読む)


【課題】 膜構造物の屋根面及び鉄骨構造物の融雪・融氷を初期投資・工事費を低く押さえることができ、熱効率が高く技術的に安定し、且つランニングコストの費用が不要となる融雪方法の提供。
【解決手段】
膜構造物1の室内側の膜の表面に、プライマー2を塗布した被塗膜面に合成樹脂エマルジョン組成物に黒鉛質炭素及び感熱電気抵抗組成物をフィラーにした発熱塗料を塗布した発熱塗膜層3を形成し、この上に同種合成樹脂エマルジョン組成物にセラミック微細中空粒子を配合してなる断熱塗料4を塗布して断熱層を積層して、この表面に上塗り塗料を塗布して、発熱塗膜層3に通電する。鉄骨構造物の表面に、プライマーを塗布した被塗膜面に断熱塗料を塗布して断熱層を形成し、この上に前記発熱塗料を塗布して発熱塗膜層を積層せしめ、この表面に上塗り塗料を塗布して、発熱塗膜層に通電する。 (もっと読む)


【課題】 流体への熱伝達効率を向上させ、ヒータ自身の小型化を図ると共に、必要な温度の温水が供給されるまでの立ち上がり時間が短く、消費電力の少なくい流体加熱用ヒータを提供する。
【解決手段】 セラミックス基板1の一表面上に発熱体2を備え、セラミックス基板1の熱伝導率が50W/m・K以上であり、例えばセラミックス基板が窒化アルミニウムであって、且つ発熱体2を被覆する絶縁層4が形成されている。また、平板状のセラミックス基板1の一表面上に形成した発熱体2を備え、セラミックス基板1が窒化珪素であり、且つ該発熱体2を被覆する絶縁層4が形成されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】ミラーの表面温度を適切に保つことができるヒータミラーを、低コストで製造する。
【解決手段】ヒータミラー10の製造方法であって、反射膜12が形成された基板11を準備し、導電性ペーストを線状に吐出することにより、基板11の裏面上に正負一対の電極13a、13bを少なくとも一つ吐出形成し、導電性ペーストよりも抵抗率の高い高抵抗導電性ペーストであって、温度上昇と共に抵抗率が増大する高抵抗導電性ペーストを線状に吐出することにより、一対の電極13a、13bの一方及び他方を電気的に接続してなる抵抗発熱体14を少なくとも一つ吐出形成する。 (もっと読む)


【課題】 窒化アルミニウム焼結体中の気孔を極力減少させることにより、均熱性に優れたサセプタを提供する。
【解決手段】 本発明の窒化アルミニウム焼結体は、含有するスズとイオウの量を一定値以下に制御する。すなわち、窒化アルミニウムを主成分とする窒化アルミニウム焼結体において、窒化アルミニウム焼結体中のスズの含有量が50ppm以下であり、かつイオウの含有量が100ppm以下であることを特徴とする。前記窒化アルミニウム焼結体に、抵抗発熱体が形成されていることが好ましく、半導体加熱用部品として使用されることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】耐熱衝撃性,及び遠赤外線放射性能に優れ.チャンバー形状に応じて容易に発熱分布を調整可能な軽量遠赤外線ヒーター熱板を提供する。
【解決手段】結晶化ガラス板1に,セパレーターガラス層を塗付,焼結し,ステンレス薄板エッチングパターンヒーターをセパレータ層2に分離固定される様設置,上部に結晶化ガラス板を重ねた構造である。 (もっと読む)


本発明の透明な窓ガラスに、窓ガラスの大部分、特に主要視野領域(A)を通って展延して、電気的供給電圧が上記導体配線間に印加されるとき循環する電流が加熱範囲コーティングを加熱するように、少なくとも2個の導体配線(4、5)に電気的に接続された抵抗性加熱コーティング(2)が設けられ、上記加熱範囲は、少なくとも1個の導体配線(4、5)に直接接触している少なくとも1個の半抵抗性領域(6)を含む。
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【課題】ウェハ加熱装置では、ヒータ部に冷却ガスを供給しても、冷却ガスの供給量を大幅に増加することは難しいため、300mm以上の大型のウェハを加熱するウェハ加熱装置のヒータ部を短時間で冷却することができないという問題があった。
【解決手段】板状体の一方の主面に複数の帯状の抵抗発熱体を備え、他方の主面にウェハを載せる載置面を備えたヒータ部と、前記抵抗発熱体に電力を供給する給電端子と、該給電端子を包むように板状体と接続したケースと、該ケースに前記ヒータ部を冷却するノズルと開口部とを備え、載置面への投影面から見て、上記抵抗発熱体は略同一の幅を有する円弧状の帯と折り返し帯とを連続させて略同心円状に配設され、上記ノズルの先端が上記各抵抗発熱体の間に位置する。 (もっと読む)


【課題】 発熱抵抗体を覆うオーバーコート層の表面を、より平滑化させたセラミックヒータを実現する。
【解決手段】 基板11に貼着された発熱抵抗体121〜124が形成された発熱抵抗体上と発熱抵抗体121〜124が形成されていない基板11上でオーバーコート層18に発生する気泡の大きさの関係を、(発熱抵抗体上)<(基板上)とし、基板11上のオーバーコート層18に位置する部分を盛り上げ、オーバーコート層18表面にできる凸凹を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 像加熱装置の加熱ニップの長手方向での左右両端部の温度ムラを解消し、定着ムラやこれにともなう定着不良、高温オフセットを発生させないとともに、温度ムラによって定着フィルムが一方的に片側に寄って破損することを防止する。
【解決手段】 給電電極が長手方向の片側に集中して設けられた加熱体を用いた像加熱装置において、発熱体の発熱量を左右両端部で異ならせ、給電電極側端部よりも非給電電極側端部の発熱量を多くする。 (もっと読む)


【課題】 透明基板に形成された導電性薄膜に通電するための電極部を簡易に取り付けることができるとともに、電極部の発熱を防ぐことができる発熱素子を提供することを課題とする。
【解決手段】 発熱素子1であって、裏面2aに導電性薄膜3が形成された透明基板2と、導電性薄膜3に対峙している透明板4とが積層されている発熱素子1であって、透明基板2と透明板4との間には、所定間隔を空けて配置された2体のフレーム側スペーサ5,5と、各フレーム側スペーサ5,5に沿って配置された2体の保持フレーム10,10とが介設され、各保持フレーム10,10と導電性薄膜3との間には電極部20が介設されており、電極部20を通じて導電性薄膜3に通電することにより、導電性薄膜3が発熱するように構成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】フィルム加熱方式の像加熱装置においてニップ内に板状発熱体の基材の稜線が存在する場合においても、加熱フィルムに磨耗を生じさせないように工夫した板状発熱体を提供する。また、輸送時や検査時、組み立て時において破損し難い板状発熱体を提供するまた、該板状発熱体を用いた、耐久性のあるフィルム加熱方式の像加熱装置を提供する。
【解決手段】基材23aと、基材の上に設けられている抵抗発熱体23b並びに表面保護層23fと、を有し、被加熱材を加熱する加熱装置に用いられる板状発熱体であって、前記基材23aの表面保護層23f側の長手方向の稜線A・Bの少なくとも1方を保護層23f´で被覆したことを特徴とする板状発熱体。 (もっと読む)


【課題】 保護層であるオーバーコート層の膜厚が40μm〜60μmにおいても、高い耐電圧特性が得られるため、熱効率のよい定着ヒータを効率的に作製する。
【解決手段】 耐熱・絶縁性材料で形成される長尺平板状の基板11の長手方向に発熱抵抗体121,122、それに発熱抵抗体121,122、に電力を供給するための電極14,15を形成し、発熱抵抗体121,122上にオーバーコート層18が施される。オーバーコート層18は、発熱抵抗体121,122を直接覆う無機酸化物のフィラーを1%〜10%添加した第1層のガラス181と、第1層のガラス181上に無機酸化物フィラーを添加しない第2層のガラス182とから構成したことで、高い耐電圧特性が得られ、熱効率のよい定着ヒータが実現可能となる。 (もっと読む)


【課題】 電気ヒータ40において製造コストを低減化する。
【解決手段】 車両用空調装置は、空気を流す空調ダクト30と、空調ダクト30内において、フィルム状に形成されて空気を通電により加熱するフィルム状ヒータ41とを備えていることを特徴とする。したがって、フィルム状ヒータ41が、発熱体および伝熱体の双方を兼ねることができるので、発熱体に伝熱体を組み付ける必要が無くなり、製造コストを低減化することができる。 (もっと読む)


【課題】ウェハ加熱装置では、ヒータ部に冷媒を供給しても、冷媒の供給量を大幅に増加することは難しいため、300mm以上の大型のウェハを加熱するウェハ加熱装置のヒータ部を短時間で冷却することができないという問題があった。
【解決手段】本発明のウェハ加熱装置は、板状体の一方の主面に帯状の抵抗発熱体を備え、他方の主面にウェハを載せる載置面を備えたヒータ部と、前記抵抗発熱体に電力を供給する給電端子と、該給電端子を包むように板状体と接続したケースと、該ケースに前記ヒータ部を冷却するノズルと開口部とを備え、載置面への投影面から見て上記ノズルの先端を上記抵抗発熱体の帯の間に設ける。 (もっと読む)


自動車或いは他の製造物品用のヒータ(10)が開示してある。このヒータ(10)は概ね、担体(18)上に配設した第1の導電媒体(12)と第2の導電媒体(14)を含む。好適な実施形態にあっては、第1の導電媒体(12)は、第2の導電媒体(14)により電気的に接続された第1の部分(70)と第2の部分(72)を含む。第2の導電媒体(14)は、好ましくは正温度係数を呈する。
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【課題】ウェハ加熱装置に使用するヒータの抵抗値を調整するためには、レーザー光によるトリミングにより抵抗発熱体の帯の長手方向に溝を形成し、抵抗調整をしてきたが、抵抗調整範囲が大きいと調整しきれないことがあった。また、この抵抗発熱体は、微細に見るとクラックがあり、使用中にクラックが伸展し抵抗増加や断線となるという問題があった。また、それぞれのトリミング加工による抵抗値バラツキが生じ、なかなか狙った抵抗値に加工できないことからウェハWの面内温度差が大きいという問題があった。
【解決手段】板状体の表面に帯状の抵抗発熱体を備え、該抵抗発熱体の帯の長手方向に略平行で、前記帯に直角方向に連続した複数の溝を形成する。 (もっと読む)


【課題】ウェハ表面の温度差が大きくウェハ面内の温度差を0.3℃以内にまで小さくすることは困難であった。
【解決手段】板状体の表面に帯状の抵抗発熱体を備え、該抵抗発熱体で構成される帯は長手方向に略並行な溝を有し、該溝を上記板状体の中心側に偏在させる。 (もっと読む)


【課題】 窒化アルミニウム焼結体中の気孔を極力減少させることにより、均熱性に優れたサセプタを提供する。
【解決手段】 本発明の窒化アルミニウム焼結体は、含有するビスマスと塩素の量を一定値以下に制御する。すなわち、窒化アルミニウムを主成分とする窒化アルミニウム焼結体において、窒化アルミニウム焼結体中のビスマスの含有量が30ppm以下であり、かつ塩素の含有量が100ppm以下であることを特徴とする。前記窒化アルミニウム焼結体に、抵抗発熱体が形成されていることが好ましく、半導体加熱用部品として使用されることが好ましい。 (もっと読む)


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