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Fターム[3K092RF26]の内容

抵抗加熱 (19,927) | 面状発熱体 (2,953) | 基部に取付ける発熱導体又は発熱体の位置 (786) | はさむ (221)

Fターム[3K092RF26]に分類される特許

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本発明は、少なくとも時々機械的諸力を負荷される車室領域内に機能要素を受容するための装置(2)であって、基層(8)と中間層(10)と表層(12)とを有し、層(8、10、12)が互いに少なくとも部分的に覆い合わせて配置され、中間層(10)が基層(8)と表層(12)との間で機械的荷重を伝達するための少なくとも1つの支持要素(14)を有し、この支持要素が特に固体の、但し柔軟な材料で形成されているものに関する。基層(8)と表層(12)と支持要素(14)との間に残存する空間(16)内に支持要素(14)を補足して他の、つまり電気的機能要素(18)が配置されている。
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本発明は、地面加熱装置、特に加熱されたフィルム(1)を備えるタイプの、合成面で被覆された地面に対するものに関する。前記装置は、2枚の、シールされ電気的に絶縁された支持シート(1a,1b;1’a,1’b)を備え、これらの間に導電性抵抗ストリップ(3,3’)を前記支持シートの長さにわたり対の形で配置し、一端(B)にあっては、前記ストリップは、二つの給電コネクタ(L,N)と接続し、他端(A)にあっては、通電ブリッジ(9)により互いに接続されている構成。 (もっと読む)


【課題】給電端子の接合強度を向上させた金属部材埋設セラミックス基材の給電端子取付け構造を提供する。
【解決手段】本金属部材埋設セラミックス基材の給電端子取付け構造は、端子挿入穴6が形成されたセラミックス基材2と、このセラミックス基材2に埋設され、電圧が印加される金属部材3と、この金属部材3に給電し、端子挿入穴6に挿入されてセラミックス基材2に取付けられる金属製給電端子4を有し、この給電端子4は、端子挿入穴6内の金属部材3と対向していない位置において、金属性接合材8により端子挿入穴6の表面に設けられた導電性物質7に接合され、金属部材3は、導電性物質7を介して金属製給電端子4と接続される。 (もっと読む)


【課題】廃棄処理時に何ら環境保護上の問題を生じない材質でしかも加熱加圧により溶着できる接着被覆を有するコード状ヒータを用いて面ヒータを簡単、確実に提供する。
【解決手段】燃焼時にハロゲンを生じない電子架橋処理された絶縁被覆とその外側に熱溶融性接着層を設けたコード状ヒータを熱伝導性シート面に配置し、過熱加圧するだけで一体的に固着する。 (もっと読む)


【課題】耐熱衝撃性,及び遠赤外線放射性能に優れ.チャンバー形状に応じて容易に発熱分布を調整可能な軽量遠赤外線ヒーター熱板を提供する。
【解決手段】結晶化ガラス板1に,セパレーターガラス層を塗付,焼結し,ステンレス薄板エッチングパターンヒーターをセパレータ層2に分離固定される様設置,上部に結晶化ガラス板を重ねた構造である。 (もっと読む)


本発明は縦長の柔軟性加熱用マットに関する。本発明のマットは、薄い伝導性金属箔(3)からなり、その端(C、D)から電流が供給され、そして二枚の柔軟な絶縁シート(1、1‘)の間に挟まれ閉じられている。このマットは以下の特徴を有する:(i)伝導性箔は少なくとも二つの素子(3a、3b)からなり、それはマットの長手方向の端(A)から同じ長手方向の他の端(B)へ延びる、(ii)上記素子の第1の端(C、D)はそれぞれ同じ電源端子に接続し、そして(iii)第2の端(D、E)は自由端であるが、接続手段(7)により互いに接続される。本発明はまた上記のものの製造方法にも関する。
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【課題】 透明基板に形成された導電性薄膜に通電するための電極部を簡易に取り付けることができ、さらに、電極部が熱衝撃の耐久性を十分に備えるとともに、電極部の発熱を防止することができる発熱素子を提供することを課題とする。
【解決手段】 裏面に導電性薄膜3が形成された透明基板2と、導電性薄膜3に対峙している透明板4とが積層されている発熱素子1であって、透明基板2と透明板4との間には、所定間隔を空けて配置された2体の電極付スペーサ5,5が介設され、各電極付スペーサ5,5には、導電性薄膜3に接している接触端子11を備えた電極部10が取り付けられており、電極部10の接触端子11を通じて導電性薄膜3に通電することにより、導電性薄膜3が発熱するように構成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 加熱板の構造を変更することによって、加熱板一枚当りの重量を削減し同時に電気容量を低減させ、大面積のLCD基板の熱処理や、ハードディスク用基板、プラズマディスプレイパネル用ガラス基板等の被加熱物の熱処理に効果的に利用される大面積加熱板と、それを用いた熱処理装置を提供する。
【解決手段】 平板状被加熱物を加熱する加熱板において、加熱板を発熱体、伝熱板および板状支持体で構成して大面積加熱板とすることにより、伝熱板の厚さを増大させることなく変形を防止することができ、加熱板一枚あたりの重量を削減し、同時に電気容量を低減させることができる。板状物を加熱する熱処理装置であって、加熱炉内に、加熱板間に板状物を配置するための間隙を開けて複数の加熱板が多段に取り付けられている熱処理装置。 (もっと読む)


【課題】線径が従来と同等でありながらヒータ線から発生する電磁波を抑制すること。
【解決手段】芯糸1と、芯糸1に巻回してなる信号線2と、芯糸1および信号線2の外周に円筒状に被覆してなる機能絶縁層3と、機能絶縁層3に巻回してなる発熱線4と、機能絶縁層3および発熱線4の外周に順次円筒状に被覆してなる絶縁外被5と機能樹脂層6とを備え、機能樹脂層6を電磁波シールド材料とすることにより、電磁波をヒータ線7の外側にほとんど出さず、しかも構成はシンプルであるのでコストは従来とほとんど変わらず、また面状発熱体に配設したとしても表面に凸凹が発生することもなく、アースを取る必要もないので、一般家庭でも容易に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】加熱対象物を加熱するに当たって、セラミックヒータの表面の反りがあると、加熱対象物に対してセラミックヒータが片当たりして加熱対象物が均等に加熱できず、また、セラミックヒータ表面の反りをなくすためには、セラミックヒータ表面を平面研磨することが可能であるが、加工工程が増えるとともに、表面の研磨痕がセラミックヒータの熱衝撃性を低下させるという問題があった。
【解決手段】セラミック基体中に、配線導体が埋設されたセラミックヒータにおいて、前記セラミック基体の外表面に前記配線導体と対応した位置に突起があることとした。 (もっと読む)


【課題】輻射暖房機において、面状ヒーターの強度を高めつつ、表面温度を下げて、発光させることにある。
【解決手段】熱透過性のガラスプレート1cに複数の開口部を有する金属の発熱体1aを接着して面状ヒーター1を構成し、さらに面状ヒーター1の背面側に発光部6を設けたたことで、発熱体1aがガラスプレートの強度体となり、ガラスプレートの表面積を大きくして、表面温度を下げても輻射量を確保することができるとともに、発熱体1aの複数の開口部から発光させることで発熱体1aの通電状態が視認しやすくなる。 (もっと読む)


【課題】熱処理過程で過度の熱処理になることもなく(抵抗値曲線にボトムが現れない)、広い温度範囲において表面抵抗値の経時変化が極めて少ない面状発熱体を与えるグラフトカーボン塗液およびその製造方法、並びに該塗液を用いた面状発熱体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】有機溶媒中でカーボンブラックとビニル系モノマーをグラフト重合させて得られるカーボンブラック・グラフトポリマーを含む溶液と、有機溶媒にピッチを溶解した溶液とを混合してグラフトカーボン塗液を製造した。このグラフトカーボン塗液を、基材に塗布または含浸した後、熱処理して発熱素子を形成し、その表面を電気絶縁材で被覆せしめて面状発熱体を製造した。 (もっと読む)


【課題】カプラへの絶縁テープの巻き付け作業の工数を半分にして、施工性を向上させた面状発熱体及びこれを用いた床暖房装置を提供すること。
【解決手段】面状発熱体(発熱シート23)は、発熱シート本体(発熱層24)に接続された第1,第2のリード線(28,29)と、前記第1,第2のリード線(28,29)の自由端部にそれぞれ接続され且つ一対の電源配線[32,33(又は32a,33a)]にそれぞれ接続された第3,第4のコネクタ部材(34a,35a)にそれぞれ接続される第1,第2のコネクタ部材(28a,29a)を備える面状発熱体であって、前記第1,第2のリード線(28,29)の長さを変えた構成としている。 (もっと読む)


概ね台形状を有する加熱可能な物品(例えば、自動車の風防)は、異なる長さを有する間隔を開けた一対の母線の間でかつ接触する伝導性部材(例えば、伝導性コーティング)を、有する。これら母線の間の選択された部分のコーティングは、電流がこのコーティングを通って移動する場合に母線でのコーティングの間の電力密度における差異を低減するために、セグメント化される。1つの非限定的な実施形態において、より長い母線でのセグメントの幅は、より長い母線でのセグメントの幅より小さい。この構成を持ちて、風防の底部の電力密度は増加されて、氷および雪をより効率的に除去する。別の非限定的な実施形態において、コーティングは、電磁スペクトルの振動波(例えば、RF波)を通過させて乗り物内から情報を得るため、連絡窓を有する。
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【課題】本発明は、難燃性と高い信頼性を有する柔軟性発熱体を提供することを目的としている。
【解決手段】柔軟性を有する難燃性ベース不織布2と、難燃性ベース不織布2に熱融着された柔軟性と耐熱性を有する難燃性ベースフィルム3と、難燃性ベースフィルム上に印刷により形成された櫛形電極4と櫛形電極4により給電される高分子抵抗体5と、櫛形電極4、高分子抵抗体5、及び難燃性ベースフィルム3との接着性と柔軟性を有する難燃性カバーフィルム6と、難燃性カバーフィルム6上に接着された柔軟性を有する難燃性カバー不織布7とを備えてなる柔軟性発熱体とすることで、柔軟性と難燃性を有して、かつ、高い信頼性を有する柔軟性発熱体を提供することができる。 (もっと読む)


本発明は、透明パネル及び透明パネルと一体に形成された導電性のヒータ・グリッドを有するウインドウ・アセンブリを提供する。導電性のヒータ・グリッドは、第1の群のグリッド線及び第2の群のグリッド線を有し、各群の両側の端部が第1及び第2のバスバーに接続されている。第2の群のグリッド線は、第1の群の隣接するグリッド線の間に間隔を置いて配置され、第2の群のグリッド線それ自体の幅が第1の群のグリッド線幅より狭くなっている。
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【課題】 ウェハヒータアセンブリを提供することである。
【解決手段】 ウェハ加熱アセンブリは、単一のウェハ処理システムために、独特なヒータ部材を有して説明されている。加熱ユニットは、石英外筒で包まれるカーボンワイヤ素子を包含する。加熱ユニットは、ウェハに直接接触を可能にする石英としてコンタミネーションフリーである。カーボン「ワイヤ」または「編まれた」構造の機械的なフレキシビリティは、コイル構成を可能にし、そして、それは、ウェハ全体に独立したヒータゾーン制御を可能にする。ウェハ全体の複数の独立したヒータゾーンは、膜成長/堆積均一性を調整する温度勾配と、従来の単一ウェハシステムより優れている膜均一性およびウェハゆがみを最小とする高速熱調整とを可能にすることができる。 (もっと読む)


腐食的な製造環境での製作中に、半導体ウェハーを加熱するための改良された加熱システム(10)が開示されている。前記システム(10)は、新規なセラミックヒータ(12)を備えており、前記セラミックヒータ(12)は、該セラミックヒータ(12)のセラミック基板(16)内部に完全に直接埋め込まれている多数の加熱素子(44)と温度センサ配置(38)を有している層状のセラミック基板(16)から作成されている。前記複数の加熱素子(44)と温度センサ配置(38)は、前記セラミックヒータ(12)の作動効率を改良する低い温度抵抗係数を備えているモリブデンと窒化アルミニウムの複合物から構成されている。作動時に、前記温度センサ配置(38)は、前記半導体ウェハーの全表面に渡って一定で一様な温度分布を供給するような方法で前記加熱素子(44)を制御すること可能であるマイクロプロセッサー(14)に温度示度を伝達する。 (もっと読む)


【課題】酸素や水蒸気によって劣化して寸法安定性が変化したり抵抗値が不安定になったりすることを防止するようにした放熱シートあるいは面状発熱体を提供する。
【解決手段】グラファイトシート16をそれぞれ液晶ポリマから成る上下一対の絶縁フィルム21、22によって包囲し、しかも歯付きリング25と受金27とによって所定の位置に端子を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】設置スペースを要することなく、壁に掛けて用いることができ、装飾と兼用して使用できる面状発熱装置を提供する。
【解決手段】周縁部に枠体11が取付けられた金属板から成る放熱パネル10の背面側に両面が絶縁フィルム21、22によって絶縁されたグラファイトシート16から成る面状発熱体15を取付け、電極19、20を通してグラファイトシート16に通電することによって発熱させ、放熱パネル10によって熱を放熱する。 (もっと読む)


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