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Fターム[3K098EE35]の内容

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【課題】コストを低減しつつ、冷陰極放電ランプを調光することができる。
【解決手段】点灯装置1は、放電管2と放電管2の両端部に配置された2つの電極3a、3bとからなるEEFLランプ4と、交流電圧を発生する電源回路5と、電源回路5からEEFLランプ4へ流れる電流を調整する調整回路6と、調整回路6を制御する制御回路7とを有している。調整回路6はバラストコンデンサC1、C2と、リードスイッチSW1とを有してなり、リードスイッチSW1をON/OFFすることで、調整回路6におけるバラスト容量を調整し、EEFLランプ4を調光する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑えつつ、調光レベルの変化時に白熱電球と同等の色温度の変化が得られる照明器具を提供する。
【解決手段】照明器具Aは、外部から入力される調光信号S1に応じて蛍光ランプ5及びLED6にそれぞれ点灯電力を供給する点灯回路部1と、点灯回路部1を制御する制御部2とを備えている。制御部2は、調光信号S1に応じた調光レベルの点灯電力が蛍光ランプ5に供給されるように点灯回路部1を制御するとともに、上記の調光レベルが低くなるに従ってLED6に対する蛍光ランプ5の出力比が小さくなるように、点灯回路部1を制御してLED6への出力電力を変化させる。 (もっと読む)


【課題】 予熱回路への通電状態の切替時の放電灯の光出力の変化が使用者に違和感を与えにくい放電灯点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】 熱陰極型の放電灯のフィラメント電極間に交流電圧を出力する点灯回路と、放電灯の各フィラメント電極の両端間にそれぞれ通電する予熱回路と、予熱回路への給電をオンオフする予熱スイッチQ3とを備える。点灯回路から放電灯への電力の出力状態が低出力状態から高出力状態に切り替えられる際、所定時間Tdをかけて調光比(放電灯への出力電力)を徐々に高くするという過渡動作が行われ、過渡動作の終了後に予熱スイッチQ3がオフされる。過渡動作の開始と同時に予熱スイッチQ3がオフされる場合に比べ、予熱スイッチQ3のオフの前後での光出力の変化が比率として小さくなるから、光出力の変化が使用者に違和感を与えにくい。 (もっと読む)


【解決課題】電流極性を持つ誘導性負荷を制御する際の諸問題を解決した1スイッチMERSを用いた交流電圧制御装置を提供する。
【解決手段】
交流スイッチ回路と、交流スイッチ回路に並列に接続され、交流スイッチ回路の電流遮断時に誘導性負荷に流れる電流の磁気エネルギーを回生して蓄積するコンデンサと、交流スイッチ回路に制御信号を与えて、オン/オフ制御を行う制御回路と、コンデンサの両端電圧が略ゼロとなる時点を検出し、制御回路に対して交流スイッチ回路をオンにする指令信号を送るコンデンサ電圧検出回路と、を備えるとともに、コンデンサの静電容量は、交流電源の周波数以上の周波数で、誘導性負荷のインダクタンス成分と共振状態となる容量であって、制御回路は、指令信号の受信タイミングで交流スイッチ回路にオンの制御信号を送って交流スイッチ回路をオンにした後、予め設定されたオン時間(ただし、交流電源の周期の半周期以内の時間)経過後に交流スイッチ回路をオフにする制御信号を送ってオフにする。 (もっと読む)


【課題】低効率状態の際にオフを可能にする放電ランプの調光回路を提供する。
【解決手段】低効率状態の際にオフを可能にする放電ランプの調光回路10は、共振ユニット11と整流器21とハーフブリッジ出力ユニット31と第一電流制御スイッチQ1と第二電流制御スイッチQ2と第一トリガユニットDD1と第二トリガユニットDD2と選択ユニット41と起動ユニット42と維持/オフユニット46とを備える。起動ユニット42は整流器21と第一トリガユニットDD1に接続され、電圧が徐々に上昇する時、放電ランプを稼動し発光させる。維持/オフユニット46は整流器21と第二トリガユニットDD2に接続され、放電ランプが起動された後、第二電流制御スイッチQ2を導通させて持続的に稼動させ、電圧が所定の値まで降下する際に第二トリガユニットDD2にトリガをかけ、第二電流制御スイッチQ2をオフにすることによって放電ランプをオフにする。 (もっと読む)


【課題】システムを複雑にすることなく、外部信号無入力時のバックライトの消費電力を低減することが可能な液晶表示装置を提供する。
【解決手段】バックライト駆動部18は、制御部からの制御信号に基づいて所定のデューティを持ったPWM信号を生成するPWM調光回路30と、バックライト17の管電流を調整するための抵抗R1〜R6を含む管電流調整回路34、35とを有している。外部機器から映像信号が入力される外部入力モードにおいて、液晶パネルにOSD映像が表示されている状態で、外部機器から映像信号が入力されない状態が一定時間継続すると、上記PWM信号に基づいて管電流調整回路34、35の抵抗値を変化させて、バックライト17の管電流を減少させる。 (もっと読む)


【課題】液晶表示パネルの低輝度照明及びランプの消費エネルギー節約等の要求を同時に満足させるランプ制御システムを提供すること。
【解決手段】少なくとも2つのランプを駆動するランプ制御システムは、制御回路と電源変換回路と共振変圧器回路とスイッチモジュールとを含む。前記制御回路は、一組のスイッチ信号を受け、それに基づき制御信号を出力する。前記電源変換回路は制御回路に接続され、前記制御回路及び前記スイッチモジュールからの制御信号に基づき交流信号を出力する。前記共振変圧器回路は前記電源変換回路に接続され、前記交流信号に基づき少なくとも二組の電気信号を出力し、ランプを駆動する。前記スイッチモジュールは、前記電源変換回路に接続され、他の一組のスイッチ信号に基づき、前記電源変換回路から前記共振変圧器回路への交流信号の出力を制御する。これにより前記共振変圧器回路の複数のランプへの電気信号出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】照明器具において、調光範囲の下限を下げ、調光範囲を広くする。
【解決手段】照明器具は、赤色発光ダイオードD1とD2とが直列に、同ダイオードD3とD4とが直列に接続され、これら2列が並列に接続されて成る赤色発光ダイオード群及び調光制御部を備える。調光率を下げていって、赤色発光ダイオードの各列への供給電流値が、最低発光電圧よりも僅かに高い電圧に対応して予め定められた値ILED2となったとき、調光制御部は、赤色発光ダイオードD1、D2への電流供給を停止し、当該電流を赤色発光ダイオードD3、D4の電流に上乗せする。このため、不測に消灯する発光ダイオードを制御から隔離しつつ、赤色発光ダイオードD3、D4にかかる電圧を最低発光電圧よりも高くして、全体として調光率をさらに下げることができる。従って、調光範囲の下限を下げることができ、調光範囲を広くすることができる。 (もっと読む)


【課題】
PWM制御の任意の1周期におけるランプ電流の目標値間移行時の制御を適切に行うことによって、放電ランプの明るさのちらつき発生を防止した放電ランプ点灯装置およびこれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】
放電ランプ点灯装置は、直流電源RDCと、直流電源から供給される直流電圧を交流電圧に変換するインバータ回路INVと、共振回路を含みインバータ回路の出力端に接続されるとともに、インバータ回路と放電ランプDLとの間に介在する負荷回路LCと、放電ランプをPWM制御して調光するときに、PWM制御の1周期において少なくとも2つの異なる目標値が設定され、隣接する目標値期間の間にランプ電流が順次変化する移行期間が設けられ、かつ移行期間中にフィードバック制御を行って放電ランプを調光点灯する制御手段CCとを具備している。 (もっと読む)


ガス放電ランプを調光する方法において、交流の電源電圧を受け取る前記ランプの端子の間に接続されている制御可能なスイッチが、設けられている。前記スイッチの開閉が、制御される。前記スイッチは、少なくとも、前記電源電圧の半周期内の第1の閉期間及び後続する第2の閉期間において、閉じられている。前記第2の閉期間は前記第1の閉期間よりも長い。前記スイッチは、前記電源電圧の半周期内の複数の閉期間において閉じられることができ、前記第1の閉期間の後の各閉期間は、先行する閉期間よりも長い、前記第1の閉期間は、前記電源電圧の電圧ゼロ交差後の前記ガス放電ランプの第1の再点火後の遅延期間後に、開始される。
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【課題】点灯期間と不点灯期間とを周期的に切り替えることにより無電極放電灯を調光点灯させる調光方式を採用しつつ、カプラの共振による騒音の増加を抑制することができる無電極放電灯点灯装置および照明器具を提供する。
【解決手段】無電極放電灯点灯装置1は、高周波電力を出力する高周波電源回路4と、無電極放電灯2に近接配置され高周波電源回路4からの高周波電力を受けて無電極放電灯2の放電ガスに高周波電磁界を作用させるカプラ3と、カプラ3に供給される高周波電力を無電極放電灯2が点灯する大きさに設定する点灯期間と点灯しない大きさに設定する不点灯期間とを切替周波数で交互に切り替えるように高周波電源回路4を制御する調光制御回路5とを備える。調光制御回路5は、カプラ3の固有振動数よりも高域側に切替周波数を設定している。 (もっと読む)


【課題】点灯期間と不点灯期間とを周期的に切り替えることにより無電極放電灯を調光点灯させる調光方式を採用しつつ、カプラの温度を広範囲に亘って変化させても騒音の増加を抑制することができる無電極放電灯点灯装置および照明器具を提供する。
【解決手段】カプラ3に供給される高周波電力を無電極放電灯2が点灯する大きさに設定する点灯期間と点灯しない大きさに設定する不点灯期間とを切替周波数で交互に切り替えるように高周波電源回路4を制御する調光制御回路5は、カプラ3の温度を検出する感温抵抗Rthを備えカプラ3の温度に応じて切替周波数を設定する温度補正手段15を有する。温度補正手段15は、カプラ3の温度変化によりカプラ3の固有振動数が変化しても、切替周波数の整数倍の周波数がカプラ3の固有振動数に一致しないように切替周波数を変化させる。 (もっと読む)


【課題】高圧放電灯点灯装置の調光時の発熱を増大させず、陽極動作時の電極温度を高め、フリッカの防止を行いつつも過度のランプ電圧低下を抑える。
【解決手段】調光時に出力が低減される冷却ファンを備えた光源装置に使用される高圧放電灯点灯装置において、高圧放電灯に供給される交流電流について、所定の周波数の矩形波電流(低周波電流)の半サイクルの直前に所定の周波数よりも高い周波数の電流(高周波電流)が1サイクル印加される電流波形の繰り返しからなるとともに、高周波電流の1サイクルのうちの後半の半サイクルのみ又は1サイクル全部のピーク電流値が低周波電流の電流値よりも高くなるようして、調光時に高圧放電灯電圧が所定の設定値を下回った場合、低周波電流の半サイクルの持続時間を長くするよう構成した。 (もっと読む)


【課題】長寿命、低ノイズで緻密な調光制御が可能な調光安定器を提供する。
【解決手段】調光安定器は、放電ランプFLR1,FLR2に交流電圧を供給する漏洩変圧器Tと、第1のコンデンサC0とを有する銅鉄型の調光安定器である。さらに、調光安定器は、第1のコンデンサC0と並列に接続された第2のコンデンサC1,C2と、第1のコンデンサC0と第2のコンデンサC1,C2との接続を選択的に切断可能な制御手段である省エネユニット2とを有する。 (もっと読む)


【課題】 放電灯の点灯前から始動及び点灯後に至るまで適切に放電灯のフィラメント予熱電流を供給することのできる放電灯点灯装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 放電灯を高周波点灯するインバータ回路と、インバータ回路のスイッチング素子を駆動するインバータ駆動回路と、予め設定された放電灯のフィラメント予熱時、始動電圧印加時、及び設定される調光度合いに応じた調光点灯時のインバータ駆動用制御信号をインバータ駆動回路に出力して制御する制御回路とを備えた調光可能な放電灯点灯装置であって、インバータ回路の出力端にコンデンサと予熱トランス及びスイッチ手段からなる予熱回路が接続され、前記スイッチ手段を制御する予熱制御回路を備え、放電灯の調光点灯時に調光度合いに対応して制御回路から出力される予熱制御信号によって予熱制御回路は、スイッチ手段を制御して放電灯のフィラメント電流を制御するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】広い範囲の感度切替えが可能なカメラに搭載しても、適切な光量設定が可能であり、特に至近距離におけるストロボ撮影でのオーバー露光の発生がない補助光発光装置を搭載したカメラを提供する。
【解決手段】メインコンデンサを複数個設け、互いに並列に接続する。これらのメインコンデンサの一端にスイッチを接続しスイッチ選択回路によってオン/オフする。スイッチ選択回路は設定されたISO感度情報によって複数のスイッチの中からオンするスイッチを選択しストロボの発光量を最適に制御する。ISO感度情報は予め設定されたAEアルゴリズムに基づいて外光の測光結果より自動的に選択されストロボ装置に指示される。取得したISO感度情報により、感度が高い場合には、スイッチ選択回路によって使用するメインコンデンサが選択され、ストロボ光量が減らされる。 (もっと読む)


【課題】操作スイッチの操作によって簡単かつ確実に一灯のみを点灯させて省電力を図ることのできるようにした蛍光灯器具を提供する。
【解決手段】二灯直列逐次始動形において、一方の蛍光灯(20A)のソケット(10)対の間に直流抵抗成分の小さい通電回路(30)を並列に接続し、一方の蛍光灯の点灯回路及び/又はフィラメント加熱回路を開閉する第1のスイッチング手段(RL2)、通電回路を開閉する第2のスイッチング手段(RL3)及び電源のON・OFF操作するための操作スイッチ(SW)のON操作に応動する点灯制御回路(31)とを設ける。操作スイッチの第1のON操作時には第1のスイッチング手段を閉成し第2のスイッチング手段を開成し、第2のON操作時には第1、第2のスイッチング手段の開閉を逆転させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高電圧をハイブリッドバックライトの駆動電圧に変換させ、液晶表示素子のランプと発光ダイオードに供給することができる液晶表示素子のハイブリッドバックライト駆動装置に関する。
【解決手段】本発明に係る液晶表示素子のハイブリッドバックライト駆動装置は、直流高電圧をランプ駆動電圧に変換させ、多数のランプに供給するためのランプインバータ、及び直流高電圧を発光ダイオード駆動電圧に変換させ、多数の発光ダイオードに供給するための発光ダイオードに供給するための発光ダイオード駆動部を含む。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置のバックライトの輝度が調整されると、それに伴って消費電力も変化し、バックライトの輝度が低くなるにしたがって消費電力も少なくなる。複数個の高周波トランスが並列接続された従来のバックライト駆動装置ではバックライトの輝度が低くなった低消費電力状態では効率の悪い状態で使用しており、省電力を図る上で問題があった。
【解決手段】インバータ用電源回路10に複数個並列接続された高周波トランス102、103を有しこれら高周波トランスを介して液晶表示装置のバックライト12に電力を供給するバックライト駆動装置において、高周波トランス102,103は、スイッチング電源回路の出力用として備わる高周波トランスであって、その1次側は、スイッチ105を介して並列接続されており、スイッチング電源回路101の負荷率に応じてスイッチ105が選択的にオフされ並列個数が調整可能に接続されている。 (もっと読む)


【課題】複数の放電ランプを光源とし、放電ランプの光出力の総和を少なくとも3段階に切り替えられる照明器具において、より単純な操作で、より広い範囲の光出力を得る。
【解決手段】放電ランプの点灯電力を連続的に変化させる機能を有した連続調光型点灯装置と、点灯電力を変化させない単出力型点灯装置か、または点灯電力を2段階にのみ切り替えられる2段出力型点灯装置とを組み合わせ、全ての放電ランプを最大出力で点灯させたフル点灯モードと、単出力型点灯装置または2段出力型点灯装置の出力を停止した調光点灯モードとの組み合わせにより幅広い範囲の光出力を得、この2つの点灯モードの切り替えをダイレクトに操作できるリモートコントロール送信機との組み合わせにより単純な操作で略連続的な光出力を得る。 (もっと読む)


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