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Fターム[3K107BB03]の内容

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Fターム[3K107BB03]に分類される特許

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【課題】安価に、かつ、有機電界発光素子の電力効率を損なうことなく、現に輝度ムラが生じている部分に対して、in−situで輝度ムラを補正することができる有機電界発光素子の製造方法及び有機電界発光表示装置の製造方法の提供。
【解決手段】有機電界発光素子の発光面内の輝度ムラが生じている部分に電磁波を照射して輝度ムラを補正する輝度ムラ補正工程を含む有機電界発光素子の製造方法、及び有機電界発光素子を複数配列させてなる有機電界発光表示装置を作製する有機電界発光表示装置作製工程と、前記有機電界発光表示装置の発光面内の輝度ムラが生じている部分に電磁波を照射して発光面内の輝度ムラを補正する輝度ムラ補正工程とを含む有機電界発光表示装置の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】発光素子の輸送層やホスト材料、発光材料として用いることが可能な新規カルバゾール化合物を提供することを課題とする。
【解決手段】ジベンゾフラン骨格もしくはジベンゾチオフェン骨格の4位がカルバゾール骨格の3位に結合したカルバゾール基の窒素が、ベンゾイミダゾール骨格にフェニレン基を介して結合したカルバゾール化合物を提供する。当該カルバゾール化合物は良好なキャリア輸送性を有し、発光素子の材料や有機半導体材料として好適に用いることが出来る。 (もっと読む)


【課題】スパッタ法でトランジスタ、ダイオード等の半導体用途に好適な材料を提供する。具体的には結晶性の高い酸化物半導体膜を形成する作製プロセスを提供する。
【解決手段】意図的に窒素を酸化物半導体に対して添加することにより、六方晶であり、ウルツ鉱型結晶構造を有する酸化物半導体膜を形成する。酸化物半導体膜において、窒素を含む領域の結晶性は、窒素をあまり含まない領域、或いは窒素を意図的に添加していない領域に比べて高くなる。この結晶性の高いウルツ鉱型結晶構造を有する酸化物半導体膜をトランジスタのチャネル形成領域として用いる。 (もっと読む)


【課題】容易にコントラストをつけることができ、かつ製造コストを下げることができると同時に、パターン化に用いる有機電界発光素子として正孔注入層にアリールアミン骨格を有する化合物以外の材料をも適用することが可能であり、材料選択の幅を広げることができる有機電界発光素子の製造方法。
【解決手段】窒素ガス及び希ガスのいずれかを含むガス雰囲気下で陽極を表面処理する表面処理工程と、前記表面処理工程により表面処理された陽極上に少なくとも正孔注入層と発光層とを含む有機電界発光素子を作製する有機電界発光素子作製工程と、有機電界発光素子の発光面の少なくとも一部に電磁波を照射して輝度を変化させる電磁波照射工程とを含むことを特徴とする有機電界発光素子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】高い発光効率を与えることができるとともに、発光素子を長時間駆動させた場合であっても優れた輝度安定性を得ることが可能な、高分子化合物を提供する。
【解決手段】式(1),(2)及び、特定の芳香族環を有する構成単位を含む高分子鎖を有しており、且つ、高分子鎖中に、式(1)で示される構成単位と式(2)で表わされる構成単位とが直接結合した構造を含まない高分子化合物。


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【課題】本発明は、低電圧で駆動でき、発光効率が高く、劣化の少ない有機エレクトロルミネッセンス素子及びこれを用いた表示装置を低コストで提供することを目的とする。
【解決手段】対向した電極20、70間に発光層50を有する有機エレクトロルミネッセンス素子であって、
前記発光層は、金属錯体と、燐光材料と、有機材料とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低駆動電圧・長発光寿命を維持したまま生産性を改善する。
【解決手段】陽極、陰極および有機機能層が基板上に形成され、前記有機機能層が前記陽極と前記陰極との間に介在しかつ発光層を含む有機エレクトロルミネッセンス素子の製造方法が開示されている。当該製造方法は、塗布装置203b1などを用いて前記基板上に前記有機機能層を構成する所定の塗布液を塗布する工程と、活性エネルギー線照射装置310などを用いて塗布後の塗布層に活性エネルギー線を照射する工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ホストからゲストへのエネルギー移動が良好な、発光効率の高い発光素子を提供する。
【解決手段】一対の電極間に、蛍光発光性を有する発光中心材料からなる単分子層と、キャリア(電子または正孔)輸送性有し、前記発光中心材料のバンドギャップ(なおバンドギャップとは、HOMO準位とLUMO準位の差のエネルギーを示す)より大きいバンドギャップを有するホスト材料からなる単分子層とを少なくとも有し、前記ホスト材料からなる単分子層と前記発光中心材料からなる単分子層は、一方の界面を同一とする発光素子を提供する。 (もっと読む)


【課題】第1の電極及び第2の電極の短絡を防止しつつ、発光素子の発光特性の低下を抑制する。
【解決手段】第1の電極としての機能を有する導電層と、電界発光層と、第2の電極としての機能を有する導電層と、を含み、該電界発光層に存在する欠陥部を閉塞するように、該欠陥部に充填された絶縁材をさらに含む。このとき、第2の電極としての機能を有する導電層は、電界発光層及び絶縁材を介して第1の電極としての機能を有する導電層に重畳し、且つ電界発光層の上面に接する。 (もっと読む)


【課題】発光装置の各部に寄生する容量の影響を低減する。
【解決手段】単位素子Pは、第1電極21と第2電極22との間に発光層23が介在する発光素子Eと、発光素子Eに供給される電流量を制御する駆動トランジスタTdrと、駆動トランジスタTdrのゲート電極に電気的に接続された容量素子C1と、駆動トランジスタTdrのゲート電極の電位をデータ信号に応じて設定するための選択トランジスタTslと、駆動トランジスタTdrのゲート電極とドレイン電極との接続を制御するための初期化トランジスタTintとを含む。第1電極21は、容量素子C1と重なり合う一方、選択トランジスタTslや初期化トランジスタTintとは重なり合わない。 (もっと読む)


【課題】駆動トランジスタのゲートの電位を所期値に設定するための時間を短縮する。
【解決手段】書込期間Pwrにおいて、駆動トランジスタTdrのゲートと容量素子Caの電極Ea1とに電位「Vdd+Vdata」が供給されるとともに電極Ea2に電源電位Vddが供給されることで容量素子Caに電圧Vdataが保持される。また、書込期間Pwrでは、ダイオード接続された補償用トランジスタTcpに電流が流れることでその閾値電圧Vth(駆動トランジスタTdrの閾値電圧Vthと略一致する)が容量素子Cbに保持される。駆動期間Pdrでは、電極Ea2と電極Eb1とがトランジスタTr1を介して接続されることで駆動トランジスタTdrのゲートが電位Vdataと閾値電圧Vthとに応じた電位に設定され、電気光学素子Eはこの設定された電位に応じて駆動される。 (もっと読む)


【課題】発光効率が高く駆動耐久性の優れた有機発光素子を提供する。
【解決手段】陽極と陰極と、前記陽極と前記陰極との間に配置された有機化合物層と、を有する有機発光素子において、前記有機化合物層に、下記一般式[1]に示されるインドロフェノキサジン化合物が含まれることを特徴とする有機発光素子。


(式[1]において、R1乃至R4は、それぞれ水素原子又は炭素数1乃至4のアルキル基である。nは、0乃至3の整数である。) (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、複数の燐光発光ドーパントを有し、白色発光有機EL素子において、電力効率、色度、対デバイス保存安定性に優れ、かつ面内輝度均一性に優れた白色発光有機EL素子、照明装置を提供することにある。
【解決手段】基板上に対となる電極と、正孔輸送層、発光層、電子輸送層を有する有機層からなる有機エレクトロルミネッセンス素子において、1)該正孔輸送層と該発光層の間に燐光発光性ドーパントのみの層を有し、2)該発光層は2種以上の燐光発光性ドーパントとホスト化合物を含有し、該燐光発光性ドーパントの少なくとも1つが、陽極側の濃度が高い濃度勾配を有し、3)該ドーパント層を構成する燐光発光性ドーパントのHOMO準位(DHOMO)が下記式(1)を満たす有機エレクトロルミネッセンス素子。
式(1) DHOMO<5.3eV (もっと読む)


【課題】所期の発光効率が得られる表示装置を提供すること。
【解決手段】表示パネル19では、陽極3と発光層5との間に第1電子注入層61が形成されるとともに、陽極3と第1電子注入層61との間に正孔注入層41が形成されている。換言すれば、陽極3上に、正孔注入層41、第1電子注入層61、発光層5の順に積層した構成となっている。この構成によれば、第1電子注入層61に用いられた電子注入材料が正孔注入層41内に拡散し、この拡散した電子注入材料が正孔注入層41内でのホール(正孔)の輸送を阻害もしくは促進することによって、発光層5へ輸送されるホール(正孔)の量が調整され、その結果キャリアバランスが改善される。よって、発光層と陽極との間の有機層に添加される材料の影響によりキャリアバランスが崩れて発光が阻害されていた従来の発光素子よりも、発光効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】発光効率に優れる有機発光素子製造に有用な高分子化合物の提供。
【解決手段】下記式で表される化合物の残基を構成単位として含む高分子化合物。


[式中、nは1から4の整数であり、m及びmmは0又は1であり、Ar1はアリーレン基又は2価の芳香族複素環基を表し、Ar2及びAr4はアリーレン基、2価の芳香族複素環基、又は、アリーレン基及び2価の芳香族複素環基からなる群より選ばれる同一又は異なる基が2以上連結した2価の基を表し、Ar3、Ar5、Ar6及びAr7はアリール基又は1価の芳香族複素環基を表す。 (もっと読む)


【課題】最低励起三重項準位が高く、安定なアモルファス膜を形成する新規な化合物の提供。
【解決手段】例えば、下記一般式[4]で表されるフェナントロチアジアゾール化合物。
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【課題】燐光発光層への注入を改善し、低電圧駆動を実現する、また、発光波長の異なる複数の燐光発光ドーパントを有し、白色発光を呈する有機エレクトロルミネッセンス素子において、ドーパント濃度の変動に対する性能安定性に優れた白色燐光発光有機EL素子と、また、照明装置を提供する。
【解決手段】一対の電極と前記電極間に配置された発光層とを有する有機EL素子において、該発光層に、発光のλmaxが300〜480nmにある少なくとも1種の燐光発光ドーパントを含有し、該ドーパントは、金属錯体の部分構造を有し、該発光層は少なくともホスト化合物と該燐光発光ドーパントを含有し、発光層内での該燐光発光ドーパントの濃度は膜厚方向において一定ではなく、該発光層の膜厚が、70nm以上であることを特徴とする有機EL素子。 (もっと読む)


【課題】発光効率が高く、長寿命である有機EL素子、およびそれを実現するための縮合多環化合物の提供。
【解決手段】化合物Aなどの縮合多環化合物。
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【課題】分子が結晶化しにくく、有機EL素子用青色発光材料として用いた場合に、低電圧駆動、長寿命化、などの優れた特性を有する、高いガラス転移温度(Tg)を示す化合物を提供することである。
【解決手段】下記一般式[1]で表される化合物からなる有機EL素子用素子用材料。一般式[1]
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【課題】燐光性化合物を用いた発光素子に適した素子構造を提供する。またそれにより、発光効率が高い発光素子を提供する。特に、発光効率が高く、かつ寿命が長い発光素子を提供する。
【解決手段】第1の電極101と第2の電極102との間に、互いに接して設けられた第1の発光層113と第2の発光層114とを有し、第1の発光層113はホール輸送性ホスト材料121と燐光性化合物120とを含み、第2の発光層114は電子輸送性ホスト材料122と前記燐光性化合物120とを含む発光素子を作製する。 (もっと読む)


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