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Fターム[3K107DD53]の内容

エレクトロルミネッセンス光源 (181,921) | 素子構造、材料、形状 (45,008) | 発光層 (15,915) | 混合物 (2,540)

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第1、第2、および第3のサブピクセル領域を有する発光ダイオードデバイスの新規な形成方法を提供する。この方法において、アノード層上に正孔注入層が適用される。正孔注入材料は、導電性ポリマーとフッ素化酸ポリマーとを有する。正孔注入層上に正孔輸送層が適用される。第1のサブピクセル領域に、緑色または青色のいずれかの第1のエレクトロルミネッセンス材料が適用される。第2のサブピクセル領域に緑色または青色のいずれかの第2のエレクトロルミネッセンス材料が適用される。赤色エレクトロルミネッセンス材料が全体的に適用され、続いてカソードが堆積される。第2のエレクトロルミネッセンス材料は、第1のエレクトロルミネッセンス材料とは異なる色を発する。
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本発明は、有機発光装置(OLED)に関し、特に蛍光発光体およびりん光発光体の組み合わせを使用して発光するOLEDに関する。本発明の装置の発光領域は、りん光発光体および蛍光発光体からの複合発光を有する少なくとも一つのりん光増感層を含む。好ましい実施形態において、本発明は白色発光OLED(WOLED)に関する。
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【課題】発光輝度の向上および耐久性の向上の双方を達成した有機エレクトロルミネッセンス素子を提供し、本発明の有機エレクトロルミネッセンス素子を用いた発光輝度の高い、長寿命な表示装置を提供する。
【解決手段】下記一般式(2)で表される化合物を含有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
【化1】


(式中、Pはリン原子を表し、R21、R22およびR23は一価の置換基を表し、Xはカルコゲン原子を表す。) (もっと読む)


【課題】エキシマー・エキシプレックス蛍光を利用した有機エレクトロルミネッセンス素子において、実用に耐えうる高輝度及び白色を実現する。
【解決手段】一対の電極体間に有機化合物層を挟んでなる有機エレクトロルミネッセンス素子であって、有機化合物層は発光層を含み、発光層は、正孔輸送材料としてのPVKと、ピレン誘導体と、赤色リン光色素と、を有することを特徴としている。ここで例えばビレン誘導体を1−(2,2−ジフェニル−エタン−1−イル)ピレンとするようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】発光輝度の向上および耐久性の向上の双方を達成した有機エレクトロルミネッセンス素子を提供し、本発明の有機エレクトロルミネッセンス素子を用いた発光輝度の高い、長寿命な表示装置を提供する。
【解決手段】下記一般式(5)で表される化合物を含有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
【化1】


(式中、Pはリン原子を表し、R51、R52およびR53は一価の置換基を表す。) (もっと読む)


【課題】高純度の発光材料の製造方法の提供。
【解決手段】反応管4101内に、第1の坩堝4102に充填された母体材料4103と、第2の坩堝4104に充填された発光中心材料4105を配設し、反応管内を減圧状態に保った状態で密閉封止し、該密閉封止した反応管内で発光中心材料を蒸発させつつ、母体材料を焼成し、母体材料に発光中心元素を添加し発光材料を作製する。反応管は、両端が開管あるいは一端が開管している反応管でも良く、第1の坩堝よりも第2の坩堝の方を高温にした状態で焼成することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、式(1)〜(4)の化合物が、発光層中のホスト材料若しくはドーパントとして及び/又は正孔輸送材料として、及び/又は電子輸送材料として使用される有機エレクトロルミネセンス素子、特別に、青色発光素子に関する。
【化1】

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【課題】室温において、りん光を発現すると共に、りん光寿命が長く、長期安定性に優れたりん光発光物質を提供する。
【解決手段】本発明に係るりん光発光物質は、斜方晶系結晶をホスト分子とし、単斜晶系結晶をゲスト分子として少なくとも含有する結晶である。前記結晶を構成する、前記ホスト分子としては硫酸カリウム又はフタル酸水素カリウムが、前記ゲスト分子としてはo−アミノベンゼンスルホン酸が好適である。 (もっと読む)


【課題】発光素子の作製に用いた場合に、該発光素子から低分子蛍光材料に由来する発光をほぼ選択的に得られる組成物等を提供する。
【解決手段】下記式(1):


〔式中、Arは独立に、置換基を有していてもよいアリール基、又は置換基を有していてもよい1価の複素環基を表し、R1は独立に、置換基を表し、mは独立に0〜3の整数を表す。〕
で表される繰り返し単位を含む重合体と低分子蛍光材料とを含有する組成物、該組成物を用いてなる薄膜、該薄膜を有する有機トランジスタ、並びに陽極及び陰極からなる電極と該電極間に設けられ該組成物を含む有機層とを有する高分子発光素子。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、高発光効率かつ連続駆動寿命の長い、青色発光素子を得ることを目的とする。
【解決手段】 フルオランテン骨格を有する第1の化合物と、ピレン骨格を有する第2の化合物とを含み、第2の化合物は前記第1の化合物よりもエネルギーギャップが大きく、
前記第1の化合物のLUMOであるEL1と、前記第2の化合物のLUMOであるEL2が、
EL2−EL1≧0.15eVであることを特徴とする有機発光素子。 (もっと読む)


本発明は、式(1)による及び/又は式(4)〜(10)による化合物と有機エレクトロルミネセンスでの、特別に、燐光素子でのマトリックス材料としての、それらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】ジアリールエテン系誘導体、これを使用して製造された有機電界発光素子の提供。
【解決手段】ジアリールエテン系誘導体である有機発光化合物、例えば、下式に従い製造される化合物2である。


該発光化合物は、脂肪族環に連結されたシス型のジアリールエテン基を含んでいて、結晶が形成され難いので、有機溶媒に対する溶解性に優れ、液状を維持しやすくて有機電界発光素子への適用が容易であり、熱的に安定した有機膜の形成が可能であり、優秀な駆動電圧、効率及び色純度などの向上した発光特性を提供できる。 (もっと読む)


【課題】 高性能の有機発光素子とそれが有する新規化合物を提供する。
【解決手段】 新規フルオランテン誘導体およびそれを有する有機発光化合物を提供する。 (もっと読む)


【課題】青色燐光を発光する、有機EL素子として用いることができる低分子化合物およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】下記一般式(I)


(式中、R1〜R6は独立して水素,アルキル基,ハロゲン又はAuLを示し;Lは独立して−PX3,−P(OX)3,−CNX又は−NCXを示し;Xは独立してアルキル基,置換基を有してもよいフェニル基又はシクロヘキシル基を示し;Rは独立してアルキル基又はハロゲンを示し;n及びmは独立して0〜2の整数を示す:ただし、R1〜R6のいずれか一つ又は二つはAuLである。)
で表される化合物(ただし、下記式で表される化合物を除く)。
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【課題】
有機発光デバイスにおいて、リン光発光ドーパントのドーピング濃度を低減させること。
【解決手段】
本発明の有機発光デバイスは、A重量%の非対称有機金属キレート錯体、その化学式に2個またはそれ以上の三級アミンが含まれるB重量%のポリアミン化合物、およびC重量%のリン光発光材料を含む発光層を備え、CはAとBの和よりも著しく小さいように設定されている。これにより、リン光発光ドーパント濃度を低減した有機発光デバイスを提供することで製造コストを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】可視スペクトルの赤橙色から赤色領域の発光最大を有するエレクトロルミネセンス錯体を提供する。
【解決手段】エレクトロルミネセンス錯体として、式I(「IrL」)及び式II(「IrLZ」)から選択される少なくとも1つの化合物であって、配位子Lが式Vである錯体を選択する。


(Aは、S等の異原子であり、Rは重水素、アルキル基等、αは0〜2,δは0〜4の整数である。) (もっと読む)


【課題】高性能な有機発光素子用有機化合物を提供する。
【解決手段】フルオランテン骨格からなる下式[1]で示される新規化合物およびそれを発光層のゲスト材料とする有機発光素子。

(R4は置換あるいは無置換のアルキル基、R1〜R3は、H、ハロゲン原子、シアノ基等、dは1〜3の整数、b及びcは1〜9の整数である。) (もっと読む)


【課題】アモルファス膜形成性及び耐熱性(膜安定性)に優れ、有機EL素子用材料等への使用に適したアミン誘導体及びこれを用いた有機EL素子を提供することを目的とする。
【解決手段】下記一般式(1)
【化1】


で示されるアミン誘導体及びこれを用いた有機エレクトロルミネンス素子を提供する。 (もっと読む)


【課題】湿式法により製造が可能であり、低分子系有機物の結晶化や凝集が起こりにくく高性能な有機EL素子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】インジウム・スズ酸化物層2がパターニングされた基板1の上に、正孔輸送材料であるNPDのトルエン溶液をスピンコート法にて膜状化して、NPD膜3を形成した。電子輸送性発光材料であるAlq3と合成サポナイトであるスメクトンSAとの分散液をNPD膜3の上に滴下し、Alq3とスメクトンSAからなる薄膜4をNPD膜3の上に形成した。さらに、電極となるアルミニウム層を薄膜4上に形成して、有機EL素子とした。 (もっと読む)


【課題】新規な有機EL素子用化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で示されるフルオレン化合物。


とAの少なくとも1つはカルバゾール環を表している。すなわち、フルオレン環とカルバゾール環の2位が結合した部分構造を有する化合物である。本化合物を用いた有機EL素子、特に発光層のホストに用いた有機EL素子は高効率発光のみならず、長い期間高輝度を保ち、優れた素子である。 (もっと読む)


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