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Fターム[3K107DD71]の内容

エレクトロルミネッセンス光源 (181,921) | 素子構造、材料、形状 (45,008) | 正孔注入輸送層、ブロック層(陽極、EL間) (3,084)

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有機電場発光デバイスは、アノードと、アノードの上に配置され、少なくとも1つの正孔輸送材料を含む正孔輸送領域と、正孔輸送領域内に配置され、元素の周期律表の4族〜16族から選択された少なくとも1つの金属を含み、選択された金属が4.0eVより高い仕事関数を有する金属副層と、正孔輸送領域に接触して形成され、正孔−電子の再結合に応答して光を生じる発光層と、発光層の上に配置された電子輸送層と、電子輸送層の上に配置されたカソードとを含む。
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本発明は、少なくとも1つのリン光エミッタを用いてドープされ、およびマトリックス中のエミッタのドープ領域が、マトリックス層の一部に渡ってのみ層に垂直に伸びることを特徴とする、明示したマトリックス材料から構成される有機エレクトロルミネセンスデバイスの改良に関する。
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素子の発光効率を改善し、駆動安定性を充分に確保し、かつ簡略な構成をもつ燐光発光を利用した有機電界発光素子(有機EL素子)を提供する。 基板上に、陽極、正孔輸送層、発光層及び電子輸送層を含む有機層並びに陰極が積層されてなり、発光層と陽極の間に正孔輸送層を有し、発光層と陰極の間に電子輸送層を有する有機EL素子であって、発光層が、ホスト材料として下記一般式(I)で表わされるピリジルフェノキシ亜鉛錯体化合物と、ゲスト材料としてRu、Rh、Pd、Ag、Re、Os、Ir、Pt及びAuから選ばれる少なくとも一つの金属を含む有機金属錯体とを含有する有機EL素子。 (式中、R〜RはH、アルキル基、アルケニル基、シアノ基、アミノ基、アミド基、アルコキシカルボニル基、カルボキシル基、アルコキシ基又はアリール基等を示す) (もっと読む)


本発明は、式(1)および式(2)の構造単位を含む共役ポリマーに関する。従来技術のポリマーと比較すると、本発明の材料は、より優れた溶解度を有し、並びにポリマー発光ダイオード(PLED)において用いた際に、改善された空気中での安定度および長い駆動中でのより低い電圧上昇を示す。 (もっと読む)


簡便で低温成膜可能な塗布法により形成された透明導電アノード電極層を備えながら、透明導電アノード電極層とカソード電極層の間に電気的短絡を生じない有機EL素子、その有機EL素子の製造に用いる透明導電積層体を提供する。 平滑な基板と、該平滑な基板上に塗布法により形成された導電性微粒子を主成分とする透明導電アノード電極層と、該透明導電アノード電極層に接着剤層により接合された透明基材とを備え、かつ前記平滑な基板は、透明導電アノード電極層から剥離可能であることを特徴とする透明導電積層体により提供する。 (もっと読む)


本発明は、導電性のドープされたポリマーと有機半導体層との間に少なくとも1つの架橋可能なポリマーバッファー層、好ましくはカチオン架橋可能なポリマーバッファー層を挿入することにより、電子特性をかなりの程度まで改善することができる電子デバイスに関する。架橋が熱的に誘起されるバッファー層により、特に良好な特性が得られる。代わりに、フォトアシッドを添加することにより、架橋を放射により誘起することができる。さらに、このようなバッファー層は、印刷法、特にインクジェット印刷により好都合に塗布することができる。熱処理のための理想的な温度が材料のガラス転移温度から独立しているからである。次の層(有機半導体層)も異なる印刷法、特にインクジェット印刷により塗布することができる。バッファー層が架橋プロセスにより不溶にされ、このため、その後にバッファー層が溶解するのを防止するからである。 (もっと読む)


N−カルバゾリルアルキル基及び加水分解性基を含有するカルバゾリル官能性直鎖ポリシロキサン、カルバゾリル官能性直鎖ポリシロキサンを含有するシリコーン組成物、該シリコーン組成物を硬化させることによって調製される硬化カルバゾリル官能性ポリシロキサン、並びにカルバゾリル官能性ポリシロキサンを含有する有機発光ダイオード(OLED)。 (もっと読む)


N−カルバゾリルアルキル基及び加水分解性基を有する硬化性のカルバゾリル官能基含有シクロシロキサン、前記硬化性のカルバゾリル官能基含有シクロシロキサンを含むシリコーン組成物、前記シリコーン組成物を硬化させることによって調製される硬化したカルバゾリル官能基含有ポリシロキサン、及びカルバゾリル官能基含有ポリシロキサンを含む有機発光ダイオード(OLED)。 (もっと読む)


表示装置や照明装置に使用される発光素子は、従来平坦な基板上に形成されていたため、装置を大型化する場合に製造装置も大型化する必要があった。また、発光素子に1つでも欠陥があると装置全体が不良となり歩留まり向上が困難になるという問題があった。
本発明は、上記問題を解決するために、発光素子を線状の素子として形成し、該線状素子を組み合わせて平面状の発光装置を形成することとした。
これによって、良品の線状発光素子のみを選択して発光装置が作製可能となり、装置の大型化や歩留まりの向上が期待できる。 (もっと読む)


N−カルバゾリルアルキル基を有するカルバゾリル官能基含有ポリシロキサン樹脂、カルバゾリル官能基含有ポリシロキサン樹脂を含むシリコーン組成物、前記シリコーン組成物を硬化させることによって調製される硬化したカルバゾリル官能基含有ポリシロキサン、及びカルバゾリル官能基含有ポリシロキサンを含有する有機発光ダイオード(OLED)。 (もっと読む)


【化1】


同一であるか異なり得る第1の繰り返し単位および第2の繰り返し単位を含むオリゴマーまたはポリマーであって、前記第1の繰り返し単位は、式(I)を有し、式中、各Eは、独立に、任意に置換された窒素または任意に置換されたリンを示し、但し、少なくとも1つのEは任意に置換されたリンであり、各Ar、ArおよびArは、同一であるか異なり、独立に、任意に置換されたアリールまたはヘテロアリールを示し、nは0〜3であり、置換されていない窒素およびリンの場合には、第2の繰り返し単位が、第1の繰り返し単位と直接結合する。
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本発明は、位置規則性ポリマー、特に高い位置規則性を有する頭−尾(HT)ポリ(3−置換)チオフェンの、製造方法、この方法により製造される新規なポリマー、新規なポリマーの使用であって、電界効果トランジスタ(FET)、電子発光、光起電もしくはセンサーデバイスを含む、光学、電気光学もしくは電子デバイスにおける半導体または電荷輸送材料としての前記使用、新規なポリマーを含むFETおよび他の半導体部品または材料、ポリマーをエンドキャッピングする方法、ならびにこれにより得られるエンドキャップポリマーおよびそれらの上記デバイスにおける使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、有機層により構築され、ラジカル基として−Hおよび/または−F、アルキル基、アリール基および/またはフッ化炭化水素を有する金属を含有するか含有しないフタロシアニン等の3個から12個の環構造を有する疎水性の線状または2次元の多環式芳香族化合物からなる層を含む電子部品に関し、前記層は、バリア層または封入として用いられる。このことは、特に、SM層およびポリマー層からなるハイブリッド構造物を獲得することを可能とする。加えて、部品の現場以外での封入はもはや必要がない。
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本発明は、新規な半導体ポリマー、その製造のためのプロセスおよび薄いフィルムの電子および光学デバイス、例えば有機発光ダイオード(OLED)および光起電力デバイス、例えば太陽電池および光検出器中でのその使用に関する。 (もっと読む)


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