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Fターム[3K243BA04]の内容

Fターム[3K243BA04]に分類される特許

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【課題】両面テープを用いることなく車両用灯具ハウジング1の前側面1aの凹部1a1、凸部1a2および凹部1a3に沿ってフレキシブル基板2を仮止めする。
【解決手段】フレキシブル基板2の左端部2aを突き当てる壁部1a1aを形成し、基板2の左端部2aと穴2b1の左縁部2b1aとの間の沿面距離L1をハウジング1の壁部1a1aとボス部1a1cの左縁部1a1c1との間の直線距離L2より長くする。基板2の穴2c3とハウジング1のボス部1a2cとが一旦嵌合せしめられると、湾曲せしめられたフレキシブル基板2が平面状に戻ろうとするばね性により、穴2c3の右縁部2c3aとボス部1a2cの右縁部1a2c1とが係合し、穴2c3とボス部1a2cとが分離しなくなるように、フレキシブル基板2及びハウジング1を形成する。ハウジング1の前側面1aの凹部1a3の表面と係合部1bとの間に基板2の下端部2eを挿入する。 (もっと読む)


【課題】ヘッドライトに対する給電用モジュールからの電磁放射を低減させる。
【解決手段】光源に給電するようになっている電圧変換のための電子モジュールであって、
水平のプリント回路基板(36)と、
前記プリント回路基板(36)の頂面(38)に固定された、少なくとも1つのコネクタ(26、32、50)と、
前記コネクタ(26、32、50)に固定された電磁シールドジャケット(78A、78B)とを備え、
前記ジャケット(78A、78B)は、前記プリント回路基板(36)の頂面(38)に対して押圧されるように水平に延びる底部固定ラグ(86)を備え、前記コネクタ(26、32、50)は、固定ラグ(86)により、前記プリント回路基板(36)に固定されている。 (もっと読む)


【課題】特にAFSに適した可変の放射特性を有する光源を提供し、最小限の技術コストで均一な照明を達成する。
【解決手段】複数のLEDチップから成るLED装置と、前記複数のLEDチップを個別にまたはグループごとにオンオフするオンオフ回路と、スイッチオンされたLEDチップから放出される光を均一化する均一化装置とが設けられており、該均一化装置は、変換プレート、変換材料および/または散乱粒子を含む充填材、複数のマイクロ光学系を備えたビーム整形装置のうち少なくとも1つの部品を含む。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑制しつつ、第1区画10aと第2区画10bと間の空気の流れをほぼ完全に遮断し、第2区画10bを画定しているカバーレンズ2に曇りが発生するのを抑制する。
【解決手段】車両の中心側であって車両用前照灯の前側かつ下側に形成され、光源3a,4a,5a,6aが配置されている第1区画10aと、車両の側面側であって車両用前照灯の後側かつ上側に形成され、光源が配置されていない第2区画10bとを、ハウジング1とカバーレンズ2とによって画定される車両用前照灯の内部空間に設け、第1区画10aと第2区画10bとの境界部分を海綿状部材8によってシールし、第1区画10aと車両用前照灯の外部とを連通する連通穴1aを、第1区画10aを画定しているハウジング1に形成する。 (もっと読む)


【課題】発光による温度上昇を抑えながらも、装置周辺の過熱や劣化作用を低減すること
ができる光源装置及びこれを用いたプロジェクタを提供すること。
【解決手段】拡散板4は、入射面4aまたは射出面4bに、光拡散面としての作用をなす
べく、ブラスト加工やエッチング加工等により凹凸が形成されている。これにより、拡散
板4は、透過する光を拡散させる作用を有する。従って、拡散板4に入射した迷光SLは
、入射面4a、あるいは射出面4bにおいて拡散され、射出面4bから拡散光DLとして
射出される。これにより、拡散板4より後方には、迷光SLが直接照射されないので、例
えば、拡散板4より後方にある有機材料製の部材等の過熱や劣化が生じることを低減させ
ることができる。 (もっと読む)


【課題】車両用灯具の車体への取り付け作業性を向上する。
【解決手段】フォグライト1のボディ4の後部から露出するバルブソケット3にコネクタ30を嵌合したときのコネクタ30から延出するハーネス31を収容して保護するハーネスプロテクタ50であって、フォグライト1のボディ4の後部に取り付けられ、ハーネス31と関わらない解放位置とハーネス31と関わり合うセット位置との間で回動可能であり、セット位置に停止させて回動不能にするフック部61と、セット位置に停止させた状態にてハーネス31を収容しハーネス31の移動を規制するハーネス移動規制部60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】単一の光源を用いつつ、複数の光源を用いる灯体を有するように視認させることができるヘッドライト装置、及び当該ヘッドライト装置を備える車両を提供する。
【解決手段】ヘッドライトユニット110は、ヘッドライトバルブ210が放射した光またはリフレクタ部131によって反射された光を遮る遮光壁150を有する。遮光壁150は、前面レンズ120とリフレクタ部131との間に配設される。 (もっと読む)


【課題】電解コンデンサを有する放電灯点灯装置において、安全性の高い放電灯点灯装置などを提供すること。
【解決手段】電解コンデンサが含まれる電気回路部品を回路基板上に搭載し、その上に被せられる放電灯点灯装置のケースであって、前記回路基板を載置し、その上に被せるケースの上面に樹脂を注入するための樹脂注入口を備えると共に、この樹脂注入口と前記電解コンデンサの頂上部との間に隔壁を備え、前記隔壁により、前記樹脂注入口から樹脂が注入されるとき少なくとも前記電解コンデンサの頂上部及び頂上部周囲に前記樹脂の入らない独立空間が形成される構造を有する放電灯点灯装置ケース。 (もっと読む)


【課題】ランプ等の消耗品の交換、その他のメンテナンスといった装置内部作業において、作業性を高めること。
【解決手段】上部ハウジング3は、XeFランプ12と、該XeFランプ12に一端が結合しXeFランプ12と同軸方向に延びるトリガソケット14とを収容し、トリガソケット14の収容部分を開閉するための蓋部9を有する。下部ハウジング4は、XeFランプ12と電気的に接続されたトリガソケット14に電源を供給するための電源部を収容する。蓋部9は、トリガソケット14の軸上の他端と対向する上部ハウジング3の所定一面(背面3a)において少なくとも一部と、所定一面と隣り合う両側面(左側面3c、右側面3d)のうち少なくとも一面において一部とが一体化されてなる。この蓋部9は、所定一面に対して設けられたヒンジ部材20を介して、上部ハウジングの本体部に対して開閉自在である。 (もっと読む)


【課題】 充填によらず部分放電が抑えられる放電灯始動装置、該放電灯始動装置を用いた放電灯点灯装置、並びに、該放電灯点灯装置を用いた前照灯装置を提供する。
【解決手段】 放電灯を始動させるための高電圧を発生させる放電灯始動回路が実装された回路ブロック2と、絶縁材料からなり回路ブロック2を収納したケース3と、導電材料からなりケース3を覆うシールドケース4と、絶縁材料からなり回路ブロック2において高電圧となる部位とケース3の内面との間に介装された絶縁部材7とを備える。絶縁部材7により、回路ブロック3とシールドケース4との間の部分放電を抑制することができる。また、充填を用いる場合に比べ、製造のための設備コストが低減される上に、充填材の流れを制御する構造を回路ブロック2やケース3に設ける必要がないから、小型化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】ランプがハウジングで完全に覆われていても、リフレクタとワイヤの双方を効果的に冷却することが可能なランプの冷却装置を提供する。
【解決手段】ランプハウジングの開口部から導入される冷却風をランプへ導く導風部材を備えたランプの冷却装置において、導風部材2は、第1〜第3の整流板24〜26を備える。開口部から導入された冷却風a1を、第1の整流板24により方向転換してリフレクタ12へ導くとともに、第2の整流板25とリフレクタ12との間隙29を通して第1のワイヤ固定部5へ導き、かつ、第3の整流板26とリフレクタ12との間隙30を通して第2のワイヤ固定部7へ導くように構成した。 (もっと読む)


【課題】 光源装置に取り付けた放電ランプが、適合した放電ランプであるか否かを自動的に判断して、正しい放電ランプであれば、放電ランプの使用状態および使用履歴を管理する光源装置を提供すること。
【解決手段】 一端面を円板状の当接面12で封じた大径の円筒状のベース部11と、円板状の当接面の中央を貫通して同軸状に植設された小径の突出部13とよりなる口金1およびこの口金1に放電ランプに係るランプ・データを表示したランプ・データ表示部2を有する放電ランプと、この放電ランプの口金を保持して通電を行う口金ホルダ3を有する光源装置であって、口金ホルダ3にランプ・データ表示部2のデータを読み取る読取装置を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】ランプユニットを冷却するための吸気口や排気口にほこりがたまることなく、また、ランプの破損時に、安全規格で定められた大きさ以上の破片が外部に出てしまうことのないプロジェクタを提供する。
【解決手段】ランプユニット10の排気口18の周囲に、方向制御板93を取り付け、排気口18の前方及び下方を囲むように、衝立板94を取り付ける。方向制御板93は、上板931、側板932、下板933によって構成され、排気口921の周囲三方(メインファン70の排気方向の上流側を除く)をコの字状に囲むように、取り付ける。また、側板932は、排気口18をやや塞ぐように、ケース16の壁17に対して傾斜角θだけ傾斜させて設ける。ランプユニット10内でランプが破損した場合には、この方向制御板93によって破片の飛散方向が制御され、衝立板94に破片を衝突させることができるので、破片の装置外部への飛散を防止できる。 (もっと読む)


【課題】自転車用前照灯などの照明装置において、複数の発光ダイオードの光源を用いて、中央集光領域への集光と近辺を照らす適度な分散状態を実現する。
【解決手段】湾曲面で構成される反射板2の湾曲の内方に複数の光源1,1を配置する。反射板2の湾曲の内方位置に、光の直進を阻止する仕切り板4を配置して個々の光源毎に光路を区画し、前方部分に個々の光源に対応する集光レンズ3,3を配置する。仕切り板2は、例えば透光性を有する合成樹脂材によって一体に成型する。光源から直進する光によって、前方の中央集光領域を効果的に照らすとともに、仕切り板4に当たった光によって周辺をムラ無く照らす、使い勝手の良い照明装置を実現する。 (もっと読む)


【課題】異種類の組立体間での一方のランプユニットが他方の組み込み部材に組み込まれることを、容易に防止できるようにしたランプユニットシステム、該ランプユニットシステムによる投射型画像表示装置を提供する。
【解決手段】ランプユニットシステムを構成するに当たり、
ランプユニットと、前記ランプユニットを投射型画像表示装置の筐体ユニットに収納するための収納部材とを有し、
前記ランプユニット及び前記収納部材は、予め定められた種類のランプユニットとは異なる種類のランプユニットが前記収納部材へ組み込まれることを防止する防止手段77、78を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】簡素かつ部品点数が少なく済む通気構造を提供する。
【解決手段】本発明の通気構造200は、筐体15と、筐体15の開口部31に取り付けられた通気部材21とを備える。筐体15は、筐体上部11と筐体下部13とからなる。筐体上部11に開口部31が形成され、筐体下部13にネジ孔部33が形成されている。開口部31およびネジ孔部33は、ともに内周面にネジ溝が切られた雌ネジ部として構成されている。通気部材21は、開口部31とネジ孔部33とに脚部24が介在するように、筐体上部11および筐体下部13に取り付けられ、両者を固定するネジの役割を担っている。 (もっと読む)


【課題】照明状態を調光する際の電圧の位相制御時に発生する騒音を低減できる照明器具を提供することである。
【解決手段】光源を装着するソケット14は器具本体内に収納され、可動台17はソケット14を搭載し摺動軸18により器具本体内を前後に摺動する。ソケット14と可動台17との取付面に緩衝材20を挟み込み、位置決め部材22により、ソケット14と可動台17とを連結する取付ネジ21がソケット14に直接的に当接しないようにするとともに緩衝材20の厚み幅を保持する。また、筒状緩衝材23は器具本体の前面板12及び後面板13の軸受孔に設けられ、摺動軸18を貫通して保持する。これにより、光源の振動が器具本体に及ぶのを抑制する。 (もっと読む)


【課題】光利用効率が高く、マイクロ波の漏洩を最小限に防止できる投写型表示装置用の照明装置を提供する。
【解決手段】無電極放電ランプ2を内包すると共に、側壁内面の近傍に集光スポットが形成され、集光スポットと対応する位置において柱状光伝達部材4の光入射端面側が嵌入される第一の開口30を側壁に設けた筐体3と、柱状光伝達部材4の光入射端面側が嵌入される第一の開口30とほぼ同じ形状・大きさの第二の開口32を有したマイクロ波遮蔽部材31を備え、マイクロ波遮蔽部材31は、柱状光伝達部材4の光入射端面に入射する光を遮らないように、第二の開口32が筐体3の第一の開口30と略一致するように位置決めされて筐体3の側壁内面に配設されている。 (もっと読む)


【課題】通気孔周辺の部品点数及び組み立て工数の増加を抑えてコストダウンを図ることができる車両用灯火装置を提供する。
【解決手段】一側をレンズ24とするケース25内にリアバルブ26を収容すると共に、該ケース25に通気孔55を設けてなるテールランプ21において、前記ケース25が、スタッドボルト42及びナット44により車体のリアエンドプレート18に取り付けられるボス41を有し、該ボス41内には中空部53が形成され、該中空部53が前記通気孔55に通じると共に、前記ボス41にはその外部と前記中空部53とを連通する連通部56が形成される。 (もっと読む)


高圧ガス放電ランプ2及び前記のようなランプを包囲しているハウジング1と、ハウジング1の壁の透明部9を介してほぼ1つの方向に光を向けるリフレクタ3と有するランプアセンブリである。ハウジング1は実質的に気密であり、冷却手段21、22、23、24、30、31がハウジング1内の空気を移動させるために設けられている。冷却手段21、22、23、24、30、31は、ハウジング1内部に位置されている。前記冷却手段は、好ましくは、ハウジング1内に位置されているファン21を有する。
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