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Fターム[3K243BB06]の内容

非携帯用の照明装置又はそのシステム (36,643) | 投光装置の反射部 (2,395) | 単一体の反射器からなるもの (1,466) | 2以上の反射面を組合せたもの (300)

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【課題】前後サイズの薄型化が可能な車両用前照灯の灯具ユニットを提供する。
【解決手段】LED7を本来の焦点Fの位置でなく、平面ミラー8の後方の疑似焦点fに配置するため、灯具ユニット1の前後サイズeは、反射面M1、M2、M3の焦点Fの位置で規定されるのはなく、その後側の平面ミラー8の位置で規定される。つまり、本来ならば焦点Fで規定された前後サイズEになるところであるが、平面ミラー8の位置で規定されるため、その分だけ灯具ユニット1の前後サイズeの薄型化を図ることができる。従って、車体前部における灯具ユニット1の設置スペースの確保が容易となる。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用前照灯では、対向車線側において遠方の視認性に課題がある。
【解決手段】この発明は、光源2と、リフレクタ3と、を備える。リフレクタ3は、第1反射面31を有する。第1反射面31は、主に走行車線40側の第1カットオフラインCL1を含む第1配光パターンP1を形成する。光源2は、遮光部材としてのシェード22を有する。シェード22は、第1エッジ221を有する。第1エッジ221は、第1反射面31中の光源2を通る水平線HL−HRもしくは光源2を通る水平線HL−HRの近傍に投影されて走行車線40側の第1カットオフラインCL1を形成しかつ第1配光パターンP1のうち走行車線41側の第1カットオフラインCL1付近の光の密度を高くする。この結果、この発明は、対向車線側において遠方の視認性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡単な構成により、すれ違いビーム用配光パターンに接するように、オーバーヘッドサイン用配光が形成され得るようにした車両前照灯を提供することを目的とする。
【解決手段】 光源11からの光を光照射方向前方に向かって反射するように配置された光照射方向前方に向かって凹状の楕円系反射面12と、上記反射面の前方に配置された凸状の投影レンズ13と、上記反射面の第二の焦点位置付近に配置された遮光部材14と、を含み、上記反射面が、その下端付近にオーバーヘッドサイン用配光のための反射部分12aを有し、上記投影レンズが、その下端付近に上記反射部分で反射した光を、オーバーヘッドサイン用配光領域に導くレンズ部13aを一体に備え、さらに上記レンズ部の光源側焦点位置付近に、上記反射面のオーバーヘッドサイン用反射部分で反射した光を透過させ得る開口部14aを備えるように、車両前照灯10を構成する。 (もっと読む)


【課題】従来の構成の前照灯においては光源に対する光束利用率がそれ程に高くなく、大きな消費電力の光源が必要である問題点を生じていた。
【解決手段】本発明により、放物面系で焦点の位置に光源2を配置した第一の反射面3の左右方向の適宜位置には背面側に到る導光路部4が設けられると共に、第一の反射面3の左右の外側にはそれぞれの導光路部4の出口4bを焦点とする放物面系の第二の反射面5が設けられ、第一の反射面3の光軸近傍には光源2を第一焦点とし導光路部4の入口4aを第二焦点とする楕円系の第三の反射面6の一対が設けられ、これら反射面の前方にレンズ7が設けられている自動車用前照灯1としたことで、従来は利用されることのなかった、第一の反射面に捕捉されない光を第三の反射面で回収し、導光路部を介して第二の反射面で照射方向に照射させるものとして効率を向上し課題を解決するものである。 (もっと読む)


【課題】ロービーム用配光パターン形成時に車両から近い位置の明るさを確保し、ハイビーム用配光パターン形成時に車両から近い位置の明るさを抑制する。
【解決手段】LED光源11a,11a',12a,12a',13a,13a'からの光を反射するリフレクタ11b,11b'12b,12b'13b,13b'と、リフレクタ11b,11b'12b,12b'13b,13b'からの光を配光制御して照射するレンズ11d,11d'12d,12d'13d,13d'とを有するプロジェクタユニット11,11',12,12',13,13'が設けられた自動二輪車用前照灯において、ロービーム用配光パターン形成時に、プロジェクタユニット11,11'を消灯し、プロジェクタユニット11,11'よりも車両の近くに光を照射するプロジェクタユニット12,12',13,13'を点灯する。ハイビーム用配光パターン形成時に、プロジェクタユニット11,11',12,12'を点灯し、プロジェクタユニット11,11',12,12'よりも車両の近くに光を照射するプロジェクタユニット13,13'を消灯する。 (もっと読む)


【課題】従来のすれ違い配光にLEDを光源として使用する車両用前照灯においては、走行配光用の光源としてはメタルハライド放電管、ハロゲン電球などを使用するものが多く、切換時に灯色の変化を生じるなどして、違和感を与えるものとなっていた。
【解決手段】本発明により、LEDを光源とする複数の灯具ユニットで構成される車両用前照灯であり、これら複数の灯具ユニットはプロジェクタ型の灯具ユニットを主体とするものであり、灯具ユニットは、一方が固定の遮光板によりロービーム専用の配光形状を形成する第一の灯具ユニット2と、遮光板が可動とされており、ロービーム用の配光形状と、ハイビーム用の配光形状とを切換え可能とした第二の灯具ユニット3との2種類の組合わせで構成されている車両用前照灯1としたことで課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】リフレクタの第2の反射制御面に対応する拡散制御ステップを前面レンズに設けて、ステップの見切り線の影響を受けない任意の配光設計ができる前照灯を提供する。
【解決手段】灯室内に、光源20と、配光制御用リフレクタ14を備え、放物面を基本形状とするリフレクタ14に、左右拡散光を反射形成する、基本放物面とは異なる第2の反射制御面14a31〜a34を設けた前照灯で、前面レンズ12に反射制御面と対応させて出射光の左右の拡散を制御する左右拡散制御ステップ13a1〜a3を設け、制御ステップ13a1〜a3の見切り線内側だけに制御光を導くようにした。第2の反射制御面14a31〜a34と左右拡散制御ステップ13a1〜a3を適正に配置することで、制御ステップ13a1〜a3の見切り線の影響を受けない、リフレクタ14のつくる基本配光パターンの所定領域に左右拡散角の制御された所望の配光が導かれるので、前照灯の配光設計の自由度が大幅に緩和される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡単な構成により、主配光部の光束を低減することなく、オーバーヘッドサイン用配光を与えるようにした車両前照灯を提供することを目的とする。
【解決手段】 光源11と、光源からの光を光照射方向前方に向かって反射するように光照射方向前方に向かって凹状の放物面系の反射面を有するリフレクタ12と、を備えた車両前照灯10において、上記リフレクタの反射面周囲の立壁面12cが、光源からの直接光を光照射方向前方の水平線より上方に対して反射させるオーバーヘッドサイン用配光のための反射部分12dを有するように、車両前照灯10を構成する。 (もっと読む)


【課題】ファンや発熱体などを使用することなくレンズ内面の曇りを簡単な構造で且つ低コストで除去することのできる車両用LED灯具を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の車両用LED灯具は、アウターレンズ1を装着させるハウジング2と、ハウジング2内の最上部に設けられたヒートシンク3と、ヒートシンク3に近接して設けられた光源であるLED4と、ハウジング2に設けられた空気導入用及び空気排出用の上側換気孔5及び下側換気孔6と、ハウジング2内の空気をアウターレンズ1の前部内面1aへと導く空気流路7とを備える。灯具内に対流を発生させてアウターレンズ内面の曇りを除去する。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用前照灯では、遠方の視認性に課題があり、かつ、違和感や煩わしさがある。
【解決手段】シェード5の斜めエッジ11と上水平エッジ13との交点であるエルボー点E1が基準位置もE10しくは垂直基準軸VU−VDから斜めエッジ11と下水平エッジ12との交点E3と反対側に水平方向にずれている。この結果、すれ違い用配光パターンPの斜めカットオフラインCL1と下水平カットオフラインCL3との交点であるエルボー点E2が基準位置E20もしくは垂直基準軸VU−VDから斜めカットオフラインCL1と上水平カットオフラインCL2との交点E4と反対側に水平方向にずれる。このために、水平な明暗差が現れるので、Z字の暗部と比較して遠方の視認性が向上し、かつ、Z字の明暗と比較して違和感や煩わしさを軽減することができる。これにより、交通安全に貢献することができる。 (もっと読む)


【課題】スペックルを十分低減でき、高い光利用効率、低コストを実現することが可能な照明装置等を提供すること。
【解決手段】コヒーレント光を供給する光源部11と、透過及び反射によりコヒーレント光を分割する第1光学要素である部分透過ミラー部13と、部分透過ミラー部13からのコヒーレント光を部分透過ミラー部13へ入射させる第2光学要素である反射ミラー部12と、を有し、部分透過ミラー部13は、コヒーレント光が部分透過ミラー部13の法線Nに対して0度以外の所定の角度θで入射するように配置され、反射ミラー部12は、部分透過ミラー部13に対向させて配置され、さらに、部分透過ミラー部13は、反射ミラー部12から最後に出射されたコヒーレント光の光路以外の位置に設けられる。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用前照灯では、光源からの光であってリフレクタの反射面からの反射光を有効利用していない。
【解決手段】配光パターンLP3の手前側の部分P1を主に形成する第2反射面12のエリア14に、配光パターンLP3の手前側の部分P1以外の部分P3、P4を形成する第1補助反射面16、第2補助反射面17を設ける。また、配光パターンLP3の下水平カットオフラインCL3付近の部分P2を主に形成する第1反射面11のエリア15に、配光パターンLP3の下水平カットオフラインCL3付近の部分P2以外の部分P4を形成する第3補助反射面18を設ける。この結果、配光パターンLP3の照射光量を減らしたい部分P1、P2の照射光量を減らすことができ、また、配光パターンLP3の照射光量を増やしたい部分P3、P4の照射光量を増やすことができるので、最適な配光パターンLP4が得られる。 (もっと読む)


【課題】 高効率のプリズムリフレクタを提供するとともに、そのプリズムリフレクタを用いて効率が改善された照明器具を提供する。
【解決手段】 本発明は発光手段用ホルダを備え反射プリズムを有するリフレクタ、及びリフレクタが発光手段に取り付けられた照明器具に関する。本発明によると、発光手段用のホルダを備え、反射プリズムが区分に分けて施された本体を有するリフレクタが提供される。本発明の好適な実施例によると、リフレクタの本体は実質的に回転軸対象の設計である。高い効率を達成するために反射プリズムが発光手段用ホルダから略放射状に形成される。 (もっと読む)


【課題】車両用灯具の奥行き感を増加させる。
【解決手段】光源1から放射された光を反射するリフレクタ2と、リフレクタ2からの反射光を透過させるレンズ3とを設け、リフレクタ2からの反射光をほぼ素通しさせる素通し部3aと、リフレクタ2からの反射光を拡散させて透過させる拡散透過部3b,3cとをレンズ3に設けた車両用灯具において、光源1から放射された光を集光させて反射する集光反射部2a,2bと、光源1から放射された光を拡散させて反射する拡散反射部2cとをリフレクタ2の反射面に設け、集光反射部2a,2bからの反射光が拡散透過部3b,3cを透過せしめられるように、かつ、拡散反射部2cからの反射光が素通し部3aを透過せしめられるように、集光反射部2a,2b、拡散透過部3b,3c、拡散反射部2cおよび素通し部3aを配列した。 (もっと読む)


【課題】 放電ランプと、光放射口が設けられた前方楕円面反射鏡部と前方楕円面反射鏡部の後方側に連続する中央球面反射鏡部とを有する凹面反射鏡とからなり、中央球面反射鏡部に入射した光が、アーク中心を通過するとともに中央球面反射鏡部の反射面上の任意の2点を結ぶ直線上を往復することを抑制して、放電ランプの発光管部に吸収される光の割合を少ないものとすることで、光の利用効率の高い光源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 放電容器内に一対の電極が対向して配置された放電ランプと、光放射口が設けられた前方楕円面反射鏡部と前方楕円面反射鏡部の後端に連続する球面反射鏡部とを有する凹面反射鏡とを備えた光源装置において、
前記放電ランプは、その電極間の中心が、前記前方楕円面反射鏡部と前記球面反射鏡部との境界部を含む仮想平面よりも前方側に位置するよう前記凹面反射鏡に対して配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 反射板の回転角度を広くすることができ、対象物に対して好適な照射を行えかつ反射板のスポットライト本体に対する取付操作も容易に行えるスポットライトを提供すること。
【解決手段】 反射板1が取付用回転ガイド部材を介してスポットライト本体11に脱着自在に取り付けられている。反射板は、その円筒状取付基部4の外面に少なくとも一つの耳状突起5、5が突設されている。取付用回転ガイド部材11は、内面に前記取付基部4の突起を摺動自在に受け入れる環状溝13を有すると共に前記突起が当接する少なくとも一つの回り止め突部14を有している。外周面にライト本体に対する取付用係止突起17を有し、スポットライト本体は、その内壁に前記取付用係止突起がライト本体の円周方向に回転不能に係止される突起受け部を有すると共に、前記取付用係止突起を回転可能に受け入れる環状溝と、前記取付用回転ガイド部材を抜出方向に付勢する弾性部材とを備えている。 (もっと読む)


【課題】成形性がよく、光学的性能の低下を抑制することができる車両用灯具のリフレクタを得る。
【解決手段】前方に配置された点灯用の光源5からの光を前方に反射させる車両用灯具1のリフレクタ6を、第一の耐熱性樹脂材12と、当該第一の耐熱性樹脂材12よりも耐熱性が高い第二の耐熱性樹脂材13とを含む複数種類の樹脂材によって成形した。 (もっと読む)


【課題】配光パターンの上下方向の広がりおよび集光強度を変更することを可能にする。
【解決手段】半導体発光素子部10と、光源からの光を灯具前方へ照射するリフレクタ40と、半導体発光素子部とリフレクタの相対位置を動かす駆動部20とを備えた灯具ユニット100において、半導体発光素子部10は、外周形状が略矩形の発光面を備え、リフレクタ40は、水平方向の焦線FLを有する放物状面を備え、駆動部20は、前記発光面の短辺が焦線FLと略並行となる第1の位置から、前記発光面の長辺が焦線FLと略並行となる第2の位置までの間で、前記発光面の水平面内における回動が可能となるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ランプの放射光を効率的に利用できるとともに、小型化の要請に適した光源装置を提供することである。
【解決手段】凹面反射鏡20は、前方楕円面反射鏡部分21と後方楕円面反射鏡部分23よりなり、前方楕円面反射鏡部分21で反射された光と、後方楕円面反射鏡部分23により反射された光は、ともに、凹面反射鏡20の前方に最初に配置された光学素子30の入射面31に照射されるとき、前方楕円面反射鏡部分21により形成される照度分布と、後方楕円面反射鏡部分23により形成される照度分布は、それぞれドーナツ状であって、互いに隣接して形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 小型化の進むプロジェクター装置に使用される光源装置用の反射鏡において、光源のランプからの放射光を高効率で反射し前方へ放射する反射鏡、およびその反射鏡を備えたランプ付き反射鏡、さらには、その反射鏡の製造に使用される成形型を提供すること。
【解決手段】 凹面形状のガラス製の反射鏡の内面が、少なくとも2つ以上の曲面で形成され、それぞれの曲面が交差する部位の曲率半径Rが0.1mm≦R≦2.5mmである反射鏡とする。そして、その反射鏡に超高圧水銀ランプを配置したランプ付き反射鏡とする。反射鏡の成形型は、軟化したガラス材料が供給される胴型と、凹面形状の反射面を形成するために胴型のキャビティ内に向けて摺動する矢型とを有し、矢型は、少なくとも2つ以上の部材が組み合わせて構成されるとともに、全体として2つ以上の曲面が外表面に形成されており、異なる曲面の境界に、2つ以上の部材の接合部が構成されて、この接合部が矢型の摺動する方向に形成されている。 (もっと読む)


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