説明

Fターム[3K243BC13]の内容

非携帯用の照明装置又はそのシステム (36,643) | 投光装置の屈折器 (2,141) | 屈折器の取付け (108)

Fターム[3K243BC13]の下位に属するFターム

Fターム[3K243BC13]に分類される特許

21 - 40 / 77


【課題】ランプボディの前端開口部に、透光カバーが、振動溶着により略全周にわたって接合されてなる車両用灯具において、その意匠性を十分確保可能とする。
【解決手段】ランプボディ12の溶着対象面を、その前端開口部12aに沿って延びるように形成されたリブ12bの先端面12b1により構成することにより、透光カバー14を板状部材として形成可能とし、これにより灯具意匠の自由度を高める。その上で、リブ12bの内周面および外周面に、該リブ12bの先端面12b1に対して段下がりで張り出す張出し面12b2、12b3がそれぞれ形成された構成とする。これにより、振動溶着によりランプボディ12のリブ12bの先端面12b1の両側に発生する溶融バリBを、その後方側に位置する張出し面12b2、12b3の存在によって目立たないようにし、灯具の意匠性が損なわれてしまうのを未然に防止する。 (もっと読む)


【課題】配光特性の変更が容易な照明器具を提供できるようにすることを目的とする。
【解決手段】照明器具に着脱可能なレンズユニット40を備える。レンズユニット40はレンズ41、レンズホルダー42、シート43およびレンズカバー44で構成され、各部品はネジ45で結合される。レンズ41は特定の配光特性を有する。レンズカバー44の中央にはレンズユニット40の着脱を容易にするためのツマミ部44cがあり、ツマミ部44cの裏側はネジ45のネジ穴になっている。レンズ41とレンズカバー44の間に置かれるシート43は特定の光学特性を有する。シート43が切欠部43aによって左右および上下非対称であり、シート43の裏表を判別できる。 (もっと読む)


【課題】複数の発光ダイオードを用いた照明装置において、単一の光源を用いて得られる光束の制御性とほぼ同等の制御性能を実現する。
【解決手段】発光ダイオードアレイ1と、レンズアレイ2と、発光ダイオードアレイ1の中の各発光ダイオードの像を形成するための相対的に口径の大きい集光レンズ3と、レンズアレイ2と集光レンズ3とにより集光レンズ3の光軸31の上もしくは光軸31の近傍に結像され、その後発散する光束の伝搬方向を光軸31にほぼ沿う方向に偏向するための光束伝搬方向偏向素子4とを備える。これにより、複数の発光ダイオードからの光束を統合して比較的小さな領域に収束させた後、各発光ダイオードからの光束の伝搬方向を偏向可能として、光の進行方向を高精度に制御可能な光束が得られる。 (もっと読む)


【課題】作業者がUVランプ碍子を間違えることなくUVランプ碍子装着部に装着させることができ、装着する予定のない他のUVランプ碍子の誤装着を防止することができるUVランプ碍子の誤装着防止方法を提供する。
【解決手段】UVランプ碍子を着脱可能に取り付けるUVランプ碍子装着部が設けられた紫外線照射装置のUVランプ碍子の誤装着防止方法であって、種類の異なるUVランプ碍子毎に、それぞれ異なる外形寸法のUVランプ碍子を用意すると共に、前記異なる外形寸法のUVランプ碍子毎に、それらのUVランプ碍子の外形寸法に適応して装着可能な装着部寸法で形成されたUVランプ碍子装着部を用意しておき、紫外線照射装置毎に、使用するUVランプ碍子が選択された場合に、その選択されたUVランプ碍子の外形寸法に適応して装着可能なUVランプ碍子装着部を選択して、前記紫外線照射装置にその選択されたUVランプ碍子装着部を設ける。 (もっと読む)


【課題】 車輌の歩行者との衝突時における歩行者に対する衝撃の緩和によるダメージの軽減を図る。
【解決手段】 ランプハウジング2と該ランプハウジングの前面開口を閉塞するカバー3とによって灯具外筐4が構成され灯具外筐の内部に光源11aを有するランプユニット9が配置され、光源から出射された光を投影するレンズ部15と該レンズ部の外周から張り出されたフランジ部16とから成る投影レンズ13と、投影レンズのフランジ部が取り付けられて投影レンズを保持するレンズホルダー14とを設け、投影レンズのフランジ部に前方又は後方に開口された切欠部16aを形成した。 (もっと読む)


【課題】多灯照明装置に於いて、プリズムのつなぎ部における光損出、および、プリズムに備える反射処理のコストアップを抑え、信頼性向上を課題とする。
【解決手段】複数の光源部101,104と、光を導く複数の第1のロッドインテグレータ111、112と、第1のロッドインテグレータからの光を導く第2のロッドインテグレータ118とを備える多灯照明装置であって、第1のロッドインテグレータ111、112は、長手方向に互いに平行な反射面を有し、かつ、両端に互いに平行な入射面と出射面とを有し、第2のロッドインテグレータ118は、長手方向に互いに平行な反射面を有し、かつ、両端に反射面に垂直な入射面と出射面とを有し、光源発光部の光学的な重心部を通り、光の出射方向と一致する光軸109、110は、第1のロッドインテグレータの入射面の略中心に入射する様配置されていることを特徴とする多灯照明装置。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用灯具では、配光制御されない光が照射されたり、配光むらが生じたりする。
【解決手段】この発明は、3個のランプユニット2、3、4が、光源5、6、7と、光源5、6、7からの光L1、L2、L3を反射させるリフレクタ8、9、10と、リフレクタ8、9、10からの反射光L1、L2、L3を所定の方向に所定の配光パターンで外部に照射するレンズ11、12、13と、をそれぞれ備えるものである。3個のランプユニット2、3、4の3個のレンズ11、12、13が結合部を介して一体に構成されていて、結合部には配光制御兼光拡散部27、28、29が設けられている。この結果、この発明は、配光制御兼光拡散部27、28、29により、配光制御された光を照射することができ、また、配光むらを解消することができる。 (もっと読む)


【課題】水平線よりも上に幻惑光が現れない(又はほとんど現れない)、シリンドリカルレンズ部を含む投影レンズ及び導光板を用いた車両用灯具を提供する。
【解決手段】導光板、光源及び投影レンズを備えた車両用灯具において、前記投影レンズは、前記導光板の第1出射面及び第2出射面上に形成された輝度分布を反転、拡大投影し、所定配光パターンを形成するためのレンズであって、少なくともシリンドリカルレンズ部を含んでおり、さらに、前記導光板と前記投影レンズとの間に配置され、前記導光板から照射された前記光源からの光線のうち、前記シリンドリカルレンズ部の光軸よりも下側半分へ向かう光線を前記導光板に向けて反射するための複数の反射面を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】照明装置の構成を簡単にし、低コスト化を図りながらも、導光レンズの取り付け及び位置決めを簡単化する。
【解決手段】概略筒形状をなし一端に開口部2Aを有するケーシング2と、ケーシング2内に設けられて開口部2Aに向かって光を射出する光源5と、開口部2Aに設けられた導光レンズ3と、を具備し、ケーシング2が、開口部2Aを形成する端部を内側に折り返して形成された折り返し部23に設けられたレンズ当接面23Pと、導光レンズをレンズ当接面23Pに向かって嵌め入れて前記導光レンズがレンズ当接面23Pに接触した状態において、導光レンズを位置決め固定する位置決め突起24と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ハウジングとは別部品で作られる漏光防止部材を無くして構造を簡略化するとともに、部品点数並びに組立工数を減らしてコストの低減を図ることが可能な車両用灯具を提供する。
【解決手段】前端開口部を有するケーシング11と、凹面状の反射面19aを有してケーシング11に設けられたリフレクタ19と、ケーシング11に配設された半導体発光素子14と、リフレクタ19からの反射光を外部に所定の配光パターンで投影する投影レンズ13と、投影レンズ13を保持固定してケーシング11に取り付けられたレンズ受け部材17と、リフレクタ19の開口部から延び、かつ、前端部がレンズ受け部材17と重なり、リフレクタ19とレンズ受け部材17との間で光りが漏れる隙間を無くすようにしてケーシング11に設けられている漏光防止部材20とを備えてなる、プロジェクタ型の車両用灯具。
(もっと読む)


【課題】灯体ごと照射したい方向に向けたり、光源部分も同時に動かしたりすることなく、配光の方向を容易に変化させることができる照明装置を提供することを目的とする。
【解決手段】照明装置100において、LED102は、筐体101の内部にて、筐体101の下面に配設されている。LED102は、照明装置100の光源であり、開口部111へ向けて光を放射する。フレネルレンズ103は、開口部111を閉塞する位置に変位自在に設置されている。フレネルレンズ103は、LED102から放射された光を透過させるが、その際に光を屈折させ、屈折した光を筐体101の外側に照射する。この光の屈折方向は、フレネルレンズ103を前後左右に変位させることで調節することができる。 (もっと読む)


【課題】光源から発した照射光のぼかし、色相の変換等を簡便に行い得るように構成した照射光変換装置を提供すること。
【解決手段】第1ハウジング3と一体に形成した開口筒部5の一端にスリット13を形成するとともに、スリット13に連通するガイド溝15を形成する。また、ガイド溝15の略中央部にはレンズ21を係止するための係止部17が形成されている。スリット13からレンズ21を挿入し、そのまま挿入を継続すると、ガイド溝15に案内されて所定位置に位置決めされるとともに係止部17に係止される。この状態で、LED7から発した照射光がレンズ21を透過するようになり、レンズ表面に微細な凹凸等を表面加工したものであれば照射光がぼかされる。また、レンズ材料に色素や蛍光体を添加したものであれば、元の照射光とは異なった色相に変換することができる。開口筒部5の構造が簡単であるため、製造コストを低減できる上に、レンズ交換も容易でレンズ破損等を防止できる。 (もっと読む)


【課題】主光源体については従来のものを使用しつつ凹面鏡の開口寸法のみを小さくし、かつ、主光源体から放射された光を無駄なく所定の照射点あるいは照射範囲に向けて照射できる発光装置を提供する。
【解決手段】発光装置10を、焦点F1を有し、開口縁25を含んで切除された切り欠き部分Zが凹面反射部23に形成されている一部切欠凹面鏡12と、発光中心が焦点F1と一致するようにして一部切欠凹面鏡12に配設された主光源体14と、中心が焦点F1と一致するようにして主光源体14の切り欠き部分Z側の近傍に配置され、主光源体14から凹面反射部23の切り欠き部分Zに向けて放射される光L2を焦点F1に向けて反射させる反射凹球面26を有する反射体16とで構成することにより、上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】ランプを冷却することができるとともにレンズの取付構造が簡易な照明器具を提供する。
【解決手段】光源22がレンズ25の光源用開口251から外部に突出しているので、発熱する光源22を容易に冷却することができるとともに、光源用開口251の内周面と光源22との隙間28から空気が出入りするので、照明器具10内部に熱がこもるのを防止して、照明器具10内の温度を下げることができる。また、光源22の先端部が外部からつかめるので、レンズ25の着脱を行うことなく容易に光源22の交換を行うことができる。このため、レンズ25の着脱が不要となり、レンズ25の取付構造が簡易になる。さらに、光源22の先端部が外部に突出しているので、照明器具10をコンパクト化することができる。 (もっと読む)


【課題】対向車のヘッドライトによる幻惑を防止する。
【解決手段】光の拡散を減少させる為に100本以上のパイプで分散して、レンズで焦点を遠方に置く。パイプの厚みとパイプ間が光の通過を減少させるので、パイプの代わりにハニカム構造体を用いて、それを数個に分割して光をセンター右下向き左向きとする事で真正面と左側には遠くまで光を照射できる。対向車には(右側)下向きの光の照射なので幻惑は起こらない。左側が視認しやすくなるので人身事故を防ぐことが出来る。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波放電ランプシステムにおいて、放電ランプと反射鏡との光学的位置合せを行う。
【解決手段】放電ランプをマイクロ波供給により点灯するマイクロ波放電ランプシステムに用いるための反射鏡付き放電ランプの製造方法であって、放電ランプに設けられた一対の電極間に電流を供給することによって放電ランプを点灯した状態で、放電ランプと反射鏡との光学的な位置合わせを行うステップを含むようにした。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用前照灯では、オーバーヘッドサイン用配光パターンの配光制御において課題がある。
【解決手段】この発明は、半導体型光源2からの光を入射して導いてオーバーヘッドサイン用配光パターンOPとして出射させる導光体5を備える。この導光体5は、半導体型光源2に対向して設けられていて半導体型光源2からの光を入射する入射面20と、入射面20から入射した光を所定の位置に導く導光部21と、導光部21により導かれた光をオーバーヘッドサイン用配光パターンOPとして投影レンズ6側に出射させる出射面22と、から構成されている。この結果、この発明は、オーバーヘッドサイン用配光パターンOPの配光を簡単に制御することができる。 (もっと読む)


【課題】プロジェクタ型の車両用灯具のリフレクタからの反射光の制御が容易となるようにし、すれ違いビーム用配光パターンの明暗境界部分に任意の形状のオーバーヘッドサイン用配光パターンを形成できるようにするとともに、オーバーヘッドサイン用配光パターンにおける任意の位置の照度を的確に調整できるようにする。
【解決手段】光軸上に設けられた光源と、該光源からの光を前方の光軸よりへ反射させるリフレクタと、該リフレクタからの反射光を透過して車両の前方を照射する投射レンズと、前記リフレクタからの反射光の一部を遮光して上向き照射光を除去する遮光板を前記投射レンズとリフレクタとの間に設けた車両用灯具において、前記遮光板の前面側の上部に、前記反射光の光路調整処理を施したプリズムレンズを配設し、反射光の一部を前記プリズムレンズに入射させることにより、すれ違いビーム用配光パターンの明暗境界部分にオーバーヘッドサイン用配光パターンが形成されるようにする。 (もっと読む)


【課題】LED基板2と伝熱部材4とを確実に密着させて放熱効率を向上し、さらに、LED21と筐体3に設けられるレンズ部501等の光学素子との位置決めを確実に行う。
【解決手段】長尺状のLED基板2と、LED基板2を収容する収容凹部301を有する筐体3と、LED基板2及び収容凹部301の間に設けられる伝熱部材4と、レンズ部501を有し、LED基板2の長辺側端部201を筐体3の収容凹部301底面に向かって押圧する押圧部材5と、筐体3にLED基板2、伝熱部材4及び押圧部材5を固定するための固定機構6と、レンズ部501をLED21に対して位置決めするための位置決め機構7と、を備えている。 (もっと読む)


本発明は射出成形によって少なくとも1つの光学素子が取り付けられた保持フレームに関する。前記少なくとも1つの光学素子は少なくとも内部全反射および/または回折によってビーム成形するために形成されている。
(もっと読む)


21 - 40 / 77