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【課題】 可視光の波長領域のうちの所定の波長の光を励起光として発光する固体光源と、該固体光源からの励起光により励起され該固体光源の発光波長よりも長波長の蛍光を発光する少なくとも1種類の蛍光体を含む蛍光体プレートとを備え、前記固体光源と前記蛍光体プレートとが空間的に離れて配置されている光源装置において、イエローリングなどの照射ムラ(色ムラ)が生じるのを防止する。
【解決手段】 蛍光体プレート2が仕切部材6により複数の領域7に分かれており、該複数の領域7を構成する個々の領域7の大きさは、蛍光体プレート2上での固体光源5からの励起光のビームスポットの大きさ(ビームスポット径)よりも小さいものとなっている。 (もっと読む)


【課題】所望の色の配光パターンを実現可能な技術を提供する。
【解決手段】光学ユニット180は、第1の色の光を出射する第1の発光素子と、第1の色の光と異なる第2の色の光を出射する第2の発光素子とを有する光源172と、光源から出射した第1の色の光および第2の色の光を反射しながら回転軸を中心に一方向に回転する回転リフレクタ26と、備える。回転リフレクタ26は、回転しながら反射した第1の色の光および第2の色の光が重なって所定の配光パターンを形成するよう反射面が設けられている。 (もっと読む)


【課題】蛍光体層を備えた構成において、装置の小型化を図ることが可能な光源装置及びプロジェクターを提供する。
【解決手段】第1の光を射出する第1光源と、第1の光とは異なる第2の光を射出する第2光源と、第1の光及び第2の光とは異なる第3の光を射出する蛍光体層と、第1の光及び第2の光を透過し第3の光を反射することにより、又は、第1の光及び第2の光を反射し第3の光を透過することにより、第1の光、第2の光、及び第3の光を合成する波長選択反射層と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装置構成を簡単にして装置の小型化を図るとともに汎用的に使用することが可能な光源装置及びプロジェクターを提供する。
【解決手段】所定の回転軸48の周りに回転可能な基板41と、基板41の第1主面に設けられた第1の蛍光体層45Rおよび第2の蛍光体層45Gと、第1の蛍光体層45Rを励起する励起光と第2の蛍光体層45Gを励起する励起光とを発する光源と、を備え、第1の蛍光体層45Rは、基板41の回転軸48の周りの第1の環状領域AR1に設けられ、第2の蛍光体層45Gは、第1の環状領域AR1の外周側の第2の環状領域AR2に設けられ、第1の蛍光体層45Rから発せられる第1の蛍光と、第2の蛍光体層45Gから発せられる第2の蛍光と、を射出する。 (もっと読む)


【課題】照明光として適切な明るさを確保しながら、サーカディアンリズムを正常に維持したり、周囲の環境に対する生体リズムの整合性を確保したりすることが可能なLED発光装置を提供する。
【解決手段】第1及び第2LEDが発する白色光を合成して放射する発光装置であって、第1LEDは、430nm〜490nmの範囲にピーク波長を有する光を発する第1半導体発光素子と、第1半導体発光素子が発した光の一部を波長変換した光と第1半導体発光素子が発して透過する光とを合成して白色光を放射する第1波長変換部材とを備え、第2LEDは、360nm〜420nmの範囲にピーク波長を有する光を発する第2半導体発光素子と、第2半導体発光素子が発した光を波長変換して白色光を放射する第2波長変換部材とを備える。そして、第1LEDの白色光は第2LEDの白色光に比べ、全光束あたりの445nm〜480nmの波長領域の分光成分のエネルギ強度が大きい。 (もっと読む)


【課題】蛍光体層の表面への埃の付着を抑えて、光の利用効率の向上を図ることのできる光源装置を提供すること。
【解決手段】本発明の光源装置10は、所定の回転軸を中心に回転可能とされた基板と、蛍光体を含んで基板に設けられた蛍光体層と、を有する波長変換部材1と、光源11と、光源から射出された励起光を蛍光体層に集光するように照射させる集光光学系12,13と、波長変換部材を収容して外部と遮断する密閉空間20が形成されたケーシング16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高い効率で光を供給可能とする光源装置、及びその光源装置を用いるプロジェクターを提供すること。
【解決手段】励起光を射出する励起光射出部であるレーザーダイオード31と、励起光の照射により励起され、励起光とは異なる波長の蛍光を発生する蛍光発生部である蛍光体36と、励起光射出部及び蛍光発生部の間の光路中に設けられ、蛍光発生部から入射する蛍光を反射し、励起光射出部から入射する励起光を透過させる波長分離部であるダイクロイック膜35と、を有し、波長分離部は、励起光射出部から波長分離部への励起光の最大入射角以下の角度で進行する励起光を透過させ、蛍光発生部で散乱し最大入射角以上の角度で進行する励起光の少なくとも一部を反射する。 (もっと読む)


【課題】レーザ照射装置から照射されるレーザ光のコヒーレンスを低減することにより、目の安全が確保される照明装置を低コストに提供する。
【解決手段】レーザ照射装置2から照射されるレーザ光により蛍光体3を励起して可視光を得て、その可視光を照明光として利用する照明装置1において、レーザ光の光軸L上およびその周辺部に光散乱材4を配置した。 (もっと読む)


【課題】光源の寿命を短くすることなく高輝度化することが可能な照明装置を提供する。
【解決手段】主励起光を射出する第1光源と、主励起光を蛍光に変換して射出する蛍光層とを有する第1光源装置20と、副励起光を射出する第2光源を有する第2光源装置50と、第1光源装置の光路上に配置され、励起光反射部と励起光通過部とを有する励起光反射ミラー40とを備え、副励起光が励起光通過部を介して蛍光層に入射するように構成され、蛍光層26は、副励起光を蛍光に変換して射出するように構成されていることを特徴とする照明装置10。 (もっと読む)


【課題】放電発光する光の利用効率を向上する。
【解決手段】発光管4内部に封入したキセノンガス中での放電により発光する光源1と、前記発光管4を所定間隔の隙間を有して取り囲んで設けられた水冷管2とを備え、前記隙間に外部から冷却水を導入及び導入された冷却水を排水可能に構成された光源装置であって、前記発光管4の外周面4a又は前記水冷管2の内周面2b又は外周面2aに、前記光源1で放電発光する光のうち必要な波長帯の光よりも波長の短い光の照射により励起されて前記必要な波長帯に含まれる波長の光を発する蛍光塗料5を、前記光源1で放電発光する必要な波長帯の光に前記蛍光塗料5が励起されて発する光を重畳させて外部に放出可能に適切な膜厚で塗布したものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、演色性などの発光特性、特に赤色演色評価数R9に優れた高圧放電ランプおよび照明装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 気密容器21内に発光物質および希ガスからなる放電媒体を封装した発光管4と、この発光管4を包囲する外囲器1と、この外囲器1の表面に酸化コバルトアルミニウム微粒子、金微粒子およびケイ素系化合物を主体材料として混合形成された可視光選択吸収膜6とを具備し、色温度3600〜4200K、色偏差duv0〜−0.005、平均演色評価数Raおよび赤色演色評価数R9が90以上で点灯する高圧放電ランプL1および照明装置9である。 (もっと読む)


【課題】補助光源に含まれる複数の発光源から照射された光を混合して照明の演出効果を高める。
【解決手段】主光源2は主光源ソケット3に装着され、スイッチの操作により点灯または消灯する。主光源2から出射された光は反射板4で反射されて下方に放射される。補助光源としての発光ダイオード6はスイッチの操作により主光源2とは独立して点灯または消灯する。複数の発光ダイオード6から出射された光は天井面(設置面)201とフランジ部8の間に保持された導光板(導光レンズ)7を透過する間に混合されて導光板(導光レンズ)7のリング状の側面(端面)9から放射される。この放射光の一部は天井面(設置面)201を照射し、そこで散乱して間接照明となる。 (もっと読む)


【課題】散乱材及び/または蛍光体を含む樹脂層を備えた半導体発光装置において、半導体発光装置の端部における発光部と非発光部の輝度差が急峻である正面輝度分布を示す半導体発光装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 半導体発光装置100は、発光部を有する半導体エピタキシャル層2と、半導体エピタキシャル層2を支持し、発光部からの光を透過しない素子基板1とを有する発光素子3と、半導体エピタキシャル層2の側面及び上面を覆うように素子基板1上に設けられた、発光部からの光を波長変換する蛍光体5を含む樹脂層4を備え、樹脂層4はその一断面において上方に向けて内側に傾斜している。 (もっと読む)


【課題】明るさが十分で長寿命の小型ランプと、その小型ランプを装着した際にレンズカバーへの小型ランプの写り込みを防止し、外部からの視認性が良好で、かつ、デザイン面上からも見栄えのする灯具を提供すること。
【解決手段】ガラスバルブ11のトップ部位11tを覆って形成された半透光性金属薄膜10は、ガラスバルブ11の最大外形寸法をAとし、ガラスバルブ11のトップ部位11tに最も近い最大外形寸法部分から、トップ部位11tまでの寸法をBとすると、B<A/2となる寸法関係が成立するように形成する。 (もっと読む)


【課題】車両前方の歩行者等に対する視認性を向上させる。
【解決手段】本発明による車両の運転支援装置は、車両の前方に紫外光を照射するUV照射手段(80,90)と、車両の前方の物標を検知する物標検知手段(20,30,50)と、物標検知手段(20,30,50)によって検知された物標の中から所定の物標を照射対象に指定する照射対象指定手段(50,ST150)と、UV照射手段(80,90)から照射される紫外光の照射方向を照射対象指定手段(50,ST150)によって指定された物標に向ける制御手段(60,70)とを備える。制御手段(60,70)は、UV照射手段(80,90)から照射される紫外光の照射方向が向けられている物標について照射対象指定手段(50,ST150)により照射対象の指定が解除された場合(ST160)、解除されてから所定時間(ST220,ST230)、UV照射手段(80,90)から照射される紫外光の照射方向が当該物標に向けられた状態を保持する。 (もっと読む)


本発明は、上部8と中央部9とを有する光透過ナシ形ランプ容器1を有する電気ランプであって、光源2が前記中央部内に配されており、前記電気ランプは、可視領域におけるスペクトル遷移を呈する光吸収媒体6を備えており、ランプ容器1の少なくとも一部は干渉フィルム5を備えており、前記容器の上部8に設けられている光吸収媒体6は、前記容器の中央部9に設けられている前記光吸収媒体の吸収の1.5ないし5倍の吸収を有する、電気ランプに関する。
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