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Fターム[3L025AC07]の内容

貯湯式水加熱器 (2,170) | 間接加熱型の加熱型式 (582) | その他の間接加熱型式 (28)

Fターム[3L025AC07]に分類される特許

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【課題】
化石エネルギーの消費が少なく実用的な冷房、暖房、給湯装置が求められている。
【解決手段】
潜熱蓄熱体を含む貯湯槽11を備え、深夜電力で外気の熱から湯を生成する冷凍サイクル回路(熱交換器33で採熱し、熱交換器37で湯を生成)と、迅速に外気の熱から湯を生成する冷凍サイクル回路(熱交換器33で採熱し、熱交換器38で湯を生成)と、貯湯槽11内の熱から湯を生成する複数の冷凍サイクル回路(熱交換器37Aまたは37Bで採熱し、熱交換器37で湯を生成)と、冷房の排熱から湯を生成する冷凍サイクル回路(熱交換器53で冷房し熱交換器57で排熱)と、太陽熱を熱交換器67及び熱交換器67と69Bで放熱する二つの循環流路備え、更に熱交換器37と57の間に排水口19を備える複合装置は、深夜電力と太陽熱と冷房等の排熱を利用し効率よく湯を生成し、冷房と暖房を効率良く行い、小型で熱容量が大きく、構造が簡単で安価である。 (もっと読む)


【課題】従来のコージェネレーションシステムの利便性を失うことなく、大幅なコストダウンを実現できる燃料電池発電システムを提供する。
【解決手段】燃料電池発電ユニット20および燃料供給部22のうち少なくとも一方から取り出した熱を貯める貯湯槽7と、貯湯槽の下部に連通する第1の冷水排出系ラインL1を通って貯湯槽7の下部から取り出した冷水を燃料電池発電ユニット20および燃料供給部22のうち少なくとも一方と熱交換させる熱交換器3と、熱交換器3からの温水を貯湯槽7の上部に導入する第1の温水導入系ラインL2と、貯湯槽7の蓄熱レベルに基づく制御手段30からの指令に従って、貯湯槽7の下部から取り出した冷水を追い炊きする瞬間湯沸し器16と、瞬間湯沸し器16により追い炊きした温水を貯湯槽7の上部に導入する第2の温水導入系ラインL5と、第2の冷水排出系ラインL4に設けられた第2のポンプ15とを有する。 (もっと読む)


【課題】ハンチング現象が発生しても、短時間でハンチング現象を解消し、混合弁の耐久性を向上させることができる貯湯式給湯器を提供すること。
【解決手段】湯水を貯える貯湯タンク1と、貯湯タンク1より高温水を出湯する第1出湯管12と、水を供給する給水管3と、湯と水を混合する第1湯水混合装置14と、第1湯水混合装置14によって混合した湯水を給湯端末へ供給する第1給湯管41と、湯の流量を検出する第1流量検知手段16と、湯水の温度を検出する第1温度検出手段15と、第1湯水混合装置14を制御する制御装置30とを備え、第1温度検出手段15で検出される温度が、設定温度に対して所定温度以上であることを検出し、その後、設定温度に対して所定温度以下であることを検出する温度変化状態を、制御装置30が複数回検出した際に、第1湯水混合装置14の駆動速度を遅くする。 (もっと読む)


【課題】浴槽水と熱交換する追焚用熱交換器を通過した湯の熱量を無駄にすることなく給湯に有効に利用でき、給湯に使える湯を多くできる給湯装置を提供する。
【解決手段】貯湯タンク17の上部、中間部および下部に追焚用熱交換器44を通過した湯を貯湯タンク17内に戻す各取入経路48、49、50を設け、これら取入経路48、49、50を切換弁47で切り換える。貯湯タンク17の上部、中間部および下部の各位置付近での貯湯タンク17内の湯水の温度が給湯に使える温度以上にあるか判定する。切換弁47で各取入経路48、49、50のうちの1つに切り換え、給湯に使える温度以上にあると判定される貯湯タンク17の位置に追焚用熱交換器44を通過した湯を戻す。追焚用熱交換器44を通過した湯の熱量を貯湯タンク17の給湯に使える温度の湯の領域に戻し、湯の熱量を無駄にすることなく給湯に有効に利用でき、給湯に使える湯を多くできる。 (もっと読む)


【課題】経年変化で発泡断熱材が縮んだとしても、長期に渡って良好な断熱効果が得られる発泡断熱材を備えた貯湯式給湯機を提供する。
【解決手段】加熱手段2で加熱された温水を貯湯する貯湯タンク7と、該貯湯タンク7を包囲する外装ケース1と、前記貯湯タンク7と外装ケース1との間の空間に前記貯湯タンク7の保温、断熱を行う断熱材を備えたもので、前記断熱材は複数に分割された発泡断熱材26で形成し、前記分割された発泡断熱材26それぞれには、該発泡断熱材26の端部に板厚より薄くして外方に突出させた形状とした挿入部27と、この挿入部27の先端部分には外方に張り出した張り出し部28を形成し、更に対向する発泡断熱材26の端部には、挿入部27が嵌め込まれる挿通部29と、該挿通部29に連通し張り出し部28が係合する係止孔30を設けたことで、熱気の放出を阻止して長期に渡って良好な断熱効果を得ることが出来るものである。 (もっと読む)


【課題】一つの容器に電磁誘導発熱機構と冷却機構を付設した加熱冷却装置において、冷却機構による冷却能力を高めるようにし、バイオエタノールの製造プロセスに適用できるようにすること。
【解決手段】内部に被処理物9を挿入する容器本体1の外周面を囲むようにジャケット室2を、容器本体1の内周面に沿って冷却媒体を通流する冷却パイプ8を設置し、被処理物9を加熱する際には、ジャケット室2の内部に電磁誘導発熱機構5の発熱により液溜め部4内の液相の熱媒体3を気化させた気相の熱媒体3aを充満させ、その凝縮潜熱の放出によって容器本体1を加熱して被処理物9を加熱し、被処理物9を冷却する際には、冷却パイプ8に冷却媒体を通流して被処理物9を直接に冷却する。これにより一つの加熱冷却装置によって加熱、冷却、発酵温度保持、加熱の工程を必要とするバイオエタノールの製造プロセスに適用可となる。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内に供給される水によって貯湯タンク内の湯が攪拌されてしまうのを抑えるバッフル構造体を有し、該バッフル構造体の交換が容易な貯湯式給湯機を得ること。
【解決手段】貯湯式給湯機を構成するにあたり、閉塞された一端50aと開放された一端50bとを有するバッフル構造体50であって、閉塞された一端側の外周壁には複数の貫通孔41a,41bが形成され、開放された一端側には外側に張り出した係合部43が形成された中空筒状のバッフル構造体と、上記バッフル構造体の閉塞された一端と複数の貫通孔とが貯湯タンク11の下部に設けられた給水口11aから該貯湯タンク内に挿入された状態で当該バッフル構造体を貯湯タンクおよび給水管路13に固定する固定構造部90とを設け、給水管路からバッフル構造体を介して貯湯タンク内に水を供給する。 (もっと読む)


【課題】小型でコンパクトな自動空気抜き手段を備えた貯湯式暖房装置を提供する。
【解決手段】貯湯タンク2内の湯水を高温に加熱する加熱手段3と、前記貯湯タンク2上部の出湯口7からの高温水を暖房熱交換器4に供給する高温水供給管8と、前記暖房熱交換器4で熱交換後の温度低下した温水を戻り管11を介して、前記貯湯タンク2下部の戻り口9より該貯湯タンク2に戻す一次側循環ポンプ10を備えた一次循環回路12を備えた貯湯式暖房装置で、前記貯湯タンク2の最上部には超撥水性多孔質媒体24から成る自動空気抜き手段23を備えたことにより、この自動空気抜き弁は超撥水性多孔質媒体24から成り、空気は通すが水(温水)は通さない樹脂で可動部がないことから、小型化、コンパクト化が可能で場所を取らずに省スペスで取り付けられるものである。 (もっと読む)


【課題】内部に貯溜される水の水位で貯湯タンク内の水位を表示する水位表示手段内の水の凍結を防止することのできる貯湯タンクユニット及びこれを備えたヒートポンプ式給湯機を提供すること。
【解決手段】所定の加熱手段で加熱された後の温水が貯溜される貯湯タンク21の外側で該貯湯タンク21内の上層及び下層に接続された内部が見通し可能な水位計40を備えてなり,前記所定の加熱手段から貯湯タンク21に温水を供給するための水配管32が,前記所定の加熱手段から水位計40の近傍を経由して貯湯タンク21に接続されてなることを特徴として構成される。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプと燃焼装置を併用した給湯装置において、簡素な構成で給湯箇所に清浄な湯を供給することが可能な技術を提供する。
【解決手段】給湯装置は、湯を貯える貯湯タンク126と、大気から吸熱して湯を沸かすヒートポンプ200と、燃料の燃焼によって湯を沸かす燃焼装置102と、湯との熱交換によって上水を加熱する熱交換器138と、熱交換器138で加熱された上水を給湯箇所へ供給する給湯管194を備えている。貯湯タンク126が湯切れする前は、貯湯タンク126の湯を熱交換器138に供給し、貯湯タンク126が湯切れした後は、ヒートポンプ200と燃焼装置102を順に経由した湯を熱交換器138に供給する。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率が高く、使用感に優れた貯留型熱源装置、並びに、貯留型熱源システムの提供を目的とする。
【解決手段】貯留型熱源システム1は、メインユニット2に対してサブユニット3を配管接続することにより構築することができる。メインタンク10およびサブタンク50への貯湯運転は、メインユニット2やサブユニット3に接続された第1,2負荷端末の種類や季節、各タンク10,50に対する湯水の貯湯状態を加味して優先順位が決定される。 (もっと読む)


【課題】 限られた設置スペースにも貯湯タンクを設置可能とすべく開放式貯湯タンクを採用しつつも、一般給湯並びに浴槽への給湯を効率よく行える貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】 加熱した高温水を貯水することにより蓄熱する貯湯タンク2を備えた貯湯式給湯装置において、貯湯タンク2は内部空間が大気に開放された開放式タンクであり、貯湯タンク2内の湯水を浴槽Bに供給する浴槽給湯配管13と、貯湯タンク2から取り出した高温水と上水道10などから供給される低温水との間で熱交換させる熱交換器14と、該熱交換器14により低温水が加熱されてなる温水を供給する一般給湯配管15とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 コジェネレーション装置の容量を大きくすることなく、冬期の給湯量不足、夏期の湯水余りをできるだけ防止してエネルギー効率が高いコジェネレーションシステムを提供する。
【解決手段】 コジェネレーションシステムは、発電装置11、貯湯タンク15、および、内部を循環する冷媒と貯湯タンク15の湯水との間で熱交換するように構成した電気式空調装置50を備えている。発電装置11は、負荷機器21の消費電力に応じて設定される一定の出力電力となるように制御されている。発電装置11からの熱エネルギーだけでは湯水利用機器20a,20bで使用される湯水の熱エネルギーが賄えない場合には、電気式空調装置50を運転して電気式空調装置50からの熱エネルギーで補充する。発電装置11からの熱エネルギーが湯水利用機器20a,20bで使用される湯水の熱エネルギーより多い場合には、電気式空調装置50を運転してその余った熱エネルギーを電気式空調装置50の冷媒の加熱に利用する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、食器等を洗浄、すすぎ、あるいは乾燥をシーケンス制御により処理する食器洗浄乾燥装置と、電力によってヒートポンプユニット等で稼働するとともに制御装置により指令された目標蓄熱量になるまで給水を加熱して貯湯タンク内に貯めて置く貯湯式給湯装置とを併用した食器洗浄乾燥装置。
【解決手段】 本発明は、食器洗浄乾燥装置がシーケンス制御により洗浄運転、すすぎ運転、乾燥運転を行っているだけでなく、貯湯式給湯装置にも給湯管および熱交換器を介して互いに接続されている。前記食器洗浄乾燥装置は、食器等を洗浄工程およびすすぎ工程の後に、排水される排水熱、および前記食器等を洗浄・すすぎ工程の後に乾燥を行って排気される排気熱をそれぞれの熱交換器を介して貯湯式給湯装置の熱原として利用することができる。本発明は、食器洗浄乾燥装置から出る排水熱および排気熱を有効に利用するだけでなく、排水および排気による湯気、悪臭、カビの発生等による課題を同時に解決することができた。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプサイクルを利用して加熱する貯湯式給湯器にあって、沸上げ停止前の入水温度を低く抑えて効率を良くする事を目的とする。
【解決手段】全量沸上げ運転を行う場合、積層貯湯判定手段9により貯湯タンク内2の湯が積層状態で貯湯されていると判定し、かつ入水温検出器15a及び残湯量検出器7aで検出される水温が、外気温検出器15cで検出される外気温で定まる所定値になったとき、加熱手段10による加熱動作を停止する制御手段8を備えものである。 (もっと読む)


【課題】貯湯回路循環用のポンプの消費電力を低減するとともに、排熱回収効率の高い排熱回収システム及び、これを備えるコージェネレーションシステムを提供する。
【解決手段】発電用ガスエンジンの冷却水が流れる1次側3aと湯水が流れる2次側3bを有する貯湯熱交換器3と、前記発電用ガスエンジンと貯湯熱交換器3の間を前記冷却水が循環する第1の循環路と、前記湯水を蓄える貯湯タンク2と、貯湯熱交換器3と貯湯タンク2の間を前記湯水が循環する第2の循環路を備える排熱回収システムにおいて、前記第1の循環路の貯湯熱交換器3の下流で前記冷却水の温度を検出する循環サーミスタ203と、前記第2の循環路に装置されて、前記湯水を圧送する循環ポンプ102と、循環サーミスタ203の検出温度に従って、循環ポンプ102の流量を調整する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 蓄熱容量が小さくなるのを回避できながら起動時間を短縮し得る排熱回収給湯装置を提供する。
【解決手段】 熱媒貯留槽3として、複数の熱媒貯留槽3が設けられ、熱媒循環手段Cが、排熱発生装置Gと複数の熱媒貯留槽3から択一的に選択される熱回収用の熱媒貯留槽3とにわたって熱媒を循環させ且つ複数の熱媒貯留槽3から熱回収用の熱媒貯留槽3とは異なる状態で択一的に選択される放熱用の熱媒貯留槽3と放熱用熱交換器4とにわたって熱媒を循環させる通常モードと、排熱発生装置Gと複数の熱媒貯留槽3から択一的に選択される起動用の熱媒貯留槽3と放熱用熱交換器4とにわたって熱媒を循環させる起動モードとに切り換え自在なように構成されている。 (もっと読む)


【課題】形状に制約を受けない大気開放式の貯湯缶体を利用しながら、衛生的で効率の良い給湯が行える給湯装置を提供する。
【解決手段】加熱手段2で加熱された温水を貯湯する貯湯缶体1と、前記貯湯缶体1には少なくとも給水電磁弁11を備えた供給管7が連通し、この給水電磁弁11を貯湯缶体1内の水位を検知する水位検知手段14で水位に応じて開閉し常に一定水位を保持して、貯湯缶体1上部に大気開放室16を形成したので、前記貯湯缶体1内には一方が給水管19に連通と他方には給湯管21が連通した給湯用熱交換器17を備え、更にこの給湯用熱交換器17は上下に貯湯水の流通隙間29、30を形成した区画板28で覆われたものであり、効率の良い良好な熱交換で無駄のない給湯が常に行われるものである。 (もっと読む)


【課題】 貯湯水循環ポンプの操作量が従来例に比べて大きくても伝熱器(熱交換器)における貯湯水の流量を小さくすることが可能なコージェネレーションシステムを提供する。
【解決手段】 電気と熱とを併せて発生するコージェネレーション装置1と、貯湯水を貯留する貯湯タンク18と、貯湯タンクのある部位から該貯湯タンクの他の部位に至るように形成された貯湯水循環流路19と、貯湯水循環流路の途中に設けられ貯湯水循環流路を通って貯湯水を循環させる貯湯水循環ポンプ20と、貯湯水循環流路の途中に設けられ、コージェネレーション装置で発生した熱を循環する貯湯水に伝達する伝熱器17と、を備え、貯湯水循環流路に、伝熱器及び貯湯タンクをバイパスするようにバイパス流路21が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、熱電併給装置の出力を電力負荷よりも抑制幅分小さい電主出力に設定する電主出力運転を実行するにあたり、その抑制幅を適切に調整して、省エネルギ性の向上を図ることができるコージェネレーションを提供する点にある。
【解決手段】 熱電併給装置の発電電力の電力負荷に対する余剰分である余剰電力を貯湯槽に貯える熱に変換する電気ヒータと、熱電併給装置の稼動時に熱電併給装置の出力を電力負荷よりも抑制幅Ed分小さい電主出力に設定する電主出力運転を実行可能な運転制御手段とが設けられているコージェネレーションシスシステムにおいて、余剰電力Eoを演算又は計測する余剰電力導出手段を備え、運転制御手段が、電主出力運転において、抑制幅Edを余剰電力導出手段で演算又は計測される余剰電力Eoに基づいて調整する。 (もっと読む)


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