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Fターム[3L025AD09]の内容

貯湯式水加熱器 (2,170) | 貯湯式給湯器の構造 (581) | 貯湯部を複数持つもの (148)

Fターム[3L025AD09]に分類される特許

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【課題】 電池スタックから排出される排熱や排エネルギーの有効活用を図って一層経済的な燃料電池システムを提供する。
【解決手段】 集中改質型燃料電池システムにおいて、各需要家に配置される個別燃料電池システムS1は、PEFCユニット200と、排熱熱交換器41を備える排熱利用ユニット400とを複合させてなる。PEFCユニット200の電池スタック210から排出される排エネルギーである燃料極排ガスと空気極排空気とを、排熱熱交換器バーナ41aで燃焼させ、昇温配管系統44の熱交換部441を加熱することで、貯湯槽42内に約90℃程度の高温水を貯留可能とする。 (もっと読む)


【課題】 動力源を殆ど要せず、給湯開始から連続して高温度の湯を供給可能にする。
【解決手段】 出湯口付近に設けられ当該出湯口付近の温度を測定する出口湯温測定手段と、出湯口付近に設けられ湯沸しタンク内の満水状態の水位を検出する水位検出手段と、スタート時に電気ヒータに通電しない状態で湯沸しタンク内に注水を開始し、水位検出手段が水位を検出した際に注水を停止し、出口湯温測定手段が測定した温度が所定温度に達した時に注水を再開する水流量調節手段と、湯沸しタンク内に注水を開始して水位検出手段が水位を検出するまで電気ヒータへの通電を停止しておき、水位検出手段が水位を検出した際に電気ヒータへの通電を開始するヒータ電源手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 二つの貯湯タンクを備えるときは第1貯湯タンク側に高温の給湯用水を貯えるとともに、中温の給湯用水を積極的に給湯経路に出湯するように構成させることで、早期の湯切れの防止および加熱手段の運転効率の低下を防止することが可能な貯湯式給湯装置を実現する。
【解決手段】 第1貯湯タンク10内の上部貯湯温度が第2貯湯タンク11内の上部貯湯温度よりも低下したときは、第2貯湯タンク11内の高温の給湯用水を第1貯湯タンク10の最上部に圧送するように構成した。これにより、早期の湯切れの防止および運転効率の低下を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】形成される中間層域の中温湯の有効利用ができて貯湯量の低下を防止できるヒートポンプ式給湯装置を提供する。
【解決手段】第1貯湯タンク3aと第2貯湯タンク3bとを備えると共に、第1貯湯タンク3aの底部と第2貯湯タンク3bの頂部とが連結配管26を介して接続された給湯装置である。第1貯湯タンク3aの底部に中間温度湯取出口28を設ける。第2貯湯タンク3bの頂部に中間温度湯取出口29を設ける。中間温度湯取出口28、29の少なくともいずれか一方からの中間温度湯出湯を行う。 (もっと読む)


【課題】現地での貯湯タンクの増設が簡単に行うことが可能な現地での貯湯タンクの増設が簡単に行うことが可能な給湯装置を提供する。
【解決手段】熱源によって加熱された温水を貯湯する主貯湯タンク3aを備え、主貯湯タンク3a内の残湯量の大小を検知する大残湯量検知手段Aと小残湯量検知手段Bとを設け、残湯量の大小に応じて熱源の運転制御を行う給湯装置である。追加貯湯タンク3bを設ける。主貯湯タンク3aの底部に追加貯湯タンク3bの頂部を連結する。主貯湯タンク3aの頂部から出湯すべく構成する。主貯湯タンク3aの検知手段のいずれか一方を小残湯量検知手段Bとして用いる。記追加貯湯タンク3bの残湯量検知手段を大残湯量検知手段Aとして用いる。 (もっと読む)


【課題】 加温前の水と加温された水との成層が明確に形成されるように給水することができ、貯湯タンク内に安定した温度の温水を常時貯湯する。
【解決手段】 電気料金の安い夜間電力を利用して沸かした温水を貯湯タンクに貯蔵しておき、昼間のピーク時にその温水を使用する貯湯式電気温水器であって、その電気温水器の内部に発熱体4を配置すると共に、全体を薄型の扁平形状に形成した貯湯タンク2と、貯湯タンク2に形成した仕切り壁5へ向けて配置した給水構造(給水口7)と、を備えた。 (もっと読む)


本発明は順次に連結しているコンプレッサー、凝縮器、絞り弁及び蒸発器を含む空気熱エネルギー熱ポンプ型熱水炉を公開し、上記凝縮器が複数個の連結する凝縮器で構成され、各凝縮器は水タンク及び内部の放熱器からなり、各々水タンクには水路接続口と水出口を設置する。本発明は熱ポンプ原理を利用して環境の熱エネルギーを吸収し水を加熱する目的に達するので、環境の汚染を減少するばかりでなく、熱水を提供すると同時に冷量を提供し、大幅にエネルギーを節約できる;複数個の凝縮器を直列に連結し又は他の連結方式は異なった凝縮器の水出口で45℃〜100℃の各種温度の熱水が得られ、様々な要求を満足する。二つの蒸発器は直接又は間接に冷量を提供できる;しかも単独的な殻体の凝縮器組は現在のエアコンに連結して熱水を得る。
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【課題】給湯を停止した後に再給湯が行なわれたときに、混合湯経路に冷水もしくは高温の湯が供給されることを抑制することが可能な給湯装置を実現する。
【解決手段】制御装置200は、流量カウンタ72が配管17を流れる湯の供給を検出したときに、給湯設定温度に応じて混合弁16による混合比率を制御させ、流量カウンタ72が配管17を流れる湯の給湯停止を検出したときに、混合弁16を給湯停止時の状態に保持するように制御させるとともに、混合弁16は、給湯停止を検出したときより導出管14から給水配管15に流れ込んだ湯が、再給湯時において、配管17に流れ込むことのないように導出管14と給水配管15との合流点に設けた。これにより、再給湯が行なわれても、配管17に冷水もしくは高温の湯が供給されることを抑制することができる。 (もっと読む)


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