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Fターム[3L028AB01]の内容

ヒータ又は燃焼ガスによる直接的な空気加熱 (1,078) | 燃焼部の構造 (60) | 輻射構造を有するもの (16)

Fターム[3L028AB01]に分類される特許

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【課題】簡単に対流ファンフィルタが着脱できる温風暖房装置を提供する。
【解決手段】
機器本体1の背面板3に形成した空気吸込口を覆うように設けた対流ファンガード16に着脱自在に取り付けられる対流ファンフィルタ17を、略中央に取っ手部18が形成されたフィルタ上部19と、複数の通気穴20が形成された通気部21とにより断面略L字状に設け、前記対流ファンフィルタ17内側には上部に磁石からなる上部係合部材27を設け、内側の下部には磁石からなる下部係合部材28を設け、前記通気部21の下端を傾斜させて磁石離反部26を形成したので、対流ファンフィルタ17を取り出す時、磁石離反部26が対流ファンガード16に当接して下部係合部材28が離れることで対流ファンフィルタ17を容易に取り外すことができるものである。 (もっと読む)


【課題】簡単に対流ファンフィルタが着脱できる温風暖房装置を提供する。
【解決手段】
機器本体1の背面板3に形成した空気吸込口を覆うように設けた対流ファンガード16に着脱自在に取り付けられる対流ファンフィルタ17を、略中央に取っ手部18が形成されたフィルタ上部19と、複数の通気穴20が形成された通気部21とにより断面略L字状に設け、通気部の内側上部には磁石からなる上部係合部材27を設け、前記通気部21で上部係合部材27の下方に位置する部分を内面側に突起させて突起部を形成したので、対流ファンフィルタ17を取り付ける時、まず突起部29が対流ファンガード16の上面部分に接触し、それにより上部係合部材27を対流ファンガード16の正面の位置まで移動させることで対流ファンフィルタ17を容易に取り付けることができるものである。 (もっと読む)


【課題】 業務用の暖房機を使用する際の省エネルギ性及び経済性を高めるとともに、作業等の中断による時間的損失の発生を回避し、また、低騒音化にも寄与する。
【解決手段】 予め、暖房機H,Heの動作を制御する制御部2に、少なくとも燃焼量の大きい第一動作Pf及び動作開始toから第一動作Pfを行う第一動作時間Δtfa…とこの第一動作時間Δtfa…の経過後に行う第一動作Pfよりも燃焼量の小さい第二動作Psが含まれる複数の異なる動作制御パターンXa…を、外気温度条件に対応させて設定した省エネ動作モードMeを設け、暖房機H,Heを運転する際に、制御部2は、温度センサ3により外気温度Toを検出するとともに、検出した外気温度Toに対応する動作制御パターンXa…を選択し、選択した動作制御パターンXa…に従って暖房機H,Heの動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクをガードできる可搬式ヒータを提供する。
【解決手段】ヒータ1は、燃焼装置10と、燃焼装置10の下側に設けられた燃料タンク30と、燃料タンク30および燃焼装置10を支持するフレーム40と、燃焼装置10の重心位置Gを通る垂線Hに対して前側にずれた位置に設けられた一対の車輪41aおよび41bと、垂線Hに対して後側にずれた位置に設けられた一対の脚部42aおよび42bを有する。フレーム40は、燃料タンク30よりも前側に張り出す一対のタンクガード部分44aおよび44bと、燃料タンク30よりも後側に張り出すハンドル部分43とを備える。一対のタンクガード部分44aおよび44bの先端部分44sおよび44tは、一対の車輪41aおよび41bに外接するとともに燃料タンク30の前方下側のコーナー30cに接する線よりも斜め下側に張り出している。 (もっと読む)


【課題】暖房機本体1内に、暖房機本体の前面から内部を目視可能な燃焼筐3を備え、燃焼筐内に、バーナ2より上方に位置する擬似薪9を収納した暖炉型暖房機であって、バーナがブンゼン燃焼するものにおいて、大型化や暖房能力の犠牲といった不具合を生ずることなく擬似薪への火炎の接触による不完全燃焼の発生を防止できるようにする。
【解決手段】擬似薪9の表面に、バーナ2の火炎Fに触れる可能性がある擬似薪9の部分9aの下側に位置する開口9bが開設され、擬似薪9の内部に、燃焼筐3内に供給される空気の一部を開口9bに導く空気通路9cが形成される。 (もっと読む)


【課題】擬似薪が燃えているような視覚的印象を早期に与えることができると共に擬似薪から炎が立ち昇るような視覚的印象も与えることができるようにした構造簡単な暖炉型暖房機を提供する。
【解決手段】擬似薪14を耐熱金属の板金で成形し、擬似薪14の熱容量を小さくする。また、擬似薪14に切起しによる孔15を複数形成し、孔15の孔縁の切起し部15aがバーナの火炎からの熱を受けて、擬似薪14の赤熱が促進されるようにする。更に、擬似薪14の裏面に炎色剤の保持部を設ける。 (もっと読む)


【課題】大きな伝熱面積が得られ、かつ、製作が容易であり、高い熱交換効率を持つ自己熱交換型熱交換器を用いた輻射ヒーターを提供する。
【解決手段】高温流体1と低温流体2を隔てるための隔壁型の伝熱体BFを有する熱交換器において、伝熱体BFが蛇腹型形状で、両流体1、2が伝熱体BFの蛇腹部分の空隙部を稜線方向又は谷線方向に沿って向流するように構成し、かつ、伝熱体BFの蛇腹部分の稜線と交わる一端部又は両端部に、一方の流体を伝熱体BFの反対側の蛇腹部分の空隙部に回り込ませるための流体回り込み空間部Fを設け、空間部Fに燃焼バーナーを設置し、反対側に回り込んだ流体を加熱して熱交換すべき他方の流体とすると共に、空間部Fと外部とを隔てる壁の一部を熱輻射板で構成したので、高い熱交換効率を持つ自己熱交換型熱交換器を用いた輻射ヒーターとすることができる。 (もっと読む)


【課題】窓部に取り付けた耐熱ガラスや雲母板等の被覆体が破損したことを容易かつ確実に検出できる温風暖房機を提供する。
【解決手段】本発明は、バーナと、該バーナの燃焼が行われる燃焼室8と、燃焼室8と連通する熱交換器9と、熱交換器9を介して、吸引した室内の空気を送風する送風ファンFBとを具備する輻射暖房機において、燃焼室8の一部を開口させた開口部16と、開口部16を覆う透明な材料からなる第1の被覆体18と、第1の被覆体18を覆う透明な材料からなる第2の被覆体20と、第1の被覆体18と第2の被覆体20の周縁部に配設され、第1の被覆体18と第2の被覆体20との間に空間29を形成する空間形成枠体19と、空間29と外部とを連通する導出口と、該導出口に設けられて、空間29内の気体に燃焼室8内の燃焼ガスが含まれているか否かを検出する燃焼ガス検出手段35とを備える。 (もっと読む)


【課題】放熱部の加熱むらを確実に防止した暖房機を提供する。
【解決手段】バーナ部1の燃焼で発生した燃焼ガスを流通させて放熱する放熱部4と、この放熱部4内には放熱面となる前面側と、燃焼ガスの流入口5と流出口6を有する背面側とを仕切る仕切板7を備えたもので、前記仕切板7は、少なくとも燃焼ガスの流入口5と対向する位置には通気手段9を設けたことにより、仕切板7によって燃焼ガスを放熱部4前面の全体に渡り、均一に分散させて供給されるので、放熱部4前面は均一に加熱されることとなり、局部的な焼損の心配もなく、常に良好な放熱により快適な暖房を得ることが出来るものである。 (もっと読む)


放射ヒータは、床の所定距離上方に配置されると共に、概ね四角形の熱ゾーンを床上の所定温度範囲内、好ましくはおよそ華氏85度と華氏100度の間に生じさせるように構成されている。このヒータは、長尺なバーナーアセンブリと、内側円錐部材と、少なくとも1つのエミッタアセンブリと、端板とを備えて、燃焼室を規定する。エミッタアセンブリは、燃焼室内で発生された熱を下方向外向きに床に向けて、概ね四角形の熱ゾーンを形成するように構成されている。キャノピーが設けられて、上方向外側に向かう熱を下方向に戻して床に向けると共にエミッタアセンブリに向ける。バーナー及びエミッタアセンブリの下側にリフレクタパンが配置されて、エミッタアセンブリからの熱を床に向けることを助ける。ブロワーアセンブリをヒータ内に組み込んでもよい。 (もっと読む)


【課題】持ち易く、個人使用に適した液体燃料燃焼装置を提供する。
【解決手段】前後に長い燃料タンク30と、この燃料タンク30の上に接続され、前面に放熱面となる放熱パネル11を備えたハウジング10とを有する燃焼装置1を提供する。ハウジング10は、液体燃料を燃焼するための燃焼室40と、燃料タンク30から供給された液体燃料を前方の燃焼室40に噴霧するバーナ50とを収納している。さらに、燃料タンク30に沿って前後に延び、放熱パネル11は、左右の長さに対して上下の長さが大きく、ハウジング10の上面に、吊り下げて搬送するための取手15が設けられている。この燃焼装置1は、全体が縦長の箱状になっており、手で持って搬送し易く、また、人体に沿った上下方向に赤外線を放出できるので、パーソナルユースのハンディータイプの燃焼装置1となる。 (もっと読む)


【課題】
放熱部の支持強度を十分に高めることができて、放熱部に安定した支持状態が得られる赤外線輻射ヒータ、及び本体カバーを放熱部とは関係なく取り外しできて、メンテナンス等の作業性を向上させ得る赤外線輻射ヒータを提供する。
【解決手段】
扁平形状の燃料タンクと、該燃料タンクの上面に配置されてバーナ部を覆う本体カバーと、該本体カバーの上面でバーナ部上方に配置された赤外線の輻射熱を放射可能な放熱部と、を備えた赤外線輻射ヒータにおいて、放熱部は、燃料タンクの外周部に固定された梁状のアームに支持されていることを特徴とする。前記本体カバーは、上面と周囲側面とにより形成されて、上面に設けた放熱部貫通孔を放熱部に対して上下方向に貫通させることにより、燃料タンク上に着脱される。 (もっと読む)


【課題】
風が吹いてもロータリーバーナの火炎の本体内部への回り込みを防止して、本体内部の部品の過熱を抑制したり、本体内部の熱を外部に逃がすことができて、内部温度の異常上昇を防止し得る赤外線輻射ヒータを提供する。
【解決手段】
燃料タンク上に、ロータリーバーナと該ロータリバーナの燃焼ガスの通過によって周囲に赤外線を輻射し得る輻射体とが配置された赤外線輻射ヒータにおいて、輻射体の下部外周でロータリーバーナの上部外側に円筒状の輻射ガードを設けると共に、該輻射ガードにロータリーバーナの火炎の本体内部への回り込みを防止する開口を形成したことを特徴とする。また、ロータリーバーナの外壁の外側に筒体が設けられ、該筒体と外壁との間の下部が閉塞されると共に、筒体の上部外面と輻射ガードの下部内面との間にバーナカバーが筒体側に隙間を有して輻射ガード側が低くなるように傾斜状態で設けられる。 (もっと読む)


【課題】暖房運転時、機器の停止による急激な室温の低下を防ぎ、寒暖の差が少なく体感的にも違和感のない室内環境を与える。
【解決手段】温風暖房部8の前面に仕切り板17を介して加熱ヒーター9を用いた輻射暖房部16を設け、各々独立した機能を持たせ、制御部により温風暖房と輻射暖房を組み合せ、また使い分けできるようにした。 (もっと読む)


【課題】燃料電池を備えた簡単な構造のガス器具を提供することを目的とする。
【解決手段】バーナ3が燃焼するとその燃焼熱により燃焼プレート6、すなわち単室型燃料電池7の電解質が加熱され、単室型燃料電池7が電池作動温度(例えば、450℃)まで昇温されて発電を開始する。単室型燃料電池7により得られた電力によってファン11が駆動し、バーナ3で発生した高温の燃焼ガスと外部空気とを吸い込んで、それらの混合気を温風吹出口10から噴出送出することにより、温風で室内全体を均一に加熱する。
そして、バーナ3の燃焼プレート6を単室型燃料電池7の電解質で形成しているため、バーナ3が燃焼すると自然と単室型燃料電池7も熱せられ、別個に加熱する構成が必要なく、構造を簡単にでき、製造コストを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 燃焼窓の面積を大きくしても、燃焼室の開口部周囲の強度の低下がなく、そのため燃焼室の熱変形も生じることのない燃焼窓を有する暖房装置を提供する。
【解決手段】 本発明の暖房装置は、内部で燃焼が行われる燃焼室8と、燃焼室8に設けられた燃焼窓とを備え、燃焼室8内で発生する燃焼熱により室内を暖房するもので、燃焼室8に複数の開口28が形成され、これらの開口28を透明又は半透明の耐熱性板材30で被覆した燃焼窓を複数個有する。燃焼室8の形状は円筒形等任意であり、燃焼窓の数は通常3〜9個である。上記耐熱性板材30は雲母板から構成されることが好ましい。また、暖房装置の前面には、燃焼窓に対向して光拡散用ガラス4を配置することができる。 (もっと読む)


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