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Fターム[3L028AC06]の内容

ヒータ又は燃焼ガスによる直接的な空気加熱 (1,078) | 通風部の構造 (102) | その他のもの (26)

Fターム[3L028AC06]に分類される特許

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【課題】吹出口11と吸気口12とを有する機体1内に配置された通風ケース2を備え、通風ケース内に、温風ファン3と、バーナ4を内蔵する燃焼筐5とが配置された温風暖房機であって、バーナは全一次燃焼式バーナで構成され、バーナに、燃焼板42の上方の燃焼空間を囲う燃焼カバー46が設けられ、燃焼筐内に吸気口からの空気の一部が導入されるようにしたものにおいて、酸欠時のCO濃度の増加を防止できるようにする。
【解決手段】燃焼カバー46の高さ寸法は、酸欠時に燃焼カバー46内で予混合ガスの不完全燃焼を生じたときに、燃焼カバー46の上端から流出する不完全燃焼状態の燃焼ガスの温度がブンゼン燃焼可能な下限温度以上となるように設定される。更に、燃焼カバー46の上端縁に、外方に屈曲するフランジ部46cを形成する。 (もっと読む)


【課題】設計上の制限が少なく、最低回転速度が比較的高い送風機を採用可能であって、燃焼停止時における強い冷風の吹き出しの防止と、燃焼停止時における温風暖房装置の異常昇温の防止とがいずれも可能な温風暖房装置の提供。
【解決手段】燃焼用のバーナが内蔵された燃焼ケースと、送風機と、温度検出手段と、前記温度検出手段が検出した温度によって送風機の運転を制御可能な制御装置とを有した温風暖房装置において、バーナの燃焼停止後に送風機による温度制御運転を実行する。そして温度制御運転を実行するとき、バーナの燃焼終了時又は燃焼終了時近傍の時刻における燃焼ケース又は燃焼ケース付近の温度を終了時温度として取得し、取得した終了時温度に基づいて送風機の回転速度を切り替える。 (もっと読む)


【課題】赤熱筒を容易に取り付けられる燃焼装置を提供する。
【解決手段】燃焼ガスが流れる集熱部4内に設けた仕切り板9に設けた赤熱筒固定金具13に、赤熱筒3の上面に設けた仕切り板蓋10に形成した鍔部を係合させることで集熱部4に赤熱筒3を取り付ける燃焼装置に於いて、赤熱筒固定金具13の断面略コの字状の係止部を断面略コの字状の係合部よりもコの字状の先端が高くコの字状の幅も大きく形成したので、集熱部4内に赤熱筒3の仕切り板蓋10を差し込み、仕切り板蓋10の中心と仕切り板9の中心を合わせるようにすると、係止部が赤熱筒3に接触して中心が合うように案内し、目視できなくとも仕切り板蓋10と仕切り板9の中心を合わせることができるものである。 (もっと読む)


【課題】、空気中の有害物質の分解能をより一層上げられる温風供給装置を提供する。
【解決手段】吸気口4から取り込んだ空気を温風にする温風発生部を備え、温風発生部から発生した温風を吹出し口5から外部に送り出す送風手段を備えた温風供給装置であって、一対のマイクロプラズマ電極間でのプラズマ放電により空気中の有害物質を分解するマイクロプラズマ発生手段と、オゾンを分解して除去するオゾン分解手段とを備え、風路の上流側にマイクロプラズマ発生手段を配置すると共に、下流側にオゾン分解手段を配置してある。 (もっと読む)


【課題】床温度の過度の上昇を回避しつつ足元からの暖房効果を速やかに得ることができる温風暖房機を提供する。
【解決手段】 空気吸込口8から導入される空気を燃焼部3で加熱し、この加熱された空気を温風通路を介して温風吹出口7から強制的に吹き出す構造を有する温風暖房機1において、温風吹出口7の下に第2の空気吸込口13を設け、この第2の空気吸込口13を通路14によって温風通路の底面に連通させる。これにより、温風の吹き出しに伴って第2の空気吸込口13から導入される空気が温風通路を通る温風の下部領域に合流するようになり、下部領域の温度が下げられた状態で温風吹出口7から吹き出されるようになる。 (もっと読む)


【課題】こたつ自体で熱源を持たないものは、存在していなかった。
市販温風ファンヒーターの温風を有効に利用し、且つこたつ内に不要な突起部を最小にし内部空間を広くした上、こたつ内全体の温度を、風量調整レバーにより快適に維持することが可能とするものである。
又、接続パイプ及びダクトを水平に回転固定できる構造にすることにより、さらに効果的に居住空間を有効に活用できるものである。
【解決手段】図1に示すものを製作した。 (もっと読む)


【課題】大容量の面状の燃焼面を備えた燃焼手段を用い、炎を安定化して、効率良く室内の清浄化を図ることができるファンヒータを提供する。
【解決手段】通風路Pを有する本体1内に、面状の燃焼面2aを備えた燃焼手段2を設け、前記本体1外から外気を吸引してフィルタ3を通過させて本体1外へ送り出す送風手段4を設け、燃焼手段2の燃焼面2aをフィルタ3の流入面3aに対向して配置し、燃焼手段2の燃焼による熱でフィルタ3に捕捉される粒子状物を除去可能に構成し、フィルタ3と燃焼手段2の燃焼面2aとの間に、燃焼面2aに沿う方向に外部から流入する通気を制限する通気緩和手段5を設けた。 (もっと読む)


【課題】できるだけバイパスファクタを小さくすることを意図した熱交換装置を提供し、通過後の空気温度の空間的なばらつきを低減すること。
【解決手段】流入流路30aから流入した空気を、流入流路からの空気流に対して横断する方向に並ぶように配置された複数の温調エレメント50との熱交換を通じて温調して流出させる熱交換装置。温調エレメントが配置されている各領域に流入する空気の流れを当該温調エレメントの方に方向づける内側偏向板ユニット23が各温調エレメント50に対応付けられた熱交換流路領域に設けられている熱交換装置。 (もっと読む)


【課題】ワイヤメッシュ触媒に担持した白金、パラジウム等の触媒の揮散が促進されることによる触媒寿命の低下。
【解決手段】ワイヤメッシュ触媒表面への冷却用空気の導入を可能にすることで、ワイヤメッシュ触媒の温度を適性に保持することを可能とし、ワイヤメッシュ触媒に担持した白金、パラジウム等の触媒の揮散を抑制する。 (もっと読む)


【課題】長期に亘って、効率よく、空気を清浄化できる空気清浄装置、及びその制御方法を提供する。
【解決手段】吸気口21と吹出口22とを有する空気流通路2と、吸気口21から空気流通路2に空気を取り込み、取り込んだ空気を吹出口22から外部に送り出す送風手段3と、空気流通路2に設けられ、吸気口21から取り込んだ空気を温風にする温風発生部25とを備えた空気清浄装置であって、空気流通路2の温風発生部25よりも上流側にオゾン発生装置5を設けた。 (もっと読む)


【課題】空気取入れ口を覆うエアフィルタを備えた温風暖房器等のガス器具において、エアフィルタを通過した塵埃のガスバーナの混合管内への侵入堆積を抑制し、燃焼不良の発生を長期間防止できるようにする。
【解決手段】空気取入れ口7から、混合管3cへの一次空気吸込み口3dに向かう最短の空気経路となる部分に、空気取入れ口7を覆う第1のエアフィルタより目の細かい第2のエアフィルタ11が、このエアフィルタ11を迂回して一次空気吸込み口3dに向かう空気の流れを許容するように配置される。 (もっと読む)


【課題】大きな伝熱面積が得られ、かつ、製作が容易であり、高い熱交換効率を持つ自己熱交換型熱交換器を用いた輻射ヒーターを提供する。
【解決手段】高温流体1と低温流体2を隔てるための隔壁型の伝熱体BFを有する熱交換器において、伝熱体BFが蛇腹型形状で、両流体1、2が伝熱体BFの蛇腹部分の空隙部を稜線方向又は谷線方向に沿って向流するように構成し、かつ、伝熱体BFの蛇腹部分の稜線と交わる一端部又は両端部に、一方の流体を伝熱体BFの反対側の蛇腹部分の空隙部に回り込ませるための流体回り込み空間部Fを設け、空間部Fに燃焼バーナーを設置し、反対側に回り込んだ流体を加熱して熱交換すべき他方の流体とすると共に、空間部Fと外部とを隔てる壁の一部を熱輻射板で構成したので、高い熱交換効率を持つ自己熱交換型熱交換器を用いた輻射ヒーターとすることができる。 (もっと読む)


【課題】油滴の飛び出しを抑制することができる燃焼装置を提供する。
【解決手段】燃焼装置1は、液体燃料を噴霧するためのバーナー2と、バーナー2が入口側3bの一端に設けられている円筒状の炉筒3と、炉筒3の入口側3bから燃焼用空気を炉筒3に送風するための燃焼用ファン4と、炉筒3の出口側3aに少なくとも一部が配置された円筒状の第1の部材5と、炉筒3の出口に設けられた炎止め6と、炉筒3の外周を覆う円筒状の第2の部材7と、炉筒3、第1の部材5、および第2の部材7を覆う筒状のハウジング8と、ハウジング8の内部であって、炉筒3の上流に配置された送風用ファン9とを有する。第1の部材5の内径R1は、炉筒3の内径Rinよりも大きい。第2の部材の内径R2は、第1の部材5の内径R1よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】除湿機能付きのファンヒータのように、暖房運転と除湿運転とを実行可能な空調装置において、良好な除湿能力を発揮しながら小型化が可能な技術を提供する。
【解決手段】暖房用空気路10に暖房用加熱部15を配置し、除湿用空気路20にデシカントロータ40の吸湿部42を配置し、再生用循環路30に再生用加熱部31とデシカントロータ40の再生部41と凝縮部32aとを順に配置してなり、暖房運転と除湿運転とを実行可能な空調装置において、凝縮部32aを、暖房用空気路10における暖房用加熱部15の上流側を流通する室内空気により空冷されるように配置する。 (もっと読む)


【課題】暖房運転中の燃焼停止時においても室温サーミスタで室温が正確に検出でき、室内天井部の熱気を循環させる。
【解決手段】室温サーミスタ18の上部で、第2空気取入れ口3の内側に第2送風機を設け、かつ第2送風機の吹出し口が本体ケース1の天面部に位置するよう配備し、燃焼停止時で第1送風機11が停止した場合に第2送風機19を回転させる。室温サーミスタ18には常に室内の空気が循環され、正確な室温を読み取ることができる。また、第2送風機19の吹出し方向が室内天井方向になるため、天井付近に滞っている暖かい空気が循環され、いたずらにバーナを燃焼することなく省エネが期待できる。 (もっと読む)


【目的】 マイナスイオン発生機として使用できる温風暖房機を提供する。
【構成】 枠体1の背部と前部を連通する送風路2内にはバーナ5の燃焼室6を配置し、枠体1の背面側には室内対流ファン3を、枠体1の前面側には温風吹出口4を取付け、対流ファン3によって送風路2に吹込まれた室内空気は高温となって温風吹出口4から室内に吹き出す。また、送風路2内にのぞませて高圧電源装置7に接続した電極8を配置し、該電極8をマイナス高電圧に、送風路2壁をプラス高電圧に接続し、発生したマイナスイオンを温風吹出口4から吹き出す。燃焼室6壁には排気開口11を設け、電極8は排気開口11と対向して配置し、電極8は燃焼室6からの放熱とバーナ5の燃焼ガスによって加熱されて高温に維持され、送風路2を流れる綿埃は電極8の熱によって炭化して空気流によって吹き飛ばされ、電極8に綿埃が付着しなくなる。 (もっと読む)


【課題】外部からの電力の供給を必要としない電動ファンや制御用の電子回路等を備えたガス燃焼器具を提供する。
【解決手段】電気機器を備えたガスファンヒータなどの燃焼器具において、燃料ガスにより燃焼されるガスバーナに近接して燃料電池30が燃料ガスと空気とが貫流される管路32内に配置され該燃料電池30により発電される電力を発電し、この電力が前記電気機器に駆動用電力として供給されると共に、この燃料電池30が配置される管路32の下流側端部に設けられる複数の微小な孔32dから噴出される燃料ガスと空気とを前記バーナ24の火炎によって燃焼させ前記ガスバーナによる燃焼ガスとともに室内暖房用などに供する。 (もっと読む)


【課題】燃料極側と空気極側に供給するガスを分離したガス炎で直接加熱発電させる高温作動型燃料電池用ガスバーナを備えたガス器具を提供する。
【解決手段】固体電解質型燃料電池14の燃料極20がガスバーナ10の炎口部12から噴出される還元炎18に当たり、空気極24が還元炎18に当たらないように燃料電池14をガスバーナ10の炎口部12近辺に配置し、ガスバーナ10の燃焼による燃焼熱によって燃料電池14をその作動温度まで昇温させると共に、ガスバーナ10の燃焼の際ガスバーナ10の炎口部12から噴出される燃焼ガスを電極の燃料極20に供給することによって発電させる方法とする。また、ガスバーナ10の炎口部20に燃料電池14を立設させたガスバーナ及びそのガスバーナを内部に備えたガス器具とする。 (もっと読む)


【課題】
風が吹いてもロータリーバーナの火炎の本体内部への回り込みを防止して、本体内部の部品の過熱を抑制したり、本体内部の熱を外部に逃がすことができて、内部温度の異常上昇を防止し得る赤外線輻射ヒータを提供する。
【解決手段】
燃料タンク上に、ロータリーバーナと該ロータリバーナの燃焼ガスの通過によって周囲に赤外線を輻射し得る輻射体とが配置された赤外線輻射ヒータにおいて、輻射体の下部外周でロータリーバーナの上部外側に円筒状の輻射ガードを設けると共に、該輻射ガードにロータリーバーナの火炎の本体内部への回り込みを防止する開口を形成したことを特徴とする。また、ロータリーバーナの外壁の外側に筒体が設けられ、該筒体と外壁との間の下部が閉塞されると共に、筒体の上部外面と輻射ガードの下部内面との間にバーナカバーが筒体側に隙間を有して輻射ガード側が低くなるように傾斜状態で設けられる。 (もっと読む)


【課題】 予定外ガス種を燃焼していることを早期に検出でき、燃焼現象が経時的に変化しても誤検出しないガス燃焼器具を提供する。
【解決手段】 コントローラ40に、積算燃焼時間を求める通算手段47と、点火から所定時間は所定ガス流量で強制燃焼させる強制燃焼手段43と、ガスバーナ21の燃焼状態を監視できる器具内部温度の指標を閾値と比較する温度比較手段48と、温風用ファン23の回転数を閾値と比較する回転数比較手段49と、予定外ガス検出手段44と、暖房運転制御手段42を備える。予定外ガス検出手段44は、積算燃焼時間が所定時間を超えていない器具使用初期に限り、温度比較手段48による比較結果と回転数比較手段49による比較結果とに基づいて予定外ガス燃焼であるか否かを判定する。暖房運転制御手段42は、予定外ガス種燃焼の検出を行うときに初期強燃焼時の温風用ファン23の回転数を設定回転数より低くする。 (もっと読む)


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