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Fターム[3L034DA01]の内容

瞬間湯沸器・持ち運び用給湯器とその制御 (1,686) | 瞬間湯沸器の水量制御 (71) | 水量制御装置を有するもの (50)

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【課題】流出管部に水流センサを内蔵する分岐管において、水流センサの誤検知の発生を抑制する。
【解決手段】湯水が流入する流入管部11と、該流入管部11に流入した湯水を二方向へ流出させる第一及び第二の流出管部12,13とを一体的に備え、流入管部11内に流量調整弁14を配設し、第一の流出管部12内に、第一の流出管部からの湯水の流出の有無を検知するための水流センサ17を配設し、さらに、第一の流出管部12からの湯水の流出が無く且つ第二の流出管部13から湯水が流出するときに水流センサ17を作動させる水流が第一の流出管部12内に発生することを抑制する水流抑制部18を水流センサ17の上流側に設ける。 (もっと読む)


【課題】運転オフ状態において、結露水の発生を抑制できる給湯装置を提供する。
【解決手段】運転オフ状態においては水量調整弁22が一定以上の通水を許す状態で待機し、この状態で水量調整弁22が所定水量を検知した場合には水量調整弁22は通水量を絞る方向に動作し、水量調整弁22が通水量を絞った状態においても給水口51と出湯口52の間で規定の水量以上の通水が可能であり、水量調整弁22が通水量を絞った状態において水量センサ18が実質的に通水を検知しなくなった場合には水量調整弁22を一定以上の通水を許す状態に戻して待機させる。 (もっと読む)


【課題】出湯特性を損なうことなく、凍結予防運転を行える給湯システムを提供する。
【解決手段】循環ポンプ13を用いて即出湯運転と凍結予防運転を行う制御構成を備えた給湯器1を連結してなる給湯システムにおいて、凍結予防運転について他の給湯器の運転状況との間に優先順位設定する。具体的には、この優先順位を他の給湯器の給湯運転の優先順位よりも低く設定する。これにより、たとえば、給湯器1bが凍結予防運転を開始しようとしたときに、給湯器1aが給湯運転を行っている場合には、優先順位の低い凍結予防運転は給湯運転が終了するまで行われず、給湯運転中に他の給湯器が凍結予防運転を開始することがなくなり、給湯システムの出湯温度が安定する。 (もっと読む)


【課題】精度よく二次側出口温度を目標温度と一致させることができる給湯機を提供することを課題とする。
【解決手段】高温水と低温水が熱交換器13で熱交換する電気給湯機1であって、制御装置24は、設定温度に応じて決定される目標温度と二次側出口温度を一致させるのに必要な高温水の一次側必要流量が、循環ポンプ11の回転速度の変化に対する高温水の流量の変化が大きい第1領域に入っているとき、熱交換器13をバイパスするバイパス管28に低温水の一部を流通させる。熱交換器13の低温水の流通量が減少して高温水からの伝熱量が減少するため、制御装置24は、伝熱量の減少を補うように高温水の流量を増加させて第1領域以外の第2領域に入れる。第2領域は、循環ポンプ11の回転速度の制御で二次側出口温度を精度よく調節できる領域であり、制御装置24は、二次側出口温度を目標温度と精度よく一致させることができる。 (もっと読む)


【課題】コールドスタートの場合でも設定温度への到達時間を短くして水やガスを節約する。
【解決手段】運転開始時には、S1で電源投入後の初回運転前か否かを、S2で前回の運転終了後5分経過しているか否かを夫々判別する。初回運転前か5分経過後の何れかであれば、S3で、サーミスタから得られる検出温度と設定温度との差が10℃を超えているか否かを判別し、両温度差が10℃を超えていれば、S4で、水量サーボを規定水量から所定量絞った位置としてS8の出湯温制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】コールドスタートの場合でも設定温度への到達時間を短くして水やガスを節約する。
【解決手段】運転停止状態では、S1で電源投入後の初回運転前か否かを、S2で前回の運転終了後5分経過しているか否かを夫々判別する。初回運転前か5分経過後の何れかであれば、S3で、サーミスタから得られる検出温度と設定温度との差が10℃を超えているか否かを判別し、両温度差が10℃を超えていれば、S4で、水量サーボを規定水量から所定量絞った位置で待機させる。この待機状態で給湯栓が開栓されると、運転開始時の出湯温制御(S8)は絞られた通水量で実行される。 (もっと読む)


【課題】蛇口から出湯される湯をできるだけ速やかに設定温度に近付けたり、各蛇口の設置個所や使用状況の変化、配管長さの変化等にも対応し得る給湯装置を提供する。
【解決手段】湯の流量を検出する通水量検出手段44と,蛇口ユニット40の出湯温を検出する温度検出手段THをデータ通信手段45から非有線データ伝送路31を介し送信する制御回路41と,通水量検出手段44、温度検出手段TH、データ通信手段45、制御回路41を駆動する蓄電手段43とを設ける。一方、当該識別番号に対応した蛇口ユニット40の制御回路41から送信されてくるリアルタイムな流量、出湯温に基づき、給湯機構18に対して当該識別番号により特定される蛇口ユニット40用の加温熱量のフィードバック制御をなし、当該識別番号により特定される蛇口ユニット40における出湯温を速やかにその蛇口ユニット40における設定温度に近付けるべく機能するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 給湯流量をユーザー選択により制限可能とされている場合に、その制限が解除されたときの上記の各種不都合を解消し得る給湯装置を提供する。
【解決手段】 通常時には号数制御に基づく通常制御モードによる給湯流量の制御を行う。湯量制限SWがONされれば、湯量制限モードによる流量制御により給湯流量を制限湯量に絞る。湯量制限SWがOFFされて湯量制限モードが解除されても一気に通常流量まで増大復元せずに段階的増大処理に入る。但し、現在設定されている設定給湯温度が50℃以上であれば、高温設定時の設定最大流量を上限にして、設定最大流量まで増大復元すれば、以後それを保持する。 (もっと読む)


【課題】 所定温度の蒸気や湯を安定して短時間に生成することができるとともに、小型化を実現でき、また、蒸気及び湯を生成することができる流体加熱器及び流体加熱器の制御装置を提供する。
【解決手段】 流体加熱器1によれば、流体が通る流路を螺旋状に形成するとともに、電熱ヒータ20のU字形部分をパイプ13aの内側に配置することにより、大きな熱交換面積を確保した状態で流体加熱器1全体の小型化を実現できる。また、大きな熱交換面積が確保されたパイプ13aを流体との熱交換に適した温度に保つことにより、所定温度の蒸気や湯を短時間に安定して生成することができる。さらに、流体加熱器1の制御装置2によれば、電熱ヒータ20による蓄熱部材10の加熱や電磁ポンプ30からパイプ13aの入口11に送り込まれる流量を制御することにより、蒸気及び湯を生成することができる。 (もっと読む)


【課題】熱交換器をバイパスして給水管と給湯管を連通するバイパス管を備えた給湯装置を複数台並列に接続して、連動させて運転する場合において、供給水圧が低いとき又は供給水温が高いときでも給湯装置の運転台数を適切に制御できる連結給湯システムを提供する。
【解決手段】連結給湯システムを構成する給湯装置は、熱交換器を流れる水の流量とバイパス管を流れる水の流量との比であるバイパス比を調節するバイパス比調節手段と、供給水量検知手段により検知された供給水量に基づいて給湯装置の運転台数の増加を要求する運転台数要求手段を備える。運転台数要求手段は、供給水量検知手段で検知された供給水量をバイパス比に応じて決定される基準値との比較結果に基いて、システムコントローラに対して給湯装置の増加を要求する。 (もっと読む)


【課題】燃焼装置のエネルギー使用量を目標値以下にできるようにして環境に与える影響の向上を図ることを可能とする燃焼システムを提供する。
【解決手段】リモコン装置10は、設定期間毎の燃焼装置のエネルギー使用量の積算値が、目標値設定手段52により設定される燃焼装置の設定期間毎のエネルギー使用量に関連する省エネ目標値に対応するエネルギー使用量目標値を越えたか否かを、目標達成合否判断部53により設定期間毎に判断し、エネルギー使用量の積算値がエネルギー使用量目標値を越えたと判断されたときには、省エネ動作モード指令送信部55から、燃焼装置40の動作モードを通常の動作モードでの動作時よりもエネルギー使用量を低減するための省エネ動作モードにする省エネ動作モード指令を出力する。この指令を受け、燃焼装置は、省エネ動作モード指令が解除されるまでの間は省エネ動作モードで動作を行う。 (もっと読む)


【課題】入水量が減少したときに、目標給湯温度に対する給湯温度のオーバーシュートが生じることを抑制した給湯装置を提供する。
【解決手段】給湯運転の実行中に、流量センサ12による検出流量が減少し、給湯制御手段31によって、ガスバーナ20の加熱量を第1の加熱量から第2の加熱量に減少する制御がなされたときに、該第1の加熱量と該第2の加熱量との差に応じて熱交換器4における余熱量を推定し、該余熱量による熱交換器4の出湯温度の上昇分を打ち消すように、バイパス比例弁13により、熱交換器4を流通する水の流量に対するバイパス管5を流通する水の流量の比であるバイパス比を制御するバイパス比制御手段32を備える。 (もっと読む)


【課題】熱交換器の後沸きによる水通路内の圧力上昇を抑制し圧力逃がし弁からの水漏れを防止することを目的とする。
【解決手段】水量測定手段21の積算値が外部入力装置12で設定された一定量より所定量少ない水量となったとき、バーナー8の燃焼を停止または燃焼量を最小側に変化させるとともに、熱交換器3への通水を継続し、水量測定手段21の記積算値が設定された一定量になると、バーナー8の燃焼を停止し、水電磁弁5を閉じて熱交換器3への通水を停止するようにしてある。 (もっと読む)


【課題】 快適なミストサウナが行え、かつミストサウナ使用中でも給湯使用を可能とするミストサウナ兼用給湯装置を実現する。
【解決手段】
熱源機1に対して浴室BRのミストノズル20に接続したミストサウナ管路2を設けたミストサウナ兼用給湯装置において、給水管路6からバイパスさせて出湯管路7に接続させるバイパス管路61と、バイパス管路61と出湯管路7との合流部に設けられてバイパス管路61からの水と出湯管路7からの温水とを混合調節してミスト設定温度に温調するミキシングバルブ9と、ミストサウナ管路2に設けてミキシングバルブ9によって温調された温水の流通または遮断を行う開閉弁21と、給水管路6に設けた水量センサSが一定の作動水量を検知するとバーナ燃焼を許可するが、開閉弁21が開弁されたミストサウナ使用時には水量センサSが作動水量に達しない小水量を検知するとバーナ燃焼を許可する制御部8とを備える。 (もっと読む)


【課題】給湯用熱交換器と潜熱回収用熱交換器の組合せで給湯と暖房と風呂を単一の熱源とし、器具の小型化・軽量化・高効率化を図る。
【解決手段】給水路1から潜熱回収用熱交換器16を通り給湯用熱交換器15を経て出湯路3に至る給湯回路を形成すると共に給湯用熱交換器15から取出し利用側熱交換器18に供給後、循環ポンプ17を介し潜熱回収用熱交換器16に戻す給湯循環回路19を形成し給湯回路3を利用する際予め定めた定格能力範囲内で燃焼を行う第1バーナ2Aと給湯循環回路19を利用する際予め定めた定格能力範囲内で燃焼を行う第2バーナ2Bを備え、第1バーナ或いは第2バーナが作動中に定格能力以上の負荷要求があった時、所定の期間を上限として第2バーナ或いは第1バーナの作動を許可する特別運転モードを設定し特別運転モードは負荷要求が定格能力以下に低下した時又は所定の期間が終了時点で解除し通常運転モードに復帰するようにした。 (もっと読む)


【課題】組み合わせ対象となる給湯機が適合する通信機能を有しているか否かを問わず、種々の給湯機との組み合わせ使用を好適に行なうことが可能な使用融通性に優れた湯水混合ユニットを提供する。
【解決手段】給湯機と組み合わされて使用される湯水混合ユニット2であって、制御手段20の設定モードとして、第1モードおよび第2モードのいずれかを選択して設定可能であり、制御手段20は、前記第1モードの設定時には、リモコン3から送信されてくる目標給湯温度のデータに基づいて給湯機1Aの出湯温度を決定し、かつその出湯温度での出湯を給湯機1Aに指示するように給湯機制御用の通信処理を実行しつつ、リモコン3からの目標給湯温度のデータにしたがって複数の湯水混合手段23を制御する一方、前記第2モードの設定時には、前記給湯機制御用の通信処理を実行することなく、リモコン3からの目標給湯温度のデータにしたがって複数の湯水混合手段23を制御可能である。 (もっと読む)


【課題】 定量止水栓の作動情報を流量変動で伝達するように構成させることで、電気的接続を必要とせずに定量止水栓の作動情報を外部に伝達することが可能な定量止水栓およびそれを用いた給湯装置を実現する。
【解決手段】 給湯制御装置12と流水開閉手段513の開弁/閉弁を制御する定量止水制御装置516とが設けられ、定量止水制御装置516は、定量止水栓5が予め設定した吐水量を吐水しているときに、流水開閉手段513の開弁/閉弁を制御させて定量止水栓5の作動情報を流量変動に暗号化するように構成するとともに、給湯制御装置12は、定量止水栓5に導く温水の流量変動を検知することで暗号化された作動情報を解読するように構成した。これにより、電気的接続を必要とせずに定量止水栓の作動情報を外部に伝達することができる。 (もっと読む)


【課題】コイルの巻線温度が低く、大流量から小流量まで安定したバイパス性能を得ることができる耐久性に優れた給湯装置を提供する。
【解決手段】バイパス電磁弁12を駆動する印加電圧を給水の初期と水量制御後で可変させるようにする。これによって、大流量から小流量まで安定したバイパス性能を確保しつつ、耐久性に優れた給湯装置を提供することができる。 (もっと読む)


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