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Fターム[3L034EA01]の内容

Fターム[3L034EA01]の下位に属するFターム

沸騰防止用温度検出器を持つもの (16)
蒸気圧によりマイクロスイッチを動作

Fターム[3L034EA01]に分類される特許

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【課題】水流検知部の誤検知による加熱部の空焚きを抑制できる水栓装置を提供する。
【解決手段】水を加熱する加熱部10と、前記加熱部10に流れ込む水流の有無を検出する水流検知部20と、加熱部10で加熱された水を吐出する吐出機能部40と、加熱部10の加熱量を制御する加熱制御部51とを備え、加熱部10への最初の通水が開始されてから所定の待機時間が経過する初期状態までは、水流検知部20による水流の有無の検知が無効とされるとともに、加熱制御部51によって加熱部10の加熱動作が停止される水栓装置1とした。 (もっと読む)


【課題】風呂の追い焚き運転時に副熱交換器部の温水パイプが過熱するのを防止する貯湯式の給湯装置提供する。
【解決手段】
燃焼室の上方に煙管6を配置した貯湯室の上方に熱交換パイプ15を備えた副熱交換器部7を配置し、貯湯室3内上方に風呂用熱交換器9を設け、前記熱交換パイプ15と給水管16とを接続し、貯湯室3内下方に循環用熱交換器17を配置し、熱交換パイプ15と循環用熱交換器17とを接続管18にて接続し、循環用熱交換器17と給水管16とを循環ポンプ23と逆止弁22とを設けた循環戻り管21にて接続したので、副熱交換器部7内の熱交換パイプ1517内の水道水を循環用熱交換器17で熱交換して、燃焼室5で発生した燃焼ガスにより副熱交換器部7内の熱交換パイプ15が過熱されのを防止できるものである。 (もっと読む)


【課題】給湯熱交換器と風呂追い焚き熱交換器の空焚きが生じた場合に、その検出と即座の燃焼停止とを実行する。
【解決手段】バーナへのガス供給通路に設けられる電磁弁54とその電源1との間に、風呂ハイリミットスイッチ46と給湯ハイリミットスイッチ47を直列に設け、少なくとも一方のスイッチ46,47からオフ信号が出力されると電磁弁54が閉じる構成とする。電源1に近い側の第一のスイッチ46のアンサー信号と電源1から遠い側の第二のスイッチ47のアンサー信号を、それぞれ個別の信号伝達経路A,Bを介してアンサー信号受信回路5に取り込む。第一のスイッチ46の信号伝達経路AにコンデンサC1と抵抗Rtとにより構成される時定数回路4を設け、第一のスイッチ46からアンサー信号が出力される場合と第二のスイッチ47からアンサー信号が出力される場合とをアンサー信号受信回路5が区別する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、燃焼領域の変更を伴う燃焼量の減少を行う場合に、高温出湯異常や低温出湯以上が抑制される給湯装置を提供することを目的とした。
【解決手段】給湯装置1は、燃焼装置2と熱交換器11,12を有しており、熱交換器において、燃焼装置2で発生した燃焼ガスで湯水を加熱して出湯させる。燃焼装置2は、複数の燃焼エリアに区分され、必要熱量に応じて実際に燃焼させる燃焼領域を変更することができる。燃焼領域が燃焼能力の小さい燃焼領域に変更される場合であって、且つ、要求される出湯量が一定量以上減少されると共に、その前後一定時間内に燃焼領域を変更する信号が発信された場合に、一旦全燃焼領域の燃焼を停止し、その後に燃焼装置2を再着火して所定の燃焼領域を燃焼させることができる。 (もっと読む)


【課題】高温出湯異常の発生を抑制することができ、且つ出湯温度の立ち上がりが速い給湯装置1を開発する。
【解決手段】 給湯装置1は、燃焼開始初期においては、FF制御だけによって燃焼量が調整され、燃焼が安定すると、FF制御による誤差をFB制御で補正することにより、出湯温度を制御する。高温出湯異常が発生すると、給湯装置1と同様に燃焼装置2を強制消火する。依然として熱交換器22に最低水量の水が通過しておれば、燃焼量を絞った状態で燃焼装置2に再点火する。一方、再点火(リトライ)の回数が例えば5回以上で高温出湯異常が解消した場合は、初期燃焼量FPを補正初期燃焼量SPに減少させる。また燃焼状態が安定した状態における補正量FBPが小さいことを条件として一旦下げたFF制御の目標値を復帰させる。 (もっと読む)


【課題】バーナと、バーナで加熱される熱交換器と、熱交換器への通水流量を検出する水量センサとを備える給湯器において、使用者に不快な思いをさせることや水の浪費を可及的に回避して、且つ、省エネルギー化も図ることができるようにする。
【解決手段】水量センサの検出流量Wが空焚き防止のために設定される下限流量YW1より大きく設定される所定の給湯要求判別量YW2未満のときは、水量センサの検出流量Wの積算値ΣWが所定値YΣWに達するまでバーナの燃焼を禁止し、ΣW≧YΣWになったところでバーナに点火して給湯運転を開始する。W≧YW2のときは、直ちに給湯運転を開始する。また、前回の給湯運転終了時点から所定の設定時間が経過するまでは、W≧YW1になったところで、直ちに給湯運転を開始する。 (もっと読む)


【課題】給湯利用後の再出湯時に高温の湯が出湯されることを防ぐ。
【解決手段】給湯栓9が開かれることにより流れる水の量が設定作動流量以上となったときに給湯バーナ10の燃焼を開始して給湯熱交換器7を加熱し、給湯通路11を通して出湯する。加熱されていない水を混合するために、給湯通路11側に水を導く通路(水導入通路)18を合流接続部27で接続し、その近傍位置に排水ユニット1を介設する。排水ユニット1には水を外部に排出する排水通路4を排水用開閉弁3を介して接続し、排水ユニット1の給湯通路11への出側の水温が予め定められた高温湯排出設定温度以上になったときに、排水用開閉弁3を開く方向の動作を開始させて、排水通路4と排水ユニット1とを連通させ、給湯通路11内の加熱された水を排水ユニット1を介して排水通路4から設定作動流量未満の流量で外部に排出させる。 (もっと読む)


【課題】 特別な装置を用いることなく機器動作中に発生した機器使用環境に依存する温度異常を特定できる異常検出方法及びそれを用いた給湯器を提供する。
【解決手段】 所定の動作を行う機器1の温度異常を認識する異常検出方法において、温度に基づいて不可逆的に変色する感熱手段を機器1と熱的に一体に設け、感熱手段の変色に基づいて温度異常を認識する。 (もっと読む)


【課題】オンデマンド式での迅速かつ効率的(省エネルギー)な給湯を容易に実現できる電気加熱方式の熱水生成器の提供。
【解決手段】通水路21を形成する流路部材22に、透水性を有しかつ通電により発熱する金属多孔質体23を前記通水路21の途中に介在させて組み込んでなる流路ユニット2と、前記金属多孔質体23に給電するための給電装置3とを具備することを特徴とする熱水生成器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 温水の取出が再開された場合に、比較的低温の温水が取出される温水生成装置を提供する。
【解決手段】 熱交換器1に蒸気供給管2とドレン排出管3と冷水取入管4並びに温水取出管5を接続する。蒸気供給管2に操作弁としての電動弁8を取り付ける。冷水取入管4にフロースイッチ36を設ける。温水の取出が停止されてフロースイッチ36で冷水の流下が検出されなくなった場合に、操作弁としての電動弁8を閉弁させるようにする。これにより、温水の取出が停止された場合に、操作弁としての電動弁8を早期に閉弁することができ、温水の取出が再開された場合に、比較的低温の温水を取出すことができる。 (もっと読む)


【課題】 温水の取出が停止された場合に、温水が設定温度以上に昇温することを抑制する能力が高い温水生成装置を提供する。
【解決手段】 熱交換器1の温水取出管5と冷水取入管4とを循環ポンプ39を有する循環管40を介して連結する。熱交換器1の冷水取入管4側に冷水溜部42を設ける。温水の取出が停止された場合に、循環ポンプ39で強制的に熱交換器1の温水を冷却溜部42、冷水取入管4、循環管40及び温水取出管5を介して熱交換器1に循環させたり、或いは循環ポンプ39で強制的に熱交換器1の温水を温水取出管5、循環管40、冷水取入管4及び冷却溜部42を介して熱交換器1に循環させたりする。循環する温水の温度を冷水溜部42で低下させることにより、温水が設定温度以上に昇温することを抑制する能力を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】ヒータから流体への熱伝達性に優れ、しかも、温度センサによる検出精度に優れる加熱装置を提供すること。
【解決手段】内管21と、内管21の外周との間に外側通路24を形成する外管22と、この外管22と内管21とを連結する複数のリブ23と、が一体に形成された金属製の二重管20を備え、シーズヒータ10が、内側通路21aに設置され、かつ、流体流路として、外側通路24が用いられ、温度センサ30が、外管22の外表面に接触して取り付けられていることを特徴とする加熱装置とした。 (もっと読む)


【課題】熱い湯が吐出したとしてもやけどの恐れがない安全性が高く、使い勝手のよい湯沸器を提供すること。
【解決手段】本発明の湯沸器は、湯を生成する熱源29と、熱源29で生成された湯を吐出するシャワーヘッド27と、熱源29で生成された湯をシャワーホース26を介してシャワーヘッド27に供給する湯沸器において、シャワーヘッド27に供給される湯の量を検出する流量検出器31と、熱源29で生成される湯の温度を検出する温度検出器とを備え、シャワーヘッド27と熱源29との間に、所定流量を検知し、かつ所定湯温に達した場合に高温水の流れを止める高温水カットユニット36を設けた。 (もっと読む)


【課題】コストの掛からない簡単な構成で、200℃を超える作動温度でも正確なタイミングで回路を遮断可能とする。
【解決手段】温度ヒューズ1において、導体2は一対の分割導体3,3に分割され、分割導体3,3の互いの対向面において、一方の分割導体3には、根元に断面積が最小となるくびれ7を形成したネジ部6が同軸で突設され、他方の分割導体3にはネジ孔8が形成されて、ネジ部6をネジ孔8へねじ込むことで、分割導体3,3同士を導通状態で接続している。また、分割導体3,3にはキャップ9が夫々被着され、両キャップ9の外周に周設したフランジ11,11の間にコイルバネ12が介在されて、その付勢力Fにより分割導体3,3は互いの離間方向へ引張付勢されている。 (もっと読む)


【課題】 熱源の暖房温水の温水供給切換弁に開故障が万一発生したとしても、即湯のための目標温度を超える高温の湯が給湯栓から出湯される事態の発生を防止又は抑制する。
【解決手段】 給湯熱源機3からの主給湯配管40や暖房給湯ヘッダー5からの分岐給湯配管41〜43に対し暖房熱源機2からの温水の往き配管90〜93、戻り配管94〜97を接触させて結束する。給湯ヘッダー部51の温度センサ54の検出温度を監視し、設定給湯温度よりも所定量高温になれば、開故障発生と判定して故障表示と共に給湯熱源機の流量調整弁を全閉切換作動させる。リモコン81の運転スイッチOFF、暖房燃焼停止及び温度センサの検出温度の低下を条件に解除する。 (もっと読む)


【課題】過度に高温の温水が供給されるのを防止できる給湯システムを提供する。
【解決手段】熱水Hと冷水Cとを混合して温水Mを生成する湯水混合弁14を備える。この湯水混合弁14は、熱水Hの熱水通路13および冷水の導入通路15を開閉する単一の混合弁体44と生成された温水Mの温度に応じて混合弁体44を駆動する混合弁駆動部45とを有する。湯水混合弁14からの温水導出通路21に、その通路面積を急激に増大させたのち減少させることにより、湯水混合弁14を通過した熱水Hと冷水Cの撹拌を促進する撹拌器1を設けた。 (もっと読む)


【課題】温度ヒューズの接続端子の増加を伴わない構成により、検出用抵抗を用いることによる弊害を回避し、且つリード線等の代替接続を精度良く検知して、加熱運転を禁止することができる加熱装置を提供する。
【解決手段】第1の接続端子20に交流信号APを重畳する交流信号重畳手段11と、該交流信号APが重畳されたときの第2の接続端子21の電圧の変動幅が所定レベル以上であるときに交流信号を出力し、該電圧の変動幅が該所定レベル未満であるときに0Vの一定電圧を出力するオペアンプ40の出力に基づいて、リード線60等の代替接続の有無を検知し、リード線60等の代替接続が検知されたときは給湯運転の実行を禁止する加熱禁止手段13とを備える。 (もっと読む)


【課題】マイコンに故障や暴走というトラブルが発生した場合、出湯温度制御機能が正常に動作せず出湯温度が高くなる可能性があるという課題を有していた。
【解決手段】マイコン2とは別に独立して高温出湯判定手段5で出湯温度を判定し、出湯温度がある温度以上であれば、マイコン2を介することなく高温出湯判定手段5の信号を受けて燃焼停止手段6で電源部2への電源供給を停止し、ガスバーナの燃焼を停止することで、マイコンの高温出湯防止機能が正常に機能しない場合でも燃焼を停止し高温出湯を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 一缶二水路式で一方の単独加熱運転時でも同時加熱されることに起因する不都合の解消を図り得る熱交換器を提供する。
【解決手段】 第1燃焼部3の上方位置のフィン板5の右側領域に第1水管6の水管部60〜68を貫通配置し、第2燃焼部4の上方位置の左側領域に第2水管7の水管部70〜74を貫通配置する。第1燃焼部と第2燃焼部との境界位置に非燃焼領域13を設定し、その上方位置に隙間12を隔てて水平方向に相対向する仕切り壁10,11を配設する。仕切り壁10を第2水管の水管部71,73と、第1水管の水管部64との上下三段に段積みされた3本で形成し、仕切り壁11を第1水管の水管部63,65と、第2水管の水管部72との上下三段に段積みされた3本で形成する。 (もっと読む)


【課題】重ね巻き状とされた複数のコイル状管体部内の湯水が燃焼ガスによって高温に加熱されて沸騰することを適切に防止し、または抑制し得る温水装置を提供する。
【解決手段】燃焼器1と、熱交換器Bとを備えており、熱交換器Bは、略同心の重ね巻き状に設けられた熱交換用の複数のコイル状管体部40を含む複数の湯水流路を有し、かつ最内周のコイル状管体部40の内方の空間部3に燃焼器1から燃焼ガスが供給されるように構成されている、温水装置Aであって、前記複数の湯水流路のうち、少なくとも外周寄りのコイル状管体部40を含む湯水流路にはオリフィス48が設けられ、内周寄りのコイル状管体部40の通水量が外周寄りのコイル状管体部40の通水量よりも多くなるように構成されている。 (もっと読む)


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