説明

Fターム[3L044BA06]の内容

冷凍機械と関連しない装置 (4,309) | 冷却目的 (644) | 過熱防止 (186)

Fターム[3L044BA06]に分類される特許

1 - 20 / 186


【課題】信頼性の高い簡便な構造のバルブ、そのバルブを用いたヒートポンプ、及び、そのヒートポンプを用いた情報処理システムを提供する。
【解決手段】隔壁10に形成された通気孔12を開閉するシート状の弁体14を有し、弁体14は、通気孔12の縁20に当接する凸部22を有している。凸部22の形状は、半球殻状(半球状)であり、弁体14は、伸縮可能であり、弁体14の両端が、台座16を介して隔壁10に固定されている。 (もっと読む)


【課題】そのまま大量に積み上げて、凍らせて使用できる保冷具を提供する。
【解決手段】樹脂製ネット状の外袋1に保冷シート2が内装されて構成され、保冷シート2は、吸水樹脂を封入した袋部2a,2aを分包状に複数有し、各袋部2a内に吸水させて予冷できるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】電力を消費することなく、かつ、局舎からの制御無しで筐体内の温度を設定範囲に維持することができる冷却装置を提供する。
【解決手段】冷却装置10は、凝縮した冷媒を室内熱交換器20へ導く液戻り管50には、流量調整弁60が設けられる。流量調整弁60は、筐体12内の気温に応じて液戻り管50内の冷媒流量を調節する。流量調整弁60は、弁体63を備える。弁体63は、動作流体67が凝固するときの体積変化に応じて移動し、移動することによって液戻り管50内の流路断面積を阻止するまで調節する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は屋外設置装置の冷却構造に係り、外部ファンや内部ファンを用いることなく、屋外ボックス内に収容したONU等の屋外設置装置の確実な放熱,冷却を可能とした屋外設置装置の冷却構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 上下に放熱穴が開口するメタルボックス内に電子部品が収容された屋外設置装置と、メタルボックスの背面側外周に取り付くヒートシンクと、屋外設置装置を密閉状態に収容する屋外ボックスと、該屋外ボックスの外周に取り付き、複数の吸気穴と排気穴が開口する放熱ボックスとからなり、屋外ボックスと放熱ボックスとの間にヒートシンク挿通口を設け、ヒートシンクをヒートシンク挿通口から放熱ボックス内に挿通させて、メタルボックスの背面側をヒートシンク挿通口周縁の屋外ボックスに密着固定すると共に、放熱ボックス内に、吸気穴からの冷却空気をヒートシンクへ案内する複数の整流ガイド板を設けた。 (もっと読む)


【課題】設置スペースの小型化および冷却性能の向上が図れる冷却装置を提供する。
【解決手段】冷却装置1は、通信機器16を収納する筐体14の内部に設けられ、筐体14内の空気と内部を流れる冷媒との間で熱交換が行われるコア部7,8を有する室内熱交換器9と、室内熱交換器9のコア部に対して筐体14内の空気を送る室内ファン11と、筐体14の外部に設けられ、内部を流れる冷媒と外気との間で熱交換が行われるコア部3,4を有する室外熱交換器2と、室外熱交換器2のコア部に外気を送る室外ファン6と、を備える。室外熱交換器2および室内熱交換器9はそれぞれ、内部が連通する複数個のコア部を備え、これら複数個のコア部は筐体14に対して傾斜する姿勢であって、さらにコア部を通過する空気の通過方向Aに重なって配置されている。 (もっと読む)


【課題】内部に流体を封入した状態で使用される対象装置から外部に流体を循環させて当該流体の温度を調節する温度調節装置において、当該温度調節装置を接続することにより増加した分量の流体が、当該対象装置内部における液面レベルの変化に影響を与えることを抑制する。
【解決手段】温度調節部10と、第一流路21と、第二流路22と、第一流路21と第二流路22とを接続するバイパス流路20と、対象装置100へ流体を供給しない第一循環状態と、対象装置100へ流体を供給する第二循環状態とを切り替える切替装置3と、第一循環状態で、温度上昇により増加した体積分の流体を循環経路から退避させ、温度低下により減少した体積分の流体を循環経路へ帰還させる体積調整装置2と、第二循環状態で、体積調整装置2を循環経路から分離する分離装置4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】雨水を貯水して、浄化して空気調和装置の室外機に掛けることにより、冷却効果を上げるのに、安価で前記室外機の腐食も極力抑えて行なうこと。
【解決手段】水流路中にフィルター16、循環ポンプ17、インジェクター18が順に配設され、循環ポンプ17の駆動により、オゾン発生器19により発生されたオゾンがインジェクター18を介して循環経路に導入される。そして、空気調和装置の室外機である熱交換器25に散水装置20により散水するのを、検出装置が熱交換器25の冷媒入口又は冷媒出口の冷媒圧力が所定値以上になったことや、又は熱交換器25の冷媒入口の冷媒温度若しくは熱交換器25の温度が所定温度以上になったことを検出するとタイマーによる所定時間だけ開閉弁24を開くように制御し、圧送ポンプ23を運転させて散水装置20により熱交換器25に散水する。 (もっと読む)


【課題】循環冷媒の冷却温度が循環冷媒の凝固点付近であっても、循環冷媒を所定温度に効率よく安定した状態で冷却することができる冷媒冷却装置を提供する。
【解決手段】低温反応槽11などの被冷却物を冷却する循環冷媒と低温液化ガスとを熱交換器17で向流間接熱交換させて循環冷媒を冷却する装置において、熱交換器17から導出した循環冷媒の温度を第1温度検出手段20で検出して低温液化ガスの供給量を制御する第1流量制御手段23と、熱交換器内部の伝熱面温度を第2温度検出手段21で検出して低温液化ガスの供給量を制御する第2流量制御手段25とを、熱交換器へ低温液化ガスを供給する低温液化ガス導入経路16に直列に配設する。 (もっと読む)


【課題】高温作業場での作業性を向上でき、かつ冷却材による身体の凍傷を防止できる冷却装置を提供する。
【解決手段】冷却装置1は、装着部2および冷却部3を有する。装着部2は、身体冷却用のドライアイス4を収容可能である。冷却部3は、メッシュ状であって装着部2と身体との間および装着部2の下方に少なくとも配置されてドライアイス4から発生する二酸化炭素冷気を通過させる。更に、冷却部3は、第1のメッシュ層5および第2のメッシュ層6を有する。第1のメッシュ層5は、身体の側に位置しているとともに複数の第1の開口領域7が交互に設けられている。第2のメッシュ層6は、身体とは反対の側に位置しているとともに複数の第2の開口領域8を有する。複数の第2の開口領域8は交互に設けられている。複数の第2の開口領域8の個々の開口面積は、複数の第1の開口領域7の個々の開口面積より大きい。 (もっと読む)


【課題】ファンの回転軸とファンカバーの開口部の中心との位置合わせの精度を確保しつつ、本体ケースへのファンおよびファンカバーの組み付け作業を簡略化する。
【解決手段】ファンユニット40の構成を、ファン16とファン16を駆動するモータと、モータに固定されてモータを本体ケース11に取り付けるためのモータブラケット42とを有する構成とし、ファンカバーと別体の構成とする。そして、本体ケース側にモータブラケット42の左右両端部が固定される一対のファンユニット固定部61、62と、ファンカバー50の左右両端部が固定される一対のファンカバー固定部71、72とを設け、ファンユニット40とファンカバー50とを別々に本体ケース側に取り付ける構成とする。このとき、ファンユニット固定部とファンカバー固定部とを、所定の相対的な位置関係にて、本体ケース11の同一平面の内壁面に配置する。 (もっと読む)


【課題】建物の内部に通風を積極的を取り込んで、夏場の暑い時期に、自然の通風による涼を効果的に得ることを可能にする自然環境を考慮した建物を提供する。
【解決手段】東側居住部11と西側居住部12との間に、南側が開口面となった中庭14が設けらており、この中庭14の北側部分の北側居住部13が中庭14に面した1.5層分の高さの吹抜け部15を備える。吹抜け部15の上方にスキップ床16が設けられており、中庭14から北側居住部13を介して北側の外壁17を通過する通風路W1が形成されるようになっている。また屋根19の北側部分に、屋根部通風開口20か設けられており、中庭14から北側居住部13を介して屋根部通風開口20を通過する通風路W2が形成されるようになっている。中庭14による通風路W1,W2の流入口部分には、通風方向と対向する鉛直面に沿って散水カーテンを形成する散水カーテン形成装置21が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 屋外大気中における太陽の照射エネルギーを利用して気化熱による車両や屋外施設を冷却する冷却マットの提供。
【解決手段】 本発明は、蒸発を促すように水分が含水される平面状の含水蒸発部と、被冷却部位に着脱自在に付着するよう前記含水蒸発部の裏面側に設けられた掛止部とを有することを特徴とする。
又、含水蒸発部はスポンジ状部材であることを特徴とする。
又、スポンジ状部材は巻取り伸展自在なシート状であることを特徴とする。
又、 掛止部は、磁性体の冷却部位に着脱自在に磁気吸着する磁石部材であることを特徴とする。
又、磁石部材は巻取り伸展自在なシート状であることを特徴とする。
又、掛止部は、冷却マットが宛がわれる部位に予め設けられた係受手段に着脱自在に係合する係留手段であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発熱体用個別冷却装置に関し、発熱体の運転状況に応じて無駄なく冷却してエネルギー消費量を抑える効率の良い冷却装置を提供することが課題である。
【解決手段】前・後壁と循環ダクトを有する側壁12a,12b,…と天井部8及び床面7とで発熱体4を収納する内部閉空間13を形成するとともに、前記天井部に設けた循環ファン6で前記側壁と天井部及び内部閉空間に空気を循環させる躯体装置12と、前記躯体装置の側壁の一部を形成する躯体であって循環空気ダクトを一体に有して前記天井部と内部閉空間とに連通し、前記躯体装置に設けられた開閉機構3によって開閉自在に支持される可動式エンベロープ5と、前記可動式エンベロープ又は前記天井部のいずれかに設けられる熱交換器2と、前記熱交換器に冷媒を供給する冷媒供給配管10と、循環する空気の温度を計測して前記循環ファンの回転速度を制御する制御装置11とから構成されて前記発熱体4を個別に冷却する発熱体用冷却装置1とする。 (もっと読む)


【課題】冷房対象室の開口部より外気を冷却して導入し室内を冷房する装置を提供する。
【解決手段】冷房対象室の外気を導入する開口部に配設した通気可能な気化エレメントを水で湿潤させ、室内空気を排出することで、該気化エレメントを通過する外気を水の気化放熱により冷却して導入し、室内空気を冷却外気に継続して入れ替えることで室内を冷房する開口部取付け型外気導入式気化冷房システムである。
また該冷房システムの外気を導入する開口部に配設する気化エレメントに湿潤した水の気化放熱により、通過する外気を冷却する外気導入式気化冷風供給ユニット。 (もっと読む)


【課題】ケース内の空間を隔壁により内気側領域と外気側領域とに分割した冷却装置において、パッキンの凹部へシール剤を塗布する作業が容易に行えるようにする。
【解決手段】隔壁27に形成された貫通部27aを配管44が貫通する冷却装置において、貫通部27aと配管44との隙間を塞ぐパッキン60を板形状にする。また、このパッキン60には、配管44が挿入される挿入穴61と、パッキン60の板厚方向の一端側端面62よりも陥没した凹部63と、貫通部27aの縁部が挿入される溝部65とを設け、凹部63にシール剤67を塗布する。パッキン60は板形状であり、隔壁27を挟持する部位(すなわちパッキンの溝部の両側)とシール剤67が塗布される部位(すなわちパッキンの凹部)とが近接しているため、凹部63付近の剛性が高くなり、凹部63へシール剤を塗布する作業を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】冷却液がサブクール度の低い場合でも、高い熱流束による熱の移動を得ることができる気泡微細化沸騰冷却方法および簡単な構成の気泡微細化沸騰による沸騰冷却装置を提供する。
【解決手段】沸騰冷却方法は、被冷却面にサブクール冷却液10を接触させ、沸騰冷却により冷却する沸騰冷却方法であって、冷却液10に超音波が照射され、冷却液10の限界熱流束を超える熱流束で熱が移動する状態が形成される。被冷却面は、冷却液10を保持する冷却液容器12内、または冷却液10が流通される管状流路内に設けられる。冷却液10を放熱させる冷却液放熱手段が設けられる。冷却液10は、1気圧のサブクール度が15〜25Kとされる。沸騰冷却装置は、被冷却面に接触するよう冷却液10を保持する冷却液保持機構と、冷却液10に超音波を照射する超音波照射手段とから構成され、上記の沸騰冷却方法の実施に用いられる。 (もっと読む)


【課題】ワークに対して冷風を供給していないときの主管路(冷風供給管路)の温度上昇を防ぐことができる、ワークの冷却装置及び冷却方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明による冷却装置は、冷却すべきワーク2を収容するワーク保持容器3と、冷風を生み出す冷風発生装置4と、冷風発生装置4で発生した冷風をワーク保持容器3へ供給する主管路5と、冷風発生装置4で発生した冷風が流通する副管路6とを具備し、主管路5及び副管路6は互いに熱交換可能に接触する主管路熱交換部分5a及び副管路熱交換部分6aをそれぞれ有し、主管路熱交換部分5aに冷風を流通させないとき、副管路熱交換部分6aに冷風を流通させて主管路熱交換部分5aを冷却する。 (もっと読む)


【課題】液相冷媒の供給量の増加、多孔質部材内部への熱拡散の促進、沸騰を生じやすくさせること、気相冷媒の排出性の向上によって、冷却装置の冷却性能を向上させる。
【解決手段】冷媒槽110を構成する壁部111の内面114のうち、発熱体10に対応する領域内に、突起部115を設ける。そして、冷媒槽に多孔質部材を固定する際に、多孔質部材130のうち、突起部115に対向する部位131を、突起部115で圧縮させることにより、他の領域よりも空隙率を小さくする。これにより、突起部115に対向する部位131での有効熱伝導率を他の領域よりも大きくでき、発熱体10から多孔質材部材130内部への熱拡散を促進できる。また、これによれば、相対的に空隙率が小さな領域と大きな領域とを設けることが可能となるので、さらに、液相冷媒の沸騰の促進と、気相冷媒の排出性の向上と、液相冷媒の供給量の増大とが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、高効率で冷却可能で、かつ高耐久性を実現できる安価な接触部材、電子機器の冷却装置、電子機器及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】 本発明の接触部材(14)は、冷却対象物(11)に分離可能に密着して該冷却対象物の熱を奪う熱伝達部材(12)と、該熱伝達部材に分離可能に設けられ熱伝達部材を保護する保護部材(13)と具備することに特徴がある。よって、発生する熱から冷却対象物を守るため、接触部材を介して冷却手段と直接接触させて高効率に冷却させる際、定期的なメンテナンスにより冷却対象物を繰り返し着脱させても、高耐久性で、かつ低接触熱抵抗を維持した高効率冷却が実現できる。 (もっと読む)


【課題】室内空間の有効活用が可能でコスト低減を図ることのできる発熱体収納箱冷却装置を得ることを目的とする。
【解決手段】プリーツ折りした伝熱板1の4周を囲む枠体2と、伝熱板1の一面に形成される内気通路3と他面側に形成される外気通路4と、伝熱板1の山部5に当接し、内気通路入口6と内気通路出口7および外気通路入口8と外気通路出口9を形成する閉鎖板10を設けた熱交換素子11を備え、内気通路3を発熱体収納箱内の空気を取り込む室内側12に、外気通路4を室外側に面して設け、発熱板収納箱を冷却せしめることにより、室内空間の有効利用が可能でコスト低減を図ることができる発熱体収納箱冷却装置が得られる。 (もっと読む)


1 - 20 / 186