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Fターム[3L044FA10]の内容

冷凍機械と関連しない装置 (4,309) | 構成要素 (443) | 電気ヒーター (9)

Fターム[3L044FA10]に分類される特許

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【課題】安価で機械音や振動もなく、制御も簡易で、かつ水道管などに簡易的に取付けることのできる小型の冷水器およびその動作方法を提供する。
【解決手段】冷水器は、水道管2の経路途中に設けて水道水を冷却するためのものである。冷水筒1は、内部の空間に水道水を粒状に散水できるように構成されている。吸着材5は、冷水筒1内の散水により蒸発した水分を吸着するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】圧力制御が正常に働かない状態であるときにこれを検出してヘリウム槽内部が負圧になるのを事前に防止し、空気流入による氷結、閉塞を防止する超電導電磁石を得る。
【解決手段】ヘリウム槽3内部の圧力が大気圧以下にならないように、圧力センサー12で測定したヘリウム槽3内部の圧力に応じてヒーター14の熱量を制御する圧力制御装置13を備え、圧力制御装置13によるヘリウム槽3内部の圧力の制御が働く状態であるか否かを検出する状態検出手段を設け、制御が働かない状態であることを検出したときに冷凍機9の動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】 真空冷却により処理槽内の底部に溜まる水が、その後の冷風冷却時に凍結して、扉が開かなくなるのを防止する。
【解決手段】 冷却装置1の処理槽3は、前面へ開口する略矩形の中空ボックス状の処理槽本体12と、この処理槽本体12の開口部を開閉する扉13とを備える。パッキン14は、処理槽本体12の開口部を取り囲むように設けられる。扉13には、処理槽本体12の開口部下辺に沿うようにヒータ4が設けられる。冷却器6を機能させて被冷却物2をチルド域や冷凍域まで冷却する際、ヒータ4を作動させる。これにより、処理槽3内の底部に溜まっていた水が凍結するのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、液化ガスのためのタンク(5)を有する可動冷蔵輸送手段(2)のための熱交換器(30)に関する。この熱交換器(30)は、液化ガスの流れの受け入れのため、および液化ガスの少なくとも一部の気化のためのパイプ(14)を有する。このパイプ(14)は、少なくとも複数の部位において長手軸(19)を有し、上述した熱交換器(30)は、液化ガスのための入口(26)、および少なくとも部分的に気化されたガスのための出口(25)を有する。この出口(25)は、流れを許容する方法で排出パイプ(6)に接続されている。上述したパイプ(14)は、乱流を発生し、或いは放射状の相分離の目的のため、内部に複数の構成部品(18)を有する。この発明は、これら複数の構成部品(18)の助けによって、ガスの気化の結果として生じるパイプ(14)の壁(23)上のガスインターフェース層の厚さが、飛躍的に減少され、それにより、熱交換器(30)の効率が飛躍的に増大されることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 試験設備から所望される温度の冷媒を、正確迅速に温度制御をして供給するための冷媒供給システムを提供する。
【解決手段】 試験設備への冷媒を供給する熱源タンク内には、当該熱源タンク内の冷媒を撹拌する撹拌機および冷媒の温度を上昇させることが可能な電熱ヒータを備える。電熱ヒータの近傍には、試験設備への冷媒供給口を備え、電熱ヒータから離れた位置には、熱交換器との連通口を備える。試験設備から所望される温度よりもやや低い温度を確保しておき、電熱ヒータにて微調整する。 (もっと読む)


【課題】凍結防止用のヒータを備えた水冷式冷却装置において、船舶等の揺動する環境に設置された場合にヒータが冷却水から露出しないようにする。
【解決手段】循環管路3を通して循環する冷却水により電気機器1を冷却するとともに、循環管路3の途中に冷却水の体積変化を吸収するリザーブタンク5を有する水冷式冷却装置において、冷却水の凍結を防止するヒータ8を設けるとともに、このヒータ8を循環管路3の配管内に設置する。循環管路3の配管内には通流する循環冷却水が存在し、この循環冷却水は装置の揺動に関わりなく途絶えることはない。従って、この配管内にヒータ8を設置することにより、ヒータ8を常に水中に浸漬した状態に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】加熱時の応答性に優れた冷却装置を簡易な構成により得ること。
【解決手段】流体が通る中空部41が形成された構造体42を有した少なくとも1つの熱交換器4と、冷媒送出流路2から熱交換器4の中空部41に冷媒を供給する冷媒供給流路5と、冷媒戻り流路3に熱交換器4の中空部41から冷媒を回収する冷媒回収流路6と、圧空の供給源である圧空源7と、圧空源7から圧空を中空部41の冷媒取込側へ供給する圧空供給流路9と、冷媒供給流路5と圧空供給流路9との2つの流路の間で流路の切換を行う流路切換弁11と、構造体42を加熱するヒータ43又は中空部41へ供給される空気を加熱するヒータ8の少なくとも一方とを備えた冷却装置。 (もっと読む)


【課題】
各種プラントの熱冷媒の供給系統に関して、循環回路で構成する場合、昨今供給温度の精密な温度制御が要求されている。
【解決手段】
循環系において、戻り冷熱媒を冷却器9で一旦設定値以下に下げ、貯槽部1にて1段目の加熱制御4、更に供給体6の手前で、2段目の加熱制御5を行う温度制御系を組む。
その結果、外乱要素となる、戻り流量・温度変動、冷却温度変動が1段目の加熱部4でほとんど吸収され、2段目の加熱器5で精密温度制御することにより、精密な温度制御要求にも対応可能となる。 (もっと読む)


【課題】 試料プレート8の温度を急激に低下させることができる温度制御装置1を提供することである。
【解決手段】 冷凍機3から供給される冷媒7を通す冷媒通路6aと加熱器6bとを備えたヒートプレート6に、試料載置部8を設け、試料載置部8の温度制御を行う温度制御装置1において、前記ヒートプレート6よりも低温のコールドプレート9を設け、前記コールドプレート9を前記ヒートプレート6に接近させて当接させることができ、且つ、ヒートプレート6から離間させることができる駆動手段10を設けた。 (もっと読む)


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