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Fターム[3L045HA03]の内容

冷凍機械と関連した装置 (17,136) | 蒸発器の台数 (560) | 3台以上 (92)

Fターム[3L045HA03]に分類される特許

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【課題】従来の位置情報に相当する空気調和機のショーケースに対する影響度を低コストで簡便に計測し、省エネ運転に利用することができる店舗集中管理装置を提供する。
【解決手段】店舗STに設置された複数台のショーケースC1〜Cm及び室内機A1〜Anの運転を一括して管理する。各ショーケースC1〜Cmの庫内温度を計測する庫内温度センサ7と、ショーケースC1〜Cmの庫内冷却運転を停止した状態で、何れかの室内機A1〜Anを運転したときの各ショーケースC1〜Cmの庫内温度の変化を計測する影響度計測部と、この影響度計測部が計測した室内機A1〜AnのショーケースC1〜Cmに対する影響度を記憶する影響度記憶部を備える。 (もっと読む)


【課題】冷媒回路の冷媒流路を切り換えて冷却加温を行なう自動販売機において、効率の良い運転を行う。
【解決手段】第1の冷却加温室2に庫内凝縮器46を設けて、庫内凝縮器46を用いて商品を加温する場合のみ圧縮機5から吐出された冷媒が庫内凝縮器46を経由してから庫外凝縮器40に流れるようにすると共に、庫内凝縮器46と庫外凝縮器40で凝縮した冷媒を第2の冷却加温室3の庫内蒸発器9または冷却専用室4の庫内蒸発器10で蒸発させることができない場合に庫外凝縮器40から流出した冷媒を圧縮機5の吸入側に戻すバイパス流路に庫外蒸発器41を設け、第1の冷却加温室2の庫内凝縮器46で加温し第2の冷却加温室3の庫内蒸発器9または冷却専用室4の庫内蒸発器10で冷却する冷却加温運転時は、所定条件を満たすまで庫外蒸発器41に冷媒を流す。 (もっと読む)


【課題】冷媒回路(ヒートポンプ)を用いて効率の良い冷却加温を行える自動販売機を提供する。
【解決手段】庫内凝縮器46で第1の冷却加温室2内の商品を加温する時は、四方切換弁49の切換えにより、圧縮機5から吐出された冷媒を庫内凝縮器46を経由させてから庫外凝縮器40に流す。この時、第2の冷却加温室3と冷却専用室4の両方とも冷却しない場合は、電磁弁52を開放させて、庫外凝縮器40から流出した冷媒を、バイパス流路に流し、バイパス流路の膨張機構53にて減圧して庫外蒸発器41にて蒸発気化し、圧縮機5へと還流する。また、庫外凝縮器40と庫外蒸発器41は、エンドプレートを共用するが、フィンは分かれている。 (もっと読む)


【課題】節電運転後に、庫内ファンの運転で庫内の物品を暖めてしまう不具合の発生を抑えながら、庫内熱交換器において蒸発しきらない液冷媒が圧縮機に戻って圧縮機の寿命を縮めないようにすることができる物品冷却装置を提供する。
【解決手段】運転制御手段103が、節電運転終了時に庫内コラム内温度センサ41A,41B,41Cにより検出した庫内温度が高いほど、節電運転終了によりインバータ圧縮機71Aまたは一定速圧縮機71Bが運転を開始してから所定時間経過するまでの間の各庫内ファン61A,61B,61Cの回転数を低くすると共に、各庫内ファン61A,61B,61Cの回転数を通常の庫内ファン運転時の回転数よりも低く抑える所定時間を長くする。 (もっと読む)


【課題】各利用側ユニットの温調判定を的確に行って熱源側ユニットの制御値を的確に調整し、環境条件に応じた冷凍システムの制御をより適切に行う。
【解決手段】コントローラ10は、環境条件別に冷凍機11の制御値を登録する環境条件セルを有するデータベース15と、温調状態の悪化が許容される特定の低温ショーケースを登録する手段を備え、現在の低温ショーケースの温調状態に応じ適した制御値を冷凍機に出力し、該制御値を現在の環境条件に合致する環境条件セルに登録、変更してデータベースを構築すると共に、特定の低温ショーケースの温調状態の判定のみが不良である場合、該低温ショーケースの温調状態の良否に関する判定条件を甘くする方向で変更する。 (もっと読む)


【課題】稼働中の負荷変動を考慮した運転制御を行うことにより、運転効率を一層向上させることができる自動販売機を提供する。
【解決手段】自動販売機10は、商品収納室12の室内温度が予め設定された温度域になるように冷却加熱装置14の運転を制御する制御装置16を備える。制御装置16には、商品収納室12での加熱負荷及び冷却負荷の指標となる負荷指標値を自動販売機10の稼働中に測定する負荷指標値測定部70と、負荷指標値に応じた最適な運転パラメータが予め設定された記憶部72から、測定した負荷指標値に対応する最適な運転パラメータを取得する運転パラメータ取得部74と、取得した最適な運転パラメータを用いて冷却加熱装置14の運転制御を行う運転制御部78とが設けられる。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ運転時においても加熱室の加熱能力(冷媒凝縮温度)を確保し、消費電力量の低減化を図ることができる冷媒回路装置を提供すること。
【解決手段】庫内熱交換器24、圧縮機21、庫外熱交換器22を有する主経路20と、圧縮機21で圧縮した冷媒を導入して庫内熱交換器24に供給する高圧冷媒導入経路30と、庫内熱交換器24で凝縮した冷媒を加熱側熱交換器42に供給する放熱経路40と、加熱側熱交換器42からの冷媒を主経路20に戻す戻経路50とを備え、放熱経路40は、庫内熱交換器24から加熱側熱交換器42に至る放熱配管41の途中に配設され、前記放熱経路40を通過する冷媒を断熱膨張させる膨張機構43を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】複数の運転モードを切り換えて複数の庫内を冷却もしくは加温を行う自動販売機において、効率を向上させる。
【解決手段】庫内凝縮器46と庫内蒸発器9、10、47とを庫内に備え、庫外凝縮器40と庫外蒸発器41とを庫外に備え、庫外凝縮器40の下流側に分岐して庫外蒸発器41を設けることにより、庫外凝縮器40の下流で庫内蒸発器9、10と庫外蒸発器41とを選択して冷媒を流すことができるので冷却する商品収納庫の負荷に関係なく加温運転することができ効率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】休止中の熱交換器に冷媒が滞留してしまうことを防止しながら、断熱材で覆う領域を減少させることで製造コストの低減化を図ることができる冷媒回路装置を提供すること。
【解決手段】庫内熱交換器24、圧縮機21、庫外熱交換器22を冷媒配管25で接続した主経路20と、圧縮機21で圧縮した冷媒を導入して所定の庫内熱交換器24に供給する高圧冷媒導入経路30と、庫内熱交換器24で凝縮した冷媒を加熱側熱交換器42を経て主経路20の庫内熱交換器24の上流側に戻す戻経路40,50を備え、主経路20における戻経路50との合流個所よりも下流側で、かつ庫内熱交換器24の上流側に配設され、庫内熱交換器24に向けて流れる冷媒を断熱膨張させる膨張機構231,232,233と、自身に設けられた62が開成する場合に庫外熱交換器22を通過した冷媒を導入して、右庫内熱交換器24aに供給するバイパス経路60を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】自動販売機の制御装置に関し、複数の圧縮機が一つの庫外熱交換器を共用している冷凍装置において、複数の圧縮機が互いに影響を及ぼさずに省エネを図る自動販売機を提供することを目的とする。
【解決手段】それぞれ独立した冷凍装置を構成し、庫外熱交換器81を一体化して共用する自動販売機において、一方の冷凍装置の運転状態に応じて他方の冷凍装置の運転を制御する制御手段を備えたことにより、庫外熱交換器を一体化して共用した場合の圧縮機の運転への悪影響を低減することができ、複数の圧縮機が互いに影響を及ぼさずに省エネを図ることができる。 (もっと読む)


【課題】冷却加温システムを備えた自動販売機で、消費電力量をより削減することができる自動販売機を提供する。
【解決手段】第1の圧縮機57と凝縮器58と冷媒の流路を切替える四方向弁59と第1の蒸発器63、第2の蒸発器64、第3の蒸発器65からなり全ての商品収納庫の冷却が可能な冷却専用システム81と第2の圧縮機66と庫外熱交換器67と四方弁74とキャピラリーチューブ71、72からなり四方弁74により冷媒の流路を切替えることで第1の冷却加温庫54の冷却と加温とを行う冷却加温システム82とを備えることで、冷却加温システム82による冷却能力が不足したと判断した場合に冷却専用システム81により不足分を補うことができ、冷却加温システム82の能力を安定運転時に合わせて最適化することができるので消費電力量を削減することができる。 (もっと読む)


【課題】冷し込み運転時の冷凍装置の過負荷を避け、安定した連続運転を可能にすると共に、運転終了時に、動力が無駄になる回収運転を解消する。
【解決手段】NHを冷媒とする一次冷凍サイクル装置14A、14BとCOを冷媒とする二次冷凍サイクル装置30A、30Bからなる冷凍機ユニット12A、12Bと、庫内に被凍結物のベルトコンベア66を備えたフリーザー60から構成されている。フリーザー60内に熱交換管群83及び空気循環ファン84を備えた複数の空気冷却器72a〜fが設けられ、該空気冷却器に前記冷凍機ユニットからCO冷媒液を供給し、庫内空気を冷却する。CO送り枝管76d〜fに介設した電磁開閉弁81a〜fを開閉させ、前記空気冷却器の稼動台数制御と空気循環ファン84の発停又は回転数制御とにより、前記冷凍機ユニットの過負荷を防止し、連続安定運転を可能にする。 (もっと読む)


【課題】加熱対象となる室が複数ある場合に、各室での加熱量を調整して各室の商品を良好に加熱することができる冷媒回路装置を提供すること。
【解決手段】庫内熱交換器24、圧縮機21、庫外熱交換器22を接続して構成した主経路20と、高圧導入バルブ321,322が開成することにより圧縮機21で圧縮した冷媒を導入し、所定の庫内熱交換器24に供給する高圧冷媒導入経路30と、庫内熱交換器24で凝縮した冷媒を加熱側熱交換器42を経て主経路20に戻す戻経路40,50とを備え、高圧冷媒導入経路30を通じて冷媒が供給される庫内熱交換器24が複数あって、各庫内熱交換器24が配設される室の加熱負荷が異なる場合に、加熱負荷が相対的に大きい室の庫内熱交換器24を流れる冷媒の流路抵抗が、加熱負荷が相対的に小さい室の庫内熱交換器24を流れる冷媒の流路抵抗よりも小さくなる態様で各庫内熱交換器24を流れる冷媒量を調整している。 (もっと読む)


【課題】外気温度に関係なく良好に加熱単独運転が可能な冷媒回路装置を提供すること。
【解決手段】庫内熱交換器24、圧縮機21及び庫外熱交換器22を冷媒配管25で接続して構成した主経路20と、高圧導入バルブ321,322の開成により圧縮機21で圧縮した冷媒を導入して所定の庫内熱交換器24に供給する高圧冷媒導入経路30と、庫内熱交換器24で凝縮した冷媒を加熱側熱交換器42に供給する放熱経路40と、加熱側熱交換器42で放熱した冷媒を主経路20に戻す戻経路50とを備え、庫外熱交換器22と加熱側熱交換器42とが、それぞれを通過する冷媒が互いに熱交換可能な態様で配設してあり、バイパスバルブ621が開成して加熱側熱交換器42で放熱した冷媒を導入して庫外熱交換器22に供給するバイパス経路60と、帰還バルブ72が開成することにより庫外熱交換器22で蒸発させた冷媒を圧縮機21に帰還させる帰還経路70とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】冷媒回路における冷媒量が冷却加熱運転の必要量に相当するものであっても、圧力の過上昇を防止して加熱単独運転を良好に行うことができる冷媒回路装置を提供すること。
【解決手段】庫内熱交換器24、圧縮機21、庫外熱交換器22を有する主経路20と、圧縮機21で圧縮した冷媒を所定の庫内熱交換器24に供給する高圧冷媒導入経路30と、庫内熱交換器24からの冷媒を主経路20に戻す戻経路40,50とを備え、庫内熱交換器24から加熱側熱交換器42に至る配管の途中に配設された戻バルブ44と、戻バルブ44が閉成する場合に、庫内熱交換器24で凝縮した冷媒を導入して断熱膨張させて加熱側熱交換器42に供給する分岐経路45と、加熱単独運転を行う場合に戻バルブ44を閉成させ、かつ加熱側熱交換器42を通過した冷媒を、加熱対象となる室以外に配設された庫内熱交換器24bに流入させるコントローラ80を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】ホット/コールド切換室を冷却加温するヒートポンプシステムに関し、開閉弁の消費電力量を削減し、省エネ自販機を提供することを目的とする。
【解決手段】圧縮機17と、室内熱交換器18と、室外熱交換器19と、直動式の四方切換弁20とを備え加温時に四方切換弁20に通電しないので、切換弁の消費電力がゼロとなり、さらに、弁の流量も確保して圧力損失を低減することで圧縮機17の効率UPとなり、さらなる省エネを実現することができる。また、切換弁を減らすことができ部品点数の削減、配管の簡素化ができる。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサがそれぞれ搭載された複数台の冷凍機ユニットが並列に配管接続され、且つ、蒸発温度が異なる複数台の利用側機器において、効率的に冷却を行う。
【解決手段】本発明は、コンプレッサがそれぞれ搭載された複数台の冷凍機ユニット10、20、30を、蒸発温度がそれぞれ異なる複数台のショーケース40、50、60に配管接続して成る冷凍装置1において、各冷凍機ユニットの液配管13、23、33は合流させた後、各ショーケースに分岐して接続すると共に、各冷凍機ユニットのサクション配管3B、3Cは、蒸発温度毎に分けて異なるショーケースに接続した。 (もっと読む)


【課題】消費電力の低減化を図りながら同期運転を行うことができる冷却加熱装置を提供すること。
【解決手段】圧縮機21と、庫外熱交換器22と、第1キャピラリーチューブ23と、庫内熱交換器24とを順次接続して構成した冷却経路と、庫内熱交換器24が配設された商品収容庫3の庫内温度が冷却オン温度以上となる場合には、圧縮機21を駆動させて商品収容庫3の内部雰囲気を冷却させる一方、庫内温度が冷却オフ温度以下となる場合には圧縮機21の駆動を停止させるコントローラ70とを備え、コントローラ70は、最も容積の大きい右庫3a以外のすべての冷却庫3の庫内温度が冷却オン温度以上となり、かつ右庫3aの庫内温度が冷却オン温度よりも低く、かつ冷却オフ温度よりも高い予め決められた同期運転可能温度に達している場合には、すべての冷却庫3の内部空気を冷却するものである。 (もっと読む)


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