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Fターム[3L055DA05]の内容

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【課題】空気清浄機能と加湿機能を小型の羽根車を用いて実現できる構成とし本体を小型化することが可能な加湿機能付き空気清浄装置を提供することを目的としている。
【解決手段】本体101内に空気清浄手段と加湿手段を備えた加湿機能付き空気清浄装置であって、モータの駆動軸21に接続された円盤状の主板18の両側に複数の第1ブレード19および複数の第2ブレード20を各々配設した羽根車108と、前記本体101内に吸引した空気を前記空気清浄手段を通したのち前記加湿手段を通して前記第1ブレード19により昇圧し本体101外部へ供給する加湿風路110と、前記モータの駆動により前記本体101内に吸引した空気を前記空気清浄手段を通して前記第2ブレード20により昇圧し前記本体101外部へ供給する空清風路17を備えた。 (もっと読む)


【課題】本体の小型化を実現するとともに、本体外に水滴を放出させない加湿装置を提供する。
【解決手段】加湿装置100は、空気を吸い込み、この空気を外部に供給する送風手段11と、送風手段11の外周の少なくとも一部を取り囲むように構成され、送風手段11の周辺を回転する加湿エレメント24と、内部に水が供給され、加湿エレメント24の一部を浸漬させるとともに、加湿エレメント24と一体的に着脱される貯水容器9と、送風手段11は、その回転中心が加湿エレメント24の回転中心に対して上方側となるように配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】吹出口の手前に静電霧化装置を設けた場合でも、吹き出し風量を減少させることなく、また静電霧化装置の機能を損なわない空気調和機を提供すること。
【解決手段】本体4の吹出口2の上流側に設けた風速調整エリア8内に静電霧化装置9を設け、静電霧化装置9は、遠心ファン5の外周とスクロール室の舌部6を結ぶ風速分岐線7の舌部6側に配置され、また、放電極10、対向電極11、ペルチェ素子12、ペルチェ素子12の放熱側に接続する熱交換部13とから構成され、熱交換部13を放電極10の上流側に配置することにより、静電霧化装置9があっても空気調和気の送風量を確保することができ、静電霧化装置9に低速の気流を供給して霧化機能を発揮することができる空気調和機が得られる。 (もっと読む)


【課題】
加湿器のオーバーフロー管などから一部漏れ出る余剰蒸気が、空調機内の温度の低い板金等構造物に接触して表面に結露や水滴化を防止した空気調和装置を提供する。
【解決手段】
加湿器のオーバーフロー管を冷房用熱交換器(蒸発器)の一部に構成された凝縮配管と接続した。あるいは、導出管内で凝縮した水を排出するための凝縮水排出管を空調機内の冷房用熱交換器(蒸発器)の一部に構成された凝縮配管と接続した。さらに、凝縮配管から出た水は冷房用熱交換器(蒸発器)の凝縮水を受けるための水受けに流れる構造とした。 (もっと読む)


【課題】気液接触部材への細菌、真菌等の発生を防止して、メンテナンスの頻度の低減および気液接触部材の長寿命化を図る。
【解決手段】圧縮機11、四方弁13、室外熱交換器14および室内熱交換器21を順次接続してなる冷媒回路を備え、室内熱交換器21を室内ユニット2に有し、空気調和運転を行う空気調和装置100を、気液接触部材41と、気液接触部材41に活性酸素種を含む電解水を供給する電解水供給部(5、42)と、送風ファン22と、電解水供給部(5、42)による気液接触部材41に対する電解水の供給を停止した状態で、送風ファン22に気液接触部材41に所定の時間継続して送風させて気液接触部材41を乾燥させる気液接触部材乾燥運転を制御する乾燥運転制御部8と、を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】装置のコンパクト化を図りながら加湿能力を向上させることができるようにする。
【解決手段】複数の板材を間隔をあけて積層した積層体を貯水容器9内の水に一部が浸漬した状態で回動して出入り可能となるように設置してなる加湿エレメント24を備え、板材が、周方向の少なくとも2箇所に取付孔51を有するリング状板材24aからなり、積層体は、各リング状板材24aが各取付孔51をストレート軸からなる複数の連結部材40に密嵌状態に差し込まれて固定されており、この積層体の内腔部50には、その積層されたリング状板材24a間の隙間を風が径方向に通過する気流を発生させる送風機11を配置する。 (もっと読む)


【課題】中空糸膜束の長手方向においてガス流量を均一に分配でき、加湿性能を向上できる加湿器及び燃料電池システム。
【解決手段】加湿器15は、中空糸膜46の内側と外側とにそれぞれ水分含有量の異なるガスを流すことにより、これらガス間で水分交換を行う。加湿器15は、中空糸膜46を複数本束ねてなる中空糸膜束41と、中空糸膜束41の外周を覆うケーシング42と、を備える。ケーシング42には、中空糸膜束46の外周にガスを導入するための導入孔51INが貫通形成される。隔壁43が、中空糸膜束41とケーシング42との間で一部が導入孔51INに対向して配置され、中空糸膜束41の長手方向に延在する。そして、隔壁43には、開口率が中空糸膜束41の長手方向で異なるように貫通形成された開口部63〜69を有する。 (もっと読む)


【課題】加湿ホースの外径を太くすることなく加湿ホースの断熱性能を向上して、加湿能力を低下させずに結露水の発生を抑えて耳障りな異音の発生を防止できると共に、据付時の作業性を向上できる空気調和機を提供する。
【解決手段】加湿機能を備えた空気調和機において、室外機1と室内機2との間に接続され、室外機1側から室内機2側に加湿空気を供給するための搬送通路としての加湿ホース3と、加湿ホース3に設けられた発熱体10と、発熱体10に通電する通電部1bとを備える。上記通電部1bにより加湿ホース3に設けられた発熱体10に通電することにより、加湿ホース3の内周側の温度が露点温度よりも高くなって、結露水の発生を抑える。 (もっと読む)


【課題】ガスの流通性を確保しつつ、効率的に水分交換して加湿可能な加湿装置を提供する。
【解決手段】複数の中空糸膜32が束ねられてなる中空糸膜束31と、中空糸膜束31を収容する共に、筒状であって、オフガス流出口11aが周方向に複数かつ軸方向に複数段で形成された外ケース11と、を備え、空気が中空糸膜32内を流通し、空気と含水量の異なるオフガスが、中空糸膜32の外側を流通し、オフガス流出口11aを通って外部に流出すると共に、中空糸膜32を介して水分交換し、空気を加湿する加湿装置1であって、中空糸膜束31と外ケース11との間で、かつ、軸方向においてオフガス流出口11aに対応して配置された筒状のスペーサ部40部を備え、スペーサ部40の周壁には、軸方向に対して斜めであり、かつ、周方向に複数のスリット43が形成されている。 (もっと読む)


【課題】低温時における水蒸気透過膜の損傷を抑制できる加湿器及び燃料電池システム。
【解決手段】加湿器15は、内部に水蒸気透過膜82を備えると共に、内部に酸化ガス及びこれよりも高湿度の酸化オフガスを導入し、水蒸気透過膜82を介して酸化ガスを酸化オフガスで加湿する。水蒸気透過膜82は、酸化ガス用の入口72INよりも低く且つ出口72OUTよりも高い位置にある。また、水蒸気透過膜82は、酸化オフガス用の入口73INよりも低く且つ出口73OUTよりも高い位置にある。 (もっと読む)


【課題】少なくとも除湿機能と加湿機能とを有する小型の空気調和機を提供する。
【解決手段】空気調和機1では、空気清浄部5、除湿ユニット3、加湿ユニット4及び送風機2の順に並べて配置されている。送風機2が稼働すると、空気が空気清浄部5から送風機2に向って流れる空気流路Aが形成される。空気流路の方向が切替えられることなく、除湿運転と加湿運転とが切替えられるので、風路構成が簡素で小型である。空気流路Aに対して、上流から空気清浄領域、除湿領域、加湿領域の順に並んでいるので、清浄された空気が除湿又は加湿され、除湿ユニット3および加湿ユニット4への埃や臭いの付着が抑制される。また、加湿運転から除湿運転に切替えられたときに、除湿された空気が加湿ユニット4に残留している水分を乾燥させるので、カビや異臭の発生が防止される。 (もっと読む)


【課題】箱体や室内等にて使用される加湿装置において,冷風感を感じることなく加湿空間を均等に加湿できる加湿装置を提供することを目的とする。
【解決手段】給水タンク5の水は、水受部6から羽根4のパイプ8を通過し多孔質体7に供給される。運転を開始すると多孔質体7を備えた羽根4が回転することにより多孔質体7の水分は多孔質体7の表面と空気の接触により気化され加湿することができる。加湿空気は天井面の暖かい空気と供に攪拌することにより気化による冷風感を感じることなく部屋全体を均等に加湿することができる加湿装置1が得られる。 (もっと読む)


【課題】精密な水温制御や露点計測機器を不要として簡単な構成で所定水分量、所定流量の加湿ガスを効率よく供給することができる加湿ガス供給方法を提供する。
【解決手段】加湿器16を有する加湿経路12から供給される飽和湿潤ガスと、乾燥ガス経路13から供給される乾燥ガスとを混合し、あらかじめ設定された流量で、あらかじめ設定された水分量の加湿ガスを生成して加湿ガス供給経路15から加湿ガス使用先に供給する加湿ガス供給方法において、前記飽和湿潤ガスの圧力及び温度を測定し、測定した圧力及び温度に基づいて算出した飽和湿潤ガスの水分量と、前記加湿ガスの水分量及び流量とから、前記飽和湿潤ガスの流量及び前記乾燥ガスの流量をそれぞれ設定する。 (もっと読む)


【課題】起動・停止・負荷変更などの過渡運転状態において、積層される全単加湿器へ短時間で均一なガスを供給することができ、安定な運転切り替えと切り替え動作による加湿率や流量の変動を抑制する。
【解決手段】マニホールド5に内面壁の一部が該マニホールド5内部に向かって突出する突出部9aを設け、該突出部9aが、マニホールド5を供給・排出配管側5aとセパレータガス流路出入り口側5bとに二分割する。そして、単加湿器を積層する際、前記突出部9aの長さを変更しながら積層することにより、供給・排出配管側5aからセパレータ流路出入り口側5bへのガス通過部分の面積が、ガス配管の接続位置から単加湿器の積層方向に向かって進むほど小さくなり、さらに進むと次第に大きくなるように、すなわち、空気供給配管12の接続位置から単加湿器の積層方向に向かって極小値を持つようにする。 (もっと読む)


【課題】ヒータレスで再生することを可能とし、省エネルギ性の高い除加湿機能搭載の空気調和機を提供する。
【解決手段】第1の風路12と第2の風路14に跨って回転可能な水分吸着手段10を第2の風路14において室内機熱交換器3の下流に配置する。加湿時には、室内熱交換器3を凝縮器として動作させて、室内空気を加熱して乾燥させる。これにより水分吸着手段10は第1の風路12の外気から取り込んだ水分を第2の風路の乾燥空気に供給して室内へ排気する。
また、除湿時には、室内熱交換器3を蒸発器として動作させて、室内空気を冷却して、空気を低温高湿にする。これにより水分吸着手段10は空気から水分を吸着して第1の風路12経由で外部へ排出する。 (もっと読む)


【課題】加湿部材によって生じる通風路中の空気の圧損を低減することができる空気調和機を提供する。
【解決手段】空気調和機1aは、ケーシング2と、室内熱交換器4と、室内送風部3と、加湿部材29とを備える。ケーシング2は、吸込み口24と、吹出し口25と、吸込み口24と吹出し口25とを繋ぐ通風路とを有する。室内熱交換器4は、通風路を通る空気との間で熱交換を行う。室内送風部3は、吸込み口24から吸い込まれ通風路を通り吹出し口25から吹き出される空気の流れを生成する。加湿部材29は、通風路の壁面の少なくとも一部を構成し、通風路を通る空気に水蒸気を供給する。 (もっと読む)


【課題】 加熱から冷却への切り換え時の温度制御性を向上させることができる加熱冷却装置を提供する。
【解決手段】 反応釜1のジャケット部2に蒸気供給管15を接続する。また、反応釜1のジャケット部2の右側に、三方切換弁4を介在して補助冷却用循環通路3を接続する。三方切換弁4の下部口には管路14を取り付けてエゼクタ6と接続する。
加熱から冷却へと切り換える場合に、補助冷却用循環通路3内の冷却流体を優先的にジャケット部2へ供給することによって、精度良く所定温度値に維持された循環流体を、ジャケット部2へ供給することができ、温度制御性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】湿度上昇に掛かる時間を短縮できる加湿装置を提供する。
【解決手段】加湿装置1Aは、フロントパネル40の吸込口グリル41から空気を吸い込んで吹出口グリル42から吹き出す送風ファン部10Aと、送風ファン部10Aで吹き出される空気を加熱するヒータ20Aと、ヒータ20Aに温水を噴霧して、蒸気を発生させる給水機構30を備え、ヒータ20Aに温水を噴霧して発生させた蒸気を送風して吹出口グリル42から温湿風を吹き出し、室内を加湿暖房する。 (もっと読む)


【課題】 熱源の運転を停止した後も室内の湿度を低下させないようにすることで暖められた室温を維持できる空気調和装置を提供すること。
【解決手段】 加温湿ユニット1が、熱源2と加湿部材3とにより形成される。加湿部材3が、側面視で円形に形成された複数の加湿板部材を連続してかつ適宜間隔を設けて回転自在な回転軸5に軸着したものであり、下半分を水受容器4に供給した水中に浸したものである。加温湿ユニット1の上面を遮熱蓋体9によって覆っている。遮熱蓋体9は、端部が蝶番10により開閉自在に設けられており、加温湿ユニット1との間に形成される空間域の大きさを調整可能に設けたものである。熱源2の運転中、空気は加湿部材3を通る時に気化した水分を伴って室内に放出して室内の空気調和を行う。熱源2の運転を停止した場合も、室内に放出される空気中には加湿部材3から気化した水分を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】異音の発生を抑えることができる空気搬送管および空気調和機を提供する。
【解決手段】
空気搬送管3は、空気調和機の室外機1と室内機2とを繋ぎ、加湿された空気を室外機1から室内機2へと搬送するための空気搬送管であって、管状の搬送管本体31と、吸水部材32とを備える。吸水部材32は、搬送管本体31の内面の少なくとも一部に設けられ水分を吸収可能なものである。 (もっと読む)


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